私が学生の頃 海外に向けて輸出されている国産オフロードモデルがあり
中途半端な国内販売モノと異なり 本格的なオフロードモデルが各メーカーにあった。
(中途半端は今も変わらず)
毎年モーターショーなどでニューモデルの紹介が毎年楽しみだった。
その輸出モデルをリターンして国内に入れる いわゆる「逆輸入」が徐々に広がっていった。
ただし取り扱うショップも少なく 大変高価な“憧れのバイク”だった。
今となっては現存する台数も非常に少なく貴重な存在となっている。
私が記憶に残るマシンを2スト全盛の時 4ストも織り交ぜて紹介します。
1980年前後が主力となります。
HONDA |
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YAMAHA |
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KAWASAKI |
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SUZUKI |
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今のレーサーベースの安易なエンデューロマシンではなく
当時はメーカーもちゃんと考えていて 使用用途が違うので専用に設計されていた。
位置づけとしてはトレールとレーサーの中間的な性能であった。
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