=もう XR系エンジンには 嫌になるわ=

XRのチューニングも「乾いた雑巾を絞る」ような領域に達しているのはウチのユーザーさんならご存知だと思います。

そんな中昨日 ウチの常連さんが予備のエンジンを組む為のパーツを持って来られました。

その中に外品ではありますがバルブが入っていて その形状を見て驚いた。


この画像↑は私の400に組む予定のチタンバルブですが

左縦列がチタン 右縦列がノーマル

XR系のノーマルバルブの芸風は画像を見て分かるように燃焼室側のセンターが凹んでいます。

対し 左のチタンはそれに比べ“平ら”

と言う事はバルブを入替えるだけで 圧縮を上げられる効果がありますし

それと燃焼室形状の凸凹も整える事にもなるのです。

それに品質は「安心の国産品」 MADE IN JAPEN!

その250用バルブは(MD30・ME08用)

ご覧のように少しは凹んでいますが ほぼ平ら

こんなバルブがあったんか〜い!

RFVCエンジンの半球型燃焼室は圧縮を上げ難い構造なのです。

もっと早く分かっていれば RVS300R INTERCEPTER TYPE-Rや

“シュラウド佐西号”にも組んだのに・・・

と 言ってもしゃ〜ない

分かっただけでも有り難い

先回のXR400Rの強化スタッドにしろ モデルが終わって22年

まだまだ進化し続ける「奥の深さ」

バルブの入替えは バラし組み行程 摺り合せ 場合によってはシートカットなど費用が掛かるので

もう商品としてのラインナップはしませんが うれしい発見でした。


=END=