地上波TVでドライブレコーダーでのある事例を報じていた。

ロードバイクが夜 高速?の走行車線を走っていた、前にワンボックスが走っていたので

追い越し車線に移り追い越した。

一般道に下りたすぐの信号で停車、すると追い越したワンボックスからドライバーが下りて追いかけてきて

バイクのドライバーを小突いた。という動画だった。

この流れでいけばワンボックスのドライバーが悪いとなる訳だが

後にバイクのドライバーはハイビームで走っていたそうだ。

この一言で事情が変わってくる。

自転車の件もそう

「基本的には車道を走るもの」

するとネコも杓子も車道へ出て来た。

車道へ出るということは自動二輪と同率の法令に従ってもらわなければならない。

しかし到底そうは思えない 思いのままに走り回っている。

今度はヘッドライト使用は基本ハイビームだ と。

勿論まわりに人や車が居る場合は別だ。

私はしばらくホーンとハイビームは不必要なものだと思っていた。

しかし近年迷惑な運転も目立つようになり不覚にもホーンを鳴らすようになった。

そしてハイビーム・・・ 対向や後ろからハイビームで照らされると腹が立つものだ。

迷惑だし危険が伴うこともある。

ボ〜としているヤツがハイビームにしている事を忘れている事が多くなっているようだ。

そもそも今の市街地で街灯が完備されていてロービームで充分見える。(田舎道は別)

そんな条件下でハイにしないと見えないようでは 果たして運転する資格があるというのだろうか。

今や誰でもが免許を持っている時代だが 免許はあくまで資格試験である。

適正が無ければ渡すべきではない。

日数を通えば取れるトコロテン免許といつしか化している。

コレだけ罰則が厳しくなっているのに未だに目立つ「煽り運転」

善人面した不心得(不注意)者が一番たちが悪い

罪の意識が無いからだ。

------------ Icing on the cake -----------

この地に来て信号待ちではライトを消して待っている事に私は感銘した。

対向車に配慮しての行動だ。

しかしいつしかほとんどが消さなくなってきている。

交差点で対向車がライトを点けている時 私は停止と同時にライトを消す。

コチラの配慮に気付き その対向車が消す事はまぁ〜無い。

坂になると本当に眩しい時 手で顔を隠し眩しい合図を送る事もあるが

これも気付くやつはほとんど居ない。

どうしてこんな事になったのだろう。

少なくともこの周りのヤツはアホばかり。

特に隙間産業の軽に乗ったヤツとプリウスに乗っているヤツは目に余る。


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