Recent Conditions P - 54

以前も書いたがネットでハコスカを見る限りコクピットには各計器がずらりと並んでいるものを見かける。


いろいろ付けたい気持ちは分からなくないが漠然と見て欲しい。

かっこいい派とそうじゃない派に分かれると思うが私は後者だ。

以前何処かで書いたが なるべくノーマルベースで必要最低限の補充で充分だと思っている。

ただしちゃんと機能しているのが前提だが。

私の場合 時計(動いているが不正確)以外はすべて正確に機能している。

主にエンジンコンディションが把握出来るものを重点的に装備したい。

実際使っていて需要なのはバキューム計と水温計 オイルプレッシャー

それにバッテリーチェッカー。

バキューム計:圧縮状態の把握 冷間時と充分暖まった時の差などで判断出来る。

水温計:追加でサーモ以降に一つ付けておりサーモの作動確認も可能。

オイルプレッシャー:油圧の確認とオイルポンプの作動確認(ヘタリなど)。

バッテリーチェッカー:オルタの作動確認と電圧の把握。

あと各種インジケーターランプ

・トラぶってトラウマになった点火系に供給する主電源用 ⇒ 行き倒れ防止

・電動ウォーターポンプの作動確認用(目視出来ない為) ⇒ 不動の場合致命傷

・電動ファンの作動確認用(室内で把握出来る) ⇒ 不動の場合致命傷

・ストップランプ作動確認用(スイッチ作動) ⇒ オカマ防止

以上 私の場合コレだけ無いと安心出来ない。

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梅雨明けから予想はしていたがいきなり猛暑・・・

雨のせいで十日以上はハコスカに乗れない日が何度もあった。

バッテリー上がりが気になってはいたが合い間合い間に補充電はしておいた。

梅雨明け宣言翌日通勤途上にいつもは無いのだがあちこちに諸用があり

寄り道しながらの出勤となった。

いつもの路上固定温度計は34度 電動ファンは頻繁に回っていた。

多少の渋滞も相まってハコスカ自体も熱を帯びていた。

諸用が終わってエンジンを掛けた時一発目は普通にクランキングしたが

二発目はバッテリーのインジケーターがいきなりレッドを示し 回りも極端に緩くなった。

エンジンは掛かったが今までに無い症状に戸惑いつつ店に着いた。

翌日も同じような症状が出てジャンプスターターでエンジン始動した。

次は乗る度に同様の症状が出るようになった。

エンジンが掛かっている時はバッテリーインジケーターはグリーン。

充電状態は良好という事だ。

一体どうゆうことだろうか?

以前セルの回りが悪くなった時 セルのリレーだと思い交換を考えたが

結局 通電させる配線の問題だった。

今回も一瞬ソレを考えたがジャンプスターターでは普通に回る事から

バッテリー本体の問題かと思う。

新品のバッテリーをこの前の時用意していたので変えて様子をみる事にした。

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やっと“梅雨”が明けた、やはりハコスカは気持ちがいい。

いきなり三十度越えだがまだガマン出来る。

今年のお盆帰省は家族協議の結果 「コロナ禍」で追い討ちを掛けるように第二次の兆し

取り止めになった。

かあちゃんに逢いたかった 認知症も少しづつ進んでいるという。

そんな中でも「今度のお盆は帰ってくる?」と必ず言う。

日常の事はすぐに忘れてしまう事が多くなっているとはいえ

今の母にはもうすぐお盆 = お盆は子供たちが帰ってくる

そんな認識があるのだろうか。

帰省はまた日を改めるとして でも武漢肺炎はかなり長びきそうだ。

いまはただ“かあちゃんに逢いたい”

------------ Related to the previous -----------

一般メディアは“武漢肺炎”を世界に拡散した中国を責めない。

死ななくて良い人まで亡くなっているのに

その当事者が「知らぬ存ぜぬ」を通している現状。

そんな中でも尖閣の侵入はやめる気配は無い。

私はこの事だけではなく 今までの蛮行が積もっている。

もう許せん。

世界が一丸となって中国共産党を潰すことに全力をあげて欲しい。

今しかない。

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「煽り運転」の宮崎被告の裁判始まる。

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久々にオークションを見るとハコスカの球数が少ないですねぇ〜。

それと値段 随分上がっているようですねぇ〜。

うたい文句に「フルチューン」なるモノが題されているが 何処までがフルなのか

チューニングに携わる者として甚だ疑問?

