Recent Conditions P - 42

ノンスタ井上 今日謝罪会見があったようだ。

この事故の経緯を見てみると とんでもない運転をしていたようだ。

一車線の道路を右折レーンを使って追い抜きざまに接触事故を起こし そのまま逃げた案件だ。

完全なる通行区分違反、当初「大丈夫だと判断した」と当たった事を認めたうえでこう答えていた。

信じ難い横着な運転だ こういう乗り方は日常的にやっているのではないかと思ってしまう。

そして今日不起訴処分となって記者会見を行った中で 正直に謝るかと期待したが

「当たった認識は無く 駐車場で車を止めて凹んでいるのを見て大変な事をしてしまった」

と言い分が変わっている。

凹むぐらいの衝突を気付かない訳が無い コレが本当ならどちらにせよクルマを運転する資質は無い。

すぐに自ら免許を返上するべきだ。

ココまで来て自分可愛さに平気で嘘をつく ダメだコイツ。

潔い人物を最近見た事が無い。

性分はよっぽどの事が無い限り変わらない 何かあるとまた嘘をついて逃げるぞコイツ。

スマップの稲垣を思い出した。

------------------------------------------------------------

先日念願でもあったサニトラのディストリビューターのキャップとローターをやっと変える事が出来た。

フロントディスクや内装グレーなどを入替えた時にデスビもフルトラに入替えた。

その時も中古のままでノータッチであった為気になっていたのだ。

もう変えてもバチは当たるまい。

あとはハコスカのディストリビューターのキャップとローターだ。

私のL型エンジンに付いているデスビは日立製

随分前に日産純正パーツが生廃になると聞いて3種類取っていた。


しかし どれも合わないのだ。

一体何用のディストリビューターなのだろうか?


S130Zに乗っている時 デスビのシャフトが摩耗してアイドリングが不調になった経験上

新品のディストリビューターは用意してある。

コレに入替えれば良いものを予備を使うと先が心細い

アフターパーツで出ているものが気になっている

キャップとローターの補修パーツがあるか確認した上で買っておくべきか

思案どころだ。

------------ Related to the previous -----------

予備パーツといえば電動ウォーターポンプベアリングから音が出ているような気がする。

初めに取り付けた時に取り説を見ると耐用時間が書いてあったので半永久的に使えるものではないことを自覚した。

コレも予備パーツを1つ用意してあるものの ソレを使ってしまうと次が無い。

もう一つ買っておくべきか悩むわぁ〜

ちょっと前にアナログに戻すパーツを用意したのに・・・

------------------------------------------------------------

それともうひとつめっきり見かけなくなったもの・・・

当時レース用オプションであった神戸製鋼マグホイルだ。

フロントは8J

リア10K

程度が良いものは少ないようで白い粉のような腐食粉が見られるものは実際履かない方がいいだろう。


こんなヤツ

マグホイルの命は塗装にある 直接空気に触れないよう塗膜で遮断している。

俗に言う劣化と言うのは酸化していることを言う、酸化すると脆くなり強度が著しく落ちてしまう。

こういう酸化したホイルを再塗装したらもう分からない 要注意だ。

------------------------------------------------------------

日産のアクセサリーとして販売されていた純正HT・GT-Rキーホルダーは私の記憶では

コレだと思う

そして再販モノが


コレだと思われる。

そして最近


コレらが販売された。

また社外品では

コレは良く出来ていてお勧めだ。

そんな時にオークションでこんなものが出て来た。


本体は見たところ初期と同じで裏に刻印もある。


現物を並べて比べてみると本体の大きさがやや大きい事と刻印の字体が異なる、社外品なのだろうか。


オヤジが使っていた私とお揃いのキーホルダーは未だ出て来ないので代わりにコレを使う事にした。

------------------------------------------------------------

ハコスカ スカイライン KGC10 KPGC10 GT-R 2ドア S20 純正新品 外装パネルセット 



¥500.000スタート

現在の価格: 3,000,000円(税0円)


残り時間 : 終了 (詳細な残り時間)
入札件数 : 7 (入札履歴)

現在の価格が、最低落札価格の 3,000,000 に引き上げられました。
C: 入札。数量: 1 で 1,203,000
C: 入札。数量: 1 で 1,002,000
C:入札。数量: 1 で 1,001,000
C: 入札。数量: 1 で 1,000,000
C:入札。数量: 1 で 500,000
B:入札。数量: 1 で 500,000
A: 入札。数量: 1 で 500,000
オークション開始。数量: 1 で 500,000

