1971 3月7日 全日本鈴鹿自動車レース
ワークス4DRGT-RからHT・GT-Rにバトンタッチ
HT・GT-Rの初デビュー戦 ⇒ 通算37勝目
同じ日産ワークスの中でも スカイライン・フェアレディ240Z・Z432の三つ巴の戦いとなった。
♯63 フェアレディ240Z 北野元
♯64 フェアレディ240Z 高橋国光
♯65 スカイラインHT・GT-R 黒沢元治
♯66 スカイラインHT・GT-R 長谷見昌弘
(Tクラス)優勝 総合5位 ♯65 黒沢元治 KPGC10 周回数:24 合計タイム 1:01:18.600 ⇒ 通算37勝目
予選タイム 3位 2分26秒6
(Sクラス)優勝 ♯63 北野元 ダットサンスポーツ240Z 周回数:25 合計タイム 1:02:20.900
2位 ♯64 高橋国光 ダットサンスポーツ240Z 周回数:25 合計タイム 1:02:20.900
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この時点でHT・GT-Rの熟成度がいかほどのものかが良く見て取れる。
前日の予選タイム
日産を代表する240Z・Z432・GT-Rの比較
やはり排気量が大きい240Zの方が圧倒的に速い。
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