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１９８３　XR２００R　ＸＲ２５０Ｒ

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１９８３年のXR２００R・ＸＲ２５０Ｒが日本では馴染みが無いモデルでしょう。

前述に書きましたとおり　全国的に逆輸入車の登録に規制がかかっている時期もあり

この３モデル（‘８１・‘８２・‘８３）の中で一番輸入台数が少なかった。

あえて別項でご紹介

＝ＣＭ仕様＝

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この１９８３年になってＵ仕様が出て　純正で保安パーツが付いたモデルが出た。

これにより　より安定した１２Ｖのバッテリーレスが造れるようになった。

２５０Ｒにはマニュアルデコンプは付いていなかった。（５００Ｒのみ）

------------ Related to the previous -----------

日本でも当時輸入していた販売店があったようです。

＝回顧録＝

‘８３　XR２００Rの外装１台分（ライトカウル・フロントフェンダー・タンク・左右サイドカバー・リアフェンダー）

ラストオーダーを受けた時にどのくらいオーダーが入るだろうかと思っていました。

結局１人だけでした。

メーカーにオーダーしたところサイドカバーマフラー側が在庫が無いという連絡が入りました。

勿論メーカー在庫を確認して注文したのに・・・　メーカーのミスです。

しかし今の対応と違って流石メーカーのプライド

古いパーツなので起こす型が無いので現物があれば送って欲しいとの事、

少ロッド（１０個程度）で造るという。

私が持っていた新品を送り事無きを得た経緯があります。

今はゴソウダンパーツは何が何でも作りませんと言う意味になってしまいました。

創業者宗一郎が亡くなると“意思”まで死んでしまうのか！

「天下のホンダ」は社内でも死語だという。

残念でならない

------------ That's all -----------