ニッサン純正レースOPT

裏設定です



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オークションに出展された日産スポーツコーナーパーツ

=商品説明=

KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTフロントスタビライザーバー24mm中古品になります。

ブッシュは劣化が激しいので要交換です。

¥20.000スタート 最終落札価格¥55.000‐

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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのフロントスタビライザーバーです。

太さφ24mmで新古品、ブッシュも新古品です。

スポーツコーナーからニスモになってからも在庫してた、ようでニスモの部品番号シールが貼ってあります。

GC10.KGC10ハコスカGTにもどうですか?

¥40.000スタート 最終落札価格¥73.000‐


=参考資料=

以前このHPの何処かで書いたがあの正谷栄邦号に付いていた現物をベースに当時製作していた企業に
当時と同じ製法で作った新品を付けている。

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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのリアスタビライザーセット中古です。

スタビバーはφ19mmです。残念なのはマフラーを避けるためか左側の足が削られてしまってます。

ボディに溶接するプレートは製作品と思います。ブッシュは新古品をオマケします。

当然リアサスアーム付きですが、ハブベアリングは要オーバーホールでお願いします。

¥50.000スタート 最終落札価格¥160.800‐


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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのリアスタビライザーバーです。

バーの太さは12.7mmです。ブッシュは新古品を付属します。

¥20.000スタート 最終落札価格¥78.000‐


=スタビライザー=

詳細はニッサン特殊車両部第2特殊車両課 のコーナーで述べましたが

前後スタビライザーですがフロントは幸いな事に当時のワークスと同じタイプが入手出来たので

それを取り付けている。ノーマル:Ф19mmに対しメーカーオプションФ24mm


メーカーオプション



↑Ф12.7mm


↑Ф19mm その他 Ф15mmも有る





取り付けに♯6と♯7アームに溶接加工が要る。


メーカーオプションも良いのだが私の場合この2箇所の溶接に(特にフレーム側)抵抗が有る為

それとマフラー周りのスペース、オーバーハング及び足回り、マフラー交換の整備性などを考えると

ちょっと考えてしまう。一応パーツだけは持っておくがスタビは欲しい ひとまずは別の方法を取る事にする。

※純正リアスタビでФ12.7の場合 無いよりはマシだが効きが甘いのでФ15以上がお勧め。



社外品arc製がポピュラーでボルトオンキットで取り付け出来るがこれも私的に“う〜ん”と言う感じ

そこで自作のボルトオンスタビを製作する事にした。

素材は280ZXのものがあったのでリア用を加工することにする。
Ф数的にもアームの内側に取り付ける作用点を考慮しても 私の使用目的にはベストだと思う(Ф20)


構想的には↑上図のラインで取り付け


バンプラバー兼用のロッドを製作、各パーツは日産純正パーツを流用


↑上図が取り付け完成状態でマフラー下を通すやり方だが280ZXの反りが丁度良く干渉しない

地上高も思ったより確保出来 硬さもフロントスタビライザー

同様ゴムラバーを介しているのでロックナットの締め込みで調整が出来るようにした。


KPGC10.PGC10ハコスカGTR、のニッサン純正レースOPTのバンプラバー前後セット1台分です。

程度も良くて超貴重品です。手放すのは本当に残念な気持ちです。

¥50.000スタート 最終落札価格¥52.000‐

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当方が純正レース用バンプラバーを入手前に使えないかな?と購入したバンプラバーです。

部品番号で調べたらサニーキャブ、チェリーキャブのフロント用でした。

ハコスカのリアに使うにはボッチの向きが合わないのでボッチを削って向きを合わせれば使えそうです。

あくまでも、使えそうってだけで、使用に保証はありません。

¥2.000スタート 最終落札価格¥2.000‐

いずれリアのバンプラバーで短いタイプが要ると思いこのパーツに興味を持った。
かすかに袋の品番が写っているのを画像処理してナンバーが分かってメーカー在庫確認。
幸い在庫2ヶで生廃らしいのでGetしておいた、¥620‐/ヶ

