Recent Conditions P - 45

知ってましたか やたらホーンを鳴らしてはいけない事を

警音器使用制限違反

警音器使用制限違反とは

警音器とはいわゆる「クラクション」のことです。

クラクションはいつでもどこでも使えるというわけではなく、使える場所や機会が限られています。
どこで使用できるかは道交法54条で決められています。

使用できる場所を要約すると
@左右の見通しのきかない交差点
A見通しのきかない道路の曲がり角、又は見通しのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所
B山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等で指定された区間における@Aに該当する場合
C危険を防止するためやむを得ないときが挙げられます。

危険を防止するためにやむを得ないときとは

上記Cの「危険を防止するためにやむを得ないとき」について、一つの例として判例は「車両の接近に気がつかずにその前方を横断しようという歩行者を認めた場合」としています。

道交法54条2項では原則としてクラクションは鳴らしてはならないとしています。

つまり前の車の速度が遅いからクラクションを鳴らしたり、信号待ちで前の車が信号の変化に気付かないから鳴らしたり、住宅街で歩行者にむやみに鳴らしたり(歩行者がいたら歩行者が優先となります)してはいけないという事です。

むやみにクラクションを鳴らすことで本当に必要な時のクラクションの重要性が薄れる事や、頻繁なクラクションによって集中力を阻害される恐れがあると考えられます。

   警笛の交通標記の図
山地部の警笛鳴らせの標識
ちなみに、法令の規定によりクラクションを鳴らさなければならない場所も存在しています。

道交法54条に違反した場合の罰則は?

警音器の使用をすべき場所でしなかった場合には5万円以下の罰金、警音器を使用してはならない場所で使用した場合には2万円以下の罰金又は科料が科せられます。
(道交法120条1項の8、121条1項の6)

むやみやたらとクラクションを鳴らすことは周りに迷惑が掛かるだけでなく、罰金刑を科させる可能性があるので注意が必要です。

ただのクラクションだと安易に考え、また感情的になって使用してはいけません。

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いつの時代もテスト車両にシブさを感じる。

未完成の荒々しさと言うか 特別なマシーン と言う感じ


<from NISMO HP>

宿敵 サバンナのテスト車両もあった。

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下項に日産ワークスのエンブレム “Nマーク” を作ってフロントグリルに付けた事は述べた。

しかしコレは当初予定したものではなかった。

JAFのバッヂと同じ形のものを作りたかったのだが糊面が凸面で貼るとシワが入るから断念せざるを得なかった。

平面のバッヂを作った訳だが ど〜も諦めきれない。

再チャレンジして遂に完成した。

コレは満足出来る仕上がりとなった。

この“Nマーク”にどれだけ人が拘りがあるだろうか?

まぁ 居ないだろうなぁ〜

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また今年も遠方からカッコイイ映像が送られてきた。

凄く良い状態を維持されているようで

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=車検に向けて第二弾=

今履いているホイルは16inchワタナベだがフロントにはJWLマークがついていないので車検は×。

そこで前から捜していた純正TOPY4.5Jか5Jを履かせるべく本腰で捜した。

すると4.5Jが出て来た。

この4.5Jは非常に綺麗なので使うに忍びないが まぁ良いとしよう。

純正ナットもお揃いで。

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ココのところ悪天候で かれこれ10日以上ハコスカに乗れない状態が続いている。

“くるまくらぶ”さんがあったころは雨の日でも平気で乗っていた 錆が出てくれば治してもらえば良いと思っていたからだ。

一度修理をしてもらって年数が経つにつれ 良い仕事をしてもらったと実感すればもう他には出せないし

拘りの塗料 コレがまたすばらしい、本当に磨き傷さえ入らないほどの強度 いつもピッカピカ。

しかし いざ無くなると修理の次の受け皿はそうそうあるわけでなく 現状維持のため流石に雨の日は

乗るのを控え始めた。でももう少しの辛抱だ “くるまくらぶ”さん復活の兆し。

そうしたところ久々に乗れるタイミングが来た ワクワクする。

乗り出してみるとやはり“速い” ガッツリ止まる、いいクルマだなぁ〜 と噛み締めた。

こんなワクワク 久しぶりだなぁ〜 楽しい。

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そろそろ車検の準備を始めなければと下項で書いたエアクリーナーBOXの入替え作業を行った。

