ワークスGT-RもPGC10Rに入った時

R380に並ぶパワーアップを目指す為 下記↓のような施術がなされた。

文中の「この大きな教訓」とは

PGC10Rデビュー戦のレース展開でトヨタ1600GTにスタートで出遅れ 追い上げで勝てなかった事。

巷のS20型エンジンやL型エンジンのチューニングを見ていれば パーツの役割が分かって組んでいるとは思えないものばかり、

ピークのパワーが出れば良いというものが多く感じる。

言うまでも無いが メーカーはそれぞれのパーツの役割は充分把握しており

ピークパワーは勿論だが 低・中・高速のそれぞれ「追い越し加速」 トルク分布など

富士や鈴鹿を見れば分かるように ストレートやコーナー トータルで速く走れるエンジン製作を行っている。


ルーカスフューエルインジェクション


エアホーン


エキゾーストマニホールド


チタンコンロッド


カムシャフト
 ⇒ 最終はプロフィールはまったく異なる形状になっている。


最終ヘッド K4V


C吸気温度の低減対策

------------------------------------------------------------


=END=