L型エンジン系の性能比較
その中でも高性能のエンジンを抜粋すると
比較するにおいて出力が大きく変わる圧縮比の表示が無い。
こうやって見ると出力/排気量でみると L24型エンジンの性能が目立ってくる。
ノーマルエンジンを詳しく見ていなかったが 当然カムシャフトが高性能なプロフィールを持っていると思っていた。
パーツリストを見てみるとフェアレディのL20型とL24型は共通のカムだった。
そしてスカイラインL20型エンジンは
これも共通・・・
排気量とキャブレターの口径 バルブ径(ヘッド)で+20PSを稼ぎ出していることになる。
要はパワースペックで目立つのが240Zだが カムシャフトは意外にもL20型エンジンと同じものとは思わなかった。
ブルーカムレベルのカムぐらいは入っていると思ったが
意外や意外
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メーカー公表データ(排気量そのまま)
NISMOカタログ 下段は通称:ブルーカム(輸出用通称Cカム68°カム:実質64°)
私が購入した当時は2万もしなかった。
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L型エンジン系の日産自動車スポーツ相談室のパーツを見てみると
現在はNISMO74°カムシャフト
=クロスフローヘッド=
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