Footprints of the past

このホームページの何処かに同じような事を書いているかも知れませんが

改めて私のクルマ暦を書いてみたい。

子供の頃から「最終目標はハコスカに乗る」と言うのが変わらぬ信念でした。

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免許取得後 オフロードバイクに乗っていた事もあり

トランポにも出来るワンボックスの中古を手に入れた。

日産キャラバン ガソリン2000cc ロング

運転席より後ろは席を外されていてキャンピングカーのように内部は改装されていた。

車体色:濃紺 サイドは窓埋めされ 内装はチンチラや絨毯 照明はシャンデリアが付いていた。

下は脱着式でバイクも積める仕様だった。

人が多く乗れたりコースへ行ったり いろいろ便利だったがとりあえずデカくて小回りが効かないのが

イヤになってきた。

------------ next -----------

そんな時に友人からフェアレディZを買ってくれないかと言われ

スポーツカーは若い時しか乗れないと思い購入し キャラバンは売却。

蓋を開けてみると2/2で 2000ccノーマルエンジン(インジェクション)にKKKのボルトオンターボが付いていた。

外装はノーズの先端がぶつけられて下に曲がっていて240ZGのオーバーフェンダーが付いていた。

車体色:小豆色

社内の子SがRX7を買ったので高速で勝負。

ぶっちぎったのだがアクセルを踏み過ぎてエンジンブロー。

ターボは初で知識はまるで無かった ブローオフバルブも潰されていて

加給するだけ加圧された為ノーマル鋳造ピストンのヘッドが溶けたのだった。

ブースト計さえ付いていなかった。

L20+ボルトオンターボ全損。

道理でバイクの750と同じ加速をしたわけだ。

負荷が掛かると「カリカリ」いっていた事は覚えている そんなモンだと思っていた。

知らないって恐ろしい。

しかし乗り始めて一ヶ月経たないうちに壊してしまった。

廃車という選択肢は無く 直す事に。

運が良いのか悪いのか道向こうにゼロヨンで有名な「トップ○○−○○」があった。

社内の子Sには内緒でL28に積み替え(エンジン内はターボ用に組み変え)

その他諸パーツ省略

勿論 ボルトオンターボに作り変えた。

慣らしを追え社内の子Sと改めて勝負。

SはRX7に極東のマフラーに変えただけで飛躍的に速くなった言う。

またシフトのたびにマフラーから火を噴くのがやけにかっこよく見えた。

いざ勝負 言わずと知れた 以前より余裕の勝利、そこで仕様をバラす。

社内の子Sは対向してボルトオンターボを付けて来た。

勝負はほぼ互角。

やはり悔しい 「トップ○○−○○」に相談するとインタークーラーを進められた。

ソレに加え 当時F‐1に採用されていた「ウォーターインジェクション」を追加。

再度勝負 相手もターボを付けて始めての勝負だっただけに楽観感が漂っていた。

フル加速すると3速ぐらいまでタイヤがグリップしなかったぐらいパワーが出ていると言う。

ジワジワであったが我がZの勝ち。

ここでSの心は折れ 勝負は終了。

------------ next -----------

Zは維持しつつ仕事の場を変えた。(他府県に移動)

バイクやクルマで免許の累積点数がやばくなり スピード違反だけはしないように

走らない軽を購入。

ホンダ ライフ360 2ドア オートマ 車体色:白

通勤途中の怪しい中古車屋の奥にずっ〜と置いてたデッドストック車。

驚くほど走らない とはいえ 高速の平地では100km以上の巡航は出来た。

緩い登りは徐々に失速。流れが速い合流ではアクセルを踏むタイミングが難しい。
(アクセルを踏んで一テンポ遅れて加速を始めるから)

大人4人乗って長い登り坂・・・ 勢いをつけてフル加速・・・

徐々にスピードが落ちてきて

後ろから来た路線バスにパッシングされた事もあった。

そんなライフでも乗り慣れれば「普通に走れるじゃん」と思うようになる。(慣れって怖い)

そんな時 もう1台同じライフがウチに来る事になった。

色はパンプキンイエロー 前オーナーが日産Be-1が欲しかったが抽選に漏れ

その反動で持っていたライフをレストア中 Be-1の代表色:パンプキンイエローに塗ってしまったそうだ。

今乗っているライフよりも古く 重量税が要らない年式であった為 白を転売、パンプキンイエローライフに乗り換え。

しかしノーマルスチールホイルまでパンプキンイエローに塗られたどノーマルだった為 ダサさ満点。

そこでホイル エアロを取り付け、タイヤは拘りのType-D。

ホンダのディ−ラーに板ヒューズを買いに行った時

「2ドアのオートマはこの県では2台しか登録が上がって居ない」と言っていた。

と言う事は一番人気が無かったと言う事だ。

------------ in addition to that -----------

しばらく経って前の会社の同僚からフロンテクーペを要らないかと連絡があり承諾。

県外で引き取り待ち合わせ。

ワクワクして待っていると 姿を現したのがコレ・・・

セルボやないか〜い・・・

何度もフロンテクーペかと念押しをしておいたのに・・・

落胆の中 折角乗って来たのだから持って帰ってくれというので 二束三文で引き取った。

コレはコレでレーシングカートのようで面白かった。

地元の峠ではなかなか良い走りをしていた。

------------ next -----------

↑上記のクルマたちは維持していたが Zの仕様は随分変わっていた。

念願のワタナベホイルも揃い Gノーズ、左右フロントフェンダー・ボンネットはFRPに変更することで

前半分がかなり軽くなっていた。(高速安定性が悪くなる)

ラヂエター前にしか付けられなかったインタークーラーのパイピングがボンネットを付き抜けた

カタチだったので異様な雰囲気を醸し出し(マッドマックスのインターセプターばり) 

