Recent Conditions P - 48
梅雨があけ 連日の猛暑・・・ 通勤途上丁度正午、連日38度と表示が・・・
そりゃ暑いわ しかしハコスカは安定していて今のところまったく不安が無い。
道理でハコスカの暖機やポットのお湯が沸くのが異常に早い。
通勤25分ぐらいでも背中が汗びっしょり オヤジも使っていた竹細工のシートカバーが要るかも。
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通勤途上の大きな交差点に常設のデジタル気温計がある(いつも正午頃)。
今日は何度だろうと日課のように見るようになった。
昨日は37度 今日は38度だった、流石に“うだるような暑さ”とはこの事だ。
ハコスカに乗り込む時はすでに蒸し風呂状態だがカバーをしていなければどんなになっていただろう。
昔腕の無い板金屋に出した時に野外に放置された時 ダッシュボードでチョロQが溶け掛かっていた事を思い出す。
まだまだ電動ファンのセンサーは様子見段階だが一応今のところ水温は80度を超えることは無い。
以前はアイドリング800rpmで合わせていたが電動ファンが回ったりウィンカーを挙げたり
ブレーキを踏むと少しアイドリングが落ち込んでエンジンがちょっと振るようになっていた。
数日前に1.000rpm弱に引き上げたら少し回転が落ち込んでも安定を見せるようになった。
この猛暑にも拘らずアイドリングも水温も安定しエンジンの調子は絶好調。
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この前 チャリンコに乗って信号待ちをしていると赤になっても突っ込んできた黒いワンボックス。
運転席を見ると斜に座り 片手でハンドルをフォークリフトのように回している柄の悪そうなヤツが
運転していた。だろうなっといかにもその運転に似合う風体だった。
運転・助手席に濃いスモーク貼っているヤツ うしろのナンバー折って跳ね上げているヤツ
ルームミラーを手鏡代わりに自分の方に向けているヤツ
どうだかねぇ〜 とりあえず頭悪そうに見える事は確かだ。
最近ツレツレ考えるに
ブレーキとアクセルを間違える人々を育成増殖させたのは自動車メーカーの責任ではないかと思うようになってきた。
過保護な親をもつ子供はいざと言う時に使い物にならない軟弱体質に育つのと同じだ。
どんな人でも運転できる過剰な至れり尽くせりの便利装置の数々のオンパレード。
何もしなくてもクルマが勝手にしてくれる。
エンジンの補正から始まり オートロック ライトのオンオフ 自動ブレーキ 挙句の果てには自動運転・・・
今までにオートマ車が有り難いと思ったことは2度、初めは足を怪我した時
次は先日の肩を痛めた時。
もともとオートマの起源は身障者の為のものだった筈。
それが今や生産の9割以上がオートマ車。
そして免許までオートマ限定が増設されている。
文明が進めば進むほど人はアホになる と言うのは証明されたようなモンだ。
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ネットで見たが「R35に乗っているユーザーはハコスカを嫌っている人が多い」と言うのは本当だろうか?
誰か教えて。
確かに共通の話はし難いだろうけど・・・
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今日いつものタバコ屋に立ち寄った時に見知らぬおじさんに声掛けられた。
「私も以前乗っていた」と、出た出た良くある切り口だ。
昔乗ってたと言うのはもうウンザリ!
でも 「○○でも良く見かけるし 仕事先でも・・・」と言う。
住んでいるところも近くだし 仕事場もどうやら近いらしい。
「また買い直せばいいのに」と言うと
「ハンドル重いし クラッチも シフトも重いから」と言うではないか。
「今時の落珍なクルマに毒されているんじゃないですか?コレらを重いって言っているようでは・・・」
それか今でも多いヘンな改造車で乗っていたか・・
要は今も乗りたいのかどうかだ。
ただ昔乗っていただけでよく見ず知らずの人に声掛けれるなぁと感心する。
声掛けられた私としては「ああそうですか それで・・・」
いずれにせよ 今の自分の仕様では何にも当てはまらない。
後ろのバンパーに貼ってあるステッカー もうちょっと文字を大きくしようかな。
Don’t come near, don’t touch it, don’t talk to me.
