Recent Conditions P - 41

サニトラの日産純正キャブを取り付けた。

やっぱり純正だ いきなり安定している。

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オークションを見ていると“GT-R Owner's Club”のグリルバッヂが異様に高価売買されている。

ハコスカオーナーだったら欲しいという気持ちも分からなくないが・・・

最近つくづく思う事は私の思考は一般のハコスカユーザーとかなりの乖離があるということ。

同じような話しが出来る人は悲しいかなほとんど居ない。

私が思っていたのは

おそらく「GTROC」は日産発で作られたクラブではなく ユーザー側発のサークルではないかと。

調べてみた。

1996年、GTROC(The GT-R Owner's Club)は日産自動車株式会社デジタルコミュニケーション事業室(当時)および、
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルのご協力の下設立いたしました。
当時、まだインターネットは一般に普及し始める夜明け前でしたが、GTROCはメンバー同士やメンバーと事務局の双方向の
コミュニケーションを効率よく促進する手段としてインターネットに着目し、ウェブでのGT-Rコミュニティーを築いてまいりました。

やはりそうだった。

日産発であれば興味も湧いたのかも知れないが それに設立も若い。

私自身は群れるのは好きではないのでまったく興味は無い。

むしろグリルにつけるバッヂとすれば




ここら辺がバリシブだろう、一番欲しいのが列頭のバッヂだ。

でもあまりチャラチャラつけるのも嫌なのでリアガラスのステッカーでいいか。

付けるなら定番コレ↓

いまやコレもつけているユーザーもほとんど見ないが

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気が付けば最近純正チョークワイヤー(SUツインキャブ用)を見なくなった。


オークションで検索しても新品では出て来ない。

前もって事前に数本ストックしておいて良かった。

今まで使ってきた教訓として新品のうちにワイヤーの先がバラけないようにハンダなどで

固定しておいた方が良い。でないと何度も脱着を繰り返すとワイヤーの織がバラけて

穴に入れ辛くなる。

いずれ外品が出る事を願っている。

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サニトラで帰っている時に交差点で「ブスッ」とエンジンストールした、「んっ?」 今までこんな止まり方した事無い。

止まり方が気持ち悪かったがすぐにセルを掛けたがまったく反応が無い、チョークを引こうがアクセルを煽ろうが

まったく・・・ ボンネットを開け燃料が来ているか確認 大丈夫来ている。電気系か?電気系なら分からない。

何度かセルを時間を置いては試しているとエンジンが掛かった。ビクビクしながら家まで帰ったが同じ症状は

出なかった。翌 通勤時も何事も無く店までは来れた、昨日のアレは一体何なんだろう???

ハコスカであったコイルへの電気が来ているか目で見れるようLEDインジケーターを室内に付けた。

以前まったく乗らない時期がありタンクを錆びさせた事があった。錆がキャブに回りエンジンストールした事は

何度もあった、その都度キャブをオーバーホールし ヒューエルラインも詰まりを取った。

タンクを交換してからは問題なく今に至る。ひとつ気になっていることがある。

チョークを引いて暖機をしていると水温が上がり始めた時にエンジン回転がひどく下がる現象が必ずある。

そこを持ち越せばまた通常の回転に戻るのだ。また充分な暖機が出来ず走る出す時アイドリングが

安定しない事が多い。ストレーナーを通るほどの粒子がキャブの中に残っている可能性はある(錆粒子)。

プラグを新品にしてこの際キャブを新品に入替えようとメーカー在庫を聞くと有り、しかし金額が2年前に

比べると1万円も上がっている。オークションでリプロ品が2年前の金額で出ていたのでそちらを購入。

早速取り付けると「やっぱり」アイドリングが安定しない、パイロットスクリュの反応も非常に悪くベストの位置が出ない。

そのうちエンジンストール・・・ 再始動も非常に悪く まさに“安物買いの銭失い”であった。

キャブだけは(精密部品)リプロはダメだ。

あらためてメーカー純正品を頼み直した。

結局高くついた。何をやっているんだ!


PS.純正キャブは以前スペアとして安い時に買って置いてあった、しかし何処に置いたか忘れてしまった。

おそらくココであろう場所を何度も繰り返し見直したのだがやっぱり出て来ない 情けない・・・

そんな中 良くある「こんなところにコレがあった」的なパーツが結構出て来た。

この際 整理を兼ねて専用箱を作りソコにまとめて入れておく事にした。

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知らなかった・・・

また熱き昭和の生き証人

マツダロータリーを牽引してきた第一人者

片山義美

2016年3月26日に亡くなられていた事を、75歳没。

さみしい

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ヒロミ氏のハコスカ

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オークションにサイドブレーキ新品が出展されていた。丁度これから変えようかと思っていたので動向を見ていた。

¥20.000スタート 最終落札価格¥66.000‐

あまり出て来ないパーツだけになかなか良い値段になった。

ちょっと待っていればリプロ品が出てきそうなパーツだが 果たして・・・

------------ Then -----------

その後同じ映像で再出展されていたが希望落札価格¥150.000‐に達せず終了。

------------ Separate case -----------

少し時間が経って中古としてサイドブレーキが出た。

コレも一度出展され落札されたがなぜかまた出ている。

???

