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先日“柿本”の項を挙げたのはオークションに軽量加工されたロッカーアームが出ていて

思い出したからです。柿本は当時でもチキチキにチューニングされたエンジンで活躍されていました。

加盟した頃は3リーッター以上のチューニングパーツしか取り扱っておられなかった事を思い出します。


柿本軽量加工ロッカーアーム

オークション出展品

=出展コメント=
写真の通り軽量加工が施しているロッカーアームです。
L28改3Lエンジンに使用していました。エンジンの仕様変更に伴い外しました。
チップには溝・抉れ等はありませんので、見た感じはまだまだ使えると思います。
写真でご判断ください。

使用していたUsed品になりますので気になる方は入札をお控えください。

現物到着

コメントで「チップには溝・抉れ等はありませんので、見た感じはまだまだ使えると思います。」ですが

お約束の「写真でご判断ください。」と来たもんだ。溝・抉れ有るやん・・・ 映像でもチープ過ぎて

判断出来ん。オークションは五分五分のアテモンで考えておかないとやっていられない。

修正研磨してみた。

これで何とか使えるだろう。

軽量されている手法もチープでこのまま組むわけに行かず 更なる軽量化が必要だが

ロッカーアームの予備として手元に置いておく事にした、折を見て少しづつでも作業を行う。


亀有さんのロッカーアーム


ココ近年私の見識不足かもしれませんが加工されたロッカーアームなどを組まれたエンジンを見た事が無い

ような気がします。いずれ来るべき日のためにスクーデリア日産CAMとの組み合わせが楽しみだ。

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昔のオートスポーツ誌にこんな記述を見つけた。

あのハコスカ金字塔伝説を作った最大の立役者 セミワークスの久保田洋史選手が使っていた

KPGC10Rが売りに出ていたのだ。日産ワークス活動終了後プライベーターとしてしばらく活躍

した後 手放した話は伝えられていた。最終 ワークスマシン同様にニッサン特殊車両部第2特殊車両課

からフルにパーツが供給され組み上げられていたワークスレプリカ車両だ。正谷栄邦号は幸運にも発掘され

当時のまま再現されている事は言うまでも無いが ワークスマシンがすべて潰され破棄された以上

こういった最後までGT-Rに拘ったプライベーターのマシンの現存を望むしかない、それも最後は

非常に限定されるメンバーしか居なかった。やはりニッサンファクトリーとしても特に力を入れられていた

久保田洋史号は突出した存在だ。何処かに現存している事を願ってやまない。欲し〜い 出て来〜い。

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この寒い冬の間 一度だけ長〜い渋滞に引っ掛かった時の事です。通常であればメインの電動ファンが

作動する事は稀であったがこの時ばかりは定期的にメインファンが回っていた。しばらくすると夏場に良く

出てきた症状が・・・ アイドリングが下がってきたのである。900rpm・・・ 800 700 600・・・ もうここまで

来るとエンジンが振って来る、水温も普段より上がっているではないか!水温に関してはオーバーヒートの

心配は無いが どうやらキャブ本体が温まってパーコレーションが起きているようだ。当初夏場の対策として

キャブを冷やす電動ファンをキーオンと同時に常時直結で回して対策していたがいくら省電力とは言え

エンジンルームの中は電動ファンだらけになっている。秋口に入ったぐらいにキャブ用電動ファンは

室内でオンオフ出来るよう独立した電源に入替えておいた。そうだ キャブ用電動ファンを試す良いチャンスかも!

スイッチオン・・・ すると1分もしないうちにアイドリングは回復し始めた、3分程度で元の1.000rpmに戻り

キャブ用電動ファンの威力を確認出来た、今年の夏場前にキャブ本体に温度センサーを取り付けて

オートで作動するようにやり直す事にした。

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昨年10月ぐらいだろうか 諸用を終え ボンネットを開けたところ(アイドリングさせたままの状態で)

