Recent Conditions P - 65

今日通勤途上で白いハードトップハコスカを見た、

以前4DRハコスカを見た場所だった。


コレは現車とは違うがこんな感じ

確かオーバーフェンダーはセミワークス ガラスは青、

同じような仕様を探したが意外と無かった。

その前を一瞬通過しただけなので「雰囲気」しか分からないが 結構オゲレツ感があった。

一時止まっていただけなのか 新しく購入したのか 日にちが経てば分かるだろう。

------------ Wait a little time -----------

あれからまったく気配が無くなった。

やはりたまたまだったのだろうか。

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先日You Tubeで谷口さんと織戸さんがトヨタ2000GT後期型を紹介する動画を見た。

勿論極上の固体でエンジン・車体何処を見ても非の打ち所が無い状態です。

試乗の時に言っていたのですが「運動性能を試す どうのこうのと言うクルマではない、

五十年以上経っても日常で普通に乗れるこの素晴らしさ 癖も無く 回さなくてもトルクがあり乗りやすい

それでいてアクセルと踏むとタイムラグ無く加速する」

確かにそうだ。

「今のクルマはうまく走れるようクルマが勝手にやってくれて乗せてもらってる感があるが 

昔のクルマは自分で操る感が強い」と言う。

流石にこの人たちは以前から見ていて「分かっているな」といつも関心してしまう。

「運動性能を試す どうのこうのと言うクルマではない」と言うのは

古いクルマなのでそういう事を試すに値しないというのでは無く

過去のレース実績ですでに立証済みなのだ 疑う余地は無い。




言われてみればその通りだ ほぼ同年式のGTR&ハコスカにも言える事

トヨタ2000GTをゲスくイジったものをまず見た事が無い、

メーカーの素性の良さを維持するよう整備されたものが殆んどだ。

反しハコスカと言えば・・・

------------ Talk on behalf -----------







TOYOTA2000GTが国内のレースにあまり出ていなかった理由はココにあった。

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梅雨の合間に乗れた時があったのでプラグを外し焼けをみてみた。


E  ⇒  @

E 〜 C :やや薄 B 〜 @ :結構薄い

この焼けを元にそれぞれ調整を施した。

この際 リンク部分の作動確認とグリスアップ&調整を行った。

私はリンク作動抵抗を気にするのでワイヤーを含め様々な対策を施している。


コレは私の画像ではないが SUキャブの構造を見てもらいたい。


部分のグリスアップと左右のオープニング同調が狂っていたので再調整


グリスアップ


根っこのリンクもグリスアップ

また今晩から雨のようなので調整後の調子は後日

To be continued.

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今 L型エンジン系の性能データを調べていて 前から思っていた事がある。

基本のデータがまずすぐに見つからない事、

ノーマルL20型エンジンとL24型エンジンの性能差

探していたのはメーカー公表の「性能曲線」

L20の資料は持っているがL24は持っていなかった。

L24 SUキャブが高出力なので240ZGで検索

ネットで調べればすぐに出てくるだろうと思ったが まぁ〜出て来ない。

あれだけ人気がある機種なのに・・・

どいつもこいつも たいした事無いわぁ〜

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シルビアにハコスカを被せたものがあるようだ。

イカツいねぇ〜

この車両がどうのこうのは置いといて オーバーフェンダーフェチとしては

このオーバーフェンダーはそそるねぇ

この立ち上がりといい張り出方といい

オーバーフェンダーのえぐりが深いのは20インチホイル対応のせい

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車検仕様から通常使用へ

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今回車検陸事持込初日 普段だったらあり得ないライト固定のパーツ破損により断念(前日確認済み)、

二日目 毎回難題の「ガス検」 三度ラインを通すも不合格。

対策として毎回 ハイオクをレギュラーに、マフラー内に汎用触媒、エアクリーナー外し、

止めにガソリン添加剤:ワコーズヒューエル2

ココまでやってダメ・・・

その中でも汎用触媒が疑わしかった、買う時に本当の触媒かどうか確認して買ったが

同型のものが現在も売られているがどれも触媒型サイレンサーばかり。

逆に「触媒」と記されているものの説明を見ても 肝心な排気ガス低減の効能の記載はない。

コレが触媒型サイレンサーであれば逆に排気抵抗になりガスは濃くなる。

それに加えワコーズの担当に恒例の車検なので添加剤をというと

今は「ヒューエル2」がお勧めと言う事で購入。

20〜60Lに1本というワイドな混合比 どの比率が効果があるのか分からないのと

混ぜた後に効能書きに「黒煙低減」と書いてあった、主にディ−ゼル用ではないか!

