家業化した愚政治家 偏差値だけが高い官僚
国の舵取りを誤った結果「失われた三十年」と言われる平成・令和
今年 GDPも世界第四位に落ちた。
先進国の中で唯一 国民の所得が上がっていない我が日本、
可処分所得はどんどん少なくなってきている昨今ながら
バイクの位置づけが 一般生活の中で高級化しているのではないかと
ふと思い 時系列に新車価格の推移を追ってみた。
ポピュラーな250クラス
1980 XL250S | 新車価格\282.000- | XL500S 新車価格\385.000- |
1981 XL250R | 新車価格\338.000- | 逆輸入車XR250R¥850.000- |
1983 XLX250R | 新車価格\358.000- |
1985 XLR250RF | 新車価格\358.000- |
1986 XLR250RH〜‘95 XLR250R | 新車価格\389.000- 〜 ‘95最終モデル新車価格\430.000- |
1996 XR250T〜7 | 新車価格\479.000-〜\520.000-(税別10%) |
2012 CRF250L 新車価格\428.000‐(税別10%) |
2020 CRF250L 新車価格\545.000‐(税別10%) |
別枠 2018 CRF450L 新車価格\1.200.000‐(税別10%) 500台 |
冒頭「失われた30年」を踏まえると やはり高価な遊びなのか。
=参考=
1996 CR250R 新車価格\589.000- CRM250R 新車価格\589.000-
2002 CR250R 新車価格\619.000-
2003 CR250R 新車価格\61.900-
2003 CRF450R 新車価格\684.000-
2004 CR250R 新車価格\650.00-(税別)
2023 CRF450R 新車価格\940.000-(税別10%)