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以前より機会が有れば是非揃えておきたいパーツがあった、それはハコスカGT-R HT用ノーマルスプリングだ。

ご存知の方も多いとは思いますがGTのものと比べバネレートが高い設定になっている。

現車に装着してどんなものか体感してみたいと言う気持ちが強かった、しかし“おお〜”と言うものでもない事も

分かっている。オークションなどで中古が出てくるのを待っていたが 出てくるものはGT系のものばかり・・・

意外となかなかお目に掛かる事が無い、しかし 運良く別ルートで手に入れる事が出来た。

コレクターズアイテム的なパーツだが当時のメーカーの設定を垣間見ていたいのだ。

次の目標はFISCO用のレーススプリングだ。

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これも以前紹介したインマニ長はアクセルレスポンスに密接な関係が有る事を述べましたが

下映像↓はおなじみL型エンジンにソレックス、ウェーバー、OERなどを装着するインマニです。


L型用は意外と長い


SUキャブはもっと長い


S20のノーマルは御覧の通り短い、レーシングエンジン系の流れを汲む証だ。

エンジンレスポンスを上げるのに様々な方法が有るが構造上キャブからの距離を短く取る事が

エンジン本体の性格上色濃く味付けられる。

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以前紹介した加工ホイルを塗装に出していたが仕上がってきた。


↑塗装前


この↑15インチフロントホイルの色に合わせた。


8Jに215はタイヤが負けミミが張るかと思ったが丁度良い雰囲気でホッとした。


リアオーバーフェンダーも石坂のちょいデカオーバーフェンダーからノーマルに戻した。

装着映像は後日

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ノーマルのアクセルは俗に言うオルガンタイプです、私のハコスカも購入当時そうでした。

しかし 何故か踏むのに重かったのです。

たまたま以前何気に用意していた社外品のダイレクトタイプが有ったのでそれに交換してみた。

操作性は確かに軽くなり タッチも格段に良くなった。

装着は↑上図の用にノーマルの先端に滑り止めプレートを取り付けるものではなく(AUTO LOOKタイプ) 

ノーマルのブレーキやクラッチペダルの造りのように小さな長方形のプレートが溶接されその上にゴムカバーが

付いているものだ。それに滑り止めのアルミプレートを付けた。

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それと外品のダッシュマットも付けてみた、ダッシュが割れている訳では無いがここ最近の紫外線は気になるところ。

新品も用意はしてあるものの 割れる前に対策はしておきたい。この商品はオークションで入手したものだが

配置してみるとぴったりで縫製もしっかりしていて良く出来ている お勧めだ、外のフロントガラス側から見ても

製品の粗は見えなく良い商品であった。

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ハコスカを手に入れた時 トラストのアップテールが着いていた。

バンパーからのはみ出しや角度は私には有り得なかった。

以前より付けようと思い持っていたФ50ステンレスマフラーに交換したその日に通勤通路の踏み切りで中間タイコが

ヒット、そこはややW型にうねっている所だった。このヒットでタコ足が曲がり テールパイプがボディに干渉しビビリ音

が出るようになった。下にもぐってみると中間タイコがGT-Rのノーマルのように上にオフセットされていないので

下図↓映像のように突き出した状態だ。

しかしアフターパーツのほとんどは下図↓映像のようにオフセットされていないものが多い。
そして上図↑のように垂れ下がったようなマフラー構造も多く見受けられる。

おそらく一手間省いた製品で ただでさえ車高を下げる傾向が多いハコスカには非常に辛いモノになる。
確かに上にオフセットしようとすると3次元になるので造りは難しい事は分かるが そこはキチンと作って欲しいものだ。


中間タイコが無いタイプも試したが ほとんどがレース用と銘打ってあるだけに他人には迷惑な音量だ。


日産純正GT-Rフロントパイプ

私はいろいろ考えた上 GT-Rの純正パーツにたどり着いた、と言うのも下図↓は2000GTの純正です。


中間タイコからリアタイコはシングルパイプになっている、ノーマルスペックで115PS出ているのでGT-Rのデュアルは
L28にとって決して役不足ではないと思ったからです。


私の場合 キンキンパワー型を狙っている訳でなく あくまで乗り易さ 扱い易さ重視の考えですので8割方満足に
使えれば良いと言うパーツのチョイスです。
(音量フィーリングにつきましては詳しくは“こだわり”でも述べていますので御覧下さい)