カムプロフィール 圧縮設定 ピストン材質 クリアランス etc・・・

何処を目指してパーツを選び 選定して どう組まれたか、

それらが分からないエンジンは私はどうも気持ち悪い。

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日産スポーツコーナーのパーツ資料などを整理している時 ある画像が目に止まった。


もう多くは語らなくても良いでしょう。青地さんの著書にも書かれているが

レースの度に“吹かし実験”を繰り返し いかにすれば高出力が得られるか

日々試作を繰り返し検証されていた。特にカムシャフトはその最たるもの。

今やどんな分野にも主流になっている右側のカム形状 日産の開発部は五十年前に

すでに行っていた。(L型エンジン用はスクーデリア日産のカムも同様のプロフィール)

ソレに限らずハロゲンランプやホイル クルマに必要なありとあらゆるモノを

開発していたから驚きだ。各下請けメーカーは依頼通りのモノを作るだけで 現在のように

細分化(各分野のメーカーに丸投げ)されていた訳では無い。

今国内で売られている特にカムシャフトは昔ながらのハイカムが多い。

パワーグラフで実証などと謳っているメーカーはまだマシだが 実際よ〜いドンして

速いかどうかだ。

しかし本場USのカムは後者が主流。

五十年前のモノと馬鹿にすること無かれ

戦闘機を作っていた技術屋が「乾いた雑巾を絞る」ように知恵を絞り

積み上げてきたすごいノウハウが詰まっている。

モノを見てソレが見抜ける感性を養わなくては。

その昔ゼロヨン全盛の頃の「プライベーター」は何処に・・・

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最近ケンメリGT-改やGT-Rの話題がやたら目に入ってくる。

オークションに出ていたbP2なんてレア中のレア。

生産台数が少ないとか 車体色が少ないとか ど〜でもよい。

要はそのクルマの成り立ち 素性が重要なのです。

そう考えればほとんど話題に上がらないFairladyZ432

419台しか作られていないらしい、もっとレアな存在が432R

30〜50台(真偽は不明)で最終10台は売れ残ったと言う。

参加レースは少なかったが実績は残している。

Zもなかなか深そうだ。

FairladyZのコーナーをもっと充実させてリニューアルする事にした。


「名ばかりのGTは道をあける」

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ココ連日お昼での気温が34度

今日に至っては36度・・・

熱くて蒸し暑い

ナンとかならんかねぇ

予報では今日の昼は雨が降るかも的なことだったのでサニトラで帰宅。

雨どころかピ〜カン 家から出るだけで「暑っ」

流石のサニトラもクーラー点けていないのに水温がグングン上昇。

もう梅雨明けも近いのかと思いきや あと1週間は天候不順が続くという。

なかなかハコスカに乗れる日はまだ遠いか。

------------ The following day -----------

翌 今日は37度

あぢぃ〜

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梅雨の間の晴れ 久々にハコスカに乗るチャンスだと思いエンジンを

掛けようとセルオン、バッテリーが上がり気味でジャンプスターターで始動。

久しぶりに二度見した。

といのもボンネットの裏がホコリで汚れているではないか!