=商品説明=

スカイライン KPGC10 KGC10 ハコスカ 2ドア

外装パネルセット 純正新品

完璧な純正プレスに拘りたい方にオススメです。

長期保管しているためキズ、エクボ、小サビなどがあります。


数台分在庫しております。

要は出展者の意にそぐわない金額になりそうなので最落を変更して落札をさせなかった案件だろう。

それにしてもこのセットで120万出すゲストがいるというだけでも驚く。

でも最近のオークションを見ている限りトータルで120万は安い買い物かもしれない。

クォーターパネルがレア品で高そうだ。

------------------------------------------------------------

下記↓で述べたヘッドライトにポジション球を仕込む作業を今日行った。

と 同時に随分前に作っておいたエアクリーナーフィルターも入替え作業。

ソレックス用をSUキャブ(HJG46W)に取り付け出来るようアタッチメント加工をしておいた。

車検の度にニードルホルダーの高さをイジるので日に分けて煮詰める必要があるのでビスカスタイプに

入替えている(戻し回転を記憶しておけばこんな事しなくてすむのに・・・)

着けたのは良いがHJG46Wにしては容量・表面積が少ないと思っていたので

大容量タイプに入替え。

これでしばらくは大丈夫だろう。


次 ポジション球だ。

のちに車検やメンテの事も考慮して配線を施す。


コレが念願であった懸案で無事施工終了、

同時に電動ファンが作動しているか確認のインジケーターランプの配線。

ココまでは終了。

次はイグナイターへの通電確認インジケーターランプの配線だ。

------------------------------------------------------------

最近 KPGC10純正バケットシートの出展をトンと見なくなった。

法外な金額で出し続けているものを除いては。

checkmanやZ432Rなどを除いては 純正バケットが日常的に使うのが好都合だと思い

その当時でも私にとって「えいっ」と気合を入れないと買えないような金額であったけれど 今となっては結果オーライ。

しかし 貧乏性なため「もったいないオバケ」が出てしまい KPGC10純正バケットシートは温存し

それより安価なPGC10のシートを狙うようになった。

でも時すでに遅し 私が買ったKPGC10純正バケットシートの倍の価格で出初めていた。

勿論 手を出せるわけも無くだたひたすら傍観していると その値段でも売れずグルグル回っているにも関わらず

ある日からもっと高い値に変更して出されている、今もグルグル回っているのは言うまでもない。

車両価格の高騰に伴い パーツ類もえらい事になっている。

しみじみ思うに

つくづく良い時期に買えたものだと自分の幸運に感謝する今日この頃

------------------------------------------------------------

以前の仕様の中でやりたくてやっていたのがライトの中にポジションランプを仕込む事。

しかしコレは車検には通らないので簡単に外せるようにしておいた。

昔は楽に汎用品が手に入ったが今は・・・ 今回事故でライトも大破したので今は無い状態だ。

調べてみると要領が悪いのか欲しいタイプの新古品が一つ その他は色別に5〜6個ほど

私が捜しているのは


上映像↑のようにバルブに抱えさせるタイプ


このタイプはバルブの前に重ねるタイプ バルブの位置が若干後ろにずれるので光軸が変わる。

以前買って置いておいたネオンリングと言うものもある。

コレも良いのだが仕込む為のユニットが大き過ぎてソレを隠すのが大変でボツ。


LEDリングなるものもあったがやっぱり上のタイプだろう 付けるのが楽しみだ。

------------------------------------------------------------

レアな出モノが出ましたねぇ〜

KPGC10 ハコスカ GT-R 当時物 ワークスカー リアスポイラー 日産スポーツコーナー 文字無し リアウィング 板ハネ



=商品説明 =

KPGC10 スカイライン ワークスGT−Rの当時物日産スポーツコーナーリアウィング 文字無し 本物中古品です。
塗装が割れていましたので塗装をはがしオリジナルの形を極力崩さないよう修正しサフェーサー仕上げをいたしました。
重さ2.6kg位です。宜しくお願い致します。

¥150.000スタート 最終落札価格¥151.000‐

コレですよ〜 コレ

このウィングは従来型よりも厚みが薄いのだ。

この値段でも入札する人は“通”ですねぇ

こうでなくっちゃ

------------ However -----------

後日こんなものが出ていた

KPGC10 スカイライン ハコスカ 純正 リア スポイラー 板っぱね 板ッパネ ウイング 旧車 GC10 GT-R GTR


◆KPGC10スカイラインの純正リアスポイラーです。

当時物かレプリカかは不明です。

状態 ▽多少のキズや塗装のはげなどはありますが、目立つワレなどなく、使用や取り付けには問題ないものです。

¥1スタート 35件入札 最終落札価格¥ 27,500円‐
(税込29700円)



