“T. collection” 秘蔵のホイル
1986年当時のHONDAワークス RCに装備しているフロントホイル
純正ホイルと比べてみた。
まずはノーマル
ストレートスポークに変わった頃のノーマルホイル
メーターギア取り付け側やディスク側 4本止め アルミの鋳物
重量:3.6kg
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ワークスホイル
ハブ形状はまったく別物 ハブはマグネシウム製 リテーナーでベアリングを固定
ディスク板は6本止め
ワークスライダーの名前が・・・
ワークスでもリムバンドにガムテープ・・・ 笑える。
重量:3.0kg
市販モデルと600gも軽い 流石ワークス。
コレがワークスのディスク板 鋳鉄製 6本止め
ステンレスに比べると制動力が高い 食いつくような効き味。
あのリックジョンソンのワークスマシンと同じもの。
量産モトクロッサーは9年後の1995年から6本止めになった。
ディスク取り付けボルトの頭まで超薄型
緩み難い貫通ボルトを採用
コレもいずれ断捨離します。
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