あの“貰い事故”で新品ボンネットを装着以来 いやいや今まででボンネット裏を磨いた事が無かった。

気をつけて見ていなかったせいもあるが 新品で綺麗に塗装されていたので目立ったのだと思う。

初めてボンネット裏にワックスを掛けた。

アレから時間は経っているとは言うもののエンジンルームの中では

アレだけのホコリが渦巻いているかと思うと やはりファンネル仕様は

上にツバを吐いている様なもの 自殺行為だと実感した。

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=知らなかった=

事の始まりは・・・

「テンダラー浜本」氏のYou Tubeを見ていて テールのパネルを“DATSUN”ロゴに変えたものを見た。

おそらくケンメリのオーストラリアに輸出されたモデルのパーツと思われる。

その名も「DATSUN 240K」

テールのバッヂやサイドのエンブレムも同時に変えるかどうか悩んでいるようだった。

そこでケンメリの輸出モデルはどの型が出されたか知りたくなり調べてみた。

続き

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ネットの広告で目に入ったのがオークションで

「日産スポーツコーナー マグホイル用レプリカナット」なるもの。

「コレは」と興味をソソッた。

Yahoo! もうまいこと出来とるね〜

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久々にハコスカに乗った、一週間ぶりだろうか。

雨 嫌いやわ〜

でもハコスカはいいよねぇ

好調 快調 絶好調〜っ!!

------------ Subsequently -----------

当面 早いうちにハコスカのマフラー交換(本当はデフも入替えたい)と

サニトラのフロントボールジョイントとダンパー交換を急ぎたい。

しかし雨降るとヤル気が失せるしなぁ

早く“梅雨”明けないかなぁ〜

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最近You Tubeでケンメリに乗っている「テンダラー浜本」を見た。

えっ えぇ〜 

確かちょっと前に深夜番組でお笑い芸人が持っているヴィンテージカー特集で

赤いS130Z 2/2 に乗っていたような?

ナンで2/2なん? とちょっと残念な事を覚えている。

人が乗れるから?

何故ちょっと残念かというと私もS30Zの2/2を持っていた時がある。

偶然私の元に来たのだが横から見るとボディが間延びしていてリアに掛けてのラインが

フェアレディZにしては不恰好 折角のスポーツカーなのに・・・

コンセプトが4人乗りにすると中途半端になる印象。


You Tubeで検索すると「ケンメリとは衝撃的出会い」をしたそうだ。

いろいろ見ていると“R”仕様に拘りがあるわけではなく ケンメリのカタチが気に入ったような印象。

筋金入りか 比較的多くに見られる猿の腰掛か

いつまで持っているか動行を見守ろう。

------------ Related to the previous -----------

ケンメリ繋がりで思い出した。

ご存知の通りハコスカのボンネットは「後ろ開き」 対しケンメリは「前開き」。

整備性を考えると「前開き」の方が遥かにやりやすい。

何故ハコスカは「後ろ開き」なのだろうか。

ハコスカ(S30Zも)が「後ろ開き」には理由がある。

レース時 ボンネットのストッパーが壊れた場合「前開き」だと風圧でめくれ上がって前が見えなくなる。

たまに動画などで見受ける光景だ。

要は先をいろんなシチュエーションを見越した実用性と利便性を天秤に掛けた結果 

このようにスカイライン系でもコンセプトは はっきり分かれた。

ハコスカは4DR誕生からレースを意識した造りがソコカシコにふんだんに組み込まれている。

ハードトップに移行された時には変更ポイントが よりその色が濃くなっている。

これらから分かるようにハコスカは実用性>利便性 優先で創られた。

対しケンメリは当時のご時世の背景もあり 大衆車設計で実用性<利便性で造られている。


しかしワークスGT-Rも最後はボンネット(FRP)を脱着式にしたようだ。

=おまけ=

「テンダラー浜本」氏のケンメリもドアを閉める時の“音”が気になった。

S30Zのような“音”・・・

ワイルドスピードに出てきた黒いハコスカも・・・

現車の収録音であれば ドア周りはガタガタだ。

ペラッペラの音だった ⇒ 軽トラの音

通常 桜井さんも拘ったように重厚な音が本来だ。

聞き流す人が多いとは思うが 何故か耳に引っ掛かった。

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KPGC10の初期号はカタログに載っているクルマではないと思う。