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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのフロントストラットスペーサーです。

厚さ10mmを2枚重ねでレースストラットに組んで20mm上げられます。

KPGC110ケンメリGTR、KGC10ハコスカGTにもどうぞ。

ストラットアッパーは純正中古でボルトを長い物に付け替えてます。

¥10.000スタート 最終落札価格¥63.000‐

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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのフロントストラットスペーサーです。

厚さ10mmですので、レースOPTストラットに組んで10mm上げられます。

KPGC110ケンメリGTRやKGC10ハコスカGTにもどうぞ。

ストラットアッパーマウントは中古でボルトを長い物に付け替えてます。

¥10.000スタート 最終落札価格¥39.000‐


現物本物

このような製品であれば作れるのであえて手を出さなかった。

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KPGC10.PGC10ハコスカGTR、のレースOPTを真似た物と思われるリアスプリングのスペーサーです。

厚みは10mmになります。KPGC110ケンメリGTRやKGC10ハコスカGTにもどうぞ。

¥2.000スタート 最終落札価格¥7.850‐


現物本物

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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのフロントストラットです。

部品番号後半R1122です。ロッド伸ばした状態でネジのてっぺんまで15cm位です。

当方は使用してませんのでヘタリとかは判りません。

¥50.000スタート 最終落札価格¥68.000‐


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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのサスペンションスプリングです。

おそらく新古品と思います。

フロントスプリングは線径12.5mm位で4巻半位です。識別マーカーも同じ色ですが、片方が5mm位長いです。

リアスプリングは線径14mm位で5巻位です。リアは片方を今日初めて開封して識別マーカーの色が違うのを知りました。

ですが、同じ物に見えます。が、こちらもフロント同様に長さが5mm位違います。

フロントは確実に富士スピードウェイ用、リアもおそらく富士用と思いますが、長さがいまいちハッキリしません。

リアスプリングにはニッサンマークと思われる刻印があります(画像参照)

KPGC110ケンメリGTR、KGC10ハコスカGTにもどうですか?

¥40.000スタート 最終落札価格¥102.010‐



コレ↑が本物現物の富士スピードウェイ仕様 出展品も富士仕様だ。

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現在の仕様は

乗り心地を重視して、バネレートは純正10%〜20%アップ以内に設定されたものを選んだ。

新素材、引張強度200kgf/muを採用    F:3.1kgf/mm R:11.0kgf/mm


ノーマル:F:2.35kgf/mm R:11.6kgf/mm

富士仕様:F:3.83kgf/mm R:16.5kgf/mm

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KPGC10.PGC10ハコスカGTRのニッサン純正レースOPTのリアショックです。

部品番号56210-A0222で鈴鹿サーキット用に設定されてた物です。一本に少し凹みがあります。

KPGC110ケンメリGTR、KGC10ハコスカGTにもどうぞ。

当方は使用してませんのでヘタリとかは判りません。

¥20.000スタート 最終落札価格¥21.500‐


私が理想とする“足回り&レイアウト”は日産スポーツコーナー設定「FUJI仕様」です。




メーカー推奨のデータは

PGC10用




↑上記記述のキャンバーとキャスター STDとレース用の数値の違いは同じストラットで
車高の違いからくるものなのか ストラット自体の構造が違うのかが分からない。
おそらくホルダー本体は同じモノだろうと思う。


最悪あまり付けたくはなけれどこのピロを付けてみる方法もある。




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KPGC10用





ダンパーはNISMOで組み合せ

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ニッサン純正レースOPTのKPGC10ハコスカGTR用ロールバー1台分です。