“純正リアスポイラー” こんな見出しを付けておきながら「当時物かレプリカかは不明です」は無いもんだ。

良くある 外品「板っぱね」と言うヤツだ 新品で¥12.000‐前後だろう。

知らないって怖いね。

------------------------------------------------------------

私のハコスカには錆び対策の為電子制御のシステムを組んでいた。

初めはコレ↓

4アーノードタイプを付けていたが数年で壊れた、本体が逝ったのか分からないがいずれにせよ

アーノードは消耗品らしく定期的に変えなければいけないようだ。

しかし交換用のアーノードを売っているのを見た事が無い。

次はコレ↓

事故修理で外されユニットは行方不明

現在は付いていないので今まで使った事が無いものを捜した。

リーズナブルで評判も悪くないようでコレにした。

↑上記3種は原理は皆同じだ。

いずれにしても付けてすぐに効果は目に現われないシロモノなので長期に渡って試さなければ・・・

------------------------------------------------------------

先日オークションでフロントロアアームの強化品が出展されていた。

最終落札価格¥30.000‐


随分前の話だがオークションにメーカー生廃純正ロアアームが出展されていた。

¥8.800‐/本〜という設定であったがメーカーに在庫を問い合わせたところ

メーカー在庫有り¥4.400‐/本であった。そこで1台分買っておいたのが良かった。

今回のモライ事故でR.ロアアームが曲がったわけだが構造を見ると応力が掛かった時

あえてパーツを曲げて他に影響が出ないように作られているのではないかと思うのです。

仮にロアアームが曲がりにくくなっていたとするとエンジンメンバーに力が掛かる、

エンジンメンバーはフレームに固定されているのでフレームが曲がる可能性がある。

かといってノーマルは確かに柔な感じも否めない。

であればの部分の補強板はジュラ材を当てるぐらいが丁度良いかもしれない。

------------------------------------------------------------

モライ事故をした時に下映像↓の○の部分にシワが入った。

板金で跡の痕跡も無く 直してもらったがやはり一度応力が掛かったら補強を入れない限り

元の強度は保てないだろう。そこで思い出したのが“がっちりサポート”なるものを・・・

この補強を入れるにあたりフレームの一部に穴を開けなければならない。

フレーム全般に補強は入れているもののノーマルのボルト穴を利用したモノを選んで装着している。

やはりボディに穴を開けるのにはちょっと抵抗がある。

“くるまくらぶ”さんに相談したところ てっきり却下されると思いきや「コレ良いんじゃない」との事。

う〜ん そうか・・・

かなり迷う

ひとまずはいつでも取り付け出来るようパーツをキープし手元に置いておく事にした。

------------------------------------------------------------

ドアを閉める時に閉まる雰囲気がなんか違うように思えた。

ハコスカのドアを閉める時や開ける時の音は実に独特の良い音がする。

オヤジの“R”の頃からそう思っていた。

開ける時は良いのだが閉める時の音が何か頼り無い。

ふとゴムストッパーを見てみるとすっかり潰れていた。

これも当初入替えた筈・・・

メーカー在庫有りですぐに取って入替えた。

やはりコレであった しっかりした閉まり具合に戻った。

------------------------------------------------------------

今回フロアを見た時に水抜き穴を塞ぐゴムプラグは手に入れた時にすべて入替えた。

十数年経つとやはり劣化してしまうものなんだなぁ〜と痛感した。

ネットで以前フロアゴムセットとして良く見た記憶があったので調べてみると1件ヒットしただけだった。


これで¥6.300‐也


良く見た頃はもっと種類が多かったはず・・・


調べてみると これで当時¥10.000‐也

意外と高い 純正パーツが有るうちにストックしておいた方が良さそうだ。

------------------------------------------------------------

実は下記↓のF-1タイプのテールを取り付け 配線している時運転席のフロアマットをめくった時

「うえっ」と思う光景があった、それは防錆塗料が水分を含んだようにフヤフヤに浮いている光景だった。

とりあえず配線を終えその日は終わったのだが後日思い出した。

きっと防音の為フェルトを引いたのでフロアのグロメットも劣化していたせいで水が混入し

フェルトがその水分を吸い込んで塗料がふやけたのではないかと。

今のウチに対処しておかなくてはと思い あらためてフロアマットをめくってみた。

塗料が浮いてふやけている割にその塗料をめくってみると意外と錆は回っていない。

湿ったマットを良く見ているとどうやらまるっと水ではなさそうだ。

となると・・・ ヒーターコックに目をやると

あ痛っ 定番コックのクーラント漏れ・・・

前項でヒーターコックのメーカー在庫を調べたのも年末の帰省の折たまに室内がクーラント臭い時が

あったからだ。原因が分かって良かったのだがアレから何個もあるはずのヒーターコックを捜しているけど

こうゆう時に限って出て来ない。値段が倍になっているヒーターコックを注文しないといけないのか!