カタログのノーマルホイル仕様と上映像↑はまた別物かも。


新車についてくるオーナーズマニュアルやサービス週報に記載されているクルマではないかと。

週報


そして当時の雑誌の紹介記事 勿論メーカーが出したもの


実際はどうだろう 細かい部分の違いはあるものの

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私が集めた画像の中で下映像↓があった。

何だこのマシンは・・・ やたらいいスタイリング 外車だろう と思っていた。

いやいや実はホンダのS600‐改 グリフォンというマシンだった。

TVの戦隊モノにも使われた事があるという。

こんなかっこいいデザインのクルマがあったなんて・・・

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=あるある話し=

店内で部品を探してる時にハコスカのパーツが出てきた。

それはライトリム。

綺麗なものを磨いて塗装しなおして付けているが新品のような輝きまでは無い。

目安はメッキ?部分。

素材がアンチンという金属で超微粒子コンパウンドで磨き上げてもやや曇りがかかる。

ピッカピッカにはなり難い。

モノが綺麗ならメッキ塗装でもいいや と購入して保存しておいたものがあったので

数年後梱包を解いて出してみて驚いた。

そのメッキ部分がまだらにグレーに変色していた。

やっぱメッキ塗装は耐たない 業者にもよるが少なくともオークションに良く出している

ハコスカ系のバンパーやライトリム テールリム グリルを扱っているところはやめた方が良いだろう。

所詮 塗装だ。

しかし今度出てきたライトリムはピッカピカ 特にメッキ?部分に特有のプツプツや

荒れている部分がまったく無いのだ。

いつ買ったか 何故ココにあるのかもう忘れてしまったがラッキーだった。

内側の塗装面にはプツプツはあるが修正し 塗り直せば分からなくなる。

以前パーツアシストさんにテールリムの外品を頼んだ時 その商品はプラスティックだが

仕上がりも綺麗、ホンチャンは保存しておいて日常にはコレで充分。

ライトリムも作れば間違いなく売れるから作って欲しいと言っておいたが未だ実現せず。

まぁ いずれ何処かが出してくるだろう。

“貰い事故”の時 パーツを捜していたが凄く綺麗な物を選んでくれたのだが

右のリムに極小さい少し凹みのある傷が一箇所有るものだった。

見た目にはほとんど目立たないが 分かっているだけに出来れば完品を付けたい。

とりあえず気になっていた部分なので この発掘は嬉しかった。

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ある日ふと思う事があった。

相も変わらず暇があればWebのハコスカ画像検索を見ているうちに思ったのです。

様々なハコスカを見ればオーナーの趣向が見て取れます。

勿論 自分のハコスカをどうしようがオーナーの勝手で口を挟む余地は無いのは大前提です。

その上での話しです。


当時GT-Rがレースであの快進撃を続け「金字塔」を打ち立てた。

それには開発人・スタッフ達があらゆる苦労・努力を重ね積み重ねて来たか・・・

販売に携わるメーカーや日産の一員としては幅広く多くのユーザーに愛されれば良いと言うだろう。

しかし創始者・創造者・開発人としてはどうだろう 大義名分・建前ではなく 本音は・・・

口には出せないけれど「そんな事をする為に創ったんじゃない」と思う事はあると思う、

開発コンセプトをちゃんと把握した上でハコスカを活かすオーナーであって欲しいと。

それから外れる・外れない仕様はユーザーさんに判断を委ねるとして

中にはそれら携わってきた人に対する“冒涜”に当たるようなモノが多く見受けられるのが

残念だ。(私見)


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今日 文系マスゴミが“煽り運転”の厳罰化の報道と共に自転車も含む事を言っていた。

これらの報道も良いが“煽り運転”と同時に道路交通法第27条を徹底して一般人に知らしめる報道をして欲しい。

また自転車にしても法令的には自動二輪と同様の扱いになる事も徹底して報道して欲しい。

肝心な事をさしおいて穿った報道が甚だしい。(池上彰も含め やっぱ田原は最悪)

コレは今も昔もまったく変わっていない、学習能力も自浄能力も無い今のマスゴミ。

マスゴミ批判が出れば「自分ではない」と言わんばかりに他人事。

地上波は一度免許剥奪し イチから新規参入で初めて欲しい。

電波は国民共有の財産なのだから。

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先日通勤途上でサニトラに2度ほどすれ違った話をしました。

そして今日また通勤途上で3度目すれ違った。

前の2度は当方サニトラだったが今日はハコスカだった。

どんなリアクションをするのか と思いながら同行を見ていると

サニトラの時と同様に片手をあげて合図してきたのでこちらも・・・

どうやら気の良い人っぽい。

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まだまだ梅雨が続く中 テマトランが雨漏りをするようになった。

