Recent Conditions P - 61

またまたWebでこんなの見つけた。

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天気が良い日が続いていたある日 暖機をしているとある事に気が付いた。

いつも聞いているアイドリングの音とメーターが示している回転と差異が出ている。

アイドリング1.000rpm弱にいつもはあわせているが いつもの回転音なのに

メーターが示す回転が低い 違和感があった。

え〜っ メーターがボケたか?

走り出してしまえばもう分からなくなる。

メーター本体なのか・・・

私のハコスカにはMDIが付いていた、それには回転系アダプターがいる。(勿論付いている)

コレがボケたのか!

最近アンダーステップパネルに錆を発見(即処理済)して少し凹んでいたところにコレ

しばらく乗る気になれなかった。(私的には良くある事)

外品のタコメーターをすぐ検索したところ 私が思うようなブツは見当たらず

焦って買うのはとりあえず止めた。

極力ノーマルの雰囲気を崩したくないのだ。

予備のメーターパネルはいくつかあるので・・・ と言っても入替えるのが億劫・・・

数日後気を取り直して乗ってみると違和感は無かった 気のせいだったのか。

しばらく様子を見ることにする。

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またまたハコスカマスクのトラックを見つけた。

また新しいアイテムかと思ったら

良く見るとベースはサニトラ


もっと良く見るとハコトラのキット!BREさんが作ったのだろう。

IMSAカラーだがブルーバードとかフェアレディが代表的

このキットはすでに終了したらしいが 私も少しは心が揺れた、

「くるまくらぶ」さんが進めてくれたぐらい しっかり作り込まれたものらしいので。

本筋のハコスカを持っていながら シャレでハコトラもアリかなと・・・

ぐらん ぐらん 揺れた

結局 ハコスカはハコスカらしく サニトラはサニトラらしく乗っていく事に決めた。

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前から気になっていた事がある。

確かPorsche 908 などに採用されていたマフラーエンド


Porsche の特許だと思うが整流板

気になるわ〜

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昨日小用で幹線道路をサニトラで走っていると 目の前にベージュの綺麗なスバル360が走っていた。

マフラーから薄白い煙を吐きながら心地よい2ストの音

同じ交差点で右折をする際 赤い右レンズが点滅し始めた。

ハコスカも同様に今のような黄色いウィンカーレンズは無い、

目の前で久々の光景に少し驚いたやら懐かしかったやら・・・


そういえば当時このスバル360でもレースがあり活気があった。

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ワークススカイラインGT-R
富士スピードウェイ6kmでのベストラップタイムを追ってみた。

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いろいろ その後

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物欲

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回転下がり不調

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うかつにもサニトラの車検が来るのを忘れていた、1週間前に車検屋から連絡があり発覚。

