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私のひとつの趣味 1/18ダイキャストモデル

Ignition model モデルの登場以来 ボンネットやドア、トランクなどが開かないモデルが確立してきている。








確かにクォリティはかなり高く イメージは確立されている。

価格\27.500‐(税別10%)


最近 SKYLINE2000GT-R PGC10 1955年 が限定発売された。

これもドアなどは開かないモデル



価格\18.000‐(税別10%)

それにしても何故初期モデルじゃないのか。


そう考えるとAuto artのGT-Rレーシング1972モデルは

作り込みも良く 価格も手頃

AUTOart 1/18 日産 スカイライン GT-R (KPGC10) レーシング 1972 (ホワイト) 87279

日本のモータースポーツ史にその名を刻む『日産 スカイライン GT-R レースカー』、通称「ハコスカ」レーシングは、1969年のデビューウィン以来数々の名勝負を演じ、1972年10月のワークス活動休止までに通算50を越える勝利を獲得しました。1972年3月に豪雨の富士スピードウェイで開催された「富士GC・300kmスピードレース」第1戦のスーパーツーリングクラスにおいて、高橋国光選手が駆る15号車が2位以下を全車周回遅れとする圧勝。この時ついに栄光のGT-R通算50勝を達成しました。オートアートでは、多くのレースファン、そしてスカイラインファンの脳裏に記憶されるメモリアルマシンをベースに、プレーンカラーバージョンをモデル化。ブラックアウトされたヘッドライトカバーやオーバーフェンダーと、ボディ形状がより分かりやすいプレーンカラーの相乗効果で迫力満点に仕上がりました。ノーマル車両とは異なるレースカーならではのエンジンルームやフロントのオイルクーラー、レーシングタイヤ&ホイール、サイド出しマフラーや燃料タンク、バケットシートをはじめとするレース仕様のコクピットなど、細部まで徹底的に拘りました。














価格\20.800‐(税別10%)

このモデルはシルバー・ホワイト・ブラックの3色あり

何故このような仕様で販売されたか分からない、現存したモノでは無いからだ。

ワークスHT・GT-Rレーシングに忠実に作り込まれている。

エンジンルーム内 室内(コクピット) トランク内


上映像↑を作ったものをベースに出された物ではないかと思う。

以前♯15 高橋国光仕様が発売された時の雑誌記事

このような仕事につかれた特権 未だ表に出ていない内部資料が見れるのは実に羨ましい。

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京商でもAuto artが出る前にレーシングGT-R カタログモデルが販売された。


価格\13.800‐(税別10%)

しかし残念ながらクォリティはAuto artには遠く及ばない。

Auto art の3色の中でまずブラックは無い、やはりシルバーだと思ってGetはしたが

ホワイトを使ってレーシングバージョンにカラーリングを変えるのが良いかと思うようになってきた。


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サファリブラウンのHT・GT-Rなど レアなモデルを出すようになった今

何処のメーカーが上映像↑のテストカーを出してくるのか?

楽しみだ。


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