1969年4月以降国内で生産された自動車に義務化(2点式)
=車両運送規則法=
当初は腰部で身体を固定する いわゆる二点式シートベルトが一般的であったが、後に胸部も固定する三点式シートベルトが普及した。
1975年(昭和50年)4月1日以降の生産車の運転席・助手席には基本的に三点式シートベルトの設置をする事とされている。
オープンカーなど一部の車については、例外として二点式シートベルトが認められていたが、
1987年(昭和62年)3月1日以降はその例外も無くなっている。
※4点式は車検には通りません。 |