あるYou Tubeが目に入った。


TOYOTA 1600GT

TOYOTA 1600GTの事は詳しく知らないが 私の印象は4DRGT-Rのデビュー戦

1969 JAFグランプリ

レース結果はともかく 実質先にゴールしたのがこの1600GTだった。

1968年代 レースを席巻してきたのがこの1600GT、

ドライバーの制限があったとはいえ 格上のGT-Rと堂々と渡り合い

抑えてゴール。

1600cc(特殊ツーリングカーVクラス) VS 2000cc(特殊ツーリングカーWクラス)

それも高速コースの富士スピードウェイ6kmコースで。

かなりの熟成度と思われる。


↑:ペナルティなしの着順

また40台のエントリー中 完走17台とかなり過酷な内容となった。

=クラス別=




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=Webより=









PS.↑上記の1600GTの動画でドアを開閉する時の音でガッカリした。

綺麗にレストアされた車両だが まんま軽トラの音だった。

締める時も同様 ペラっペラの音。

若い頃 S30Zに乗っている時も身きりをつけたのがドアの開閉音で目が冷めた、

同様「軽トラ」の音、「このクルマに命は預けられない」

横っ腹に突っ込まれたらひとたまりも無い と。

音質は違うけれどハコスカもちゃんとしているかどうかの目安にもなる。

幸いオヤジがHT・GT-Rを新車で買ってから 子供心にドアの開閉音が“いい音”していると

耳に摺り込まれている。

多くの動画を見ても 個人やショップご自慢のハコスカで「コレはちゃんとしているな」と

思ったことが無い。

どれもペラっペラの音


先日もお客さんが来た時に 私のハコスカのドアを何気に開けたら

「○○さんのハコスカ いつも思うんだけど ドアの音 いい音しますね」

と言われた。

ウチの息子でさえ 家でハコスカのYou Tubeを見ていて(海外モノも含め)

その音を聞いて「ダメだ このハコスカ」と言うぐらい。

ソレがあったので あえてココに書く事にした。

いつも気をつけて聞いている訳ではないが 直感的な反射でそう思うのです。


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