現在はパワーフィルターを付けていた。

ブリーザーをエアクリーナーに接合するだけでも良いのだが本来のカタチに戻したい。

------------ Related to the previous -----------

先日作った“プリンスDNA”ステッカーをボンネット裏に貼り 我がハコスカに魂を入れた。


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前項 Recent Conditions P−44 でIgnition modelが1/18 240ZGレーシングを出している。


たまらずGetした。

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たまたま目に入ったオークションの落札価格

HT・GT-Rのバケットシートだ 最近の2例。



助手席 最終落札金額¥352.000‐也

全般的に綺麗でポップアップシートレール付きだがレザーの破れ、ヘッドレスト無しでもこの価格。

ケミカルで磨いた偽りの輝きのよう

------------ Separate case -----------



助手席 最終落札金額¥253.000‐也

シートレール無しでこの破れ ヘッドレスト付きでもこの価格。

------------ next -----------

現在出展されているPGC10のバケットシート



出展価格¥350.000‐也

張替え後未使用と綺麗だが果たして・・・



私が持っている運転席側HT・GT-Rバケット シートレール無し ヘッドレスト付き 破れ無し

オークションに出せばいくらの値がつくのだろうか?

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それにしても下記↓の「ケンメリ スタイルシート」がどうも気になる。

ひとつケンメリバケットレプリカを持ってはいるが・・・


ホンモノ


レプリカ

このレプリカは何処メーカーが出したものかは分からないが比較的良く出来ている ちょっと肉厚だが。

4DRGT-Rバケットを普段履きに一時期捜したがシャレにならない価格になっていて手が出ない。

そんなところに「ケンメリ スタイルシート」が出て来た。

DATSUN compe シートや市販バケットは普段の乗り降りにちょっと不便、そこで純正バケットが

丁度使い勝手が良いと私は思う。

あまり気にしないで使える“猿の腰掛シート”を捜していた。

商品を詳しく見てみよう。

検証

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【東名高速・夫婦死亡事故】身勝手な容疑者への処罰と理不尽被害を回避する方法
東名事故 死亡男性の行動に断言
2017年10月11日 17時20分
東スポWeb
 神奈川県大井町の東名高速道路下り車線で6月に発生した、静岡市の家族4人が死傷する多重事故に事件性があった。神奈川県警は10日、夫婦の車の進路をふさいで追い越し車線に止めさせて事故を誘発させたとして、福岡県中間市の建設作業員石橋和歩(かずほ)容疑者(25)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)などの疑いで逮捕した。理不尽な行為に与えられる刑罰はいかようなものか。交通ジャーナリストが過去の事例からひもといた。

 石橋容疑者は6月5日、自身が乗っていた車で萩山嘉久さん(45=当時)一家のワゴン車の進路をふさぎ、追い越し車線に無理やり停車させ、後ろから走ってきた大型トラックによる追突事故を引き起こした疑いが持たれている。追突で、萩山さんと車を運転していた妻の友香さん(39=同)が死亡。同乗していた高校1年と小学6年の娘も軽傷を負った。石橋容疑者と同乗女性(22)も重傷。

 事故直前、現場から約1・4キロ手前のパーキングエリアの走路に石橋容疑者が車を止めていたことで、萩山さんに「邪魔だ」と声をかけられたことからトラブルになったとみられる。石橋容疑者らは萩山さんの車を追って止めさせると、ドアを開けて萩山さんに暴行。そこに大型トラックが突っ込んできたという。

 高速の追い越し車線に停車させることが危険極まりないのは誰しも理解できる。交通ジャーナリストの今井亮一氏(63)は、過去の類似した事件を振り返る。

 2011年、栃木県内の東北道で3台が絡む死傷事故が起きた。男が運転する乗用車が、車線変更してきた高速バスに腹を立て、走行車線を走るバスの前に停車。バスの運転手に降りてくるよう執拗に求めた数分の間に、後ろからトラックが衝突。トラックの運転手が死亡、26人が負傷した。一審は懲役1年4月。量刑不当で控訴したが、二審は控訴棄却だった。

 身勝手すぎる言い分といい、事件状況といい、東名の事件と似ている。

 今井氏は「東北道の当時の事件名は自動車運転過失致死傷罪。その後、法律が変わり、現在は過失運転致死傷罪になる。東名の事件は追い越し車線だし、死亡者は2人だから、より重い危険運転致死傷罪ではなく、過失運転致死傷罪で起訴されたとしても、東北道より重い判決が下されるだろう」と言う。