Q&Aが面白い

質問1 投稿者:

ノッチ部はだいぶ減っている感じでしょうか?

回答

ご質問ありがとうございます。ノッチ部分はどうでしょうか、それなりだと思います。
使用には問題ないレベルだとは思います。

はぁ〜? 答えになっとらん、正面から答えられないということは・・・

何か手を出してはならない臭いがプンプンする。

¥4.800スタート 最終落札価格¥20.500‐

意外と値が上がらず終わった。

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ココ最近TVのニュースを見ていると「ひき逃げ」事件を多く耳にするような気がする。

ふと頭によぎった事がある、というのは今まで我がハコスカをクルマ屋に預けて帰ってくると

知らない間に壊されている部分があったり 仕事を受けたくせに修理が出来ないと無責任に放り出したりする

輩を思い出したのだ。こう言うヤツがいざ事故を起こすと逃げるんだろうな とふと思ったのだ。

予期せぬ事が突然起こると その対応がその人の“本性”が出る。

芸能人の不倫でラインでの文章・・・ 最近シレ〜と出てきているが私的には受け入れられない。

そいつの“本性”を見てしまうと いくら取り繕っても“本性”はそうそう変わらない。

良い人ぶっても 一皮めくると・・・ 怖い。

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2017年 ハコスカ整備・仕様・装備 目標

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運転中 室内でたまにクーラントの臭いがする時がある。例のコックからではないかと思い

覗き込むと真鍮の表面に錆が回っているような感じになっていた。もともと強そうな造りではないので

定期的に交換が必要なパーツだと思っている。なので過去数度パーツを取っていたが何処にあるやら・・・

パーツリストを見ると数年前にメモった金額が書いてあった ¥4.700−。

まぁパーツが有るうちに何個でもあっても良いと思い日産に在庫と値段を問い合わせたところ

メーカー在庫はあり 価格は¥8.380‐ 約倍になっているではないか!!

慌ててオークションで見てみるとショップで出されているものは1万越え、個人で(1件のみ)¥8.000‐ ・・・

送料・振込手数料を考えるとこちらで頼んだ方が安い。

ちょっと買う気にはなれなかった。確か2〜3個は有る筈、捜さなくては・・・

しかし最近調べたパーツの中にもコレに近いものもあって 今のウチに買っておいた方が良いものある。

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今年もハコスカで帰省する事が出来た、結局サイドブレーキとリアブレーキシューは入替えする事が

出来なかったが日常使うには問題なし。今年の帰省路は自然渋滞はそれほど無かったが

お約束 未熟なポンコツドライバーが単独事故を起こしていつもより2時間は掛かってしまった。

ボ〜っとしているヤツが必ず居る それも決まって“おかま”だ、迷惑掛けた皆に謝れ!虚け者が。

事故以来初の長距離走行 幸い天気も良く気持ちよく走れた。このために各部チェックを行う為に

年末までに2週間あったが仕事が立て込んでいて最低限のことしか出来なかった。

念のためにエンジンオイル交換 ファンベルトの張りなおし ホイルナットの増し締め エアチェック

ETCや電圧計 レーダー探知機の電源が排除されていた為 じっくり見直す時間が無く仮設でとりあえず

使えるように配線を設置。(とりあえずが常設になる可能性があるので必ずやり直す)

