スーパーXRになってオイル循環方式がドライサンプになった、
それ以前のモデルはウェットサンプ。
旧式(ウェットサンプ)でレースなどに参戦して思った事は チンチンに熱くなったエンジン内を冷える間もなく
循環しているとオイル劣化が早い いくらハイグレードのオイルを入れても3時間ほどのレースで終了。(特に夏場は)
またオイルは減るものなので多目に入れたりすると エンジン内の回転の抵抗になりパワーロスにもなる。
ドライサンプはメーカーが設定する必要最低限のオイル量エンジン内にをキープし その他のオイルは
エンジン外のタンクに入って循環されているので 熱源から一端離れ温度は下がります。
オイル消費が起きてもタンク内のレベルが下がるだけでエンジン内のオイルは一定に保たれます。
エア噛みも無く潤滑が安定しているわけです。
私の経験から ノーマルも含めエンジンの寿命を延ばす根底はオイルの劣化をいかに防ぐか
潤滑の基本はより多くの量をより早く回す事だと思います。
オイルは100℃前後の状況下で潤滑します。
ノーマルの吐出量よりも 多くのオイルを流してやれば熱に長い時間晒される事無く
冷却と潤滑が安定して行われます。
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コレを基本的な考え方として250を見てみたいがパーツが枯渇していて出来ません、
まだ何とかなるXR400R用を見直してみよう。
ただしこの関連パーツは1setのみです。

XR400Rの潤滑経路です。
クランク回転ギア駆動 ⇒ オイルポンプ作動 ⇒ エンジン内供給 ⇒ ケース内に溜まったオイル ⇒
エンジン外に圧送 ⇒ オイルクーラー ⇒ フレームタンク ⇒ エンジン内へ ⇒
オイルポンプ自体は従来から使っています吐出量1.5倍の強化型♯1
それを駆動する高回転ドライブ♯2↓&ドリブンギア♯2↑(回転1.1倍)
そしてXR400Rは標準でオイルクーラーが付いています。
しかし風が当たり難い場所にあるのと 構造上あまり冷えません。
であればオイルクーラーを廃し リターンパイプ♯3↓の径を上げ(断面積1.8倍)多くのオイルが流れるようにした方が
多くの量のオイルを早く循環させる事で潤滑&冷却効率を上げる事が出来ます。
=構成=
・強化オイルポンプ ・オイルポンプ用O-リング ・ドライブ&ドリブンギアセット ・リターンパイプASSY
・オイルポンプシート ・リターンパイプ用O-リング×2ヶ ・クラッチカバーガスケット
最強オイルラインです。
・・・¥42.580-(税別10%) 1setのみ
補修パーツ 強化オイルポンプ用トロコイドセット1台分
・・・¥3.740-(税別10%)
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to that -----------
XR400Rのオイル容量はXR600Rと同様で 排気量の割には多めの設定です。
オイルは表示のグレード以上の仕事はしません。
低いグレードを早めに変えても10W−40(純正指定)は♯50の仕事はしないのです。
ケチる部分ではありません。
油膜最強 気にせずブン回せます。
我がヴァイタルで使って最強モデルです。
ツーリングのような使い方なら5.000km耐ちます。
油膜切れの心配なく この距離を走れればお徳かと思います。
・・・¥4.000-(税別10%)/L
=END=