------------ Related to the previous -----------
今日 肩の痛みは残るがなんとかシフトが出来るようになったのでハコスカで帰った。
帰路も半ばを過ぎた頃 信号待ちで止まっている時 対向からスクーターがやってきた。
道を挟んだハコスカの横で止まりマジマジと見ている、顔を向けるとこちらに話しかけるでもなく見ている。
見た感じ結構な年配で充分六十代というところだろうか。
前を向きなおしてもなお視線を感じる。
もう一度見ると 話しかけてきた。
「何年式ですか?」
私「46年です」と言うと ヒョエ〜というようなリアクション。
「宝ものだねぇ いいもの見せてもらった、有難う御座いました」
と言って会釈し 走り去って行った。
いつもの「わしも昔乗っとったんや〜」的な タメ口 上から話しかけてくるのではなく
最後は「有難う御座いました」だもの 気持ちいいよね。
こういう人ならウェルカムだ。
------------ Related to the previous -----------
ある日家内とホームセンターへ行く途中 前に軽トラがトロトロ走っていた、
するとすぐに路肩にクルマを寄せて路を譲ってくれた。
しばらく走っているとその軽トラが憑いてくる。ホームセンターの駐車場は必ず2階に止める、いつもガラガラだからだ。
家内が「軽トラ横に止めてずっとこっちを見てるよ」と言う。気持ち悪う〜。
案の定話しかけてきた 作業服姿のオッサンだ、老けて見えるけど私より年下だろう。
家内には長くなるかもしれないので用を済ませておいて欲しいと店の中へ・・・
同時にオッサンが「10分ほどで旦那さん解放しますから」と。
どうせ取りとめも無いクドクドと10分では済まない事は想定していた。
自分もハコスカ4DRを持っていると言う。
この近くでハコスカ乗っているユーザーは大概知っているが私の事は知らなかったと言う。
私もハコスカに乗って十数年経つ、それも毎日のように通勤に使っているのでこの周辺ではしょっちゅう見かける筈。
どうも自分が知らなかった事が納得がいかないようでソコを結構拘っていた。
それに私のハコスカの後ろについていて サスがヘンな動きをしていると言う。
いやいやいささかサスには拘っていて固めてはいるけれどちゃんとストロークする。
イマドキのようにガッチガチの動きをしていないのが違和感があったのだろう。
そのハコスカ4DRもガレージに置きっぱなしで埃を被っているそうだ。
ドアのロックが馬鹿になって閉まらなくなって乗らなくなったそうだ。
「ロックに必要なゴムなんてとっくに生廃だよね」と言うので
「まだ日産に在庫ありますよ 何ならオークション見ればちょっと高いけど売ってますよ」
と言うと ネットはやってないらしい。この時代にネット見る事もしていない人物が居るとは。
となると情報源はかなり制限されるだろう 損だ。
どうも今更ハコスカ4DRは乗るつもりは無いらしく 終いには今はベンツに乗っていると自慢げに言った。
そこで私の頭の中で“ブツッ”と何かが切れた。
私曰く「私は生涯の友としてハコスカにしか興味が無く 他のクルマなんてど〜でもいい」と言うと
バツの悪そうな顔になった、丁度そこに家内が上がってきて あれから30分経つけど と不機嫌気味に言った。
助け舟だ。
「それでは」と言ってオッサンは去っていった。
家内に丁度10分で上がって来てくれたら良かったのに と言うと「な〜んだ そうだったのか」
と一笑い。
もううんざり。
Don’t talk to me.
骨のある人は居ないものか!
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肩の痛みも緩やかになり やっとシフトがなんとか出来るまで回復してきた。
ハコスカも髄分乗っていないのもありバッテリーが上がっているんじゃないかと
久々に乗って帰った。水温センサーや電動ウォーターポンプの作動も確認したかったのもある。
仕事の帰りはいつも早朝で気温も低い、いつものように暖機に入る。
数分後ウォーターポンプのインジケーターランプを見るとまた切れている。
15Aのヒューズを入れていたが20Aに交換 その後帰り路では切れる事無く帰れた。
もう大丈夫かと一安心。
翌日通勤の為暖機 5分もしないうちにウォーターポンプのインジケーターランプが切れた。
え〜 またか! ヒューズを入替え暖機続行、暖機の間は切れない。
走り出して1分もしないうちにまた切れた。
近くにコンビニがあったので駐車場に駆け込む。
またヒューズを交換するも数秒で切れるようになった。
ヒューズも残り1ヶ あとが無い。
切れたヒューズの山
そしてサーモスイッチも新品を入れたのに規定値以下でも回り続けている。
何とか仕事場まで来れば何とかなると思い 応急措置を考える。
トランクルームに何か無いかと捜していると 配線リール、圧着端子&工具、各種ヒューズがあった。
いつ入れたかもう忘れたがレスキュー的な意味合いで入れておいたのだろう。
コレで何とかなる
ウォーターポンプの電源をバッテリー直につなげる配線を作った、その間にはヒューズがある。
コレでヒューズが飛ぶようであれば電動ウォーターポンプがいよいよご臨終か 目安になる。
走り出すも室内のウォーターポンプインジケーターは点灯したままだ。
ひやひやしながらも何とか仕事場まで辿り着いた。
道中いろいろ考えた結果 リレーがダメになっているのではないかとターゲットを絞った。
時間を見計らって新品のリレー(20A)を用意したが 今付いているリレーのアンペア数を見ると同じだった。
そしてリレーから出ている配線が焦げていたり溶けかけているのも確認出来た。
おそらくこのリレーがますます怪しい。
20Aが取り付けてかなりの時間は経っているがこのようになっているのは容量不足ではないかとも思った。
電動ファンは190Wが付いているので・・・
(アンペア計算は15.8A ヒューズは20Aが適切か)
本来はもっと大きいリレーを買えばいいのだが 今手持ちのパーツで様子を見てみたい。
そこで20Aのリレーを2個並列に繋ぎ40Aにして取り付けることにした。
そしてヒューズをもともと付けていた15Aに戻し配線を行った。
試しでメインキーをONにして見たが通常通り作動はした。
帰路でサーモスイッチや電動ウォーターポンプ系が元に戻ったか試す事にした。
もしあなたのハコスカが同じシチュエーションに遭遇したらどうしますか?
