またまた谷口・織戸選手のYou Tube
一般ユーザーのケンメリを試乗する と言うものが目に入った。
以前にも言ったけれども この両氏は辛口とまでも言えないが率直な意見を言ってくれる。
見た目は正直ゲスいが果たしてどんなインプレが聞けるのだろうか。
見た目はやはりオーナーの趣味が出るよねぇ〜
3.4g インジェクション仕様
両氏はまずこのレスポンスに驚いていた、アクセルワークがシビア過ぎる とまで。
出足でアクセルを踏み込んだ時 ホイルスピンを起こしていた。
巡航でもどのギアに入れてようが どの回転からでも加速する。
「L型エンジンの概念が変わるね」 「正直コレ欲しい」とまで言っていた。
エンジンに対して車体がついて来ていない とも・・・
製作したショップを褒めていた。
オーナーは「400までは出ていない」とも言っていたが おそらく3百5・60は出ているだろうと。
通常キャブだとアクセルを踏んでもリニアには加速しない、ギアが高くなればなお更“間延び感”が出る。
室内画像からはアクセルONでの加速が凄いのが両氏のカラダの動きで見て取れる。
両氏にとって完成度が高いL型エンジンを見直したようだ。
OS技研 TC24-B1Zを遥かに凌駕する性能と見た。
=なにを今更案件=
この動画でインジェクションを当時日産ワークスがいち早く採用したか 認識を新たにした。
インジェクションは一気にパワーアップするツールだと思っていた。
よくよく考えれば当たり前だが キャブは燃焼室まで距離がある上に負圧による燃料供給に対し
インジェクションはアクセルオンと同時に燃料が噴射される、タイムラグが無いのだ。
それに加えワークスS20型はチタンバルブ採用していたので そのレスポンスは半端なかっただろう。
未だ多くのS20チューナーはキャブでのチューニング・・・
なぜインジェクション化をしないのか
増してエンジン本体は既製品のまま
良くてハイコンプピストン、従来通りのハイカム ぐらいだろう。
随分昔から思っていたが ワークスが良い見本なのに 後追いするモノを見たことが無い。
当時のワークスS20はまったく別物と言うのも頷ける。
この回の後にPGC10の試乗の回
両氏の会話の中で「決して速くは無いが・・・」がすべてを物語っているのかも・・・
そうみればS20型エンジンはもう“博物館”に飾るに相応しいシロモノなのかも知れない。
------------ Icing
on the cake -----------
オークションで売られたワタナベ氏のKPGC10R
日産スポーツコーナーに在籍し修行されたらしいが そのKPGC10Rにはインジェクションではなく
キャブに戻されていた、載せているエンジンは日産ワークス最後に使われたあの♯15黒澤号のモノと言われる。
セッティングが難しいから ということで戻したらしいが日産スポーツコーナーでナニを学ばれたのだろう。
R380〜383 GTRすべてにルーカスフューエルインジェクションが採用され きっちりセッティングを出して来ている。
いくら良いエンジンを載せていても キャブに戻せば随分なパワーダウン&フィーリングが落ちてしまう。
戦闘力は・・・ 残念だ。
=END=