試乗車だけあって あまり手を入れても・・・ と 次々沸いてくる構想と葛藤しつつ

第一弾

フロントフォークのダンピング&剛性アップに着手

と 同時にプチカラーリング変更


このバイク 置いてるだけでもやけに目立つなぁ

------------ At a later date -----------

乗っている時のディメンション(前後サスの荷重バランス)は置いている時とは異なるのは言うまでも無い。

自分の感じた事にはリアがやや沈んで下がり気味かと思っていた。
(特に加速時はリアが沈みキャスターが立つ)

勿論レーシングサグも取っていて作動性や硬さに問題は無い。

加速時や巡航状態にケツ下がりから来るハンドリングの変化が気になったのだ。

2019年モデルのレーサーを見てみると


2019 CRF450R コンセプトデザイン


↑実車

実走行は別にして250も同様にリア下がり コンセプトデザインの印象とはかけ離れ

レーサーとしては実にカッコ悪い。

そういう事も含めリアに改良を加えた。

そして

試走しブレーキング 加速 旋回などを繰り返してやっと納得いくディメンションに落ち着いた。

また

来店のユーザーさんに走ってもらい 外から見て走行時の前後バランスを確認しても良い感じに落ち着いた。

改良後の姿がコレ↓です。

この総合バランスの違い 分かりますか?


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