私が持っているXR500Rで悩んでいる事があります。
このホームページの何処かで書きましたが このXR500Rbは発売前のメーカーテスト車両だったモノです。
私の手元に来た経緯は そこに書きました。
ただでさえXR500Rは日本にほとんど入っていません。
生粋のXRマニアにとって これ以上無いレアな車両が手に入ったのが「幸運」の一言。
テスト車両なので外観は結構ヤレていました。
その入手タイミングも良く メーカーにすべてパーツが揃っていたので すべて新品で完品のレストアが出来た。
しかし 以前ココでお披露目した“Taguchi Collection”
XR250Rbは フロントフォークをCRフォークに変えています。
.jpg)
定番のグレードアップです。
‘81のXR250RとXR500Rは もう完全「盆栽コレクション」仕様ですが いつでもエンジン始動OK状態です。
250にCRフォークを付けているのに 500はノーマル?
ん〜
さしおり フロントドラムに合うフォークを探してみると意外とあるのですが
それに伴う三つ又が無い。
500はФ37 CRはФ38.。
昔ならボーリングで対応出来たが 今はもう出来ないと断られた。
テスト車両のままにしておくか フォークをグレードアップするべきか
悩ましい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
同年式のCRは日本仕様とフロントゼッケン形状が異なる。
.jpg)
上映像↑はUS仕様
.jpg)
日本仕様のみ丸型ゼッケン
USゼッケンは角が突起物扱いになるという事らしい。
どう見てもUSの方がかっこいいよね。
私が学生の頃 デルタオートモーティブさんが「スーパークロスゼッケン」と称して販売していた。

↑:コレが看板バイクのXR200Rだった。
ウチもRVF250R MkVで採用しました。
=END=