行き倒れて大事なハコスカを無防備な現場に置いて行くという事だけは避けたい。
メカが分からないで手も足も出ない お手上げ状態のオーナーさんは乗る資格は無いかも。
------------ result -----------
結果 なにも変わらずヒューズは飛んだ。
コレは根深いかも・・・
------------ After a few days -----------
ツレツレ考えるにこれはイチから配線をやりかえる方が得策と思う。
エンジンルーム内のワイヤーハーネスは新しくしてもらったが次々と追加した配線はそのままだ。
この際それぞれのブロックを独立させ 万が一のトラブルの際 個別に対応出来るように
していきたい。
梅雨もあるし しばらくハコスカはお預けだ。
------------ After a while -----------
焼けたリレーは20Aだったので40Aに変更する為早速購入。
この際電動ウォーターポンプのラインを一新する為配線からやり直した。
そして新しいリレー40Aを付け終わったところで試しにもともと入れていた15Aのヒューズを入れようと
差し込んだところ メインキーを入れていないのにも関わらずヒューズが飛んだ ??? 何故だ。
いよいよ迷路に入ったようだ。
ヒューズが飛び始めて直結で仕事場に辿り着いたのでウォーターポンプが原因ではないと判断したが
もう一度電動ウォーターポンプをヒューズ(20A)を介して直結で作動確認して見ることにした。
すると数秒で切れるではないか! 原因はウォーターポンプなのか!
ウォーターポンプの入れ替えは面倒だがやるしかない、クーラントを抜いてラヂエターを外さないと
抜けそうでない。ということはフロントグリルも外さなければ・・・
面倒だがこのままだとハコスカは乗れない 人の体のようにカサブタになって治る訳が無い。
やるなら早いほうがいい 梅雨で長い事乗っていないのでそろそろ乗りたい虫が騒ぐ。
幸い電動ファンを外すだけでラヂエターは外さずウォーターポンプは抜けた。
するとウォーターポンプの中にクーラントが入って全般的に錆が回っていた、そういえば外にそれらしき痕跡が
あった。しかし開けて見て分かった事で 開けて見ないと分からないことだった。
おそらくオイルシールが先に逝かれてクーラントが混入 ベアリングにガタが出て回転を奪っていく。
コレがパターンだ、この電動ウォーターポンプはいつ頃入れたか調べて見た。
H24 8月には換えていたようだ、6年か・・・
良く耐ったと思うべきか 寿命が短いと思うべきかは判断し難いが とりあえ予備を買っておいて良かった。
最初に入れた時に取り説に耐用年数が○千時間的な事が書いてあったのでいつまで耐つのか
実際使ってみなければ分からなかった。
エンジンを掛けられるまでに復旧が進みヒューズを入れたらまた切れた。
もう分からん・・・
新しく購入したリレーの作動確認をしてみたら電源を入れた途端煙が出た???
