リアのスポイラーやウィングの効果を普段の一般生活で体感する事はまず難しいと思う。 私の場合ラジコンをやっている時 付いているのと付いていないのがこれほど違うのかと実感した事がある。 特にコーナリングのリアのグリップには大差が出た。おもちゃの延長上で「飾り」ぐらいに思っていたが ちゃんと役割を果たしているのに驚いた。
↑上記にもあるように「夏場に行われたので、気温の高いこともあって目に見える ラップタイムの向上が期待できず」との記述がある。 この事の意味は言うまでも無く 吸気温度が高いと本来の出力が出ない と言う意味だ。 日産ワークスはPGC10Rの初期の頃から 吸入温を下げる事に苦労している。 最終外気温の1〜2度差までに治める事に成功した。 その上で↑上記の事を言っているのだ。 巷に良く見るファンネル仕様などは論外で オーナーのレベルが伺える。