あとはクラッチ系のエア噛みが気になったが手付かず、スタビエンドブッシュの入替えも出来ず。

今まで通り走れる程度にはなったので あとは走りの切れやハンドリングがどうなのかを確かめるのが

メインだ。高速に乗ってすぐに思ったのがやはりファイナルに3.5が欲しいと言う事だった。

現在は3.7⇒ODで三千回転代で120km代で走れる、しかし追い越しでアクセルを煽るとトルクが

太いのでグイっと力強い加速をする、ありあまる感じ・・・ やはり3.5が欲しい。

それとバックラッシュが大きくなっているのは分かっていたがチビチビと止まったり走ったりすると

その遊びがありありと感じられる コレも含めて早く3.5デフを組まなければ・・・


水温もクーラーコンデンサーが無かったら冷える冷える 60℃切った時もある。

帰り路は相反してまたまた事故渋滞および合流渋滞 うんざりする。ここでやはりクラッチを踏みっぱなしで居ると

繋がる位置が少しづつ奥に入っていくような感じがする、これはいち早くエア抜きを実施しなくては。

周りのクルマで目に付いたのが古い言い方かもしれないが国産ハイソカーや外車などが路面の継ぎ目や

窪みでサスが柔らかくダンパーの効きも甘いのでフワフワと上下の揺り返しが目立った。

特にボディが大きいものが主流なのでテールの大きな上下運動が非常にブサイクに見える。

そんな動きを見て次は我がハコスカがギャップに突っ込んでゆく 一度沈んで収まる 揺り返しが無い。

サスはこうでなくっちゃ。ポルシェやBWもゆらゆら揺れていた。

そして今回も旧車と言えるクルマに出会う事は一度も無かった。


もう一つ特筆すべきは 今入っているミッションはODに入れる時シンクロの不具合なのか まだ若いのか

入り難い時があるのと 極稀に抜けるときがあった。高速を走る時は充分気を付けて入れるようにしていた。

修理が帰ってきた時にオイルの問題があったが以前よりエンジンに添加した“ミリテック”の効果が

あまりにも顕著だったのでトリートメント代わりにミッションにも入れたかった。オイルを注入時に

規定より若干少なめに入れた。この効果であろうODへの入りが嘘のようにスコスコ入るようになった。

以前のような症状は一度も出なかった。恐るべし“ミリテック”!


家内の実家からの帰り 深夜になるが高速でコレが本当のあるべき姿ではないかと感心したことがあった。

と言うのは夜だけに多くの長距離トラックばかり走っていた、タコグラフが付いているので今は法定速度遵守が

厳しく言われる世の中だ。走行車線を同じスピードで綺麗に並んで走っている。追い抜きを掛ける時のみ

追い越し車線を使い 追い抜いたらすぐに走行車線に戻る。だから追い越し車線で数珠繋ぎ状態にならない。

常に追い越し車線はクリアな状態だったのだ。コレが本当の車線の使い方と感心した。お陰で今まで

1時間半は掛かっていた行程が1時間で走れた。今や珍しくない光景だが追い越し車線をチンタラ走っていて

決して道を譲る事をしないポンコツドライバーは今回も多く居た。勿論私も追い抜く時だけ追い越し車線を

走るよう心掛けているが一般の乗用車が多く走る時には必ずこの類の輩が居る、渋滞の元凶だ。

この帰りのマナーには久々に感動した、やっぱりプロドライバーは違うわ。

------------ Bonus -----------

今ドライバーズシートにDATSUNバケットを付けている、何度も言っているがハコスカにDATSUNバケットは

似合わないし付けるべきではないと思っている。お気に入りのcheckmanバケットを温存する為 

以前から持っていたDATSUNバケットを“猿の腰掛”感覚で付けているのだ、錯覚持っているので

使わなければもったいないという発想からだ。それもお約束いつものところが裂けて来ている。

それも良く見ると両サイド共 レザーが硬化して来ているのだ、対策はしていたものの裂けて来ている。

若気の至りで買ったDATSUNバケットカーボン地を下ろす事に決めた。コレはまだ新しいので軟性がある。

補強しなくてもしばらくは耐つだろう。

本命はZ432Rのバケットシートだ これは布地なので乗り降りを繰り返すと生地が薄くなってゆくので

来るべき日の為に取っておこう。

ここから↑ 2017年

車両が仕上がってから現車を見ると 当初話をしていたのに忘れられている部分もあったり

想定していなかった部分もあった。

ココで述べている事はクレームでもなく苦情でもない 施工業者さんには感謝しかない。

自分でコツコツ思うように仕上げていく指針を目標立てて書いているのです。


まず目に入ったのがボンネットのラバーが純正パーツでないものが付いていた。



純正パーツに入替え

忘れられていると思われるパーツ

カウルトップのシールラバー


ついでにコレ↓も古いので用意した。

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塗装に伴うシール類はまったく想定していなかった。

ボンネット裏の定番コーションラベル


ブレーキフルードコーション


ラヂエターコーション
(ラヂエター入替えの為)


これらはまったく想定外で出来上がって気が付いた。

ついでにパーツがあるうちに取りたかったパーツ類


ワイパーアーム付け根のシール                ドアノブ


クラッチ&ブレーキペダルのナイロンブッシュ


3/4クラッチオペレーター            ブリーダーキャップ


予備常備のオルタネータベルト


フレームサイドドレン

とりあえずこれら↑を至急手配した。


スタビエンドブッシュ

ウレタンブッシュは入れたくなくてノーマルゴムの柔らかさが欲しいので純正パーツで揃えた。

ボルトは生廃だが(代替で何とでもなる)それ以外はすべて純正パーツが未だに出てくる 有り難い。

ただ年内にどれ一つ施工出来そうに無いのが悲しい。

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修理が出来上がってから撮影に行った時 何気ない最初の一枚。