付属キャプラーの配線は合っているのか疑わしく 調べて見た。
購入したところの説明では
リレー裏には番号が打ってある。それで見てみるとまったく配線の色が違うことが分かった。
右が送ってきた時の状態で 左が番号を基にやり直したもの・・・
ぜんぜんちゃうやん もう人災だ 中国製なのか。
リレー配線をやり直しエンジン始動 基のヒューズ15Aでもまったく飛ばない。
やれやれだ。
あと残るは電動ファンの作動だ。
設定通り80度でスイッチが入り 適切な温度に下がった時切れるかだ。
久々に乗って帰る時に様子を見る。
電動ウォーターポンプは基の調子に戻ったようだ。
電動ファンも80度で作動 しかし六十度台になっても一向にスイッチが切れない。
新しいセンサースイッチは全部同じ動きをする。
ネットで作動領域を調べて見ると15〜20度の範囲で下がると切れる表示だ。
最初に付けた同じセンサーは5度下がった時に切れていた。
表示であれば80度から65〜60度で切れることになる。
という事は走っている間はほとんど切れないということになる。
使えないではないか!
実際 家に帰ってガレージに止め 20分経ってもサブの電動ファンは止まる気配が無い。
以前に述べましたが 私のハコスカはエンジン停止後 ラヂエターの温度が通常電動ファンが停止するまで
作動するよう設定してある。それが60℃前後になってもファンは止まらない。
別のセンサーを試すことにした。
------------ At a later date -----------
とりあえずもともと付けていたサーモスイッチの方が一番マシなので戻してみた。
すると今のところ元の状態に戻った。(80度ON ⇒ 75度OFF)
しばらく様子を見る事にした。
一応こういったトラブルが解消すると我がハコスカは絶好調 調子いい。
乗っていて気持ちいい。
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=鬼の霍乱=
ある日突然左肩に痛みを感じ 数日後には左腕自体がまったく使えなくなった。
六十近いオッサンが四十肩かい と思っていた、「肩が上がらない」とは聞いていたが
左肩の先端に激しい痛みがあり夜も眠れないほど“うずいて うずいて”・・・
通風か? 通風は左足の親指付け根にまずは来る筈だが・・・
関節と関節の間に砂を入れられたように痛くて力がまったく入らない。
右手で左腕を動かしている始末。
翌日 流石に病院嫌いの私が自ら整形外科に行った。
するとすぐに病名が分かった。
このパンフレットをもらった、印刷物があるぐらいポピュラーなものだった。
関節注射で嘘のように痛みは引いていった(一時的なもの)。
マニュアルシフトのハコスカには勿論乗れない。
梅雨というのもあるがしばらくはサニトラだ。
サニトラだったら右手でシフトが出来る。
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民放の地震速報(テロップ)
遅っせ〜
本来のメディアの体をなしていない、こういうのはやはりNHK
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梅雨に入ってたまの晴れの日 久々にハコスカに乗った、1週間ぶりだろうか。“くるまくらぶ”さんが辞めてしまってから
雨 特に路面が濡れている時は下回りに水が溜まるのを嫌って あえて乗らないようにしている。
信頼して板金塗装を出せるところが未だに無いからである。久々にハコスカに乗れる悦びに浸りながら
家路を走っていると 終盤メインの電動ファンが回っているインジケーターが点滅している。
「んっ?」 ファンが回るような気温ではないのに・・・ 水温計を見ると83度付近、ちょっと普段より高い。
ふとインジケーターランプを見ると電動ウォーターポンプの電源ランプが点いていない! 初めての事だ。
あと数分で家に着くというのにグングン水温が上がってゆく。
以前暖機の時にサブの電動ファン電源を外した時 誤って電動ウォーターポンプの電源を外してしまった事がある。
5分もしないうちに水温計をみると110度を越えていて 慌ててメインキーをOFF。
こういう時にエンジンを止めると瞬間的に水温が上昇する、いつ吹くかビクビクしながら電源を復活。
エンジン再始動した途端 みるみる水温は下がって事無きを得た事があった。
その教訓でウォーターポンプが作動して無いと思った以上に水温が上がると言うこ事を目の当たりにした。
何とか車庫に着いた時には100度を超えていた。もちろんファンは回りっぱなし・・・
遂に電動ウォーターポンプが逝ってしまったか!
何かと電気化すると不都合な事が多くなる、電動ウォーターポンプを取り付ける時にマニュアルには
モーターの寿命(○○時間)が書いてあった。壊れた時の為に予備も準備済みだが。
クルマを動かしている時はポンプが作動しているかどうかは分からない。
だから可視化する為にインジケーターランプを室内に付けたのだ、幸いコレが功を奏した。
厄介なことだ ポンプだったら予備を家に持って帰り入れ替え作業をしなければならない。
ブルーな気持ちの中 まずヒューズを見てみた、すると切れているではないか!
