以前にも書いたが スカイラインの本道の根っこは“プリンス魂”を理解しているかどうか、
コレがスカイラインに投影されているかが生命線
要はスカイラインを開発した人たちの意思を受け継ぎ “魂”を入れれるかどうか
勿論 プリンス時代からの足跡を知らないと話にならない。
プリンスが全精力を掛けて開発したR380
そのノーズにあしらわれたエンブレム
プリンスワークスのみに許されたものである。
1966年日産自動車と合併
プリンス自動車の開発陣はそのまま日産の開発に移行 従事。
⇒ 
プリンスR380からニッサンR380へ
このエンブレムを見れば プリンス魂はちゃんと受け継がれている証
その後Nissan Skyline GC10を含めGTRにもその意思を投入した。
その“証”がホーンボタンに現れている。
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この「Nマーク」は元プリンス開発陣営がレースで勝つ為に本気で取り組んだクルマである事を表している。
この“Nマーク” 日産ワークスR38シリーズ以外に付いているのはGC10型のみである。
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日産としては GC110以降オイルショックや排気ガス規制の影響で製作コンセプトを変更せざるを得ず
「走り」を追及する設計から外れ スカGで得られたノウハウを投影しつつ
若者受けするファミリーカーに舵を切った。
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キャッチフレーズ・挿入歌も含めブームにもなった。
営業的には大成功 爆発的に売れたのである。
ケンメリからこの“Nマーク”を外したのはそういう意味合いを表しているのである。
KPGC110のスペックを見てもKPGC10よりも劣るのは一目瞭然
当時であれば台頭してきたロータリーにKPGC110Rが太刀打ち出来る訳が無かった。
戦闘力が無いGTRに意味は無い、
見ようによっては時代に翻弄された不遇のGTRだったのだ。
ただ台数が少ない事だけで希少価値を残した。
そういった意味でケンメリ以降 スカイラインには興味が無くなったのでした。
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