AUTOart 1/18 日産 スカイライン GT-R (KPGC10) レーシング
1972 (ホワイト) 87279
日本のモータースポーツ史にその名を刻む『日産 スカイライン GT-R レースカー』、通称「ハコスカ」レーシングは、1969年のデビューウィン以来数々の名勝負を演じ、1972年10月のワークス活動休止までに通算50を越える勝利を獲得しました。1972年3月に豪雨の富士スピードウェイで開催された「富士GC・300kmスピードレース」第1戦のスーパーツーリングクラスにおいて、高橋国光選手が駆る15号車が2位以下を全車周回遅れとする圧勝。この時ついに栄光のGT-R通算50勝を達成しました。オートアートでは、多くのレースファン、そしてスカイラインファンの脳裏に記憶されるメモリアルマシンをベースに、プレーンカラーバージョンをモデル化。ブラックアウトされたヘッドライトカバーやオーバーフェンダーと、ボディ形状がより分かりやすいプレーンカラーの相乗効果で迫力満点に仕上がりました。ノーマル車両とは異なるレースカーならではのエンジンルームやフロントのオイルクーラー、レーシングタイヤ&ホイール、サイド出しマフラーや燃料タンク、バケットシートをはじめとするレース仕様のコクピットなど、細部まで徹底的に拘りました。 |