陸運局への持ち込み車検が年々厳しくなってきている。
筆頭はライトの光量ですが 今年は大目に見るが来年からは無理だよと言われたのが
テールランプ&ナンバーの角度です。
従来は上映像↑のようなナンバー取り付けは何も言われなかったが(テールランプはダメ)
今後はアウト!
これからは乗用車の着座位置で20m離れた状態でナンバーが読み取れなければならないとされる。
法規的には厳しくなった訳ではなく従来のものですがチェックを厳しくするという事だろう。
250ならともかく車検対象車は考えを改める時が来たようです。
かといって純正は非実用的でブサイクだし・・・
そこで以前XR400R用に作ったオリジナルテールランプをいよいよ作らなければならないようになってきた。
作る条件としては
・テールキット本体の重量が軽い事
・道交法適合の事 ⇒ 車検対応
・壊れても補修が可能な事(シンプル構造)
・本体&ステーに振動でクラックが入りにくい構造である事
オフロードを走る前提として振動を逃がすようにしておかなければナンバーステーのクラック、
本体の脱落など想定出来る。
↑:レンズのセンターにリフレクター
MD30 3型以降のリアフェンダー形状用
車検対応テールランプキット・・・¥8.980- 税込価格(8%)¥9.698-
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