良くありがちな映像だ。

以前にも書いたが 私はプロのカメラマンでも何でもないが 多少は撮影には気を配るようになった。

オリジナルのパーツが出来たときやコンプリートマシンなどを撮っていても 目の前の迫力や雰囲気が

撮った映像には出てこない事に気がついた。ユーザーさんに元カメラマンをやっていた人がいて

疑問をぶつけたところ 事細かく教えてくれた。どうせ撮るならこの雰囲気を伝えたい。

いつも使っているのは一般的な小さなデジカメ ズームを使わず撮ると上映像↑のようになる。

広角レンズが使われている為 このような中央は近く外周は遠く湾曲した写り方になってしまう。

ヒトの目で見えるような映像にするにはちょっと離れて望遠で撮ると

事故前の映像だがこのように写す事が出来る。

自分の目で見たカッコイイと思うアングルはその雰囲気を正しく伝えたい。

同じ写すにも工夫が必要だ。

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年末もあとわずかな感じがしてきた、こんなんじゃデフの入替えなんてとても無理。

しかし最低限やっておきたい事がある。全塗やパーツの入替えで剥がしたステッカーや

付くべきコーションステッカーを定位置に貼っておきたい。“5SPEED”エンブレムも。

サイドブレーキとリアブレーキシュー クラッチエア抜きまで、あっ電動ファンのインジケーターも。

結構あるなぁ〜

今はフロントスポイラーを付けていないがパーツで同色に仕上げてもらっている。

勿論 ワークスタイプだ。すぐに取り付けたいのはやまやまなれどいきなり穴を開けるにも

少し抵抗はある。しばらくスポイラー無し仕様を楽しむ事にするか。

------------ Talk on behalf -----------

ふとハコスカに乗っていて思った事だがGT-Rに乗っていてエンブレムを“GT-改”に付け替えている

ユーザーさんは居るのだろうかと。ノーマルを維持して行こうまたは行くユーザーさんには当てはまらないが

GT-Rを今購入出来るショップのチューニングパーツでイジリたくっているユーザーさんなら 逆に“シブイ イキだ”

と思ったのだ。まぁ 居ないだろうなぁ〜

------------ Separate case -----------

何処かのHPで目に入ってしまったのだが「“GT-改”なんてダサくてとても付けるなんて考えられない」

とあった。個人の趣味だからいろんな意見が合って良いと言うのが大前提だが 正直引っ掛かった。

さぞかし胸打つハコスカに乗っていらっしゃるんだろうなと思い拝見させて頂いた。

外車もお持ちのようだがハコスカを見させて頂くと どうしたいのか何がしたいのか訴えるものが何一つ見受けられない。

何だ、ただあのカッコウが好きなだけで“ポリシーあるハコスカ乗り”の根幹が見えないものだった。

こういうハコスカが外人さんの手に渡り 小粋なハコスカに生まれ変われば生きるのになぁとつくづく思う。

比較的多くはこの手合いだが こういう人のお陰で今でもパーツに困る事が無いので

ひとまずは社会貢献度は高い 感謝感謝。

大体一つの世界で本道が2割 それを支えるのが8割で成り立っているというのはどうやら本当のようだ。

でもその8割の中には入りたくない。

------------ Bonus -----------

PS.外人さんはどうやらGT-Rも“GT-改”も分かっていないようだ、GTをGT-Rと呼んだり

テロップが付いている、総称して「ハコスカ」と言っているようだ。

勿論 GT-Rは見た事は無いがほとんどは“GT-改”だ。

見てすぐ分かるパーツの違いにも気が付いていないのか 気にしていないのか。

まぁ 外人さんなら許せる。

GC10 PGC10 KGC10 KPGC10 などの違いを記述しているHPなどあるのだろうか?

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ふと思い出した事だが私が小学生の頃 真ん中の兄貴と口論になった事を思い出した。

と言うのも当時出て来たコンピューター「電子電算機」は万能で正確 間違いない、と言うもの。

だからあらゆる諸条件 データをインプットすれば例えばGT-Rで富士スピードウェイを1周

ベストラップタイムを○○秒で走れると出せると言うもの。しかしそのラップを上回る事は絶対出来ない と言う。

私はいくら「電子電算機」でも所詮機械 人の技量・感覚は奇跡を起こすと信じていた。

兄貴はいやいや「電子電算機」は絶対だ 間違いないと譲らない。

そんな時オートスポーツだったか日産ワークスが「電子電算機」で富士スピードウェイを何秒で走れるかを

シュミレーションし 今のベストのマシンコンディション 気候を設定しラップを出した。

ワークスドライバーがタイムアタックしたところ結局その設定タイムを上回った と言うもの。

その記事を兄貴に見せたところ しばらく「う〜ん」と沈黙・・・

結局ただデータが足りなかったんじゃないの と毒を吐いて終わり。

メーカーの設定は決して甘いものではないと思う 可能な限りの可能性を探り あらゆる好条件で

出しうるラップタイムを設定した筈だ。人の力は決して計算で測れない能力を持っていると私は思う。

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ハコスカも手元に戻ってきてはや1週間 乗っていて感じた事はフロントサスが硬く感じる。