「○○日に車検切れるの知ってるよね」と・・・・

え〜っ 完璧に忘れてた。

すぐに車検対応ヴァージョンにしなくては・・・

私のサニトラは初期の丸目のショートボディ、本来は四輪ドラム型

この型には触媒が無いタイプです。

機会があり後期型(角目)の部品取り車が手に入り 

・フロントディスク化 ・点火系移植(フルトラ) ・ミッション及び駆動系移植

・内装ノーマルえび茶色 ⇒ 後期グレー総入替え

エンジン:キャブ以外はサニーエクセレント化(特にカム) + 排気量ノーマル

圧縮アップ ポート研磨 クランクセンター出し アルミプッシュロッド タコ足

Ф50ステンレスマフラー(サウスコーポレーション) フライホイル軽量加工など

若かりし頃 外観は若気の至りでTSサニー+チョロQのようにしたかった。


リアには245/50を履く


十年位前であればガス検はフリーパスだった。

しかしある年からハコスカ同様車検用に排ガスをセットアップしないと通らなくなった。

外観はホイルがダメなだけでノーマル鉄っちんに交換

車高も車幅も公認済み

問題は「排ガス」だけ。

メーターパネルの照明球もすべてOK

結局最終日に無事に取れた。

私の譲れないポリシーは陸事に持ち込み車検で取る事だ。

通らないので民間の指定工場での「ウザウザ車検」は 私は認めない。


しかし 忘れるかね〜

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今日日曜日 通勤途中で目の前にヨンメリが走っていた。

チョッと前に見かけた白いヨンメリかな と思いきやシルバーだった。

比較的綺麗な車体


室内にはドライバー含め3人乗っていた。

ホイルにマークU 車高も下がってなくて なんとなくファミリー感が漂うクルマだった。

しばらく後ろについていたが気が付いただろうか。

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今日 通勤途中で気が付いたのだが 水温が80度で電動ファンが作動するように

設定しているのに80度超えているがファンが作動しない。

エンジンルーム内の事なので作動状況をコクピット内で把握する為 

作動するとLEDランプが点滅するようにしている。

90度位でやっとファンが回り始めた。

いつもならファンが回り 75度を割ればファンは停止するが止まらない。

いよいよサーモスイッチがイカレたと思い いくつかストックしているスイッチを用意。


最悪コノ↑タイプを使おうと思うが取り付けが面倒なので後回し

とりあえず現行のサーモスイッチを外し作動確認。

このタイプ(バイメタル式)
90度:ON 55度:OFF ⇒ 明らかにおかしい。

以前このHPでも書きましたが 予備のサーモスイッチを用意した時(同型)

スイッチオフになる温度が低過ぎる為 コレは使えないと言うモノはまだ持っている。

同じタイプなのにオフになる温度差が25度もあれば使いものにならない。(回りっぱなし)

安いものなのでもう一度買ってみた。

試しで取り付けて見ると通常作動するようになった。

作動温度範囲にバラつきがあるのは製品ムラなのか良く分からない。

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ウチの本業のユーザーさんが出物のS130Zがあるという。

3.1Lで話を聞いていて 車体も悪く無さそうで走行距離も3.1にして浅い数千キロとの事。

希望価格は四百万 えらい時代になったモンだ。S130Zファンには悪いけど・・・

現物を見て乗ってもらって決めて欲しいと言う。

「どう思う?」と数日に渡って相談?があった。

私は「欲しいから悩んでるのだろう 見に行ったら」

と言うことで積車を借りて行ったらしい。

数日後来店

「どうだった?」と聞くと首を横に振った。

ボディの状態も悪く(特に下回り) エンジンはガチャガチャ音 そしてうっすら白煙も出ていたという。

「もう話にならない 良くコレで四百万と言ったモンだ」と怒り気味に吐き捨てた。

その地はクルマで半日掛かる距離で帰る道中に旧車屋があり そこのS130Zにも目をつけていたと言う。

そこのはL28のS130Z

その車輌を買ってきたという。

近々そのクルマを乗ってくると思うので その時まで乞う期待!

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R04 10 01


もう多くを語る事は無いでしょう。

相次いで「巨星」が去ってゆく

寂しいねぇ〜

お疲れ様でした。

自分も年をとり 同じ時代を生きた方々が少しづつ欠けてゆく

仕方が無い事だけどやはり馴染めない。

オヤジもそうだったけど最期の死に方・死に様ではなく

どう生きたかの“生き様”で人の値打ち、評価が決まると教えられた。

大きな足跡は残せないものの せめて先人に恥じない生き方はしなければ。

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またまたデアゴから「日本の名車」コレクション 

1/64 ダイキャストモデル が発売になった。

やはり気になるのが発売順

人気がある車種から出るのが順当だろう。

ハコスカは果たして何番目なのか?