特に排ガス低減の文字は無い。

私の目的に合っているのは「プレミアムパワー」だった。

混ぜてしまったものは仕方がない、

こんな状況の中 三回目 代行屋のテクで余裕のある数値で通った。

今回の件で無事通るまでの一週間 これまでにない気分の落ち込みがあった。

いままでこんなに引きずった事が無く 今後が思いやられる。

仕事にも本腰が入らず 何をやっても気分が乗らない 夜よく眠れないなど、

ハコスカが私の生活の上で生きがいのベースになっていることをつくづく思い知らされた。

人によって“思い入れ”は様々だとは思うが 人と話をしていても

子供の頃から生活に必ず関わってきたと言うユーザーにはほとんど会ったことが無い。

よほどの好き者は全国の何処かに居るとは思うが・・・


今思ってみれば 例えれば結婚して子供が出来て その関わりの中で「親としての自覚・成長」があるように

ハコスカを持つ以前はあ〜したい こ〜したいと思い巡らせて いざ持ってみると子供の頃から

見てきた日産ワークスの開発の仕方を通し「ハコスカはこうあるべき」と考えが固まってきた。

私のような事例は稀な存在だとは思うけれども ハコスカの軌跡を知れば知るほどやってよい事や

やってはいけない事の線引きが明確になってくる。

例えば

日本食(和食)の良いところは素材の味を崩さず 逆に引き出せる味付けが特徴だ。

ヤスモンの食事ように濃い味のソースや調味料で素材の味が死んでいる料理のようなもの。

海外でも日本食の寿司が流行っているようだが 来日して食べた寿司は全然違ったという

外国人のコメントが多くある。

私が見る限りハコスカに関しても多くはカルフォルニアロールのようなものばかり・・・

人のクルマの事を言える立場ではないが

なんだかなぁ〜 と思う訳です。

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雑誌広告

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2年に一度の“車検”がやってきた。

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=忘れてはならない=

今はコロナは5類になり風邪並みな扱いになったが

武漢肺炎と言うだけにCHINA発症の病気だという事、

管理ミスか意図的にバラ撒いたかは分からないが・・・

コレは紛れも無い事実だ。

親しみのある芸能人や一般の方 普通であれば死なずに済んだのに多くの命が奪われた。

メディアでも言わないし 病気だから仕方がない的な雰囲気が・・・

一方主犯のCHINAは知らぬ存ぜぬ 調査協力も拒否 被害者ぶる有様・・・

おまけに粗悪なワクチンを世界にバラ撒き金儲け

この国家を決して許してはならないし 受け入れてはならない。

日本が濁ってゆく

何らかのカタチで責任をとってもらわねば。

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ハコスカを乗っていて「いいな 良く考えて造られているな」と思うのは 1.)ドアの開閉音 2.)ホーンの音、

1.)については何度かココで書きました。

オヤジが乗っていたGT-Rのホーンの音は覚えていないが・・・

今のハコスカが手元に来た時のエンジンルーム

な な なんとヤンキーホーン? エアホーンが付いていた。

勿論 即 ゴミ箱へ。

そして純正(ミツバ デュアル)ホーンを用意した。

鳴らしてみると俗に言うベンツホーンのような重みというか重厚感の響き、いい音。

最近のハイソなクルマでも シングルだと思うが安っぽい音で残念な感じがする、

ココをケチってどうする的な失望感。

と言っても従来から走っていて日常的に鳴らす事は無かった。

が しかし 最近はたまに鳴らす事も出てきた。

信号が青に変わったのになかなか発進しないクルマが何と多い事か!

