やっとゴールデンウィーク中に車検の準備に着手する事が出来た。
私の拘りは陸事持込で車検に合格する事。
GT-R純正マフラーが随分錆が回っていた為 掃除方々化粧直しする事にした。
その時に一時的に持っていた猿の腰掛Ф50デュアルマフラーを付けた。
その猿の腰掛マフラーを外し 純正GT-Rマフラーに戻す事、
今履いている16inchワタナベには古いモンでJWマークが無い
ノーマルTOPY鉄ッチンに戻したいがФ300ローターが邪魔をして入らない、
ローターをノーマルに戻さなければならない。
以前紹介したが強化型のロアアームに入替えた為 同寸とはいえ
アライメントが微妙に狂っているかもしれない。
この際サイドスリップが基準値かどうか計測してみたい。
その作業の後 用意していたピロアッパーを試す事にしている。
------------ Let`s get back to the story -----------
その前にふと気付いたのがフロントグリルの網にうっすら錆が・・・
こういう時にしかバラしてメンテしないと思いグリルをバラして塗装した。
“GT-改”エンブレムもやや劣化の兆候が・・・
元祖オートゼブラさんの“GT-改”エンブレムは温存しているが
まだ売っていれば予備を確保しておこうかと調べたら どうやら無くなったようだ。
おそらく再販はしないだろう。
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マフラーを入替えた時吊りゴムも新品に。
次はフロントディスク
コレが外したФ300ディスクkit
オフセットの調整が充分でなかったようで当たっていない部分があったようだ(修正済み)。
パットも流石に減ってきているようだ、予備がないので後で発注しておこう。
当初定番MK63に変えた時 思うほど効きは良くなかった、
Mキャリパーも用意したがピストン径が同じだった為取り止め。
(軽さは魅力だったがガタイがデカ過ぎる)
このキャリパーは裏技?流用のキャリパーでピストンがデカい、効きも抜群。
パット交換も非常に楽だ。
この時にストラットのダストブーツが破れているのに気が付いた。
流石に十年も経てば仕方ない まだメーカーにアルのだろうか、即発注。
ノーマルには付いていないがバンプラバーも入替えておこう。
ホイルをノーマル鉄っちんに戻す時 錆を発見、ショック。
即 錆び対策を施す。
以前加工ホイルの同じ部分に錆が出た事がある(くるまくらぶさんにて修正)。
車検が終わったら4本とも錆び対策を施こしておこう。
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そしていよいよオックウだったメーターの照明球・・・
最近陸事で旧車に対するチェックが厳しい。
すべて点かないと車検は通らない。
スイッチを入れた時は良いのだが5分も経てば消える症状が出ていた。(黄枠の部分)
またこの際新しいLED球に入替える。
バラして作動確認をし 元に戻す、最終チェックをすると点いていない。
コレを3回繰り返した、何処の接触不良か分からず迷宮入り。
日を変えて再度やったところ アース不良が判明、やれやれ。
普段はカーボンカバーをしているダッシュだが割れも無く綺麗。
------------ That's all -----------
一通り車検準備が完了した。
代行屋に連絡した。
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それと同時にリアタイヤが片減りしているので 新しいタイヤに入替える。
そんなにハの字になっている訳でもないのにこの有様。
3/4はバリ山 もったいないなぁ〜
このタイヤは片減りに強そうなパターンを選んだ。嵌めた雰囲気は良い。
------------ Separate case -----------
前からやろうと準備だけはしていたが手が付いていなかった事に
サススプリングがある。
NISMOにしても純正“R”スプリングにしても等ピッチ巻き
そして今取り付けているスプリングも等ピッチ巻き。
青地さんも言われていたがワークスも最期不等ピッチスプリングを試作したかったが
予算が無く実現出来なかった と。
唯一の不等ピッチスプリング カメアリ
初期作動は柔らかく ストロークしていくと“腰”が出るのがメリット。
時間を要するが今の車高と同じになるよう調整して取り付けたい。
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