昭和にはメーカー標準でオーバーフェンダーを装備したクルマがあった。

1974年運輸省の保安基準改正により廃止となった。


オーバーフェンダーの無いモデルがベースにあり

スポーツ思考の特別車的なイメージがある。

確かHT・GT-Rが切欠でこの流れが各メーカーに広がったと記憶している。

HT・GT-Rの場合レースを意識して取り付けられ パワーアップに伴い

太いタイヤを履けるようハードトップから装備された。


KPGC10・KPGC110 フェアレディZ240ZG チェリーX1R

ギャランGTO・FTO カローラレビン・トレノ

やっぱり 普通のクルマではなく 特別なモノに憧れる。


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