発売ラインナップは下記↓の通り

やはりTOYOTA2000GTには勝てないよね。

次いでSKYLINE2000GT-R

それもハードトップ

意外や意外 ケンメリは6番手

※発売順は人気の順と言う根拠はありません。
私が勝手に推測しただけですのであしからず。

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オークションで見たリアウィング

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今や「雨の日専用」となってしまったサニトラ

以前よりステアリングを切るとスプリングが軋むような音が出始めていた。(ギリギリ音)

何度かアッパーマウントのベアリングを見たがグリス切れの兆候は無かった。

ロアアアームのボールジョイントは2年ほど前に新品に入替え済み。


しかしグリスニップルが付いていなかった。

ココのグリス切れかと思いニップルを手配し取り付けた、勿論グリス噴入。

すると嘘のように消えた。

その時にタイロッドエンドも入替えていたが同様にニップルが付いていなかった。

この流れで追加でニップルを再度手配した。

ハコスカもロアアームを強化に入替えた時 ストックのボールジョイントに入替えた。

サニトラ同様ニップルが付いていない。


コレも同時に取り付けてグリスを噴入

しかし純正ボールジョイントの価格が異様に上がっていて驚いた。

2ヶ/1台分で\75.000‐(税別10%)

買っておいて良かった。

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今年もGoodwood レースウィークが始まったようだ。

半世紀以上も前のクルマが本気で走る。

「ブルジョアのお遊び」かも知れないが やはりかっこいい。

中にF-1などがパレード的な走行があるが コレはつまらない。

タイヤの限界で走っている車体の挙動やエキゾーストノートはしびれる。

ハコスカGT-Rなどに憧れたのは躍動し速いあの姿に惚れたのだ。

エゲレス人はクルマの楽しみ方がうまいなぁ〜

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ファミマが歴代GT-Rのエンブレムのキーホルダーを出したようだ。

また潟Wュウロクホウイから

潟Gイチエムエーより

一瞬 心が動いたが 思い止まった。

子供の頃 オヤジとお揃いで日産のディ−ラーまで買いにいったキーホルダーがある。



晩年オヤジのクルマを借りた時 このキーホルダーをまだ使っていた。

傷だらけで年輪を感じた 亡くなった時にコレを貰って我がハコスカに付けようと思ったが無くなっていた。

すごく心残りだった、私としては“お守り”のようなもの。

ちなみに自分の分はまだ封も切らず温存している。

外品でイチオシはパーツアシストさんのキーホルダーだ。

結構豪華感があって作り込みも良い ソレに相応しい

お勧め

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少し間が空いて車検屋さんが車輌を取りに来た。

ブレーキフルードの入替えを依頼した、4・5年は入替えて無いからだ。

手元にハコスカが来てすぐにブレーキホース類をステンメッシュに入替えた時

ひとりでエア抜きをやったが不十分で やはりコレは設備を整えているところに

任せた方が早いと考えた。

交わした会話の中で「台風通り過ぎるまで預かろうか?」

私は「いやいやいや」と否定して流したが 翌日天気予報をみると

かなり勢力が強い台風が日本列島をなぞるような進路 コレは数日変わっていない。

数年前テマトランのカバーを新品に変えた直後台風が来た。

今まではテマトランってなんて優秀なんだろうと思うぐらい台風でもなんとも無かった。

しかし風向きが悪かったせいもありビリビリに裂けた事があったのを思い出した。

今度のも大分きつそうな感じ・・・

あらためて車検屋さんに電話して「台風が終わるまで預かっといて」と。

乗れないのと近くに無いのは寂しいが 一時の辛抱。

ココよりかは確実に安全な場所

乗り始めて十六年以上になるが まだまだ乗り足らない。

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しばらく台風のせいで雨が続いたが 晴れれば

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=ハコスカ認識度チェック=

ハコスカのフロントフェンダーに付くSKYLINEの後ろのエンブレム

あなたは4DR 2DR用か分かりますか。


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You Tubeなどでレストアしていく動画が数多く出ている。

流石に見た目は綺麗だが内装の防音や遮熱のボードなどがほとんど付いていない。


特にバルクヘッド周りの♯17・18・20

私は手元に来た時に内装はすべて外し 補強・錆び止めを隅から隅まで施し
(袋状の内側もすべて)