フロントスタビをФ24中実からФ23中実に変更、スタビロッドの締め付けを緩和してやれば

初期の感じは緩和されるだろう。それとクラッチオイルラインにエア噛みしているような感じがある。

クラッチミートの感覚がゆっくり踏み続くと奥に移動するような感覚がある。

年末で本業が忙しいが 何とか折を見て作業に取り掛かれるようにしよう。

それと従来通り室内のインジケーターの配線復活も。

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まだ通勤で様子見の段階だが日中走行していても水温が以前より上がらない。

帰りはいつも夜なので気温が低く電動ファンが回る(設定80度)事は無い。

修理の時にアルミ3層ラヂエターをつけていたのだがクーラーのコンデンサーの兼ね合いもあり

しょっちゅうファンは回っていたのだが・・・

2箇所ほど漏れ滲みが有るのとドレンの調子が悪かったのもあり 手持ちのアルミ2層ラヂエターに入替えた。

いろんな人に3層が良いのか2層が良いのか賛否が分かれていたが果たしてどうなのか?

コアにゴミが目詰まりしていた事もあり効率はかなり落ちていた筈だ。


良く目にする市販の2層ラヂエター

両縦枠のカタチが悪く電動ファンが付け辛いので加工を施した。

今のところ右側に配列した電動ファンは作動させてはいない状態で乗っているが

クーラーコンデンサーを取り外している事や気温が低い事もあり水温が全然以前に比べれば上がらない。

センサーも前と同じ80度設定を付けているがインジケーターを外している事もあり

適温で作動しているかどうかは今のところ分からない。

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ハコスカが帰ってきた時に業者さんが「コレ サイド甘かったよね」と言われた。

ブレーキシューが減っているのでちょっと甘いですが効かなくはないと思うのですが と言うと

「いやいやサイドブレーキのノッチが飛ぶよね」と言う。

事故前まではノッチが飛ぶ事はなかったのだが・・・

まぁ乗っているうちに分かるし 大した問題では無いだろうと思っていた。

症状はいきなり表れた、普通に引くと6割近くサイドが外れる。

私の場合交差点などで止まった時にシフトをニュートラルにしてサイドを引く事が多い。

また用事で駐車スペースで止める場所が傾斜がある時に非常に困る。

それもすぐにノッチが滑るのならマシだが 少し時間を置いて突然外れるのだ。

クルマを離れてしばらくしてサイドが外れると大変な事になる。

でもこのハコスカを手に入れた時にサイドブレーキ下のゴムブーツを入替える時

サイドブレーキも新品を持っていたので同時に入替えた、機能に問題は無かったのだが・・・

ただ取っ手の部分が古そうに遣れていたのが気になったので。

それがもうダメになってしまったのか!

その時古いサイドブレーキは元箱に入れて取っていた筈だ。さぁ探し出すには至難の業だ。

拙い記憶を辿り発掘作業の末意外とすんなり見つかった、メッキ部分も綺麗に磨き上げ

つくりを見ても全部ばらしてオーバーホールが出来る構造だ。


ココが問題のノッチ部分

オークションやパーツで売っていないか調べたが全然出て来ない。

確か昔予備を捜していた時もあれば結構な値段だった気がする。

遣れている取っ手の部分をディップで補修し綺麗に治すことが出来た。

しかしこの前ミッションオイルを入替えた時に一緒にやっておけば良かった。

また下に潜らないといけない、この際ブレーキシュー サイドブレーキワイヤーも一緒に変えておくか。

------------ Bonus -----------

このサイドブレーキを捜している中で“お宝”が出て来た こんなところにあったのか。


左右サンバイザー

リレー一式(ホーン 新旧ディマー ウィンカー) ペダルゴム シガライター

嬉しかったのはライトスイッチ ウィンカースイッチだ(頻度が高いので)。

その他 電装には関係無いものも沢山あった、あった位置を覚えておかなくては。

有る時に1台分プラスα予備として買っておいて良かった。

これで当分何があっても大丈夫だろう。

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復活後の我がハコスカの雄姿です。

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ここを見ている方も意外と多いと見受けて「ハコスカ復活おめでとう」の連絡を次々と頂いて