オイルキャッチタンクのブリーザーから白い煙がボヤ〜っという感じで出ていた。

通気口にはホコリ対策にK&Nのフィルターをつけていて そこから出ていた。う〜ん ブロック側のブリーザーを

240Zのレーシングマニュアルに準じて ウェルチにて塞いでいるので内圧が高くなり オイルが霧化して

出ているのかな と思った。別にオイルが減る訳でも無いので特段気にはしていなかったが精神衛生上良くは無い。

そして年末 キャッチタンクを仮設で取り付けていた為 しっかりと付け直す目的で取り外した折

そういえば多少なりともオイルが溜まっているだろうから蓋を開けて掃除もしてみようと開けてみる事にした。

←コレを付けていて横に中のレベルが見れるようになっている。
(映像底のドレンパイプは廃し 栓をしている)

容器を外して左右に振るとレベルのパイプに何か上がったり下がったり、やっぱりオイルが出ているんだな

と ややショック気味・・・ 開けてみた。すると溜まっていたのは水であった、あの白い煙に見えたのは

湯気だったようだ。キャッチタンクまで距離がありアルミのタンクで冷やされて出ていたようだ、ホッと安堵した。

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またまたパーツアシストさんが私にとってはこころにくいパーツを出してこられました。

リアクォーターガラスに嵌っているセンターシールが付く金属ステーだ。

ハコスカHT用Q/Wガラスランステー 新品





商品説明
■ガラス交換の必須アイテム!!!大体2台に1台が錆びついており、錆びているステーは
一度取り外すとボロボロ崩れ落ち形が無くなります!!!純正品も製造廃止となり、
いまや超希少商品になりつつあるQ/Wガラスランステーがついに
復刻商品として製作致しました!!!
■片側1本を製作する為に、3つの金型を使いプレス機で仕上げた商品です。
もちろん純正品同様のデザインに拘りラインも忠実に再現しております。
■商品は左右セットになります。
■同時出品でランも出品しておりますので、是非ご一緒にご購入下さい。
■当商品は弊社オリジナル部品になります。

即決価格 : 13,600 円

一般的にはピンとこないパーツかもしれませんが最初に手元に来た赤いハコスカには

このパーツが左右とも付いていなかった。片方はガラスが沈み込む袋の中の脱落していて

拾い上げると 錆びてメッシュ状態で使える状態ではなかった。パーツリストを見るとこのパーツは

リアクォーターガラスと一体で部品としては出てこない。その時レストア雑誌の広告に「困った事があれば

御相談下さい」と書いてあったNOS___(本当は名前を出してやりたい)に「助けて下さい」と相談をした、

12〜3年前の話です。良い中古が有ると言う事で¥18.000‐也、「助かった」早速振り込んで現物を待った。

現物が来て開封すると錆びてボロボロで下の方はメッシュ状態! 無性に腹が立って無断で代引きの

着払いで送り返した。すると電話が掛かってきて「失礼じゃないか」と言われた、私は「使えないパーツを

法外な値段で売りつけるそちらの方が失礼ではないか、信用していたのに!」すると「・・・今どきボロでも

程度は良い方でこんなもんですよ」 「常識を疑う」と言うとすんなり引き下がった。メーカー在庫は無かったが

ガラス屋に聞いてみると左は白ガラスで右が青ガラスなら一組有ると言う事で金額も1枚¥4.000‐ほどで

手に入った、聞いてみるもんだ。右の白ガラスが手に入れば1台分が揃うのにご存知の通りなかなか出てこない。

しかし 粘り強く捜した甲斐が有って時間は掛かったが手に入れる事が出来た。こういった経緯があるので

予備としては是非欲しいパーツなのだ。 でもちょっと高いかなとも思うが製法から行って仕方ないのかも。


一方サイドシールも同時に販売された、コレはまだメーカー在庫有りだが各¥1.660‐(税別)。

パーツアシスト製は左右で¥3.200‐と微妙に安い。

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内装にあるリアピラーモールには困ったもんだ、外す度にクリップのツメが折れる。

度々外しているわけではないが外す度に交換は非常に辛い。昔に比べ外品が安く出ているので手に入れるには

良い環境なのだが それにしても使い捨て状態はちょっと・・・ 新品は用意しておくとしてひとまず対策を講じなくては。


折れたピラーモールに穴を開け 上映像↑のように再使用出来るクリップで取り付ける事が出来た。

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最近 夜の街を走っていてテールランプやストップランプ切れ ひどいのはヘッドライトが切れた

