元旦 地元の地神様を祭る神社に初詣に歩いて行った。
この日は何かと幸運が重なっている日との事で縁起が良いらしい。
小さな町の地神様なので本当に小さく駐車場など無い
神社前の通りに多くのクルマが路駐している。
参った後 出口の鳥居をくぐった時 軽が鳥居の前の狭いスペースに止めようとしている。
自転車でも気を使って置くぐらいスペースが無い場所だ。
明らかに迷惑行為
普通の参拝者は当然邪魔になるので気を使って置かない。
こういう時に限ってスズキだ。
降りてきたのはジジィだった。
足が悪そうでもなく・・・
こんなヤツの願いを神様が聞くわけ無い。
人の目も解さず自分勝手な大の大人が何をやっとるんや!
正月早々気分が悪かった。
------------ Wait
a little time -----------
帰り道 町並みの家の玄関を何気に見ていると
締め飾りをしていない家が私が見た限り 半分以上がしていない。
いや2/3ぐらいだろうか
持ち家ばかりの閑静な住宅街だ。
今年の“福”を呼び込むための縁起もの
そんな家には“777”というナンバーを付けたクルマが・・・
なんだかなぁ〜
日本特有の文化が崩れていく。
今年は我がハコスカにクルマ用の“締め飾り”を付けようと思っていたが
何かと忙しく買いに行けなかった。
コレも正月ならではの風物詩
トンと見なくなったねぇ〜
来年こそ
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この休みに次男が二人だけでドライブへ行きたいと言ってきた 勿論ハコスカで。
久しぶりにいつものワインディングへ走りに行こうと時間を作り家を出た。
街中を抜け 山手に入ってこれから飛ばせるぞと思いきや
片側一車線 センターライン黄色が続く峠道
四台前に4トントラックがゆっくり走っている。
いつもの折り返しまでの3/4 ゆっくり景色を見てのツーリング、
ほとんど3速固定で走れている事に「トルク太いなぁ」と感心する。
帰りは飛ばせるぞと道に出たら目の前に「死にかけマーク」のクラウンが・・・
まっすぐな見通しの良い道を三十キロ前後で走る 何も無いのにちょうくちょくブレーキランプが点く。
行きがコレで帰りがコレ
最後まで私の前を走っていた。
まぁ 飛ばすな と言う事と解釈して気を収めた。
この正月の間 旧車と言えるクルマを見たのは1台だけ
信号待ちで目の前を横切って行った。
ベージュのスバル1000
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