差し換えたらインジケーターランプは復活した。やれやれと思いながらアンペア数をひとつ上に
上げる事にした。以前にも書いたがメインキーを切った後でもラヂエターの温度が下がるまで
サブのファンを回すよう配線している。一応止まる事を確認する為にしばらく待っていると
止まる気配がない。10分ぐらいしてファンが止まったかを確認するとまだ回っている。
おかしい メイン電源を入れると70度まで下がっている、サーモスイッチのキャブラーを
外し 元に戻すと止まった。またサーモ不良なのか 次から次へと・・・
明日は休みなのでゆっくり見る事にする。
------------ The following day -----------
ウォーターポンプのインジケーターランプやサーモの作動をチェックしながら走っていると
電動ファンが回り始めるタイミングが75度と5度低く作動するようになった。
ハコスカ以外はサーモスイッチのトラブルは皆無だが事故以来 ラヂエター交換時にサーモも入替えた。
まずコレが壊れ今度は温度設定が狂った、中国製なのか。
手持ちでサーモは取り揃えていた。
同じ80度にキャブラーを付けて取り付けるとエンジンは切っているのにいきなりファンが回り初めた。
80度を外し85度に入替えても同じ、何故だ。
このタイプのサーモスイッチを調べると常温で切れているタイプ(ノーマルオープン:NO)
常温で導通しているタイプ(ノーマルクローズ:NC)の2種類あるようだ。
本体の表示では判別が出来ない。
このスイッチを知ったのはオークションだったので電動ファンに使えるNOタイプを売っていたようだ。
電気関係で捜すと非常に安い そしてネットで取ったものがその特性に気が付かず
購入した物がたまたまNOだっただけで それ以降大量購入したのがNCだったようだ。
あらたにNOタイプ80度を購入し入替えた。するとスイッチがラヂエターに触れるまた電動ファンが回る。
ん??? 何でや! どうやら2本線の内1本がセンサーの本体と導通しているようだ。
極性を入替えると通常に戻った。
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連日ニュースでアクセルとブレーキの踏み間違えで事故が起きている報道を見る。
それも最近は老齢者でなく年齢も下がってきているではないか。
前から言っているがマニュアル車に乗っているドライバーからすれば有り得ない間違いだ。
コレも前から言っているが免許は資格試験だ、こんな間違いをするヤツはクルマを運転する資格がアルだろうか。
クルマは人をも殺める可能性がある乗り物と言う事を自覚しなければならない。
メディアの風潮とすれば「人の命」と「乗る人の利便性」を天秤にかけ後者ありきの報道を平気でしている。
違うだろう 迷わず「人の命」だろう。
人によれば「ちょっとした過ちだ、人は誰でも過ちを犯すものだ」と言うポンスケが居る。
人の命を奪っておいて「過ち」で済むのか。
こういう間違いで事故を起こしたドライバーは資格を永久的に剥奪しなければならない。
クルマは必需品ではない 無いなら無いで生活はそれなりにできる筈だ。
この近年は若者が免許さえ持たないという 無いなら無いで困らないという証だ。
人は世の中が便利になればなるほどアホになると言う。
まさにコレがその証だろう。
それに最近ますます運転マナーが低下の一途を辿っている、目を覆うばかりだ。
ウィンカーを挙げず曲がっていくやつ(タクシードライバーまで居る)、
名古屋走りがここら辺でも増えてきた、
離合するのに道を譲ってあげてもお礼の合図もしない(女性ドライバーに多い)、
法定速度以下で追い越し車線を走るやつ、
信号無視 一旦停止無視の多い事か。
最近は原付が道の真ん中を走っていたり 追い越し車線を自動二輪のように走っている光景を目にする。
その原付がくわえタバコで走っているのも良く見かける(スマホ当たり前)。
私は随分前から「アホばっかりだ」とボヤいていたが 一般のユーザーさんから良く聞くようになった。
そんなマナーがなってないヤツでも普通に話をすれば「いい人」に違いない。
でもそいつがクルマに乗れば横着な運転をする。
殺人犯と知らずに話をしても普通に「いい人」だと思う でもそいつは人を殺しているのだ。
トータル コレを悪いヤツと言う ミソもクソも同じ論議は出来ない。
どこまで落ちて行くのだろうか!
