ハコスカのピラーダクトについて
もともと現車に付いているピラーバッヂは“
S
”マークは彫字(復刻パーツも彫字)
後にパーツとして日産パーツから出ていたものは印字になった。
ドアの開閉や外と室内の大気圧を同調させるもの
=あるある小話=
ハコスカを4台も乗り継いで来たハコスカオーナーが来られた時 印字のバッヂが付いていた。それを指差して「統一モノ」が付いていますね と言うと そのオーナーは「いやいやこのタイプが“R”で彫字がGTだ」と言う。4台も乗り継ぐほどハコスカ好きがこのレベルの知識しかない事にアゴを落とした。
今も商品として販売されているピラーダクト
一時期は「ワークスダクト」などと名打って売られていた。
しかし日産ワークスGT-Rは一貫して塞がれていて コレが使われた例は最後まで無かった。
しかしセミワークス 正谷栄邦・杉崎直司選手のGT-Rには使われていたようだ。
ただし四角い形状のものが左右に
久保田洋史選手は右のみ付いていた
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