GT-R純正を装着すると流石に上図↑のようにはみ出さず地上高を気にする事無くすっきりした造りになります。

贅沢をいえばノーマルはスチールなので腐りが心配です、その時の為に何本かストックしましたが現状で

水が溜まらないよう2箇所のタイコに水抜きの穴(3mm穴)を開けました、マフラーが温まるまで結構水が出てきます。

もし作れるのであればオールステンのノーマル形状でテールパイプのみ本体と同じФ数のデュアルが作りたい。

勿論 テールエンドはストレートでフレアです。

今 車検における最低地上高は9cmです、民間車検でないと通らない改造はなるべく避けたいものです。

ちなみにGT-Rのマフラーエンドは見た目にお世辞にも綺麗とは言えない(↓左映像)。

私のは市販のステンレス製のマフラーカッターを2ヶ購入 加工し カバーとして取り付けている(↑右映像)。

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15インチの加工ホイルを塗装に出している間 持っていたワタナベを履いてみた。

フロント:Bタイプ6.5J リア:Rタイプ9.5J

購入時はフロントオーバーフェンダーが付いていてRタイプの8Jが入っていた。

リアはもともと付いていたモノだが例に漏れずベッタベタに車高を下げてあったので 特にリアはGT-Rノーマル

オーバーフェンダーでも内に入っていたが 今の車高だとホイルがはみ出している。

今は無き石坂のちょいデカオーバーフェンダーに入替えた、それがこの映像です。

私にとって純正スチールタイプが今 お気に入りなのでこのスタイリングはそこらへんに在りがちなハコスカになった

ようで ちょっとつまらないように思える。ただホイルの軽さから来る違いはちょっと走っただけでも如実に体感出来た。

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現在 純正ホイルに酷似している15インチスチールホイルを気に入って履いている事は前章でも述べましたが

4本共ホイルは同サイズですので やはりあの憧れの映像のようにリアホイルにはワイドホイルを入れたい。

フロントホイルは6JJで185/60サイズでツライチ

しかし このホイルを加工するには忍びない、運良くオークションで15インチのワイドホイルが長いこと流れていたので

此れを入手した、な な なんと13Jだ。ホールの個数は違うものの酷似していた。

 

さてサイズをどうするかが問題だ、

このホイルをワイドホイル加工のプロフェッショナル“鎌ヶ谷ワイドホイル”に依頼 13J⇒ちょっと広めの8Jに変更。

ホイルを同色に塗り このタイヤを履く、楽しみだ。

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今は純正スチールホイルに執着しているが 以前はやはりワタナベを履こうとしていた。

その結果がコレだ。

コレはまだ半分ぐらいで14〜15インチ マグなど山盛りとなってしまった。

タイヤもこの映像はほんの一部だが14インチは太いのが少ないのでストックとして購入していたら御覧の通りの

有様だ、近々ホイルもタイヤも放出してしまおうと思っている。

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昭和の頃からの流れを見てみると 当時の主流はFR マニュアルミッションが当たり前で ミッションに関しては

オプションでオートマも選べたが同機種でもオートマのエンジン出力はミッションの負担も考慮してマニュアル車に比べ

やや低めに設定されていた、そして燃費が悪い と言うのが定番でした。

今は生産の9割以上がオートマでマニュアルが極わずかだそうだ。

同じように同機種でマニュアルミッションが有ったとすれば その性能差は改善されているのだろうか?

今となってはマニュアル車が無いので分からないがやはり同じでは無いだろう。当時 オートマ車に

マフラーを変えているクルマのシフトが変わる排気音を聞いて 皆顔を見合わせて “だっさ〜 カッコ悪う〜”などと 

苦笑してたものだったが 今はそれが当たり前のように走っている。しかし私はその音を聞く度にその違和感は

拭えないでいる。またココ最近の土日祭日のドライバーの運転はあまりにも酷過ぎる、携帯片手に斜め座りで

ふんぞり返って乗っている若造、猫のように動きが読めない前の車(ウィンカーも上げず急に曲がる奴) 見通しの良い

交差点で止まるかのように最徐行で曲がる奴、何にも無い見通しが良い直線でブレーキを踏む奴 流れも考えず

ゆっくり追い越し車線を走る奴 交差点で前のクルマの距離が随分手前で止まり信号が変わっても無いのにトロトロと

出る奴 等など賛嘆たるものだ。行政でも今は新規から10年を越えると税金が1割増える、今は似非エコ流行に

踊らされてTVなどで某有名キャスターが「そのうち古いクルマに乗ってる方は後ろ指刺されるようになる」などと

言う始末。本当のエコはコレだけクルマが世の中に飽和状態なので作らない事ではないだろうか、使えるものは

大事に使えば良いと思う。排ガスを言うのであれば対策パーツを付ければ良い。古くからアメリカの多くの州では

10年を超えると免税してくれるという話だ それは“古いものを大事にするスピリットを尊重する”というものだ。

S30でもディ−ラーがフルレストアして新車として販売している。車でもバイクでも高性能で一目置かれるまで

発展したこの日本の考えではモータースポーツが根付かない訳だ、多くは新しいモノ好き的な“熱し易く 冷め易い”

