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先月家族で高速を含め500kmの旅行に行って来た。相変わらずの “絶好調!”で特に高速での高速安定性、
旋回性能は抜群でぬうわ〜ぬおわkm/h巡航は実に気持ちいいの一言でした。ワークスGT‐Rのサスセッティングの
ようにバネレートはやや柔らかめ、ダンパー効かせ目でスタビを固める方式であればキャップでの吸収性やリバウンドの
収まり 非ロール性と乗り心地と安定性の両立が出来ている事にも満足している。特に高速道路で今時の高級外車の
後ろをついて走行していると大きな段差でテールが何度かストロークしているような時 自分のハコスカも同じような
動きをするのではないかと思っていると 一発で収まる ウ〜ン。売り物のハコスカDVDなどでも例外無くリヤが
ベラベラ揺り返しがある(見た目にもカッコ悪い)。ハンドリングも軽く 切り返しも片手で出来る、渋滞にも掛かったが
合いも変わらずややオーバークール気味。
アクセル、クラッチ操作も軽く渋滞でも疲れるような事も無い。ブレーキの効きも充分でケンメリマスターバッグに交換した時
が楽しみだ。純正GT‐Rディュアルマフラーの音も心地良く 窓から入ってくる風がより心地良い。L28ミッションに3.7の
デフも私の使い方にドンピシャで下はクロス気味で、上はハイスピード指向 タウンユースから高速巡航をすべて満足して
くれる。久々に気分的にもリフレッシュして “悦”に浸れたヒトトキでした。
PS.ノスヒロの冒頭で「読者アンケートで人気ダントツの一位を創刊以来続けているハコスカ 〜中略〜 そんなGT‐R
だから、本誌では何度となく撮影、紹介している。 “もうスカイラインは特集しないで! ”と言う声が少なくないのも事実
だが・・・」と言う記述が書いてあったが それほどハコスカ人気が高いということだろう。実質ノスヒロで4Dr、HT、ケンメリ
などの掲載は確かに多い、雑誌側としてもネタ薄になれば “ハコスカ特集”を組めば間違いなく売れるのも確実だ。
それほど人気が高いと言うことだろう。
コレが当時のワークスフェアレディ240Zのエンジン映像です、めったに見れるのもでは無いと思いますがコレを
見るだけでも各部のチューンのノウハウが見て取れる。自分で試行錯誤しながら組んでいる方であれば 何も言わず
ともご理解いただけるだろう。また自分の選択が間違っていないと確信が持てた。
=フロント= 英国DUNLOP RACING CR65 5.50L‐14
=リヤ= 英国DUNLOP RACING CR65 5.50M‐14
見た目には “ビシッ”っと決まったと自分なりに大満足していますが いざ試乗してみると流石バイアスタイヤ・・・
今更言うまでも無いが路面が多少でも波打ったり うねっていたモンなら モロにハンドルが取られて街乗りには
まったく向いていないどころか むしろ危ない。もともと分ってはいたのだが気分によって履き変える事にする。
月一度ボンネットを開け クーラント、オイルレベルチェック 各部を確認の為開けて見ているが毎回思う事は結構
ホコリがエンジンルーム全体に付いている事だ。エアクリーナーBOXがメッキの為それが良く目立って見える。
通勤及び所用で多くても200kmまでの距離だが エンジンルーム内にはホコリが渦巻いているという事が分る。
勿論地道を走っているわけでなく普通の街中走行のみです。もしファンネル仕様だと思うとゾッとする。