2020 CRF250F


2022グラフィックにしてみた。

R02 07 /14

悲しいお知らせです。

下記↓告知していました事態が起ころうとしています。

メーカー在庫を聞いたところ「在庫切れ 今後の輸入リストには入っていません」と言う回答。

「絶対入れないと言う事では無いとは言うものの また入れる事になれば連絡します」

というはっきりとしない答えだった。

最悪 当店での販売終了となるかもしれません。

とりあえず現在販売出来る車両はありません。

------------------------------------------------------------

※運良くスポットで業者が入れる事になった場合 ココで告知はします。

ちょっと朗報 R02 8/4現在

CRF250Fもカテゴリーとしては実質XRの後継モデル、 最新型には間違いありませんが2019からもう3年目。 2021年モデルが発表された。 グラフィックを含め変更は無い様ですが・・・ USのホンダホームページを紹介しよう。

車両の状況は変わりませんが2023も2022と変わらず モデル更新されました。

レーサーのCRF-R系になりました、スペックに変更はありません。

XRがモデル終了となって早12年・・・

十年以上前から「国産オフロードで面白いバイクは出ないだろう」と言っていましたが

その通りになってしまいました。

しかし皮肉にも国内ではなく海外発で本格的に遊べるマシンが遂に出てきました。

今後 10年先を見据えて何の心配も無く遊べるバイクといえばコレ!

このような軽量・コンパクト・ハイパワーのコンセプトのマシンは今後 まず国内では出ないでしょう。

All-purpose or Universal machine


2020 CRF250FK AUS

車両本体価格(ヴァイタル仕様)¥698.000‐(税別10%)

※PGM−FI搭載により カタログ数値の規制値22.2PSというのは忘れて下さい。

保安パーツ1台分 ¥100.000‐(税別10%) 取り付け工賃・・・サービス
保安パーツは万が一 破損があっても国内のホンダで入手可能な純正パーツを中心に選んで構成しています。


別途経費:強制保険

@重量税:¥4.900‐

A強制保険(非課税) 1年:¥7.670‐ 2年:¥10.160‐ 3年:¥12.600‐

B登録手数料:京都府内¥16.000- 税込価格(10%)¥17.600-

 県外登録手数料:¥22.000- 税込価格(10%)¥24.200‐

合計) @ 〜 B の合算

CRF250Fの性能を普段の乗り方で引き上げてゆくマニュアル(虎の巻)を作成しました。
購入のユーザーさんにはもれなくサービスでお渡しします。

※納車整備手数料・組み付け手数料など一切頂きません。

※試乗車がありますので興味がある方は是非ご来店下さい。

このマシンはあなたの技量と感性を試される今までに無い性格を持っていますのでご注意を。

JACSSクレジットOK(年利9.8%)

=注意=
この車両の特殊性に鑑み 申し込みの際は全額入金を頂き申し込みとさせて頂きます。契約後いかなる理由が生じましてもキャンセルはお受け出来ませんのでご了承頂き 申し込みをよろしく御願い致します。