日本人文化は元々の素性なのか 後で培われたものなのか 良く考える事がある。えらい時代になったものだ。

最近は“普通 常識”と言う事が言えなくなった、自分の “普通 常識”が通用しない世の中になって来たからだ。

特に“恥を知る”の恥が 何が恥なのか分かっていないようにつくづく感じます。そのうちしつこくハコスカを乗っていると

後ろ指差される時代は近いような気がする。今の仕事が先細りなのは見えているのでいずれ昭和のハコスカ屋に

シフトしようかなとも思っているのだが コレも思いやられそうだ。

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私の手元に来た当時のハコスカのブレーキ系はドノーマルと言う事で聞いていた、乗ってみると“何て効かないブレーキ

だろうと”言う第一印象であった。きつく踏んでもロックどころか パッドにオイルでも付着しているかのような効き味で

急な飛び出しなどがあったら絶対止まりきれない状態で危険であった。これが本当に当時のブレーキだとすると

信じられないブレーキだ 今の車程とは思っていなかったが それにしても・・・ 

それが元で知らず知らずにアクセルを加減して踏んでいたようだ。このままでは本当に事故ってしまうと思い 

兼ねて用意していたMK63に交換してみた。しかし期待ほどの制動力は無く ややマシぐらいのモノであった。

そしてノーマルマスター(3/4)から 7/8へ変更しようと見たところ すでに入っていた、前オーナーは何を

考えていたんだろう?下のキャリパーそのままで上のマスターを大きくすればどうなるかもまったく分かっていない

仕様で タッチだけは良くなるだけでブレーキの効きは落ちる事すら理解いていない最悪のパターンだ。

それもリアディスク用のマスターが入っている(ドラム用とディスク用はバルブが異なる)。ノーマル3/4の方が


フロント:ディスク リア:ディスク用7/8マスター                フロント:ディスク リア:ドラム用7/8マスター

もっと効いた筈だ。に してもショボ過ぎる・・・ ここで言うまでも無いがブレーキの効きの良し悪しは送り量と受け側の

比率で決まる、それとディスクの外径 その諸条件の中で自分にとってのベストを選択しなければならない。

とりあえずゴムホースを後にも先にもすべてステンレスメッシュホースに換える事は必須で実施。

これからどうするか傾向と対策を考える。やはり定番のR32 Mキャリパーかなという事で早速購入。

流石にイマドキのキャリパー 軽さに驚く が 随分大きいなぁ〜 そして 装着前にシリンダー径を比べておこうと思い

測定してみるとMK63とまったく変わらない。軽いと言うだけでMキャリパーには交換出来ない、というのも

ノーマルハブにMキャリパーの組み合わせはハブとホイルの合わせ面よりキャリパーが外に出るので そのまま

ホイルを付けるとキャリパーと干渉する、だからスペーサーを入れなければならない。

そうするとロールセンターからどんどんホイルのセンターが離れて路面の轍やうねりにハンドルを不意に取られる

ようになって来る まるでバイアスタイヤを履いているかのように。また異常にハンドルも重くなる、それで最近

電動パワステなどが多く出てきているのもうなずける。またその癖を解消する為にピロアッパーやオフセット

ロールセンターブラケット、車高長などを入れて調整すると言う訳だ。この仕様が今の定番の流行かと思うと 

山盛りお金が掛かって癖があり 且つ乗り難い そして言うほどブレーキの効きは期待出来ない 何をやっているか

分からない後手後手の仕様だ、だからアンチョクなディスクローター径を上げていくのも当たり前である。

そこで 昔何気にノーマルディスクにボルトオンと言う他社の流用キャリパー(↑上図)を持っていたので

そのシリンダー径を計ると で デ デカイ!!これは期待出来るぞと 早速装着、


上図のMキャリパー、MK63と比較してみて下さい。

と同時にリアノーマルホイルシリンダー(13/16)から内田さんお勧めの7/8シリンダーとアルフィンドラム、

柔らかいリアドラムシューに交換。


ノーマル13/16シリンダー              大容量7/8シリンダー

そして試走、やはり予測以上に効きが良い。これで踏み方によってはロックさせる事も容易になった。

不思議なものでブレーキがコントロール出来るようになった途端 アクセルを踏めるようになっていた。

いつもよりキビキビ走れるし コーナーも突っ込める、ノンスリも良く効いていてコーナーの立ち上がりで