ココでは何度も書いているが私にとってテマトランは必需品となっている。

昨年は一度も洗車せずに済んでいる。

だいたい3〜4年周期で防水効果が薄れてきて入替えているが 今使っているカバーが2〜3年前に入替え間もない時

今までに無い強い台風が来た。従来は台風が来ても飛ぶ事も無くしっかりと役割を果たしてくれていた。

が しかし見るも無残にビリビリに・・・

あまりに変えてすぐだっただけに新しくするにも偲び難い。

泣きながらガムテープで補修して今に至るが ガムテープも紫外線には弱く長くは耐たない。

なんとか誤魔化しながら使ってきたが今が変え時と入替えに踏み切った。

やっぱり新品はいいよねぇ〜。

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ハコスカの時価査定

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ちょっと前からYou Tubeでテリー伊藤さんがクルマの動画をあげているのを見た。

クルマ好きが意外だった いやいや好きそうだと想像もつくが・・・

クルマ全般広く浅く知っているようだ 面白いけどね。

ヤングSS仕様のスバル360を購入したところまで見たが 

それ以降興味があるクルマの取材で無かった為スルー。

そして先日ハコスカ特集のようなものが上がっていた。

4台のスカイライン


GC10


ヨンメリ


KGC10


PGC10


詳しくはこちらへ

https://www.youtube.com/watch?v=0ra48WilKm8

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ちょっと前にヤフーニュースの下段に「旧車に乗ろう」的な事が載っていた。

内容は何故旧車に乗らないのか理由が個人のコメントとして並んでいた。

近年は旧車といえばほとんど高額になっている。

勿論ネックは金額がメインのようだが その他の理由が読み進めていくと

どんどん腹が立ってきた。理由にならない理由で 「悔し紛れにうんこ投げた」的な内容ばかり。

万人に勧めるものではなく やはり好きな者が買うもの。

好きで買っても8割はすぐに嫌になって手放すのが現状だ。

内容は忘れたが 酔っ払いの戯言でお話にならないものだった。

イマドキのクルマ好きのレベルはこの程度かと・・・

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久々にオークションにハコスカがどのくらい出ているか見てみた。

めっきり数は減った感はありますねぇ〜

車両1台1台見てみると「コレはいいな」というものはほとんど無い(GT-Rを含め)。

中途半端なものが多く しかも結構な金額になっている。

コレをここまで直してなんて思っていると 大変な労力と費用が掛かる事は充分分かる。

私にはもう出来ないなぁ〜 としみじみ思う。

レストアにしても現状にしても 車体色とエンジンルーム(室内も含む)の色が異なる車両は

値打ちが無いというのはしみじみ思うようになってきた。

その昔は車体色とは別にエンジンルームは黒にしようと思った時期はあったが・・・

やはり下を覗いても ドアを開けても エンジンルームを見ても同色でないと ダメだ、

同色でも外装とエンジンルームの色が微妙に違うのも含め いくら綺麗でも ダメだ、

値打ちが無いと 思うようになってきた。

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何日ぶりだろうか 天気予報を見るとこの数日は晴れそうだ。(梅雨嫌いやねん)

ハコスカのバッテリーも大分弱っているだろうな と思いながらハコスカに乗れるチャンスかと

カバーをめくって バッテリーチェッカーを見てみると なんとレッドゾーン・・・

これはセルなんて回りそうじゃない。

何度も書いているが“くるまくらぶ”さんがあった頃は いつでも修理出来ると思い

雨だろうが台風だろうが 関係無く乗っていた。

旧車乗りなら分かってもらえると思うが修理は何処でも良い訳ではない。

周りを見回すと視野が狭い事もアリ 碌なところしか見あたら無い。

特に塗装に関してはひどい目にいっぱい遭って来た。

(近くのなんでも屋は未だにやっている 「憎まれっ子世に憚る」とはよく言ったものだ。

相変わらず回りに迷惑を掛け捲っていても何処吹く風・・・ 良いところに限って短命で

そうじゃないところに限って永く続いているのが皮肉だ)