誠に有り難いかぎりです。

今まではシャシー周りはKPGC10チューニングマニュアルに順じ パワー系は240Zチューニングマニュアルに順じた。

しかし目標が定まった、P - 39 でも紹介したように“幻となったワークスL型エンジンハコスカ”を目指す。

KPGC10‐RにL型エンジンを載せる構想があったこ事は別項であげている。

71年3月 富士グランチャンピオンシリーズ第1戦で240Zは高橋国光によって すでに2分の壁を破っている。

=1972=

5月の日本GPに向けて新しいオーバーフェンダーもこれまで以上に空気抵抗を小さくするものが完成し その準備も佳境に入った。

・車両とエンジンについて全般的に見直した。足回りの見直しでは不等ピッチのコイルスプリングを試作して走行テストを繰り返し、ようやく固まってきた。

S20型とL24型エンジン搭載車の性能比較
最高出力(ps/rpm) 最大トルク(kg-m/rpm) 車両重量K(kg) 最終ギアレシオ ラップタイム
S20型エンジン搭載車 253/8.500 21.94/6.800 1.020 4.875 2分02秒37
L24型エンジン搭載車 236/7.000 24.70/6.800 1.000 4.111 2分03秒62

※L24型エンジンは最高出力回転数と最大トルク回転数が近く、高速トルク発生型であるのに対し S20型エンジンは中速トルク発生型。

ファイナルギアレシオを考慮した駆動力から判断すると、中速域ではS20型が有利となり、コーナーでの立ち上がりも速い。ストレートでも最高出力差が現れてS20型が有利。L24型の今後の開発計画によると260馬力を目標としており 実現すれば最大出力ではS20型より有利となるが、S20型エンジンも燃焼室改良などによりまだまだ余地を残している。L24型エンジンが必ずしも現時点では優位とは言えないという結果となった。

スカイラインGT‐Rと同様にS20型エンジンを搭載していたフェアレディZ432はL24型エンジンに切り替えてフェアレディ240Zとなる。

S20型排気量アップ構想
この頃ロータリーはM12A型でレシプロ換算で2.292ccに相当する。L24型エンジンの事も有りS20型エンジンを容量増大した場合について検討。シリンダーブロックとヘッドはそのままとし シリンダーライナーの肉厚を薄くする事でボアアップし それに合わせてピストンを新製する計画を構想。2.2リッターエンジンが完成、台上試験結果は無調整で軽く270馬力が得られトルクカーブもフラットとなり非常に期待が持てるエンジンに仕上がる。吸排気のバルブ径増大し充填効率を上げる結果として馬力は上がるがトルクカーブの変動が大きくなり走りにくくなるエンジンになる。燃焼室改良により馬力が上がりトルクがフラットの性能が得られた。こうして得られたデータを組み込んで排気量は上げず燃焼室改良のみで性能向上すべくカムシャフトのオーバーラップとリフトを見直しインジェクションの燃圧変更で レスポンスの良いエンジンに仕上げる事が出来た。これによってコンスタントに260馬力が出るようになり 最高で264馬力が得られた。このエンジンを搭載したGT‐Rが72年10月富士マスターズ250キロのTSレース予選で黒沢が1分59秒70をマークする事が出来た。


勿論外装は街乗りに相応しい従来通りのフォルムをキープするのは言うまでも無い。

上映像↑のフォルムでは大人のハコスカ乗りとして恥ずかしくてよう乗らない。

ただし性能面で継承出来るノウハウのみ使わせて頂く。

あくまでも青地さんや櫻井さんの魂を引き継ぐ“昭和のハコスカ”を目指す。

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今回の事故を振り返ってみると私はつくづくラッキーだったなぁ と思う。

勿論 こちらは完全な貰い事故で非は無い。

TVのCMを見ても「顧客満足度1」とか謳っているけれどあくまで加入者の話。

問題は被害者に充分なサポートを謳っている保険会社は皆無だ。

クルマ屋さんに聞けばやたらTVCMでひつこいぐらい垂れ流しているところに限り「最悪」の称号をもつのが

定番だという事だ。結局泣き寝入りを狙ってくるらしい。

私は私利を考慮してゴネまくったわけでなく、正当な評価をして欲しかっただけの事である。

保険屋とのやりとりで“嫌な予感”がした時には 必要な条件をこちらから提示して考えてもらうようにした。

勿論 このホームページも見てもらい“ハコスカ”といってもピンキリなので保険屋が認定する評価が

どのくらいかも興味があった。幸いこの2〜3年で相場が急騰した事もこちらに見方をしてくれた。

公的に私のハコスカは「ゆわわ万」のお墨付きをもらった。

加害者の無礼もあり 修理には一切の妥協はしない とあらかじめ伝えておいた。

なので思い存分直す事が出来た。エンジンルームが外装ほど綺麗ではなかったので

いつかはやり直したいと思ってはいたが今の状況を見るととても出来そうな事ではなかった。

また“ハコスカ人気”のお陰でオークションやリオプロパーツでほとんどがタイミング良く新品を入手出来たのも

実にラッキーだった、特に新品のボンネットなどは後にも先にもコレッと言うタイミングで出て来た。

一発落札!