背に腹は変えられない、泣きながら注文せざる終えない。

それとフロアにあるグロメットが生廃かBOだったが 使える代替品を捜したらすぐにあった。

今日は土曜日 週明けまで純正パーツは発注できないがその間にフロアの修復は終えておこう。

フェルトあったかなぁ〜

------------ Then -----------

この土日で作業を終えておかないと段取り良く事が進まない。

急ピッチで何とか作業を終えた。

後はヒーターコックが来るのを待つのみ フェルトもすぐに出てきて準備万端。

------------ Wait a little time -----------

高くなったコックが来た、明るいうちに作業を終えたい。

先日取り付けたアンダーカバーを外し フロントをジャッキアップ、こういう時の為にメンバーにプロテクターを

製作して取り付けておいて良かったとつくづく思う。

外す前にクーラントが“ポタッ”と垂れるのが見えた。いよいよ今日決着をつけねばと気合が入る。

フロアの内装カーペットに結構クーラントが染みていた。出来る限り吸い取っておく。

クーラントを抜いていざ室内への作業と移る。バケットシートが邪魔で整備の鉄則“急がば回れ”で

シートを取り外す。非常にやり難い場所にあるので工具を駆使して何とか入替え完了。

コックを固定するボルトが後ろに隠れるようなカタチで付いている、ソレもプラスネジ・・・

今回は取り付けボルトは元のネジを使ったが今後の作業簡素化の為にヘキサボルトに入替えておこう。

またもし売っていればヒーターホースもシリコン系があれば入替えておけばホースの喰い付きも無く

楽に外せる筈だ。何にせよゴムホース関係はシリコンがやり易い。


まったく話は変わるが外装の色とエンジン・トランクルーム アンダーフレームの色が異なる仕様を良く見かけるが

私も当初 エンジンルームや室内を黒の艶消しで塗ろうと思う時があったが色々見ているうちにその考えは無くなった。

逆にハコスカの値打ちを著しく下げてしまうように思ってきた。

アレは無いな。

------------------------------------------------------------

ある日 ふと疾走するF-1の点滅するテールを思い出し「シブイなぁ〜」と思うようになった。

そんなアフターパーツで売っているものなのかと調べてみるとあるではないか!

頭に浮かぶ装着例は86のようなリアビューになる。





上の3例のようなデザインのクルマには私が思うイメージとは違う。


新しいスポーツモデルに付けるとそんな違和感は無さそうだが 

街中で前にそんなクルマがいて 目の前でチカチカ点滅されると“鬱陶しい”に違いない。

ハコスカに取り付け予想図を想定すると

こんな感じだが いやいやいや似合わない ヤンぽくも見える。

私が思う想像はパっと見た目では見えなくて 遠く離れると目に入る位置。

車体の下に隠れる場所 リアデフ前(スペアタイヤ付近)が適位置だと思われる。

しかし取り付けがかなり難しそうだ、それに車検には不適合なので簡単に取り外せるつくりでなければならない。

良い事を思いついた お試しには丁度良いかも・・・

キーオンで点灯する電源を車外に引っ張るのは面倒だ。

取り付け完成だがすばらく様子を見る事にする。

------------------------------------------------------------

何とか時間を作り ノッチが飛ぶサイドブレーキを何とかしたかった。

通常使うにどうも具合が悪い。

どこまで出来るか分からないが 最低リアブレーキシュー サイドブレーキはやっておきたい。

まずシューを外した。

シリンダーの漏れも無く かなりの粉塵が出た。

シューもぺらっぺらっでよくココまで耐ったもんだ。

このシューはボーリング屋にラストワンセット残ってきたコンパウンドが柔らかいセットを入れた。

食いつきが良いシューは減りが早い。用意したのは普通のシューだ。

の微調整は左右同じにギリギリまで詰める。

次はサイドブレーキ

レバーを交換するには運転席を外し センターコンソールを外す。

そして入替え。

ブーツも新しいものに入替えたが どうも動きが規制される。


おおまかな遊びは2箇所で行う。(上2映像は私のではありません)

シートを外したついでにカーボンバケットに入替えようと思ったが所在不明 断念。

外したサイドブレーキを見てみると3箇所ノッチの当たりが出ていて滑るのもうなずける。

今となっては貴重なサイドブレーキなのでノッチや爪を修正して温存しておく。

作業終了の後 帰り路で様子を見るとフットブレーキの遊びも詰まり タッチは充分 効きも鋭くなった。

問題のサイドブレーキは勿論ノッチ飛びも無くなりガッツリ効くようになった。

ただブーツが新しいのでサイドブレーキを解除し下ろすと下からワンノッチレバーが上がる 気持ち悪い。

しかし コレが下がるようになったらブーツが破れた証拠となる。

気になっているところが改善され本来の機能を果たすようになるのは凄く気持ち良い。


PS.SUキャブのリターンスプリングを柔らかくなるよう施工したら 感覚の錯覚だが

レスポンスも上がり 加速も速くなったような気がする。


戻る