フェルトをすべて型取りして敷き詰めた(ドア内側を含め)。

エンジンルームから流れてくる熱波・音や路面から伝わる共振音 ノイズが随分遮断できた。

運転していてバケツを被ったような煩さはもういい

またドアの開け閉めの音まで質音が良くなる。

手間をおしまずやるところはやらねば。

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先日 三十年ぶりぐらいだろうか 昔の常連さんが来た。

私がこの地に来て間もない頃

いろいろ話しているうちにある事を思い出した。

私が学生の頃 なけなしの金で揃えた工具のひとつを貸して欲しいと、

「すぐ返すから」と言うのでイヤだったが信じて貸した。

それっきりだった いい加減なヤツ

そして腹が立った。 

人が大事にそしてどんな思いをして揃えた事などそいつには分かるまい。

借りるヤツなんて「借りる」責任感など無く 気軽に言う。

クルマでもそうだ 何かあったら責任取る覚悟があって言っているのか

来た用件はその人の子供の車検を頼みに来たようだがソレを思い出し断った。

なんで?と言うから めんどくさいからと。(勿論普通はそんな事は言わない)

人は誠実に生きなければ信頼など一瞬で失う、

またソレを挽回するには並大抵ではない。

ほとんどの人は年食っても“変わらない”

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また台風がやってくるようで長期予報を見ても一週間は天気が悪そう。

ハコスカに乗っておかなくては と思い通勤がてら小用を済ませる為にご近所周り。

ハコスカを駐車場に置いて用事が終わって出てくると 私より若そうな人が

私のハコスカを食い入るように見ていた。

私に気が付くと「写真撮っていいですか」と言うので 頷いた。

話しかけてくる様子も無いので次の用事に行く事にした。

店に到着、するとウチの近くで仕事しているオジサンが

「いい音してるね」と言ってきた。

最近良く言われるのが「いい音」と言うフレーズ。

猿の腰掛Ф50デュアルから本来のノーマル純正GT-Rマフラーに戻している。

一番お気に入りのマフラー

ハコスカに乗って以来いろんなマフラーを試してきたが紆余曲折あってノーマル純正GT-Rマフラーに

落ち着いた。当初は気に入っていたが周りを気にするようになり 終いには「疲れる」ようになった。

そこでL型エンジンに“R”のマフラーを付けたらどんな音がするのだろうか という衝動にかられ

当時は簡単に入手出来た。

現物を見ると結構Фが太い事に驚いた、流石2000ccでも出力を引き出している要因だ。

ただ最終テールエンド(タイコより後ろ)のみが絞られているだけだ。

流石純正 しっかりと消音されている、デュアルの音はそのままに適度な音量。

以前ココで書いたが 通勤途中SR311とすれちがった時 珍しくノーマルマフラー(静かだがいい音)だった。

いままで出合ったモノは定番の「ズコズコ ガォガォ」いっているものが大半だったが・・・

“渋い”と私は即時思った。

こういった感性をもった人はどれだけいるのだろうか 少数派なのは確かだが。

ノーマルとまったくおなじ寸法・構造でステンレス製があればベストなのだが。

フジツボで同様のコンセプトで作られたマフラーを見た事がある。

しかしメインのタイコの中身がストレートだったので諦めた コレだけで煩い。


日産スポーツコーナーのオプションであったらしいスプリントサイレンサー

コレに入替えるだけで結構煩い。


もう乗っていて煩いマフラーは御免だ。

心地いいマフラーが一番。

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下項を書いているうちにオヤジのHT・GT-Rを買い取りに来たショップが気になった。

今もあるのだろうか と。

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今年の車検時にブレーキフルードの入替えを車検屋さんに頼んでおいたが

時間が無く後回しにする事になった。

以前メッシュホースに入替えたとき一人で作業を行った。

ワンウェイのタンクを使ったが どうも一人ではタッチが出ない。

近くのクルマ屋と二人でエア抜きをしたらすぐに抜けた。

やはりしっかりとした設備と道具が要る。


そして2ヵ月後 昼はあまりにも暑いので夜に我がハコスカを引き取りに来る事になった。

エンジンを始動し暖機

もういいだろうとヘッドライトを点けようとライトスイッチを入れると反応がない。

ポジション ロー ハイ メーター照明 テール まったく反応なし。

ハコスカをもってこんな事は初めてだ。

昼間に乗っていて保安類に支障は無く ストップランプやウィンカーは普通に作動する。

う〜ん すぐにココだと思いつかず まずヒューズを見た、切れていない。

故障探求に時間が掛かりそうなのでひとまず業者には帰ってもらった。

フ〜ム はて?

