以前「社長室」でも紹介しました私のXR400Rに起こった事例です。
XR400Rも‘96〜98までキックラインのトラブルがありました。
まず1996〜2004までキックアームは3種類変わりました。
初期型はアームの付け根が割れたりしたので その部分が補強されました。
その後 キックギアのアイドルギアの付け根が折れたり。
※これらはXR400Rに必ず起こるというわけではありません、あくまで稀にある事例です。
私のXR400Rは‘97でカウンターシャフトのアイドルギアが刺さっている部分が欠けました。
メーカーの対策としてシャフトを太く作り変えられました。
今回スプラインの事で紹介したシャフトは対策された太いパーツです。
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