また本線を走っていてこのタイミングで出てくるか と・・・

見ているようで見ていないのだ。

しかし あまりにも純正ホーンは威嚇力がある音だけにちょっと気が引ける。

そこで やんわりとした遜色ないよう電子ホーンを追加で付けた。

何処で鳴っているか分からないような音だがコレが無難だろう と。

一応オトナとしての身だしなみ

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最近旧車に類するクルマを見ていないと話をしていたら いつぞや会ったヨンメリ(シルバー)とすれ違った。

一人で運転していたようだがそこそこ年配のように見えた。

妙に綺麗で いつ見てもピカピカに光っている。

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ワークスGT-R撤退ののち プライベーターの活躍を追ってみた。

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うううっ あっという間に車検が迫ってきた。

以前から言っているように「陸事へ持ち込み車検」に拘っているだけに

いろいろ下準備が大変だ。

デフの交換を車検までに済ませる予定が・・・

無理 無理

そんな中 以前よりメーターパネルの右ウィンカーマーカーが点いたり点かなかったりしていた。

持ち込みの場合 数年前から旧車の場合 メーターのインジケーターがひとつでも

点かない場合 車検は通らない、かなり厳しく見られる。

だから何が何でも直しておかなければならない。

外のウィンカー(前後・サイド)は作動しているので メーターの部分だけのようだ、

照明球をLEDに変えてからだと思う。

LEDに入替え作業終了後は勿論すべて作動確認は行っており使っているうちに気がついた。

メーター下の配線の塊に手を入れて接触不良の場所を探るも反応なし、

こういう時は昭和方式 叩いてみる ⇒ これも反応なし

右ウィンカーマーカーが点かない時 コラムカバーのキー照明も点かないようだ。

おそらくアース不良だと思うがいろいろやっても箇所の特定が出来ない。

随分時間が経ったが 調子が良い時が多いが この車検間近になって顕著になってきた。

このハコスカを手に入れてからウィンカーリレーに外品のフラッシャーコントローラーが付いていた。

一時球類をLEDに変えようとした時 点滅回数のコントロールに丁度良いと思いそのまま使っている。

旧車でウィンカーの点滅が遅いとよっぽどヴィンテージ感が出るので今はやや早めに設定している。


そんな中ココ最近頻繁に症状が出るようになったのでいろいろやっていて やっと場所の特定が出来た。

随分時間が掛かっただけに その時の安堵感は半端なかった。

------------ Related to the previous -----------

メーター周りのインジケーターがらみで メーター自体をイマドキのものに入替えているものも見られる。


ノーマルのタコメーター内にはサイドブレーキ・ハイビーム

スピードメーターにはチャージランプが付いている。

メーターを入替えるのは良いけれど 別途この3種のインジケーターを移設しなければ車検には通らない。

------------ Postscript -----------

陸事で通る仕様で指定工場で車検を取るなら良いけれど

到底通らないような仕様で指定工場車検のウザウザ車検は

おら ハコスカは認めんぞ〜

告発したいぐらいだ。

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相も変わらず時間をみてはWebにて画像検索していた。

Ignition model の1/43 PGC10Rが目に入った。

コレは1970 JAFGPに出たPGC10Rだった。

続き

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おいっ 岸田 はよう 辞めろや

ウチのお隣さんが廃業する事になった。

旋盤加工や溶接を主にやっている下請け業者さんだ。

燃料費や材料費が高騰しても請求金額を上げる事が出来ず 人件費も出ないと言う。

日本の産業を潰す気か!

ウチでも電気代が随分上がっていて そこそこの企業でも随分きつい筈。

訳の分からないサイエネ賦課金を知らない間に取られ それも値上がりすると言う。

去年の年末だが円安の影響でUSにある日本に向けて出しているパーツ屋さんが廃業した。

未来の無い方向をひた走り もうブレーキが効かない。

他国に阿る事ばかりやって 日本の産業を苦しめることばかりやっている、

何処を向いて政治をやっているのか!