エンジンルームにあるライトリレーなのかと見てみると外観は綺麗で新しい。


↑:イメージ

念のためにキャプラーを抜き差しして確認 変わらず・・・

予備の新品に換えてみた 変わらず・・・

ライトスイッチなのか?

そういえばパッシングは作動するがスイッチはウィンカーのレバー、

ライトスイッチ系のみが作動していない。

となると予備で用意していたライトスイッチを入れ替えて確認して見ることにした。

確かあの場所に予備がある筈・・・ ⇒ 無い!

困ったぞ!?

片っ端から心当たりを探してみるが  ⇒ 無い!

今のハコスカ以前に 1台パーツ取りでばらした電装の箱があった。

見た目にも古そうなライトスイッチがあったので ひとまずはコレを使ってみる事にした。

そのまま付けるには心苦しいので綺麗に化粧をやり直した。

------------ Wait a little time -----------

暑いけど明るいうちに作業に取り掛かった。

またメーター球を入替えた時と同じくコラムカバーを外さなくてはならない。


こうやって見ると 黒いコクピットはカッコイイ

軽い原因を想定するとキャプラーが外れかかっていないか だ ⇒ しっかり嵌っている。

まず配線のキャプラーを外し 主電源が来ているか確認 ⇒ OK。

一度外し差し替えて確認 ⇒ ライト点かず。

予備に入替えた ⇒ 点いた

なんせ五十年モノなので何があってもおかしくは無いが 簡単な原因で良かった。

猿の腰掛スイッチなので 早く予備で取っておいた綺麗なスイッチを探さなくては。

------------ Another day -----------

外したライトスイッチをまじまじと見ていると 接点の磨耗か ぐらいしか考えられない。

作動もガタも無くしっかりしているし なにせユニットが綺麗。

気になったのは外したスイッチのキャプラーの黒/赤線が外してありマスキングしてあった。

予備のスイッチは5本キャプラーに収まっていて普通に作動した。

もしかして元に配線を戻せば作動するかも と試してみる事にした。

スイッチ側のキャプラーが劣化でプラスティックが脆くパリパリと欠けていく。

差し替えるついでにキャプラーも新調した。

元に戻す前に遊んでいた黒/赤線の相手側を探したが見当たらない。

なぜこの黒/赤線だけわざわざ外してある理由が分からない。

ステアリングシャフトからスイッチを外す前に元のキャプラーのみパーツで差し替えて作動確認すると

ポジション(メーター球含) ロー テールが点灯した、しかしハイが点かない。

やはりダメか・・・

いやいやスイッチのボディからアースを引いてみるとハイビームも点灯した。

一体原因はナンだったのだろう 車検や今まで普通に動いていたのに・・・ ???

なにはともあれ ヤレヤレだ。

黒/赤線が何なのか調べなくては。


この際ハコスカ予備パーツをひとつにまとめ整理する事にした。

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ハコスカ乗りにしては私は「ヘタレ」だ。

以前の“貰い事故”以来 クーラーをまだ入替えていない。

去年まではいくら暑くてもハコスカに乗って通勤していた。

しかし

ここんところ連日の猛暑 38度超え 

昼に走る事を考えると ついついサニトラに乗ってしまった、唯一のクーラー車。

途中までは扇風機ひとつあれば何とかガマンは出来たのだが・・・

今年の暑さは 無理!

ハコスカ乗りとしては失格だ。

新しいクーラーを早く付けなければ。


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