タイヤが良く鳴くようになって何故かそれが嬉しい。改めて当たり前の事だがブレーキの重要性を思い知る。

そして 後日前述のようにポンピングブレーキを踏むと効きの深さが変わっていたのにサブタンクを装備して

嘘のように安定し カチッと感も格段に増した。ノーマルのアライメントが変わらないのでステアリングもニュートラルで

実に素直感は変わらない、やはりこうでなければ!当時のワークスの手法はやはり正解だ。

さて 残りの課題はまだ未装備のケンメリマスターバック&リア:ドラム用7/8マスターシリンダー ストッパーを

取り付ける事だ、益々の充実が間違い無く期待出来る、しかし本業が忙しくしばらくお預けとなりそうだ。

また ブレンボ製のリアアルフィンドラムをハコスカ用に加工して付けてみたい、しかし 最近このパーツを見なくなった。

縁が有れば またお目に掛かれるだろう。


日産スポーツコーナーの文献を紹介しておこう。

KPGC10R

240Z・432の文献

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前項でも触れた通り 現在 私は純正鉄ッチンホイル(Rノーマル14inch-4.5J)がお気に入りで 気分によって

日産スポーツコーナーのオプション 鉄ッチンワイドホイル(コレがベスト)に履き変えて乗っている。

昔は下の純正カタログの映像はカッコ悪いと思っていたのが 年と共にこのまんまがシブくカッコ良いと思う

ようになったからだ。その反面 かねがね純正鉄ッチンホイル(Rノーマル14inch-4.5J)のインチアップバージョン

(デザインそのままで15inch)があれば他に無く さり気無いお洒落かな とも思っていた。

そう思っていたところ オークションに何用のか定かではないがNISSAN刻印入りの純正酷似15inchホイルが

売りに出た。出し値が高かったのだがあまり競らなくて手に入れることが出来た。出展者にも直接聞いたのだが

「お客さんの委託で売ったのだが ジャパンか鉄火面の低グレードに付いているモノと聞いている、勿論 ハコスカに

付けていた」との事だった。

その後 同じホイルが出て来ないかオークションで純正ホイル 15インチ 4穴 で良く検索して見ているのだが

同じタイプはまだ一度もお目に掛かった事が無い。

唯一 “あっ 有った”と思ったのが Y33 グロリアの純正ホイルだった。

しかし デザインはそのまんまだが御覧の通り5穴です、違う ウ〜ン 分からない 気持ちが悪い すっきりしない。

そうしたところ つい昨日の事だが潰れた部品商から回って来たパーツのマイクロフィルムでパーツリストを見ていたら

“コレだ!違いない”と言うものを見つけた、それはフェアレディZ S130のオプションでラインナップされていたようだ。

フェアレディZ S130のノーマルはグレードが低いのはハコスカと同デザインの14inch-5.5Jでオプションや高グレードは

十文字デザインのアルミホイルだった。そのパーツリストの末席に2種類(おそらく色違い)15inch-6JJが明記されて

いるでは有りませんか!挿し絵も同じデザインであった。すぐにメーカー在庫を調べたが勿論 生廃在庫無し。

このホイルの存在をほとんどが知られて無いだろうし 当時でもわざわざインチアップとはいえ鉄ッチンを買って装着して

いる方は非常に少なかっただろうなと思う。まさに程度極上のレア品を手に入れる事が出来てラッキーだったし 

胸のモヤモヤがやっと晴れた。

品番:♯40300−P9327 or ♯40300−P9328

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前からオークションで気になっていたパーツがあった、最近は無理してまで入札しないのであまりに高額になるようなら

ショップオリジナルなので次回また出て来るのを待つ と言う風にして心掛けている。しかし内容を良く見てみると 

“残りわずか! 次期生産は有りません” と書いてるではないか! お約束のプレッシャーが掛かるお言葉。

本当かどうか分からないけれど後悔はしたくない。以前 出展の履歴が残っていたのを目安に入札 無事GET出来た。

勿論ノーマルは保存しておいてワンポイントのお洒落として目立つところではないが付けたい衝動を抑えられなかった。

ポジション連動のキー照明の白レンズやメインキーの縁ゴムの移植で通常通り取り付け出来そうだ。


オークション出展映像


実際装着

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高速走行でのワイパーの浮きを抑えるワイパーブレードがあったのを御存知だろうか?