=保安パーツについて=

従来のメインハーネスが枯渇した為 新しいものに変更致します。

左側ウィンカー集中スイッチも変わる為 ヘッドライト常時点灯式に変わります。

NEW新車の仕様


輸入業者さんは当初CRF250Fを頑なに入れないと言う事で 懸命の説得の結果

少量とりあえず入れるところまで今回の入荷の話しが進みました。

ですのでいつでも在庫がある車種ではありませんので決断はお早めに。

現在在庫が無く 次期入荷分を予約という状態になっています。

次期入荷となっても時間が掛かったり(数ヶ月)値段が上がったりは想定できますのでご容赦下さい。

また当店取引業者が輸入を取り止めた場合 当店での販売は終了とさせて頂きます。

今のところ このCRF250Fのみ当店での購入されたユーザーさん以外にCRF250Fに関するパーツの販売は

一切行わないので ご了解下さい。

=試乗車あります=

CRF250Fのポテンシャルは歴代のXR(輸出モデル:ME06・ME08の事 MD30は除外)の

ノーマルレベルより高い事は私が身をもって確認致しました。

競技に使えば上位に入れるポテンシャルは充分にあります。

その上で言える事ですがこのマシンは従来のオフロードプレイバイクと異なり

乗り手の技量・感受性がどの程度なのか試される性質を持っています。

普通に乗れば極々普通ですが 乗り方・使い方によっては劇的に変貌するのです。

「なんだ このレベルか」と思うならばあなたのモノを見る目・感受性感覚は

そこら辺の“凡人”と言う事です。

そういった意味でこのCRF250Fは「あなたを写す鏡」的なマシンなのです。

心してお越し下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そもそも

新設:コンセプト

HONDA Gallery

レポート

各部紹介

R02 08/10 1点追加 改良

一般ユーザーインプレ
追加あり


CRF250F モタード仕様

NEW パーツ

あのmotocross action誌はCRF250Fをどう見ているのか。

Think now

フロントフェンダー お遊び



スプリント仕様

=試乗車完成=

=肝心なインプレッションを書くのを忘れていました=

リア50Tのドノーマルで走ってみた、出足は思ったよりレスポンスも良く力強くグイグイ引っ張る感じが想定外だった。しかし近年排気ガス規制が入っている国内販売車両は出力が低下している分リアスプロケットを大きくしてドライバーの体感を誤魔化している節がある。ソレを踏まえれば「まぁまぁこんなモノだろう」と納得。しかし加速は悪くないと思っても50Tのシワ寄せはすぐに露見、即座にトップに入りエンジンが唸っている割にはスピードが出ていない。と ファーストインプレッションは22.2PSと言う先入観があったせいで思ったほど「悪くない」と言う印象。

当店で買ってもらうメリットとして出力を上げた状態で乗ってもらう為に 準備しておいた吸排気の改善を施した。そして“慣らし”走行を行う為にリアスプロケットを42Tに変更。

ノーマルサスの印象は前後とも柔らかく国内トレールの印象と変わらなかった。私自身は身長175cm・体重78kgで リアサスのサグ出しを行い、フロントにはバネレートを若干上げて設定してみた。足つき性はシートがフラットにも関わらず両足の前半分がベッタリ着く。

この状態で再インプレッション:ノーマルスロットルがハイスロと言う事も相まって 50⇒42Tに変更したにも関わらずフィーリングが落ちる事無く ヒト開けでタイムラグ無いレスポンスが良く 力強く加速してゆく。(恐るべしインジェクション) サスもしっかりしたせいか旋回性能も実にニュートラルで癖が無い。ブレーキは特にフロントは標準で新しいマスターを入替えているので効きはなかなかシャープ コントロールし易い。

=総評=↑上記にも書きましたが公称22.2PSであった事は規制されてのものか そうでないのかが分からなくなったが 手を入れたせいもありそんな先入観は何処えやら MD30ノーマルより遥かに速い 特にレスポンスは比較にならない、ME08のノーマルよりも良いかも(エンジン、サス、ディメンション:トータルでみれば確実に上です)。サスも適正にセットしてやればコースもガンガン走れる素性のマシンでありました。これからの開発パーツでの上げ幅が楽しみですが久々の本格的オフロードバイクと出会えた事が非常に嬉しいです。


2019 CRF250Fのスペック MD30・250L 比較

2019 Honda CRF250F スペック
XR250 主要諸元
機種ホンダ
型式フメイ
全長(m)2.110
全幅(m)0.800
全高(m)1.185
軸距(m)1.420
最低地上高(m)0.286
シート高(m)0.883
乾燥重量 114kg
車両重量120kg
(必要なオイルとガスの準備ができているフルタンクを含む)
乗車定員(人)1

エンジン
エンジン型式フメイ空冷ストローク
エンジン種類OHC4バルブ単気筒
排気量249cc
ボア&ストローク71mm×63mm
圧縮比9.6:1(レギュラーガソリン)
最高出力:22.2+α PS/7,500rpm
最大トルク:2.28kgm/6,000rpm
バルブトレインSOHC、4バルブ
燃料供給34mmスロットルボディ:PGM-FI電子燃料噴射
潤滑方式圧送式(ウェットサンプ式)
燃料容量6リットル; 予備燃料:1.3リットル(点灯)

クラッチ形式湿式多板コイルスプリング
ドライブトレイン
ミッション:マニュアルクラッチ付き5速リターン
変速比 1速2.846
2速1.900
3速1.400
4速1.083
5速0.896
減速比(1次/2次)2.863/3.846
ファイナルドライブ#520 Oリングシール付きチェーン
キャスター角(度)26°5′
トレール量(mm)102
タイヤフロント:80 / 100-21リア:100 / 100-18

