今日ふいに気が付いたのだがワイパーブレードが劣化で切れていた。

もともとは純正を付けていたが

高速で浮きやどどりが見られた為

押さえのフィンが付いた(昔流行った“昭和のかほり”)ワイパーに変えていた。

勿論 純正は“浮き”を考慮した抵抗が少ない構造なのだが。



240Zのラリー用

このフィン付きにいつ変えたか調べてみると なんと平成22年12月・・・ (2010年)

12年以上使っていたか

そりゃ劣化も否めない。

使わない時は外品のブレードを浮かしておく可倒式バースタンドを使っていた。

家内のクルマに比べると倍以上耐ちが良い。

純正もストックしてあるが なんとかこのフィン付きを復活させたい。

まずはブレード探し

------------ After a few days -----------

切れたブレードを外そうと造りを見ていると どうも非分解のようだ。

金属のツメを起こしナンとか外した。

売り場で種類を見ていると幅と長さがある、幅はあらかじめ測っていたが

長さについては同じ規格が無かった。

元のブレードの金属フレームは交換出来る造りではないのでカタチが変わらないよう外した。

長めの物を買ってカットする事にした。

なんやかんやあったが何とか再生出来た。



------------ in addition to that ----------- 

痒いところに手が届く「パーツアシスト」さんがレース用ワイパーモーターを出した時

丁度 日産スポーツコーナーでもオプションでハイスピードワイパーモーターがあって

何処か出してくれないかと思ったところだった。

勿論 即買い。


ノーマルの1.5倍速

ワイパースイッチの配線加工が必要と言う事と クーラーユニットがあるせいで未だつけていない。

コレを入替える時 ワンプッシュでワンストローク動くスイッチも増設したい。

いつのことやら・・・

あとロックtoロックのギア比が小さいステアリングBOX

出るのを待ってま〜す 「パーツアシスト」さん

------------ Icing on the cake -----------

よくワイパー立てて止めているハコスカを見るが・・・ かっこいいかねぇ〜

運転していると実に鬱陶しい 視界の邪魔

ヤンの象徴

車高短同様 超ダサい

大人がやることじゃない


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