まま走っている車両が非常に多いように思います、後ろはチェックしないと分からないが

ヘッドライトは流石に分かる筈、換えるのがめんどくさいか かなり横着なヤツに違いない。

昔の呼称で言う「始業点検」をやっていない証拠ではないか、私個人としては“許せない”パートです。

本来ならば「整備不良」で運行停止、極端な話 走り出した時は点いていて走行中に切れた例でも

同様で おまわりさんに指摘されキップを切られても「知らなかった」では済まないのが本当の話です。

実際は警告だけで そこまで言う人は少ないと思いますが・・・ それ以前に国に許された免許制度の

ドライバーとして公道は知る限りは初歩中の初歩 だから呆れるのです。と 言いながら

昨日夜間走行の折 ナンバー灯が1つ切れている事に気が付いた、人の事言えません 恥ずかしい。

ハコスカのライセンス灯はご存知だと思いますが気密性が悪いので水が入り ソケット部分が良く錆びる。

外してみると下映像↓の通り。

ライセンス灯ASSYは2年ほど前に換えた記憶はあるが定期的に入替えしなければならない部分と思っている。

まだメーカーに在庫が有る筈なので早速予備を手配しておこう。幸い本体に異常は無くLED球がダメになっていた。

私の場合 省電力化の為 以前 テール&ストップ球、バックランプ、ナンバー灯はLEDに入れ替えたが

テール&ストップ球だけは暗くて認識し辛いのでガラス球に戻した オカマされるのが怖いのだ。


テールは反射盤も綺麗なメッキ処理されておらず アルミテープを張って対応したがやはり暗い。

今は上映像↑のような光源が大きなLED球は珍しいが 当時は極力明るいモノを選んだつもりだが

実際はノーマルより暗かった、それとノーマル球の時オルタネータも60Aぐらいだったのでスモールの

スイッチを入れると電気が食われてアイドリングが下がる症状が出ていた。

(サニトラも同様な事象だったがテール&ストップ球をLEDに入替えたら一応その症状は消えた)

ガラス球に戻すにしてもノーマル指定12V23/8Wを入れず 18/5Wを選んで入れたぐらいだ。

コレでも充分明るい。

ナンバー灯のダメになったLED球は逆に明る過ぎてナンバーに光の2本柱が立っている状態だったので

近いうちに適正なLEDを選んで入れることにしよう、分かった限りはそのままにしておく訳にはいかないので

とりあえずノーマルガラス球に戻しておこう。

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内田モーターワークスさんから遂に出た! 

第一弾 PMC・Sクラブ旗オフィシャルステッカー(数量限定)

=説明=

我がJAF公認クラブであるPMC・Sよりご相談を受けまして、あまりにも当クラブの登録商標であるPMC・Sの
インチキステッカーが出回りすぎているので、本家本元としてはここらでキチンとしていきたい。
更には、当クラブ公認の商品を作り、それ以外は全て「ニセモノ」と言う事にしていく方針となりました。
今後、「ニセモノ」に関しては登録商標に基ずく裁判も検討していくとの代表の言葉に、
クラブ及び当社にてPMC・Sオフィシャルグッズを販売していく事となりました。

第一弾として、PMC・Sクラブ旗オフィシャルステッカー \2,000-(消費税込)
数量限定!!(商品代金の一部はPMC・S活動資金として寄与されます。)

当時、PMC・Sのクラブマンレーサーはこぞって、ハコスカのRrガラス中央やヘルメットや工具箱等に誇らしげに貼り込んで
サーキットを暴れまわっておりました。
当時の字体や大きさ、色もオリジナル通りに金を入れた5色刷りにて製作、版下および、版抜きにも拘り、
抜き型もダイヤモンドカットしてあります。
更に、オマケとして公認オフィシャル文字上のPMC・Sもステッカー仕様になっておりますので、
携帯電話やハコスカのメーター、ヘルメット、等にお洒落に使って下さい。

当時仕様のカッコイイPMC・Sステッカー、クラブ員以外にも数量限定にて特別に販売する事となりました。
やはり「ニセモノ」を張っていても車の車格も落ちますし、気分的に良くないと思います この機会に本家本元に貼り直ししませんか?