車体カラーをスカイラインRSの赤/ガンメタに変更。

そんな時 店の前に止めていた時に貰い事故を受け 軽四が真横から突っ込んだ形になり

フレームまで逝って全損 部品で売却。

車検も厳しくなり 速かったが止まらなくなっていた、ソレに加え止めがドアの音・・・

軽トラのようにペラッペラの音だったので「このクルマに命は預けられない」と思うようになっていた。

そんな時自分の中で店のトランポとして以前から気になっていた四駆のハイラックスが欲しくなり

新車で購入。

勿論 ガソリン2000cc ショートボディ

全国各地のレースに走り回っていた。

同時にUSで流行っていた車高上げも進行。

最大 屋根まで2m40cmの高さになった。(運転席の目線が昔のバスのお客さんと同じだった)

随分この仕様で乗ったが やはり本来のトランポとして乗り辛いので

↓:最終この状態に戻した。

------------ in addition to that -----------

ある時友人が結婚するのでクルマを買い直した 今まで乗っていたクルマを引き取って欲しいとオファー。

コレまた快諾。

そのクルマは

トヨタ セリカXX 2800 それも最上グレード

ホイル以外はフルノーマル。

私も結婚し 新婚旅行はこのセリカを使って旅行した。


その後 ウチのお客さんの中でトランポ兼足でハイラックス二駆のローダウンが流行り始めた。

私的には「なぜサニトラを買わないのか」と聞くと 古くてダサいイメージらしい。

確かにその頃はガソリンスタンドか牛乳屋ぐらいしか使っていなかった。

知り合いの中古車屋にサニトラを捜しといてと依頼しておいた。

半年後 その中古車屋から連絡が入り「サニトラ入ったよ 買っといたから」と。

流石に今更要らないと思いながら 頼んだ責任もあるし購入。

B122 前期型(丸目) 1200cc ショートボディ

田舎のお爺さんが新車から乗っていて畑に行くのに鍬や農機具を載せるぐらいの使い方で

走行距離メーター一回転 状態はすこぶる良かった。

使い勝手がハイラックスより良かったので もっぱらサニトラの使用が多くなっていった。

バイク2台載せた状態でブレーキがまったく効かない事に危機感があった。(初期は四輪ドラム)

そんな時 行きつけの修理屋に部品取りで後期型のサニトラが入ったと連絡が入り即購入。

ノーマルは室内の色がえび茶色が気に入らなかったので後期のグレーに移植。

フロントディスク化 フルトラ点火移植 スペアエンジン&ミッション 駆動系もすべて入替えた。

エンジンも20PS違うサニーエクセレントと同様になるよう仕様変更。

その時に見た目も“チョロQ”化したかったのと TSサニー化

同時に「昭和の人間」の証 今の流行ナローではなく ワークスオーバーフェンダー化も。

若気の至りでこんなになってしまった。

今やこの年になると人の目を引くようで ちょっと恥ずかしくなってきた。

------------ At the same time -----------

そんな中 友人からS130Zをとオファーがあった。

コレも快諾

このZは新車から乗っている経緯も知っていて 素性も分かっているので安心感もあった。

フェアレディ S130Z 2シーター 2000cc S30Z最終と被るぐらいのド初期型


S130Zも足回りのやり変え ブレーキの強化 ボディの補修などを経て

最終 O/Hを兼ねて2300cc 日産スポーツコーナーCカム カメアリタコ足 柿本マフラー

加工詳細省略

------------ Wait a little time -----------

ある日ふと思った、何台あってもいつも乗るクルマは決まってきている。

それ以外は持っていても無駄だということに気が付いた。

ソレに加え最終目標はハコスカなので それらのクルマは「猿の腰掛」だということを。

いつも乗る車だけを残して あとはすべて処分しようと思いついたのだ。

残すクルマはS130Zとサニトラに絞った。

そして一気に処分。


S130Zの慣らし中にひょんな事からハコスカハードトップGT-R仕様を買わないかと話しがあった。

紆余曲折あったがついにハコスカが私の手元に来る事になった。

その時丁度私のS130Zが欲しいと言う話もあったので売却。

しかし 現車は腐食がひどく5年の間 補修しながら寝かしたが断念し部品取りに・・・

そして新たにフレームまわりがしっかりしたものを捜し今のハコスカに辿り着いた。

ここに至るまでいろいろあったが やっと やっと念願のハコスカを手に入れる事が出来た。

この頃 専門雑誌で老舗のショップが一斉に純正ハコスカパーツを安く売り出していた。

その時私は怪我で入院していて お客さんが持って来た雑誌の広告に載っていたのだ。

退院するまで約一ヶ月 「これは早くしないと売切れてしまう、ハコスカファンは多いだろうから」と

気持ちは焦るばかり・・・

作ったリストはこのHPの何処かに上げているが 退院して もうほとんど売り切れているだろうなと

ショップに在庫確認すると好運な事にすべて手に入った。

もう無いパーツばかりなのに売ってしまっては専門ショップとして仕事のレストアに困るのではないかと思いつつ

クルマを売却した資金で片っ端から買い集めた。

どうやら今乗っているハコスカに問題が無ければ 危機感の無いユーザーが多い為

先を見越して手を出さないようだ。

しかしこういう輩はいざと言う時に往生際が悪い。

その場に及んでも相場の対価を払うつもりは無く 安い値段でストックパーツを狙ってくる。


それがあったのでハコスカに関する新品パーツ類がほぼ1台分ストックする事が出来た。

ソレに加えハコスカ1台部品取り(フレーム以外) 充分な体勢が出来た。

お陰で何があっても困らない状態が維持出来ている。


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