 しかし、東北道の控訴審では、ショッキングな光景が目撃されていた。

「過失割合が確定していないから、賠償金がまだ支払われていなかった。責任は追突したトラックが『7』。男とバスが『3』を分配するということだった」と今井氏。

 確定したわけではないが、こんな状況でも追突した側に7割の過失があるという。今回の事件でも、追突したトラックの運転手が書類送検される方向だ。
「東名の事件は、追い越し車線なので、追突した側の過失は6割程度になるか、ならないかのところだろう」(同)

 車を動かしている者の責任は重いわけだが、少なくとも萩山さん一家に過失が認定されるようなことは「絶対に世間が納得しないだろう」(同)。

 駐車をめぐるトラブルが発端とみられる今回の事件。我々が悲劇を避けるためには、「結論は、関わらないこと」と今井氏は断言する。

「子供の手前、お父さんはマナー違反の男に注意することが教育に良いと思ったかもしれない。しかし、目も合わせずに見過ごすべきだった。粗暴な者は注意されると、ナメられたくないから攻撃してくる」

 それでも走行中に怒らせてしまったら。「カーチェイスになったら路側帯に逃げる。とにかく追い越し車線で停車することは避けたい。ドアをロックする。絶対に外に出ない。窓を割られるかもしれない。いち早く110番通報しておくこと。トラブルになった後で助けになってくれるドライブレコーダーをつけておきたい」

 参考までに、危ない運転手の見分け方があるという。

 今井氏は「警察の職務質問マニュアルに載っているのは、セルシオなど高級車なのに、汚れやへこみをほったらかしにしている人。車内から覚醒剤が出てきたりする。こういう車に乗っている人は危ない」と語る。

 ちなみに、石橋容疑者がケガをしていることは量刑に影響しないという。警察、検察が罪の重い危険運転致死罪での起訴にたどりつけるか注目される。

東スプWeb

逮捕前に3件ほど同様のトラブルをこの容疑者は起こしているのが分かった。

連日この事件でTVはもちきりだ、パーキングで止めてはいけない通路にクルマを止めて(ココですでにアウト)

注意されて追いかけてゆく自体がもう輩だ。高速にもかかわらず前に出てクルマを止めるなんて行為は

完全な犯罪だ。危険回避する路側帯に止めていても突っ込んでくる時代だ ドライバーの技量が低過ぎる。

いつしか高速も一般道路のような走り方に変わっていて車間距離も取らずついてくる。

ウィンカーも上げずいきなり車線変更も日常茶飯事。

TVのインタビューで「私も高速で煽られました」的なコメントをしている人が多かったが

追い越し車線をチンタラひたすら走っているヤツが被害者ぶって言っている輩も多いと思う。

追い越し車線は追い越す時に使うレーンだということを知っているんだろうか?

それにしてもドライブレコーダーの煽り運転は何故かワンボックスが多いのは気のせいだろうか。

煽り運転をメディアで取り正しているが「ミソクソ」論である事をどれだけの人が気付いているだろうか。

良くある都合の良い部分だけ「切り取って」報道している。本当に“メディア”が当てに出来ない時代が

来るとは・・・ とほほほ

本当に逆切れや理解不能な煽りは論外だが 自分の非に気付かず「被害者面」している事例も多いと思う。

↑上記の輩もこの事件の前にボコボコにやられていればこの事は起きなかったのではないかと思うのです。

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もうすぐハコスカの車検がやってくる、兼ねてからノーマルエアクリーナーBOXを外し

キャブ調整がやりやすいようにパワーフィルターにしている。

折に触れる度捜してはいるものの

出て来ない。珍しいメッキのエアクリーナーBOXだ。いずれ不意な事で出てくるとは思うが

さし折予備で持っていたHJG46W用のBOXを使う事にした。

しかし純正の色が気に入らない、この際塗りなおす事にした。

ノーマルはオレンジっぽい赤、コレを真紅の赤にしたかった。

ウレタン塗料でピッカピカに仕上げてみた。

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以前 パーツアシストさんにHT・GT-Rの純正バケットのレプリカを作って欲しいと言ったことがある。

完コピではなくダッツンコンペのレプリカが多く流れているがそのレベルで良いので と。

するとしばらくして

コレが出て来た。

座面が高く分厚いので1/3にスライスしたら丁度良い感じになった。ヘッドレストが欲しかったが・・・


ココ最近“物欲”に封印する為オークションは見ていなかったが天気予報を見ていると横にオークションの宣伝が・・・

ムムッ

「ケンメリ スタイルシート」って出ていたものが・・・



ナンでケンメリなんだ? でもそそられる

サニトラに取り付け出来るということは背が立っているという事、コブラ系の感じなのか?