岸田の中心には“日本”は無いと思わざるを得ない。

総理をやってみたかっただけの男が長く居座り続けると日本は衰退していく。

もうすぐGDPも5位に下がるようだ。

昔から何気に思っていた事は 政治家が一番苦手な事=経済、

経済を良くして税収を上げれば増税する必要は無い。

それが出来ないから国民の懐に手を突っ込む安易な方法しか思いつかない。

誰でも出来る

前評判通り「財務省の犬」に間違いなかった。

このままでは日本の産業は潰れる。

PS.国会議員 官僚 メディア 警視庁のお偉いさん 裁判官 経団連のお偉いさん

“ガラガラ ポン”出来ないものだろか。

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日々の通勤でイラつかない日は無いと言ってきたが やはり目立つのはあのメーカーとプリウス、

別格で安定しているのは昔からあのメーカー・・・

しょうも無い理由で静岡のリニアを止めている影のドン(会長)

致命的に嫌いになったわぁ〜

が集るように屑のような奴が目立つ。

昨日久々にサニトラで帰っていたら黒い軽(そのメーカー)が煽ってくる。

いつもよりベースを上げて走っていたが 追い越し禁止の区間で追い抜いていった。

○○のくせに 何いきっとんねん

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Die cast model

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コレを機会があれば書こうと思っていた。

最近 交差点で停止していると自分より前のクルマが信号が「青」になってもなかなか発進しない。

前に3台居るとして それぞれ皆同じ・・・ トロい

だから青になって前のクルマがなかなか動かないので「んっ」と思い ヘタすると信号が変わってしまう。

充分渡れる時間はあるのに 信号で引っかかる事にナーバスになる。

土日祭日はもっとひどい

どいつもこいつも

コレでイラつく事が多い。

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もうすでにご存知だとは思いますがYou Tubeでこんなの見つけた。



優雅に2台揃ってのランデブー走行

コレはこれで良いのだが ノーマルで攻めているシーンも見てみたいもんだ。

出来れば黒澤元治選手に

------------ Related to the previous -----------


今年もGoodwoodレースが始まったようだ、Touring Car Mastersにしてもほぼハコスカと同年代のクルマが本気で走る姿は実にかっちょいい。限界に近い状況下で攻めてゆく車体の挙動が当時を髣髴させる。富士や鈴鹿にてフェスティバルやイベントでハコスカが流しているモノは良く見るが何の参考にもならない。音といい挙動といいお飾りのGT-Rなんて見たくも無い。展示してエンジンを空吹かしする程度で充分だ。本気で走っている姿を見てみたい。唯一 RファクトリーのGT-Rを黒澤元治選手が走っている動画ぐらい。

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ハコスカに乗れる幸せを感じながら日々の通勤を堪能している。

しかし あの“貰い事故”のトラウマを思い出すことも度々ある。

いくら大事にしていても第三者の手で簡単に壊される事

自転車感覚で乗っているのではないかと思われるような“雑”で“ガサツ”な運転、

ボ〜とした奴が無保険で交通法規を無視して突っ込んで来たら・・・

そう思うと怖くなるし ゾッとする。

毎日のように「コイツ何考えているんだろう」と思うアホが必ず居る、

それもいい年したオッサン オバハンが・・・

未だ任意保険の加入率は6割と言う。

最悪自分の保険を使うとしても 加入当初は希望の金額でも 毎年査定は確実に落ちる。

反し ハコスカの価格はまだ高騰中

満額下りたとしても満足なハコスカは買えないし・・・

と 言っても そういうことばかり考えていても仕方が無い

気を付けて乗っていくしかない。

定期的に保険の掛け金の見直しをしなくては。

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モノコックフレーム&補強 改定

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ふと思い出した、随分昔の事だがクルマの雑誌に中古車の広告が載っている。

今ではレアな旧車が数多く紙面を飾っていた。

中にZ432は432万円 240ZGは240万円とゴロ合わせの金額で売っていたショップが

意外と多かった。良く考えてみると アホなショップだ。

中古は程度が大きく関わってくる なのに一律?