そんな環境なので雨 特に路面が濡れていると乗らないようになった。

サニトラが雨専用車になっている。


世の中便利になったもので 前にも紹介したバッテリーチャージャー コレは使える。

蒸れないように換気を常にしているが湿気が多いせいでサニトラもハコスカも

シフトノブが汗をかいていた。ウッドなので湿気を吸って“汗”を掻くのだ。

この症状は私の場合室内の状況の目安になっている。

明日は天気が良い予想なので日中は“天日干し”ならぬ 湿気抜きをやろう。

しかしハコスカは絶好調!! 気持ち良い。

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民放で「バック トゥ ザ フューチャーT」をやっていた。

序盤ビフとジョージの絡みをみて思い出した。

大学生の頃 試験中に隣に普段親交が無い同クラスのバリバリヤンキーが座っていた。

図形が入った設問でコンパス道具必須の試験だった。

露骨に私の答案をカンニングしてきたのでブロック・・・

早めに終わったのでせめてコンパス道具を貸してくれと言ってきた。

このボンクラ 何しに来てん と思いな武士の情けで渡して帰った。

試験終了後 私の部屋に道具を返して来た、連れのヤンキー引き連れて。

来るなり私に「お前 自分だけ良い成績を取っていいと思っているのか」と因縁をつけてきた。

こいつ根っからのアホや どんな理由やねん と呆れた。

まず道具を貸してくれて有難う やろ。

殴りかかってきそうな勢いだったが 後ろのヤンキーがそいつの袖を引っ張って顎で壁の方向を指した。

使い古した空手の胴衣を吊るしていたのだ。(勿論学生の頃からやっていた)

ソレを見るなり「覚えてろよ〜」と言って帰っていった。

良くある捨て台詞 弱いと思えば噛み付いて強いヤツには逆らえない

まさしく“クズ”だ、

言うまでも無くそいつは卒業までもたなかった。

今どんな大人になっているやら・・・

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下項↓で用意していたピロアッパーを含めフロント回りを組んでみた。

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♯スティ−ブ的視点

ハコスカがらみでYou Tubeで見ています、今S30Zのリア周りを整備されていますが

ど〜も気になる。

それは下回りの汚さだ。

ラリー車かと思うぐらいドロだらけ・・・

スチームぐらい掛けて落として欲しいと見ていて思うのだ。

今のところそのまま組みそうな雰囲気が・・・

------------ Wait a little time -----------

一応いずれ綺麗にしたいとは言っていたが今回は見送るようだ。

------------ Separate case -----------

今スティ−ブの息子さん(あっちゃん)がFCをレストアされている。

イチからやっているようですが スティ−ブ・・・ ハコスカもやってみようと思わないのだろうか???

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TVをつけていると「アベガー アベガー」と煩い、どんだけ嫌いやねん。

私的には安倍政権が終わった後が怖い事になると思っている。

CHINAに擦り寄る間違った方向に行くのではないかと危惧しているのだ。

子供の頃に公共に出ている新聞や書物などは公正中立なものだと思っていた。

大人になり蓋を開けてみるとなんのなんの・・・

人の手を介するものには必ず私見が入っているものだと気付かされた。

今のオールドメディアは特に酷い。

厄介なのはTVしか見ないジジババだ。

でもあと二十年も経てば一掃されて少しは変わるだろう。

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武漢ウィルスでの一般のお店も対応が大変だ。

多くは出入り口にアルコールでの除菌材が置いてある。

何処に行ってもその容器にはヒモで土台に縛っていることに違和感をもった。

中には「持って帰らないで下さい」と書いてある。

どんだけレベルの低い情けない地域なんだ。

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木村花さんが亡くなった、SNSでの誹謗中傷に心が折れたようだ。

言葉は時に凶器になる 己は名も名乗らず言いたい放題、壁の裏からウンコ投げるようなヤツが

ナンと多い事か。こういう行為の事を“卑怯”というのだ。大人の発言には責任が伴う。

ネットのこういう部分が私は嫌いだ、しかしこの類の輩はこの世界の中でしか生き生きとしてゆけないのだろう。

本来の日本人ってこんな民族なのだろうか?