------------ and -----------

同時にサニトラ用のサイドだしマフラーも処分として出ていた。

以前から出ているのは知っていたが車検の問題も出てくるし高かった。




この処分値ならいいかもと思った。

コレを改造してハコスカにとも思った。

う〜ん いかんいかん また“物欲”が

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メーカーに近い友人がR38シリーズの現車からノーズ先端の“Nマーク”の映像を送ってくれた。

R381

R382

R383

それぞれ微妙に特徴がありそうだ。

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この前家に帰る途中踏み切りで引っ掛かった、徒歩で待っていた老人が話しかけてきた。

「何年前のクルマ?」

そう言えば今年で46年経つ、約半世紀。

そんな古いクルマを内外共に新車とは言わないが綺麗に乗っている。

しかも生活の足として 毎日・・・

高速にのれば結構ハイアベレージで走る。

世間的に人気があるおかげでパーツには事欠かない、それにネットのパーツ情報。

そのまま何もせず乗っているわけではないが えらい事を実践しているなぁとしみじみ思った。


いろいろ中古のハコスカを見て思ったが外装は綺麗だがエンジンルーム&エンジンが汚いものが多い。

それに室内が使用感バリバリでフロア周りは土汚れっぽい汚さが目立つ。

それらを含め綺麗なハコスカと言えば数が少ないかも。

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= 腹立つわ〜 =

今日 年に一度のお約束、サニトラの車検に行って来た、毎年すんなり通っているので今年も当然・・・

しかし思いもよらぬ事で落とされた。それは15年前ほどに公認を受けていた2インチダウンのリーフ。

4枚中の1枚が規格外だという。それまでに重箱の隅をつつくような普段見ないところまで時間を

かけて見ていた。良くある厄介な新人検査官だ。自分が一度でもダメだしすると梃子でもダメ 絶対ダメ。

昔は昔 今は今 現物を見てしまったからには通すわけにいかないの一点張り。

あの公認は何だったんだ。納得がいかない。

そんなことを言われたら旧車はライト以外はその当時の規格で通っている事が多い。

自分の手柄を立てる為に“役人風”を吹かされるのではたまったモンじゃない。

これが陸事の現状だ、こんな理不尽を数度経験している度に不愉快になる。

腹立つわ〜 くそっ!

------------ At a later date -----------

結局「どうすれば良いのか」の問いに 「@ノーマルリーフに戻しロアリングブロックで高さを調整するか、

Aそのリーフの強度計算書で改造申請をやり直すか、Bノーマルリーフに戻してその高さで変更するか」らしい。

@の場合 昔はロワリングブロックは×だったが 今はOKらしい。

Aの場合 2インチダウンリーフはサウスコーポレーションで買ったのでホームページを見ると

今はカタログ上7cmダウン、10cmダウンと乗っていたが7cmは生廃 10cmのみとなっている。

今更昔売っていた商品の書類を出してくれる可能性は低い。それに申請許可が出るまで1週間は掛かると言う。

2週間後には家内のCorolla IIの車検が控えている、その間隔がどんどん狭まってくる。現実的ではない。

Bの場合 ケツだけ上がってしまうのでコレも無い。

結局@しかない、以前ロワリングブロックは持っていたが公認と共に廃棄した筈。

ネットで検索すると2〜3万はする、下手すると今回の車検の為だけに買う事になるかもしれない。

安いほうが良いと言う事でムーンアイズのブロックを買う事にした。

2インチダウンブロック:¥7.000‐ 説明でスタンダードとスモールがあり サニトラはスモールだ。

2日後に発送メールが来たが明細を見ると¥14.000‐になっている。慌てて注文したWebを見直しても

スモールは別料金になるとは書いていない 即電話。

結局スモールはバラで買うようなカタチになると言う それならそう書いとけよ!