それとASK表示 怖くて聞く気にもなれない。

相手を見て ショップの大将の気分次第で値段をつける ような気がして・・・

この値で売りたい と言う金額はある筈。

潔く明確な金額を表示して欲しいものだ。

蛇足

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今日久々にHONDA Z を見た。

まさしくこの色 どノーマルの“水中メガネ”

いいですねぇ〜

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R200デフカバー

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私がハコスカを手に入れた頃に 乗ってこられた綺麗なハコスカを見て思った事がある。

私のハコスカに比べ そのハコスカはテール&ストップランプが思ったより明るかった。

特にストップランプ

その印象はより一層 ハコスカの完成度を引き立たせて見えた。

そこで私もテール&ストップランプを明るくするべく 反射板を研磨したり 鏡面に近くなるよう

反射板に工夫したが やらないよりマシ程度にしかならなかった。

そこで強力に集光するレンズが付いたLED球に変えてみたが 光が真ん中に集まるだけで

それほどの効果が無い。

かといってLED球を並べるタイプ

コレは違う “昭和のハコスカ”には似合わない。

そこで見つけたのがスタンレーのレイブリック ハイパーハロゲン球だった。


コレは特にストップが明るい。

もう今は販売していないようだが 変わりになるような球があればお勧め。

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自画自賛の項なのであえて見る必要はありません。

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前から疑問であったが どう考えても分からん 理解できん

と言うのは 停止時の車間 だ。

車体1台分以上も開けて止まっているヤツが非常に目に付く。

交差点の停止線から随分手前で止まっているヤツも良く見る。

ハコスカに乗っていると面白い現象がある。

多くは↑上記のように後ろのクルマはルームミラーで見ても大きく車間を開けて止まるヤツが多い。

一度“オカマ”掘られてトラウマになっているだけに 逆に私にとっては非常に有り難い事だが・・・

古いクルマとは認知している事だけは分かる。

「よしよし 近づくな」といつも思う。

私の場合は前に珍しいクルマがいれば 近くでよく見たいので そんなに車間を開ける事は無い。

当たると面倒な事になると言うのなら分かる。

そして複数の車線で同じく停止していると 真横に並んで来るクルマもほとんど無い。

よしよし“俺に構うな”

ハコスカに限らず 信じられないほど車間を開けて止まるヤツは 感覚が狂っているか

かなり横着なヤツか 自己中なヤツだろう。

交差点などで前のクルマがもう少し前に行ってくれれば 車線の変更が出来るのに と言う場面は

経験されている人は多いと思う。

いつもの通勤通路で交差点に近い踏切がある。

その間隔が微妙に短く 前のクルマが停止線より少し前に出て止まれば

もう1台後ろに付ける事が出来る。

開かずの踏切とまでは言わないが 間が悪いと踏み切りと信号のダブルで引っかかり時間が掛かる。

その経験があれば前のクルマは必然的に前に出て止まってくれる。

自分が感じた不具合に気に配り 人の迷惑にならないようにするのが大人だ。

な〜んも考えてない 気配りが出来ないオトナが増殖している。

ホンマ “ガサツなヤツ”大嫌い。

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最近天候が不順でなかなかハコスカに乗れなかった。

ココ数日回復し数日振りにやっと乗れた。

異音が出ていたウォーターポンプの交換した時に 紆余曲折あって(過去ログ記載)

タペット調整や普段見ない各所をやり直した事もあり

ガサツ感が取れ 実に調子が良い。

もともと絶好調であったが その時よりもっとと言う意味で。

エンジンフィーリングがスムースでシルキー レスポンスが良く 力強い、ブレーキもガッツり効くし

“悦”に入る。

貰い事故から7年以上、塗装もその時にやり直しピッカピカになった。

しかし 下回りに2〜3箇所 蚊に刺されたぐらいの錆浮きが出始めた。

勿論その都度 即対策を打つのだが・・・

見つける度にやはり気持ちが凹むが 数日後には気持ちを建て直し立ち上がる。

今までもソレを繰り返すのにも もう慣れっこになってしまった。

永く持つにはこういうことだろう。

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今日の祭日 通勤途上で久々に旧車と言えるクルマと環状線ですれ違った。

