レア・デカール
以前 懐かしいステッカーを紹介したが今回はまた別件のショップを見つけた。
各メーカーもあり 種類は豊富に揃えているようだ。
私が見て選んだモノは
この中でP:プリンスはハコスカの時代の前でS54系に似合っている。
この中で一番“グッ”と来たのが「Nマーク」だ。
言うまでも無いが初期のR380はプリンス社が作ったモノなのでノーズの先端に「Pマークエンブレム」が付いている。
日産と合併してからR38シリーズは“Nマークエンブレム”に変わる。
社が総力を挙げてプロトタイプを日本GPに投入した。
ワークスマシンの頂点だ、そんなマシンにだけ付ける事を許されるエンブレムが“Nマークエンブレム”なのだ。
ハコスカには唯一付いている場所がある それはホーンボタンだ。
それだけ力を入れて開発されたクルマだったのだ。
そんな意味を知っていれば当然自分のクルマに付けたいという衝動は“ハコスカ乗り”には分かる筈だ。
おそれ多いというか おこがましいっ ちゃ おこがましいが・・・
日産党であれば私が言うまでも無く知っているであろうがソレを真似たエンブレムやデカールを見た事が無い。
自分で作ろうとしたが正しい寸法 要は「完コピ」モノでないと許せないのだ。
何とか現車の映像を手に入れたまではよかったが今に至るまで作れずにいた。
そんなところに私の目に止まったのが上映像↑のデカールだった。
フロントグリルに付けたかったのだ、オーナーズバッヂより遥かに意味のあるものだ。
でもコレを理解してくれるユーザーさんがどれだけ居るか 甚だ疑問だ。
ハコスカの事を本当に理解しているユーザーさんかどうか リトマス試験紙になるだろう。
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