シャシー&サスペンション
フロントサスペンション41mmテレスコピックフォーク 
ストローク:216 mm

リアサスペンション:デルタプロリンクR
スプリングプリロード調整・昭和シングルショック 
ストローク:230 mm

ブレーキ
フロント:240 mm油圧ディスク(軽量キャリパー) 
リア:220 mm油圧ディスク(小型)
フレーム形式:ツィンチューブ

エクストリームレッド
機種ホンダ
型式BA-MD30
全長(m)2.175
全幅(m)0.805
全高(m)1.190
軸距(m)1.425
最低地上高(m)0.285
シート高(m)0.875
車両重量(kg)133
乾燥重量(kg)119
乗車定員(人)2
最小回転半径(m)2.2
 	
MD17E・空冷4ストローク

エンジン種類OHC4バルブ単気筒
総排気量(cm3)249
内径×行程(mm)73.0×59.5
圧縮比9.3
最高出力(PS/rpm)28/8,000
最大トルク(kg・m/rpm)2.6/7,000
キャブレター形式VE88
始動方式セルフ式
点火装置形式CDI式バッテリー点火
潤滑方式圧送式(ドライサンプ式)
燃料タンク容量(リットル)9.7	
 	
クラッチ形式湿式多板コイルスプリング
変速機形式常時噛合式6段リターン
変速比 1速2.769
2速1.882
3速1.380
4速1.083
5速0.923
6速0.814 
減速比(1次/2次)3.100/3.076
キャスター角(度)26°30′
トレール量(mm)105
タイヤ 前3.00-21 51P 後4.60-18 63P
ブレーキ形式 前油圧式ディスク
後油圧式ディスク

懸架方式 前テレスコピック式
後スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式セミダブルクレードル	
CRF250L 主要諸元


車名・型式 ホンダ・2BK-MD44
全長(mm) 2,195
全幅(mm) 815
全高(mm) 1,195
軸距(mm) 1,445
最低地上高(mm)★ 255
シート高(mm)★ 875
車両重量(kg) 144
乗車定員(人) 2
燃料消費率*1(km/L) 国土交通省届出値:
定地燃費値*2
(km/h) 44.3(60)〈2名乗車時〉
WMTCモード値★(クラス)*3 33.1(クラス 2-2)〈1名乗車時〉
最小回転半径(m) 2.3

エンジン型式 MD38E
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm3) 249
内径×行程(mm) 76.0×55.0
圧縮比★ 10.7
最高出力([PS]/rpm) [24]/8,500
最大トルク([kgf・m]/rpm) [2.3]/6,750
燃料供給装置形式 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
始動方式★ セルフ式
点火装置形式★ フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式★ 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 7.8

クラッチ形式★ 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1速 3.333
2速 2.117
3速 1.571
4速 1.304
5速 1.103
6速 0.967
減速比(1次★/2次) 2.807/2.857
キャスター角(度)★ 27° 35′
トレール量(mm)★ 113
タイヤ 前 3.00-21 51P 後 120/80-18M/C 62P

ブレーキ形式
前 油圧式ディスク 後 油圧式ディスク
懸架方式
前 テレスコピック式 後 スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 セミダブルクレードル

■道路運送車両法による型式認定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
■製造事業者/Thai Honda Manufacturing Co., Ltd.
■製造国/タイ 
■輸入事業者/本田技研工業株式会社


=購入に当たっての注意=
ブラジル生産の国内販売が無い車両ですので何一つ国内のホンダからパーツは出ません。
その都度輸入に頼らざるを得ませんでご留意下さい。2〜3週間は掛かるかと思います。


※今のところ当店で購入された車両以外へのパーツ供給やチューニングユニットは基本行わない方針でいます。

CRF250Fのポテンシャルを見れる動画がありました。

You Tube https://www.youtube.com/watch?v=HSZlXdEHlYw






2019 CRF250F

いよいよ生きのいいヤツが出てきたぞ

このくらいの走りが出来るバイクで無いと

https://www.youtube.com/watch?v=SIswkcMAxNI

https://www.youtube.com/watch?v=Qxbxw4X1fZw  ⇒ 後半

https://www.youtube.com/watch?v=GiWPECfno8I


motocross actuonより


戻る