そして新品ドアまで出てきたがとても保険とは言え許される金額ではなかった。

上物の中古を待っていたが知らないうちに板金で綺麗に直っていた。

人身の保証も最終的には納得がいく金額の提示を受けることが出来た。

この事故は100:0と言う事が大きな要因であったとは思うが「損保ジャパン」は充分な対応をしてくれた。

しかし 当初の提示では到底直るものも治らず 人身もひどい金額であった。

担当した人が聞く耳を持っていたのが良かったと思う。

いずれにしても事故は起こしても受けても“得”する事は無いと思った方が良い。

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H28 12 / 10

遂に我がハコスカが帰ってきた、完全復活の時が来た。

午後3時 積車に積まれてウチの店に到着、積車に載った佇まいも精悍で実にかっこいい。

下ろしてすぐに「ちょっと乗ってみて」と言うので試乗したが

「?・・・」

普通に走る、新品タイヤのせいもありハンドルが異様に軽い。

なぜ「?・・・」かというと 完全に前の乗り味を忘れていたからだ。

7ヶ月は永かったのかと思うほど前の感覚を忘れている事に自分が驚いた。

アクセルの踏み出しやクラッチのミート感覚はこんなものだったかと思うくらい。

しかし完全に復活しており 何の問題も無いようだ。

支払を済ませ エンジンルームやホイルハウス 車体の隅々まで見直したが何から何までピッカピカ。

以前の話ならルーフとリアトランクまでは塗装しないという事だったが 結局 全塗したという事だ。

その上で以前のガラスコーティングより 性能が上がっているガラスコーティングを塗付したという事で

その透明感や深みに近い仕上がりとなっている。

エンジンルームの配線も入替えられ 課題であった配線グチャクチャだったのが一新 綺麗シンプルになった。

コクピットのインジケーター類を元に戻すと共に追加する配線も簡素化を目指す。

ひとまずいろんな意味で様子を見る為に早速帰りに乗って帰ろうと暖機後をし走り出した。

オーディオも電源が入っておらず 室内音を聞きながら走っていると3速でミッションからであろう

ギア鳴りが・・・ 特に加速時にギュイーン まるでラリー車のように。

確か初試走の時には出ていなかったような いや気付かなかったのか。

今までは音楽を常にかけていたので気がつかなかったのか・・・ いやいやそれにしてもちょっと大きめだ。

そのまま家に着いて翌朝通勤で今度は2速もギア鳴りが出ているではないか。

考えるに板金中の映像でミッションまで下ろしているのは確認していた、とするとドライブシャフトと

ミッションの勘合部分はスプラインなのでそこからオイルが漏れた可能性がある。

オイルレベルが低くなってギア鳴りが出ているのならさほど問題ではないが オイルが通常通り

入っているとなると問題だ。以前にも書いたようにレアなミッションが入っていて予備に同じミッションを

捜しているものの なかなか出て来ない。

気になって仕事も手に付かないし確認する為に翌日ハコスカの下に潜り調べてみた。

注入口兼レベルゲージとなっているボルトには工具がかかった形跡は無く ドレンはオイルが付着しており

オイルにじみが見られた。注入口のボルトを外すとまったくオイルは出て来ない。

と いうかドレンは締まっておらず スルッと回った。

この際ミッションオイルを入替えようとドレンを外してみると“タラ〜”と100ccほど出ただけだ。

ビンゴ! やっぱりっ あぶねぇ あぶねぇ〜

家までの往復はさほど距離は無いのと行程でスピードを出すところも無く ストップ&ゴーがほとんどだ。

無論ミッションは減速されているので悪影響までは出ていないだろう。

以前から用意していたミッションオイルにミリテックを混ぜ2g注入。

業者さん オイルは抜いたが入れ忘れていたようだ。

しかし 怒りには繋がならなかった、エンジン脱着などメカ的な作業をやってくれる業者と

板金塗装をやってくれる業者さんは別であった為 7ヶ月も時間が経てば忘れてしまうのも理解出来たからだ。

非常に丁寧にやってくれたのも良く分かっていたのでソコはご愛嬌、それがすぐに分かった私で良かった。

今の世の中 うるさい輩が多いからねぇ〜 一般のユーザーなら大事になっていたかも・・・

すぐに試走したが嘘のように静かなミッションとなった。

早速通勤に使えるぞと思ったら 明日は一日中雨らしい、今までは気にせず全天候で乗ってきたが

“くるまくらぶ”さんが無い現在 気軽に修復出来なくなったので雨と初めから分かっている時は

乗らない事にした。

写真を取る時間が無く 仕上がった我がハコスカの映像は後日アップします。

とりあえず 何はともあれ再始動 セカンドハコスカライフの始まりです。

“くるまくらぶ”さん 並びに板金屋さん 修理屋さんに深く深くお礼申し上げます。

有難う御座いました。


=現在のミッション紹介=

フェアレディZ200ZTターボのミッション FS5W71B(S130Z-T)