それに歯止めをかけるのは最低限決まり事を守るという精神、
人に迷惑を掛けないよう行動することを心掛ける、
自分を律するという自覚を持つよう心掛ける事。
要は自分次第なのだ。
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なんじゃ こりゃ!
https://www.youtube.com/watch?v=5Z333TMxHdc
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とんねるずの石橋が昔ケンメリが欲しかったという番組を見た。
当時の“GTの”CMが流れた。
CMを挟み現車登場となった時 “GT”のドノーマルが出てくるのか
GT-RルックGTなのか GT-Rか・・・
現車が出てきたのがKPGC110?ルック?のケンメリが出てきた。
“R”なのか“GT-改”なのかは定かでないが
音ではGT-Rっぽかったが・・・
赤は4台しか生産されていなく今の値段は1億だという。
KPGC110の値段高騰につられ “GT-改”まで価格がつり上がっている。
ハコスカより台数が出ている筈なのに、すごい違和感がある。
番組終わりで助手席に石橋が乗って街中を流すシーンがあったが
お約束のようにサス ガッチガチの動きが・・・
芸能人長者番付けがあった頃 トップに名を連ねるほど儲けていたくらいだから
買えばいいのに でも写っていたリアクションからすれば その情熱は無さそうだ。
ひろみも乗っているから同じクルマに乗るの嫌だろうなぁ。
テロップでKGC110と書いてあるではないか!
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今某国営放送で「高齢ドライバー 安全対策最前線」と言うのをやっている。
内容を聞いていると大きく的外れな討論が繰り広げられていた。
技量不足のドライバーが事故を起こした、どうやったら事故が起きないクルマを作るか的な議論。
違うやろぅ
頭はイイのだろうがまさしく“平和ボケ” こんな奴らがメディア代表のように語っているのが腹が立つ。
民放はもっと落ちるが 国営放送がこのテイタラクでは・・・
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ココ近年 一雨降る毎にゾッとする光景が・・・
サニトラに被せてあるカバーに・・・
そう PM2.5だ。中国から偏西風に乗って日本に降り注ぎ続けている。
PM2.5はココ最近耳にした言葉だがずっ〜と昔から存在している。
上映像↑はゲリラ豪雨が30分降っただけでコレ。
コレが乾いたら また何処かに飛んでいく、そう消えないのだ。
年寄りが気管支系の疾病 肺がんで亡くなる事例が増えていると言う。
受動喫煙、副流煙でタバコを悪者にしているが医学的に何らその因果関係は証明されていないらしいではないか。
PM2.5は発がん性物質だということは誰もが知っていると思う。
普通のマスクでは防ぎきれない粒子 多かれ少なかれ24時間吸い続けている事を忘れていないか。
家の中まで普通に入ってくるのだ。
何気ない普段の生活で上映像↑のような事も気が付かない平和ボケしたヤツがタバコを槍玉に挙げ騒ぎ続けている。
PM2.5系は24時間多かれ少なかれ吸い続けている事は頭に入れておかなければならない。
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=輪廻転生=
オヤジが“R”を手放したように 私にもその時期が迫って来ているようだ。
勿論一生乗るつもりで手に入れ育んできたので手放したくは無いが・・・
オヤジはえらいなぁ
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今日通勤途上の信号待ちで後ろからズ太い音のバイクがやってくるのが分かった。
ゆっくり我がハコスカの左側をすり抜け 前を横切り右側へ・・・
その時アクセルをひと吹かし ん!? 威嚇してるのかコイツ。
Z1なのかZ2だ。
するとヒョイと会釈して去っていった。
久々に和む光景だった。
------------ Separate case -----------
別の日に普段は通らない比較的大きな幹線道路。
道の先が二股になっている分岐の安全地帯で真っ赤なホンダS800?600?が止まっていた。
良く見るとボンネットを開けたまま止まっていてドライバーは運転席に座っていた、綺麗なピッカピカのSだった。
トラブって止まったのだろうが
私は止まろうかと思ったが流れから止まるに止まれる状況に無かったのが残念だ。
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最近は滅法暖かく 日によっては夏日なんてある。
ハコスカの窓を開けて通勤していると排気音が実に心地良い。
マフラーは実際ハコスカに乗ってから 紆余曲折があり 今の仕様に落ち着いた。
ココまで来るとエンジン仕様にしても吸排気仕様にしてもほぼ固まってきた。
当初はマフラー、カムシャフト、キャブ、ホイル、タイヤ、オーバーフェンダーに至るまで
いろいろ楽しめるように何種類も揃えた。
子供の頃から憧れのクルマだったとは言え“ボンサイ”化するつもりは初めから無かった。
オヤジが“R”を普段履きに使っていたように 毎日通勤に使えるようパーツ選びをした。