レプリカ出してた処も有りましたが当方は見た事ないですし、本物って事で買ってますので、それ前提でお願いします。

HTでしたらKGC10のGT.GTXにも取り付け可能と思います。

内貼りや、ルームランプ等が当たるかどうかは判りません。

¥50.000スタート 最終落札価格¥329.000‐



マニュアルやパーツリストには4点式になっているが日産ファクトリーは3点式を最後まで採用していた。
4DRGT-Rを黒沢元治選手が富士スピードウェイで走らせている映像があるが このロールバーが“ブルブル”
激しく共振して震えている、レア品に間違いないがこのような3分割構造ではあまり強度は期待出来ない。
せめて前の部分は一体型が望ましい。
(所有済み)

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KPGC10.PGC10ハコスカGTR、のニッサン純正レースOPTのマグホイール用ハブボルトとナットになります。

ハブボルトは新品で長さ50mmです。端面にニッサンのマーク入りです。

ナットは中古ですので、再メッキかけて下さい。それぞれ16個で1台分です。

KPGC110ケンメリGTR、PS30フェアレディZ432にもどうですか。

¥30.000スタート 最終落札価格¥163.000‐

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長谷見車 鈴鹿仕様

ハコスカ用 レース用オプション 当時物です。

かなり古い物の中古品なので、 キズやサビはありますが、まだなだ使えます。

長さは約20センチです。

¥10.000スタート 最終落札価格¥20.623‐

 鈴鹿用


富士スピードウェイと違い鈴鹿はコーナーが多いせいで重心を下げる為自由長が短くレートも高い。


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セダンからハードトップに移行する際のテスト車両(富士にて)
・デフ位置を基準にドライブシャフトが水平になるところまでに止めて置かないとタイヤがハの字を書いたり駆動に大きなロスが出るし
 ユニバーサルジョイントにも常に負担が掛かる。勿論 ワークスも同様のレイアウトになっている。



・この状態で手元に来たのだが確かに見た目はソコソコ見栄えが良かった、
しかし ノーマルバンプラバーのまま NISMOのスプリングを1/3カットしたものが入っていた。
この状態ではバンプラバーまでほとんどストロークが無く 実質のリジットで乗れたものでは無かった。

今の車検仕様でもバンプラバーをノーマルの半分ぐらいのものを自作して付けている。

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本来は当時のレース映像を見て頂き 車体、サスの動きを見て頂くのが一番説得力があるのですが

ここでは 走行映像を参考にして下さい。










↑上映像から見ても分るようにコーナリング時や加速時に特にリヤの沈み込みが顕著に見て取れる、

これは当時レーシングタイヤとはいえ今のスポーツタイヤよりもグリップが低かったせいからなる

サスセッティングだ。初期作動を柔らかくする事で路面の追従性を上げ滑り出しも緩やかになり

当時特有の “カウンター走法”のコントロール性を上げているのである。グリップ走行より滑らして

車体の向きを変えハイスピードでコーナーを駆け抜けるという高度なテクニックだ。アンダーが出にくいよう

フロントのスタビは4ドアに比べ若干ソフトにする事により対策された、当時を振り返ってみて長谷見選手も実に

コントロールし易く 思い通りに振り回せたと回想する。このセッティングも今の使い方に大いに反映出来る。

私のような使い方ではSタイヤクラスは通常では使わない、とするとこの仕様の方向性はマッチしているかも。


1972 10 / 10 ‘72 富士マスターズ250キロのサスセッティング

ワークスラストラン



黒沢元治 談

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ラバーソウルさんより購入済


ハコスカ・ケンメリFISCOワークス用スプリング (F)3.8K(R)16.5K 

(昔の日産オプションスプリングの復刻版) 


取り付け例

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比較してみた


前後とも自由長はほぼ同じ

ココになって折角買ったので一度レプリカを使ってみようという気になった。

ただリアのレートが今のモノと大きく違うのでかなり硬い感じに変わるであろう。

ワークスHT・GT-Rの走行シーンを見る限りなかなかの沈み込みをしているようだが・・・

巻き数がまったく異なるので全屈時のストロークの差は大きいだろう。

レースは大体全開近い状況で高付加が掛かっている そういう使い方をすればあのような

車体の動きになるのだろう。