ターボはZシリーズ最終モデルなので71B最終後期型となり 従来の71Bミッションより
各部が強化されている。 いわゆるBタイプとCタイプの中間的存在。

@1st/2ndシンクロの大径化
A1st/2ndシンクロキー形状変更
 シフトロッド&フォークの大型化
Bストライキングロッドが太い
Cストライキングロッドガイド内にベアリングを採用
Dカップリングスリーブのインサートキーの形状変更
EフォークロッドWロールピン採用etcなど優れた点がたくさんあり、
 シフトタッチの剛性感と軽快感を改善する努力が見られる
Fシフトフォーク固定ピンのサイズアップ及び2重ピンの採用
G1st〜4thメインギヤ及びカウンタギヤ幅のアップ
H3rd/4thシンクロキースプリング形状変更
I2重噛み防止チェックボールの形状変更
Jメインシャフトナット締め付け部にスラストベアリング採用

レシオ:1速 3.321 − 2速 1.902 − 3速 1.308 − 4速 1.000 −O.D 0.838

・2〜4まではあの240クロスと同じギヤ比になっている。
・5速も低すぎず高過ぎずで高速道路でも加速が途切れず気持ち良く走れる。
・街乗りからサーキット走行までこなせるオールマイティなギヤ比。
・1〜5までが全て、グニュグニュのサーボシンクロではなく、カチカチ決まるワーナーシンクロ。

ミッション減速比データ FS5W71B

ニッサン フェアレディ280Z-T 2by2 (HGS130型)1978年8月
変速比 1/2/3/4/5/R 最終減速比
3.321/2.077/1.308/1.000/0.864/3.382 3.700

S30(2.000cc) 240Z&G
2.957/1.858/1.311/1.000/0.852/2.922 3.900
S130(2.000cc)
3.592/2.246/1.415/1.000/0.882/3.657 4.375
GT−X 5speed
3.321/2.077/1.308/1.000/0.864/3.382 3.90

Z432
2.957/1.858/1.311/1.000/0.852 2.822 4.444
HT・GT-R
2.957/1.858/1.311/1.000/0.852 2.922 4.444

色々なFS5W71Bミッションを積み替えてきたが私の使い方にはこのミッションがベストと考える。

FS5W71B最終モデル


1982年10月:S130Z 歴代フェアレディZ初のL20ET型2000ccターボエンジン搭載モデル「200Z-T」が追加


↑現物

↑ =完全復活= ↑

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今日“くるまくらぶ”さんが当店に寄ってくれて話しが出来た。

私の勘違いでハコスカの納車は1週間早まって二日後の土曜日だそうだ。

気持ちは一気に高まって嬉しくて仕方が無い。

“くるまくらぶ”さん曰く「めっちゃ綺麗やで〜」

当たり前とは言え期待に胸が膨らむ。受け入れの準備をしなくては・・・

それと以前から思っていたのだがハコスカの車両保険の見直しをしなくては。

手元に来たときに購入金額が上限で相場の金額とは程遠く 加入をかなり渋れた記憶がある。

加入して十年 気が付けば査定も下がっていて何かあっても直せる金額ではない。

他所の保険屋の話を聞くとそれなりの金額には入れていると聞く。

最悪改定を渋られると長い付き合いの保険屋の変更も考えなくてはならない。

今日連絡を取ってみた、最低今回の修理金額で入れないものかと。

それであれば示談書もあるので公的に証明も出来る。

するとあっさり「入れると思いますよ」と言うではないか!

それも保険料は余りあがらない と言う。何じゃそれは!?

最初の渋りは何だったのか?


いや〜 苦節7ヶ月、永かった感じが無いのが不思議だ。

その間 公私共にいろいろあったから 厄年でもないのに。

ハコスカパーツも要らないものを断捨離開始しなくては・・・

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大映特撮映画DVDコレクションシリーズがやっと終わった。

昭和のゴジラ・ガメラ世代の私にとって是非揃えたいアイテムだった。

東映特撮映画DVDコレクションシリーズは全制覇した、引き続き大映が出た。

これは集めなくては と思いセコセコと買い集めていたがガメラはゴジラに比べ作品数が半分以下。

前半で目的のガメラモノは出揃ったが いかんせん悲しい性癖“収集癖”が止まらない。

50話ぐらいで終わる筈が「好評に付きシリーズ延長」となり 全60話。

今日その60話が出て完結、やれやれやっと終わった。

これで大映特撮映画DVDコレクションシリーズ制覇。

第二次世界大戦戦闘機シリーズは只今進行形だがこれ以上そそるシリーズが出ない事を祈る。


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