ハコスカを手に入れる前にニッサンのL系も乗ったりした経験もあって 今の仕様に落ち着いたと思う。
教訓として「やり過ぎはいずれ嫌になる」事を学んだ。
自分が使う身の丈に合ったほどほど仕様。
しかし決して妥協している訳ではない。
続きはこちら ⇒
Genuinemuffler
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=悲し〜い 話し=
ココ最近 小さな約束や大きな約束事で尽く 破られると言うか 忘れられている。
ひとえに私の人徳の無さなのか
こんな事の積み重ねで どんどん人に期待しなくなってきている と言うか人を信じなくなってきている
私が居る。
少なくとも四十台の思考は性善説、それ以降は気がつけば性悪説を元に思考している私に気付く。
元からいい加減なヤツはそれなりに気構えも出来るが そうじゃないと思っている人にも・・・
約束ってナンだ。
クルマの修理事はとっくの昔に業者を当てにしなくなった。
ボッタクリのいい加減な仕事しかしない業者があまりにも多いからだ。
それが人まで・・・
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一段と春の到来を感じる今日この頃です。
と言うのも通勤途上で“桜”が満開で 綺麗過ぎるのです。
そういえばココ数年 サクラの写真を撮っていなかったなぁ〜 と思い返しながら 今年こそはと
思っていました。しかし旬は短くもう桜吹雪が舞うようになりました。
そこで1枚
“桜とハコスカ”映像は私は初めてでは無いだろうか。
近年雑音がうるさくて ついつい良い時期を逃していたがいつでもこういう心の余裕が欲しいものだ。
------------ Related to the previous -----------
いつもカメラを持ち歩いている訳ではないので このついでに以前から写真を撮りたかった事があった。
それは
この空き地に二十年以上前から置いてあるスバル360だ。
当初は2台置いてあったが早々にこの1台となった。
おそらくこの近くに歯医者があって通っている帰り路で歩いていた年配の方に声を掛けられ
「本当はコレ(ハコスカ)が欲しかったんだよな」と言われていた、この方が360のオーナーさん
では無いだろうかと私の感でそう思った。
みるみる朽ちていくような気配は無いが どうするのだろうとこの前を通る度に思うのです。
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この一週間 バッテリー上がりのような症状が顕著になってきた。そういう時はブーストを掛けるとすぐに掛かる。
今付けているバッテリーはいつ付けたのか覚えていない。(多分2年+αぐらいかと・・・)
一昼夜 充電パンパンにして夕方にはセルが数秒しか回らなくなってきた。
安いのを買ったので素性は良くないのは分かっているが急激に症状が悪化するのは初めてだ。
想定出来る原因として
1.)単なるバッテリーの劣化
2.)セルモーターの消耗
3.)電装のリーク
2.)は随分昔 「バッテリー上がり」と同じ症状で同じくブーストを掛けるとセルは回りエンジン始動することが
あったがソレはバッテリーではなくセルモーターが原因だった。
事故修理の最終段階でセルが動かないという事で持っていたリダクションセルに入替えたが
あれから約一年 セルであればちょっと早くないか!
3.)この症状が出た時にオーディオの電源が切れていて 中のセットアップもリセットされていた。
メモリー電源のトラブルでリークしバッテリー上がりの原因となっているのではないか。
ひとまずは交換しやすいバッテリーを入替えてみて様子見をする事にしたが
今度はメーカーモノを使ってみる。
どうなる事やら・・・
------------ At a later date -----------
今のバッテリーはいつ頃から使っているか 手元の資料で調べると少なくとも4年以上は使っているようだ。
流石に劣化していても仕方が無い年数でメーカー推奨は2年の筈だ。
ただコレだけ急激に症状が出るのは初めてで 今までは2〜3日後に弱いので充電する程度がほとんどであった、
人の話としては良く聞く事象とはいえ
とりあえずバッテリーを変えてみる事にする。
バッテリーは新品時に初期充電の仕方で寿命が決まる 充電もせずいきなり付ける事は避けたい。
確か80サイズをつけていたと思っていたら65がついていた???←記憶違い
今回は80だ。
バッテリー取り付け後 3〜4時間放置してエンジン始動してみた。
セルの勢いがまるで違う 前のバッテリーをフル充電した時とは桁違い 全然パワフル 回転速度が違う。
やっぱり単なるバッテリーの劣化のような確信じみた手応え。
翌 6時間後の通勤時の始動も電圧降下も無くパワフルに回った、放電は無さそうだ。
2〜3日様子を見てみよう。
------------ After a few days -----------
仕事の都合で3日間ハコスカに乗れない事があり 良い試しになると放置しておいた。
3日後 電圧のインジケータを見るとグリーンゾーン(12V以上)だった。
前のバッテリーだと1日だけでグリーンゾーンからイエローゾーンにまたがる表示まで落ちていたのに。
セル始動・・・ 勢いはそのままでなかなかの回転力!