ひと頃はアーム自身に小さなウィングのようなものを付けるパーツも有ったが 一体型はスペース的にも有り難いし

当時を知る方々であれば “おっ 懐かしい やるな〜” と 思える一品です。

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日産レーシングマニュアルより

フロントスプリング

   S.T.D  FISCO用  SUZUKA用
バネ定数(kg/mm)  2.35  3.83  5.00
自由高さ(mm)  335  241  223.5
常用高さ(mm)  201  167  167

リアスプリング

   S.T.D  FISCO用  SUZUKA用
バネ定数(kg/mm)  11.6  16.5(16.5)  19.8(19.8)
自由高さ(mm)  253  208(223)  202.5(217)
常用高さ(mm)  200  176(196)  176(191)

※( )内は‘69年型のもの

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参考パーツ↓(ラバーソウル製)

■ハコスカ・ケンメリFISCOワークス用スプリング (F)3.8K

(R)16.5K 50mmダウン(昔の日産オプションスプリングの復刻版です) 1台分

(ショックのショートストロークが必要です)(オレンジ色)

(ショート加工参考 (F)65mm (R)50mm)


長谷見選手の富士仕様

■ハコスカ・ケンメリ SUZUKAワークス用スプリング

(F)5.0K(R)19.8K 50mmダウン(昔の日産オプションスプリングの復刻版です) 1台分

(ショックのショートストロークが必要です)(赤色)

(ショート加工参考 (F)50mm (R)50mm)



長谷見選手の鈴鹿仕様


昔 ワイパーが上の映像のように上がった状態のモノをタマに目にした、その当時は決まって族車(当時呼称:ヤンキー)

っぽい車に限ってだった。またレーサーにも(セリカなど)見受けられた。きっとワイパーリンクを改造してこのようにして

いるものだと思っていた。しかし現車を持って分かった事だがワイパースイッチを切るタイミングでこの位置で止まる。

私の場合 反射的に眉間に皺が入ってしまい ど〜も受け入れ難い。ど〜でもいい話でした。

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当時のNISSANオプションレース用パーツには

全て貼ってあり 当時の物は紙製であった。

運良く 当時!?の“レース専用部品”コーションラベルが手に入った、

さすがにヤレてヘロヘロで色もセピアカラーになっているが話には聞いていたものの本当に紙だったんですね。

下のラベルはショップの復刻モノ、白い部分が銀色(鍍金調)になっている。

仕事のカバンに貼っていると家内が「古臭くてカッコ悪いステッカーだね」などと言われた。

私は「水戸黄門の印籠的シロモノなんだぞ!」と切り替えしたが 「フ〜ン」だって。確かに40年も前のモノで

デザイン的にもカッコイイとは言えないかも知れないが ハコスカユーザーにとってどんなバッヂやエンブレムより

生粋のマニアには一目おかれる存在であることは間違いない。

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細かい事ですが・・・

ウィンドウレギュレータハンドルを固定するCクリップが昨年生廃となっています、コレが無いだけで

ハンドルの固定が出来ません。くれぐれも無くさないよう大事にして下さい。

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ワークス:Machステア+Checkman Hone

Semiワークス:Checkmanステア+Checkman Hone

ちょっと悲しい仕様ですが2個イチで作ってみた↓

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久々の更新のような気がします、その間いろいろとパーツをGET致しました。

まず “Checkman ”のステアリング&ボスです。


かねがね欲しかったものでしたが運良く手に入りました、ステアもボスも未使用で程度が良かった。


こんなホーンボタンもオークションに出ている。



再メッキのフロントバンパーですがこの度の商品は大当たりでした、新品も持っていますがそれより下地の

磨きが木目細かくしっかりしているのとメッキの厚みが分厚いので光沢が半端無い、逆に新品のリヤバンパーを付けると

光沢のアンバランスが目立ちそうだ。施工業者がしっかりしていると良いものもある。



予備2個目となる240ZGの日立製 H J G 46W‐8型キャブレター

以前のは北米仕様の240Zに付いていたキャブだったので 現車に付いているものと同じスペアが欲しかった。

この時あと2つ同型のキャブが出ていたがいずれも長期置いていたと思われオーバーホール前提だったので

やめた、すでにフルオーバーホール出来るパーツが無いので 出来るだけ最近まで使っていたものを選んだ。

今までと違い激安で手に入った。


= E n d =



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