私が子供の頃 当時1969年ごろ 国内でもモータースポーツが非常に盛り上がっていた。

特にメーカーが威信を掛け競っていた日本GPには胸が高鳴った。

R382の活躍や幻のR383

ソレに加え映画「栄光のルマン」Steve McQueen がかっこよく

ポルシェはあまり好きでないが Porsche 917Kだけは惹かれた。

ソレに加えスーパーカーブームもあって 大馬力のマシンには太いタイヤがカッコ良かった。

こんなマシンたちを見てきただけに 太いタイヤへの憧れはますます強くなっていった。

その結果が我がサニトラだ。

しかし前述にも書いたが スカGにコレをやっちゃダメだ。

見た目を重視し 機能を落としてはならない。

走りの機能美から来る“かっこよさ”を投影するクルマだからだ。


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