何でも自由自由 履き違えるな。

一定のルールがあってこその自由と言う事を。

------------ Related to the previous -----------

外出自粛の中メディアでは自宅に居なければならないというストレスのせいで

「自粛警察」なるものやSNS上での誹謗中傷、ひいては自粛離婚・・・

日本にコレだけ“ガマン”と言う感情がコントロール出来ない個体が多いとは・・・

暇なヤツ多いんだろうねぇ〜

動物的本能でしか生きてい(妙に利己的知恵が付いた畜生レベル)ないとしか思えない。

------------ Wait a little time -----------

木村さんの死をうけてSNSなどの規制が法律化する動きが出ているようだ。

日本の法律などは「性善説」の上に成り立っていたが近年の犯罪の種類が追いつかなくなってきている。

武漢ウィルスで我が日本ぐらいが“要請”で成り立っている。

他国は罰則を設けないのは甘過ぎるとの批判を聞く。

先進諸国を見てみてもデモが必ず暴動になっている。

何が先進国だ 民度が低い証だ。

だが他国を笑えなくなってきているのが悲しい現実だ。

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通勤途上私はサニトラで 久々に丸目の白いサニトラと出合った。

それもやや緩いカーブで突然対向ですれ違った状態だった。


こんな感じ

その姿は小奇麗なノーマル風

ドライバーと一瞬目が合ったと同時に手を上げて挨拶してくれた。

よくもあの一瞬で反応してくれたモンだ。

久々に心洗われる気がして気分が良かった。

------------ At a later date -----------

別の日2度目すれ違う場面があった。

先回同様手を上げ挨拶をお互いコンタクトをとった。

話をするような機会があるのだろうか。

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久々に程度が良いHT・GT-Rを見た。

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ちょっとした時間があるうちに来るべきパーツ入替えに備えピロアッパーと

タワーバーの化粧直しを行った。

前項で書いたもともと付いていたピロアッパー

スライドボルトもヤレていたので軽量ボルト&ロックテーパーワッシャに交換。

これも前述のようにこのピロアッパーを直接付けるのがイヤで以前買っておいたパーツを

下の台座代わりに敷けば面圧も分散出来る。



ピロアッパーより面積が大きい。


その上に硬質ゴムを合わせるがボルトを長いものに替えなければならない。

汚れ落としやタップの立て直しグリスアップを行い コレでピロは完成。

------------ Subsequently -----------

エンジンルームのタワーバーに3Mの5Dを巻きつけた。

Webでも稀に見るカーボン仕様だ、私が購入した頃にはまだ売っていなかった。

エンジンルームの熱に耐えられるか分からないがとりあえず敢行。

さあ次はいよいよフロントサス周りだ。

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仕事帰りの早朝6時 店を出て数分後のところに板金屋がある。

そこを通る時に 朝早いのに保冷車が敷地内に置いてあって人も居た。

朝早いのにご苦労さんだなと思いながら通過していつもの家路についた。

最近は朝日が丁度まぶしい位置にあり 前が醜い為サンバイザー越しに帰る事が多い。

その朝日が差した瞬間 「んっ 雨???」 フロントガラスに霧雨のような小さな粒跡が・・・

嫌な予感

その先の信号待ちで窓から手を出してその小さな雨粒を触ると やっぱり塗装の霧だった。

またや!

前にも何度か同様の事があったので近くを通るのに気をつけていたがまさか早朝に・・・

家に帰ってフロントガラスをツメで当たると完全に塗料だ。

しかもボンネットにも・・・

くっそ〜 すぐにUターンして文句を言えばよかったが後の祭りだ。

翌日プラスティックのカードでフロントガラスをスクレッパー代わりにこさげたが

ガリガリいうだけでまったく落ちない。金属のスクレッパーは使いたく無いが・・・

もう数日放置して完全に乾くのを待てば剥れ易くなるかも。

せっかく綺麗になったのに 路端で仕事をするなんてプロのする事ではない。

------------ After a few days -----------

濡れたタオルで念入りに磨きこんだら大まかには落ちたようだ。

これを繰り返せば綺麗になるだろう。(懇願)


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