今後のPMC・Sオフィシャルグッズにご期待下さい。

ニセモノにしてもこの“PMC・S”を所定の場所にしろ車体に張っているハコスカを見た事が無い、

WEB上の映像で数例見たぐらいだ。これこそ良く分かっているハコスカ通の証で判別する判断に成り得る。

次のオフィシャルグッズはイチファンとて下映像↓のようなバッヂを作って欲しいものだ。


↑オークションで見つけたもの


↑ネットストアで売っていたもの

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兼ねてよりGT-Rのバッテリーカバーのように使えるものを捜しておりました。

言うまでも無いがエンジンが熱源となりバッテリーに悪影響を与え難くする配慮の為だ。

一時オークションでステン板を曲げただけのものが¥8.000‐程で売られていたが 文字通り板を

曲げただけのもので私にはその品と金額の釣り合いが取れなかった。見た目も純正に近いものが好ましい。


コレはアフターパーツのものだがGT-R用でGTは反対に位置するので流用は出来ない。


コレはGT-Rのウォッシャータンク用だが出来ればこんな形が有ればベストなのだが。

昨日 こんなもの(アルミ製)を見つけた。

今付けているバッテリーサイズを入れてみると


誂えたようにピッタリだがちょっと高さが足らない、しかし無いよりマシだと思い ひとまず装着してみる事にした。

もうワンサイズ底が大きいものもあったが高さが1cmしか変わらない為 枠がピッタリのものを選んだ。

これに満足する事無く更に使えるサイズを引き続き継続して捜していこうと思います。

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=ハコスカを維持するには難しくなってきたねぇ=

昨年のクラッシュ以来 幸いな事にフロントバンパーは修正復活したが不徳の事態に備え

新品の予備が欲しくなった、美品は1本有るもののやはり新品が良い。

オークションなどで狙っているものの安くて10万は下らない、私が買った頃は4万5千円前後出せば買えたのだが・・・

中古の美品でも結構な値まで上がる、4DR、2DR兼用で使えるだけに需要は多いようだ。

現在 日産で新たに型から作り直して供給されている前後バンパーの定価(旧呼称)を調べてみた。


メーカー希望小売価格\237.000−(税別)


メーカー希望小売価格\196.000−(税別)

手に入れようとするには非常に厄介なパーツになってしまった。

アフターパーツが早く出て来る事を願ってやまない、もし業者さんがコレを見ていて

着手するような事があれば10万切った値段で売れば飛ぶように売れるに違いない。

FRPのメッキバンパーも出てきているようだが コレも10万はする。

えらいこっちゃ!

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今年の年頭にあたり本年中に最低限やっておきたい目標を整理しておきたい。

1.)サイドスッテップ内 袋状内部の再防錆処理

2.)フロントハブの入替え&オーバーホール

3.)デフ及びドライブシャフト、ハブの入替え&オーバーホール

4.)2.3.の作業同時進行でワークス富士仕様のスプリングにNISMOのダンパー入替え


1.)は昨年末 ステップ内の水抜き穴を追加加工している時 錆のクズが出て来た事を目で確認したから。

以前 こってりと防錆処理を施したつもりだが再発したようだ。また窓ガラスからの雨水が伝って

ステップ下部に溜まりドレンから排出される仕組み、ゴミなどが溜まったり定番で腐り易い。


出来るだけ早いうちにやっておきたい。

2.)フロントハブパーツは準備済みでベアリング&シール交換し 防錆処理を施しておきたい。

同時に300mmベンチローターに変更したい、その為にはキャリパーの

オフセットブラケットを現物合わせて製作しなければならない。今の仕様で充分なのだが欲が出るモンで

ついでなら“もう少しタッチと効きが・・・”と思ったからである。

またS130パーツを流用すればハブとホイルの合わせ面が内側に出来るらしいがハブのベアリングのサイズが

パーツリストによれば異なる、ストラットまで変えなければならないかどうかは今のところ分からない。コレも

気になるところだ。太いホイルを入れたい為ではなく ホイルのオフセット量をゼロに近づけたいのだ。

3.)現在のデフがバックラッシュが大きくなってきている事が分かったので別にHKSのノンスリを準備した事は

前に書いた通りです。それに伴いHR31の等速ドライブシャフトを同時に入替えしたい。今のところ寸法を

計測したところボルトオンで付きそうだ。

4.)買っておいたワークス富士仕様のスプリングにNISMOのダンパーが何処かにいってしまい 未だ見つからず。

管理はしっかりとしておかないとダメですね〜。こんな事だからなかなか作業が進まないのです。

本業の合間に作業を行わなければならず また毎日使っているのでその日のうちに何とかしなければ

ならない。この制約された状況でボチボチやってゆきたい。

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当時のFET極東の広告を見つけた。

この時代 オヤジのGT-Rにコスミックホイルがついていたのは定番であったのかもしれない。

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今年 久々に小さいがハコスカに注連飾りを付けた ずっと前から付けたかったのだ。