もう間違いない バッテリーの劣化だと断定出来た。
一安心、バッテリーに交換の年日を書いておいた。
------------ Talk on behalf -----------
タバコを買いにコンビに立ち寄った時 待ち時間にふと表の駐車場に目をやった。
いつもは特段何も思わないのだが その時はハコスカの佇まいが妙にカッコよかった。
時折フロントスポイラーをそろそろ付けるべきか いやいやまだ付けないでおこう と。
葛藤は続くが この時の印象でまだ付けないでいようと思った。
民放テレビさんたちよ もういい加減 動物モノ 子供モノ 食べ物モノ 止めませんか!
素人でも作れるモノでなく、もうそろそろ プロが作った番組が見てみたい。
パラリンピックが始まった、番組表を見ると民放では皆無だ。
やっぱクソだ。
USのクラシックレースに出ているレーサーはフロントサスを結構なプラスキャンバーがついている。
コーナリングに重視をおいたセッティングだろうがトータル的なハンドリングはどうなんだろう?
直進の安定性とか 轍の反応とか・・・
ハコスカのノーマルはどちらかと言えばマイナスキャンバーだ。
ピロアッパーなどでプラスぎみには出来るものの 私としてはフレームに直付けと言うのは避けたい。
以前 ものとしては珍しいキャスター角を調整出来るピロアッパーはGetしたが・・・
それとロアアームがノーマルに比べ20mm長いものや↓
42mm長いものも↓ 持っているが・・・
コレを変えると当たり前だがトーインの調整作業が漏れなくついてくる、面倒だ。
ノーマルアッパーを加工して何とかボルトオンに出来るよう考えているのだが・・・
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オークションで左右セットで新品ロアアームが出ていた。
今まで見た中ではそんなにプレミア価格はついていない、こんなに重要な部品なのに。
増してや造りが軟い。
最終落札金額¥25..500‐也 やはり安い。
なんだかなぁ〜
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車検時にエアクリーナーBOXをパワーフィルターからノーマルに入替え、その後エアフィルターをK&Nに入替えた。
K&Nは通気抵抗が少なくアクセルレスポンスも向上するのが定番だからだ。
思いついた時ジャパンダットサンサービスに問い合わせたところラスト1個で好運にも手に入れることが出来た。
購入時に塗付されているオイルを脱脂しカラカラにして使うのだ。
以前装着した折にどうもノーマルフィルターより抵抗が大きく燃費が悪く感じたのですぐに取り外した。
今回もフィルターを脱脂しなおして取り付けた、しかしパワーフィルターの時よりもやはり燃費が悪い。
2度ほど計りなおしてもやはり悪い。そこでL24型HJG46W用の純正フィルターを買い置きしていたので
それに入替える事にした。以前サニトラの車検時に2〜3年前に購入していた新品フィルターを入れた時
排ガスで引っ掛かった事がある、新品とはいえ古かったので付着しているオイルが腐っていたのだ。
そんな経験上新品とはいえ同じような事になるのはもったいないので惜しげもなく使う事にした。
すると一発目からパワーフィルター装着時より良い燃費のデーターが出た。
同じ走るには無駄を無くし効率良く走りたいモンね。
------------ Talk on behalf -----------
私の手にハコスカが手に入ってより付いたいたメーターがあともう少しで一回転する。
乗り始めてオドメーターを0にして乗ろうかと思ったが今に至る、何人目のオーナーかも分からないが
新車からこのメーターという確証は無い。
現在は99***代に入った。今年中に新車に戻るだろう。
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前項でTOPY7JJスチールワイドホイルが出展されていた。
いくらまで上がるか動向を見守っていたら・・・
出展者が売るのをやめたということだろう。
しかし37万までは順当な競りをし高値にも関わらず・・・
確かに説明にはTOPYがレース用オプションのワイドホイルを販売・・・ と記してあるが。
日産スポーツコーナーのホイルでもあるまいし。
入札されていた方は腹が立った事だろう。
いかなる理由で設定を上げ落札を避けたのか聞いてみたいものだ。
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同じくオークションにて
ワークスシフトノブ 最終落札金額¥46.001‐也
1円単位で入札するセコいヤツ 嫌いやわ〜 (規定違反の筈)
私が出展者なら絶対ハジく。
PGC10運転席 最終落札金額¥285.000‐也
PGC10助手席 最終落札金額¥315.000‐也
2年前なら5〜6万あれば充分落札出来たものだが・・・
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