それは白いケンメリGT-R いや“GT-改”だろう。

緩やかなカーブに差し掛かったところ 対向にいきなり現れた。

ケンメリのドライバーはパッシングと手を挙げて挨拶してくれた、

私も手を挙げ挨拶をした。

すれ違い様 お約束の「ガオガオ」いっているかと思いきや意外と静かだった。

以前SR311がノーマルマフラーらしきモノとすれ違った時に“渋い”と思ったように

このケンメリもそう思った。

似たような雰囲気のケンメリ画像検索したが ゲスいものばかりでIgnition modelの

画像を使わせてもらう。

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いつまで続けるのか「脱炭素」

なんの根拠も無い温暖化の原因CO2削減

未だ立証されていないのにコレありきで進んでいる。

EU周りの学者9割がCO2が原因では無いと言っている。

2020年度のCO2排出量で 

中国:32.1% 米国:13.6% インド:6.6% ロシア:4.9% 日本:3.2% ・・・

万が一CO2が原因として日本が数%削減したとしてもなんの影響があるだろうか、

CHINAや米に何にも言わない国連に もはや何の役割も無い。

温暖化防止をやり始めて効果があっただろうか? 

コレだけやった成果があると言った事は聞いた事が無い。

原点が間違っている。

私は単なる地球の自然現象だと思っている。

何もしなくても良いわけではないが 日本は十二分に役割を果たしていると思う。

我が日本は未だ一生懸命「脱炭素」に突き進み 莫大なEV補助金などを垂れ流している。

政府はそれに加え税収の1/3を締めるクルマ産業を締め付け CHINAに忖度する事ばかりやっている。

太陽光発電やEV一択で 他のCO2削減方式をシャットアウト

今の自民党や官僚を“ガラガラ ポン”する方法は無いものか!

財務省は昨年過去最大の税収を挙げた事はひた隠し 更なる増税・増税・・・

江戸時代に諸民にかせた課税が約半分 過去最大だという。

この令和の時代 実質それ以上の課税がなされている、

庶民が何にも言わない事を良い事に 更なる課税のオンパレード。

“敵”は内にあり 政治家 官僚 メディア 経団連

日本人?でありながら 国家感の無い人たちばかり

とりあえず「岸田」を早く降ろさなければ 日本は潰れる。

かといっててぐすね引いて待っている小石河連合では日本の未来は無い

残る望みは一人だけ

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当時GT-R VS ロータリーの戦いを漠然と見ていて

最近思ったことがある。

GT-Rは紆余曲折ありながらも最後まで2000ccに拘って開発を続けてきた。

東洋工業は何故10Aに拘ってレースを戦って来なかったのだろうか。

レギュレーションでいけば同じ排気量クラスになる。

メーカーは何の為にレースに参加したのだろう

当時はレースの成績次第で市販車の売れ行きが違ったと言う。

日産はS20型エンジンで何処までいけるか この開発が先々のノウハウの蓄積になるからだ。

東洋工業は10Aを完全にやりきって12Aに繋いだのだろうか

私にはそうは思えない 切り替わった時間が短いからだ。

レースに勝つ為に排気量を上げてきた 短絡的な一番簡単な手法

ロータリーの未来を見据えたものでは無いように思える、

ただ目的はレースに勝つ為だけに

日産やトヨタは後に東洋工業がロータリーのパテントを手放さなかった事が

ロータリーの発展を阻んだと回顧録には残っている。

よくよく考えてみればカペラ以降 GT-Rは2400を相手に戦ってきたのだ、

それに加え車重の圧倒的な差

最後はあの卑怯な手でしか勝てない展開だった。

それで“勝った 勝った”と真から喜べるものだろうか。

日本は元来「恥」の文化

日産ワークス陣は最後まで“侍”だった 誇りに思う。


=END=