ココ近年気が付けば注連飾りを付けたクルマをさっぱりと見なくなった、見た目がダサいとかそんな問題ではない。

自分の愛車に対する気持ちの表れなのだ。

私が子供の頃は付けていないクルマの方が少なかったくらいだ。

初詣には行くのに。

祭日には家の前に国旗を立てる事も・・・ コミニティや文化が崩壊している証だろう。

新年を新しい気持ちで迎える為 邪気が付かないようにと願うモノだ。交通安全などの護符ならともかく 印刷された

ステッカーを張っているクルマは良く見かける、い・ん・さ・つ ステッカー とても御利益が有るとも思えないが・・・

(補足)クルマに付ける注連縄も一形態であり、厄や禍を祓う結界の意味を持つ。
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日産のオイルキャップには何種類か有るようだ。


S20のGT-Rには右側が標準

初期のワークスもコレが使われているようだ。

後にドライサンプのタンク共にアルミのキャップが主流となる。

ケンメリのレーシングタイプにも使われている。

ワークスL型(及びLY)エンジンはあくまでもこのタイプを使っていたようだ。


近年 このキャップも値段が高騰しているようだ。一番レアなものがコレだ↓

しかし ハコスカにはコレ↓は有り得ない。

気になるのがこのキャップ

“OIL”と言う刻印のアルミキャップだ。

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ハコスカが修理中の中 サニトラのパーツをチェックしていたらサイド出しのマフラーがあった。


(商品説明)近接音量94db /メインパイプφ50/テールエンドφ50デュアル
テールエンドを別売の後方排気パイプに変更する事で保安基準適合マフラーとなります。

何故引っ掛かったと言えばワークスGT-Rがサイド出しであったからだ。

日産スポーツコーナーでは下映像↓下のようなマフラーの設定があった。

しかし音量的に公道は走れたものではない。サニトラ用のような構造であればいけるかもしれない。

ただハコスカにはこのタイコが入るスペースは無いので薄型のものが作れないだろうか、面白いかもしれない。


クラッシュした時の映像が写っている唯一のものが送られてきた。


う う う ・・・ 痛々しい。

そんなこんなと言いながら本日我がハコスカが帰って来た。

いつもながら補修場所の写真を撮り CDに焼いてくれていた。

詳細はこちら

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2007 11月 オークションにてS30の運転席を買った、当時でも中古のシートはなかなか出展されずやっと

手に入れたものだった。というのもS30のノーマルシートは着座部や背もたれ部の厚みが薄くデザインもシンプル。

ハコスカのノーマルシートよりお尻や背中のサポートの配慮がされている。

以上の理由から一度付けてみたかったのです。買ったものが下映像↓です。


そう ボロボロです。

ウチの関連業者で通常はクルマのシートはやらないのだが「私のだから」と無理を言い納期を言わないと言う

約束でやってもらう事にした。以前 ハコスカのリアシートを同じく長距離を疲れないようにウレタンを硬めにしてもらい

レザーもノーマル風で作ってもらったのが非常に良かったのだ。そのS30シートが突然帰ってきた。

実に4年預けていた事になる。オーダーの内容はお尻両サイドと背中の両サイド(○印)を盛り上げ

着座、背中(印)はやや削る、腿裏(○印)もやや盛り上げ 全般的にウレタンは硬めのハード加工。

レザーは黒でお任せした。すると気を利かせて接地面をメッシュにしていてくれた。

ハコスカの化粧直しが上がってきたら 早速取り付けてみよう。

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以前紹介したと思いますが PartAssistオリジナル レース用ワイパーモーター

日産スポーツコーナーでもレース用が在ったので捜していたところだ。

=商品説明=

■旧車乗りの方の共通話題は、【車体のサビ】。長年の劣化・湿気も考えられますが、原因の大半は雨に
よるものではないでしょうか?「雨の日は乗らない」・「出来ることなら乗りたくない」と思われる方も多いはず!!!
でも、どうしても避けられないのが、突然の雨・・・。ワイパーが動きが・・・遅い・・・。ご安心下さい!!!
PartAssistオリジナルハイパワーモーターを是非ご体感下さい!!!

