日産スポーツコーナー

当時 雑誌にて日産スポーツコーナーが紹介されていた。

=モータースポーツ室の歩み=

1965年 (昭和40年):当時プリンス自販本社ビル(東京港区三田)にスポーツ自動車相談室を設けたことにさかのぼる。
1968年 (昭和43年):日産プリンス東京販売(株)発足に伴いスポーツコーナーとして自販本社ビル1階及び地下で営業を
             開始し、GT-Rのエンジンチューンアップ、ボディ足回り等のレース仕様への改造を主な業務とした。
1974年 (昭和49年):日産プリンス東京本社ビル(品川区大井)完成により本社現品川工場に移転、このころは日本全国
             からのS20型エンジンチューンアップと車両のレース仕様改造に大忙しの時代であった。
1989年 (平成1年):日産プリンス東京の企業コンセプトをBeingActive(響きあう君と僕)とし、企業イメージの統一を計り
             モータースポーツ分野への参画も始めた。
1992年 (平成4年):日産ピーズモータースポーツ東京(株)を設立、営業所では十分に対応しきれないモータースポーツ
             に関する問い合わせや相談に専門的に対応しモーターライフを提供することを中心としてアクティブ
             カーライフを提供する事を目的に高井戸営業所1階ショウルームにおいてスタートさせた。
1996年 (平成8年):高井戸から戸越へ移転、カーディーラーの域を越えたアクティブライフの夢が広がるグレードの高い
             サロンを目指し、お客様と一体になりモータースポーツライフを楽しむ雰囲気のショップを心がけた。
2001年 (平成13年):ピーズモータースポーツ東京(株)より日産プリンス東京販売(株)に籍を戻し戸越から本社の一角
             に移転、品川工場 モータースポーツ室として充実した設備を活かしスーパー耐久レースで培なって
             きた技術のノウハウをお客様に還元する事をモットーとして現在に至る。
   
現在でもかなりのパーツがストックされておりオーバーホールも可。その費用は150〜200万円程度と2ヶ月の時間が必要。
日産プリンス東京販売のスポーツコーナーでオーバーホールを行うとエンジンルーム内にそれを証明するプレートが
装着される。

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日産スポーツコーナーパーツカタログ

雑誌の特集記事

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