“T. collection” 1981 XR250Rb

= 令和5年 9月 8日 現在 =

久々に引っ張り出してきた‘81 250R

この年式で気を付けなければならない事は なるべく紫外線にさらさないように、

R-23(タヒチアンレッド)の樹脂外装が白く劣化してしまう事

なのでずっと室内保管をしていた。

勿論 普段使いに使っても良いが必ず予備を用意しておくこと。

この車両はもともとナンバー付きで保安パーツが付いていた。

私の場合メーカーのカタログ仕様が一番かっこいいと思っているので

それらはすべて取り去った。

1981年 もう42年経つのですね。

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このフロントフォークは当時のCRФ38に変えてあります。


マニュアルデコンプはXR500Rにしか付いていませんが この250Rにも取り付けました。


コーションマークも付くところに付いてないと・・・


前後タイヤも新品BS GRITTY


‘81の証 フィン付きサブタンク


あえてハイテンションコードとキャップは「赤」に


エキパイ&マフラーは新品で火を入れていない。


250・500Rはフロントブレーキにはツーリーディングが採用されている。


ワンタッチで脱着できるリアブレーキワイヤー


マニュアルデコンプ&純正ハンドル


この顔がいいんだよね。


使っていれば仕方が無いが 文字が薄れているものが多いが印象が変わる。


サイレンサーは純正のФ23

ところどころ年式を伺えるパーツを残していますが今後の課題です。

やはりココまで経てば綺麗じゃないと値打ちは無い と私は思う。

使いうちにまた室内保管しなければ


PS.テスト車両 XR500Rも機会があれば紹介したいと思っています。

補修外装

理想的な保安部品


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