■弊社レース用ワイパーモーターは純正比1.5倍のハイパフォーマンスを実現し、GT-R用と同じ動きで止まるよう
制作致しまた。LOWでも今まで以上に力強くかつスピーディに動作致します。

■対応車種・・・ハコスカ全車種 ※GTは簡単な加工が必要です。 

ハコスカのワイパースイッチには2種類有る。

部品番号25260−A0106 GC10・KGC10 GT用 6極配線

部品番号25260−A0104 GTX・GTR用 4極配線

左:GC10・KGC10
(刻印TYPE S-3) 右:GTX・GTR(刻印TYPE S-4)

オークションでも4極のワイパースイッチは滅多に見ないが 6極でも¥10.000‐近くまで高騰する。

このレース用ワイパーモーターには4極と同様に改造しなければならない(取り説付き)。

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オークションを御覧の方ならすでにご存知であろうと思うがドライカーボンで製作されたレース用ワイドミラーがある。


フルドライカーボン レース用 ワイドミラー 完全版

=商品説明=

ハコスカ用レース用ワイドミラーです。オートクレーブ成型で加圧して焼き上げた、本物のドライカーボン製です。軽量で強度も出ています。
ミラーの足もドライカーボンで製作しました。クオリティも最高に仕上がっております。
トップコートにウレタンクリアを吹いてありますので、劣化の心配もありません。ボーゲンミラー2mm。傷のつきにくいミラーを採用しました。

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フルドライカーボン ワイドミラー 曲面仕様

=商品説明=

ハコスカ用レース用ワイドミラーです。オートクレーブ成型で加圧して焼き上げた、本物のドライカーボン製です。軽量で強度も出ています。
本来のレース用ミラーは平面鏡ですが、街中や高速道路などストリートでの使いやすさを追求し、1500Rの曲面鏡を使用しました。
視野が格段に広がり、車線変更も安心できます。3枚目の画像は平面鏡と比較したものですが、正面から見るとほとんど違いがわかりません。
ミラーの足までドライカーボンで製作したSPLミラーです。


出展当初 確か¥70.000‐ほどで出されていたと思う、レプリカの在庫が丁度少なくなってきていた頃なので

私も売れるのではないかと思っていたが 私の記憶では数本しか売れていなかったと思う。

しばらくして出展が無くなったが再び登場。値段も少し下げてきたように覚えている。

そのうち一時期だけ1円スタートが始まり落札価格を見てみると意外と¥38.000‐ほどで終わっていた。

それも1クールほどで終わり 再度元の値段に・・・ そしてまた出展が無くなった。そうしているうちに現在の

¥52.500‐で出展されるようになった。私のはレプリカだがすでにハコスカに取り付けており 今とは違う

曲面仕様が欲しかった。以前にも書いたように私はカーボンに弱いのだ。

このまま売れないようでは またいずれ1円スタートするのではないかとウォッチしていたら・・・  “出た〜!”

おそらくこの不景気 以前の落札金額までであればイケルのではないかとオークション参入。

想定金額まで行かず落札出来た、半ば諦めていたパーツだけに幸運であった。

この出展者はココ最近サニトラパーツも多くなってきている。

PS.ハコスカの板金が上がるまでサニトラを足にしているが どうもご機嫌ナナメ。

長い間放置していたので機嫌を損ねているようだ。この際徹底的に見直してみよう。

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以前からR200デフにGTSターボの等速シャフト流用を良く耳にしてきた、詳細が分からないだけに

何処まで変えれば良いのか・・・(気軽に聞ける伝手が無いのが寂しい限りです) さっぱり分からん。

オークションを見る限りシャフトとフランジは別々で出ているものが多い。駆動ロスが少なそうで非常に気になる。

そのそれぞれもオークションを見る限り 各¥25.000‐ほどはしているようだ。

現在は下映像↓のように通常のR200用フランジにユニバーサルジョイントシャフトだ。


特にフランジはすでに生廃で 近年ますます価格も高騰気味。

そんな中 オークションにてハブシャフトまで一式セットの出展があった。

ノーマルハブシャフトも手元にあるので寸法を現物合わせしながら取り付け出来るか試せそうだ。

早速GET 現物が来るのが楽しみだ。後ほどココで比較してみたい。

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オークションに遂に出た〜! オヤジが付けていた“SKYLINE”文字の無い日産純正初期型リアウィング。


重量もめっちゃ重く、超希少 欲しい〜 しかし 出し値も流石高額。

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昔 L型ノーマルエアクリーナーBOXとSUキャブの間にガスケットが入っているがメーカー在庫を見たらすでに

生廃であった。クーラーを取り付けた為キャブが温まり調子を崩した折空冷化する時に自作のガスケットを

入れていたようだ。そこで思い出したのだが調べたのはL20用でL24用は調べていない、当時は共通パーツだと

思っていたが口径が違う為 それぞれ専用の筈。L24用を再チェック すると出てきた、ダメモトでも調べてみるもんだ。

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先回のツインサーキット走行映像(プレリュード車載)がYou Tubeにアップされました。

http://www.youtube.com/watch?v=T9d_PSKgPmw

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クラッシュした時の映像が残っていないのが残念ですが各パーツの痕跡は

あと 右ライトベース、ライトリム、レンズ、フロントスポイラーなどがある。即日予備パーツで現状復旧を

行い見た目にはボンネット右前の折れ、右ドアのみとなった。

板金塗装を“くるまくらぶ”さんに依頼して遂に私の番が来たようだ。

ボンネットは部品取りにした赤いハコスカの方が程度が良かったのでそれを使う事にした。

右フェンダーは運良く程度が良いものが手に入り 今付けているフェンダーは左右セットで温存する事にした。

さて引き取りの日、ボンネットのみ交換して引渡し。

実にかっこ悪い。また以前以上に“ピカピカ”になって帰って来いよ と 送り出した。

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サーキット走行以来 アクセルのオンオフ時に多少タイムラグ?ギクシャク感があるような気がしてきた。

リアをリフトアップし 左右のシャフトのガタを見てみると無し、ドライブシャフトを触ってみるとどうやらココらしい。

私のハコスカにはすでにノーマルR180からR200(ロングキャリアタイプ)に変更済みで 勿論LSDも入っている。

どうやらデフのピニオンギアとハイポイドギアのバックラッシュが大きくなって来ているようだ。


予備のR200を整備しなおして年内中に交換出来るよう準備する事にした。コレが予備で持っていた私にとって

黄金比のレシオ3.7デフだ。

コレにはLSDは入っていないのでオーバーホールを兼ねてバラしてみた。するとピニオンギアが硬く 手で回すには

一苦労するぐらい、それに中でカラーが遊んでいるような音がする。どうなっているんだ!プレスに掛けシャフトを

抜いてみた。

フランジ内側のベアリング位置の不具合とシャフトの入りが甘いだけだったので修正のみで済んだ。

そして兼ねてより準備しておいた“HKSのLSD”と言う事で購入したノンスリを入れ試してみる事にした。

しかし 私の不見識ではあるがコレは何なんだ!ディスクを使って滑らすタイプではない。

手で動かしてみると内側の駆動が抜けると外側に駆動力が移るようだ、デフロックに近い動きをするのか?

まぁまぁ面白そうだ。しかしギア取り付け穴が12mmでギア側は10mmで合わない。確かストックの中に

12mmタイプは有ったと思うが探し出すのが億劫だ、何とかしなければ。!!そうだ アレが使えるかも・・・

コレをスリーブ代わりに圧入すれば使えるのではないか!合わせてみた。

ビンゴ まるで誂えたようだ、このスリーブには焼きも入っているので耐えてくれるだろう。

今度は慎重にバックラッシュを詰めてメイン部分は組み上がった 良い感じだ。


あと秘蔵のこのパーツ 知っている人は知っている筈。


そしてお約束のアルフィンカバー

シール交換にパッキンを用意して取り付けボルト(8mm)には軽量タイプを使おう。

頭12mmが通常規格ボルトだが 10mmフランジタイプがある、ちょっとした事だがこう言うところにも気を使いたい。



あとは板金が上がり次第の作業になるが時間的に大丈夫であろうか ちょっと不安。

やれば早いだろうが デフ交換はめんどくさい。


= E n d =


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