記載ミスの責任を取って¥7.000‐になる事も無く 消化不良。

即組み付けて車検書記載の130cmより3cmアップになった、±4cmまでOKと言うことなので

ひとまずはOK。ヤレヤレと思いきやマフラーのジョイント(フランジ)が明らかに低い。

最低地上高は9cm以上となっている。あちらが改良されればこちらがダメ イタチごっこだ。

もともと「公認したのに」と言う想いがあるので「ナンでここまでやらなくてはいけないのか!」

気が重いのに ますます重くなってきた。本来はタコ足を外しジョイント前の角度を変えれば良いのだが

そんな時間は無い。泥縄で強制的に上に引っ張り上げるステーを作りやり過ごす事にした。

翌日再検査に行くとあの若造は居なく 古株が担当してくれて難無く通った。

一部始終を見ていた古株は「ごめんな〜」と言ってくれた。陸事も若返りを全国的にやっているらしく

責任を持たせる為に口を出さないようにしているらしい。

やれやれだが納得がいかない。

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京商の1/18:KPGC10が再販されている。

他のメーカーと違い細かいデカールが貼られている。

フロントバンパー右に“アイドルHC特殊” ⇒ 正解

リアウィンドウ左下“日産プリンス東京” ⇒ × 本来は右下

リアウィンカー右下に“縁有り日産プリンス東京”(DR30〜) ⇒  × 本来は縁無し(〜ジャパンまで)

折角なのに非常に残念! 世に出すからにはちゃんと調べて出さなきゃ、残念!

------------ Related to the previous -----------

最近また考えが少し変わって来た。

“アイドルHC特殊”は我が“GT-改”には車検時には外すか隠さなければ通らない。

陸運局で認定指定されたクルマにしか貼れないのだ。

なので

 ⇒ に変更。

並びに ↓

 ⇒ 

日産プリンス東京は日産プリンス○○(地元地名)に変更

 ⇒ 

プリンスはちょっと違うけど“魂”的な意味で・・・

またいっそ何も無くても良いかなとも・・・

Simple is best.


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レトロなステッカーで「おっ」と思うモノを見つけた。サニトラはニッサンではなくダットサンネームだ。

このデザインでSUNNY版があったのだ。我がサニトラにソレを張ろうと小中のステッカーを製作してみた。

ソレとWebを見れば見るほど“昭和のハコスカ”を堅持・実戦・継承したくなり「青地康雄」氏・「櫻井眞一郎」氏の

意思を我がハコスカに刻み込むべく私に頂いた直筆サインをステッカーにしてみた。

透明地のベースに黒文字なのでボンネットの裏に貼る事にした。

------------ Related to the previous -----------

塗装時に以前張っていた「日産プリンス東京」ステッカーは剥がされたのでこの期に

オヤジのGT-R同様 地元のステッカーも製作してみた。

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今話題の橋本市議、彼はR35に乗っているようだ。

金さえ出せば買えるとはいえ なんだかなぁ〜 嫌だなぁ〜 と思ってしまうのは私だけだろうか。

R33からズ〜体がどんどんデカくなってゆく事に“スカイライン”がスカイラインらしく無くなってゆくようで・・・

以前 雑誌紙面で語られた櫻井眞一郎氏の言葉を思い出す。

櫻井眞一郎は「スカイラインの生みの親」ではない 櫻井は「ハコスカとR380の開発者」なのだ。

櫻井はハコスカを「こだわりだらけのクルマ」と評し 「レースに勝っても満足した事は無い」と言った。

一方でマツダとの対決は「気にしていなかった」と言う 櫻井は、自らの“理想のクルマ像”をもっていた。

ハコスカGT-Rはそれを体現したクルマであった。

櫻井がハコスカGT-Rに求めたものと 後年のGT-Rたちに感じているものを訊いた−


「高速ツーリングカーを作りたかったんです。鼻で感じるのでない『匂い』が有るというのでしょうか。

乗りこなすのは容易ではないけれど、好きな奴にはとことん好きなってもらえるクルマ。

イヤな人はよそへ行ってくれるだろうという、男くさいクルマを作ろうと思っていました」

2リッターと言う排気量は非常に優れた枠で、日本という国にぴったりだと思っていた。

日本のクルマに最適な排気量は1.8〜2リッターに有ったんだろうと思います。

あくまでも2リッターという枠の中でどれだけ性能を追求出来るかに挑戦したGTだった。

「レースに勝っても満足した事は無く 常に積み残しがあった、そもそも4ドアではやり残した事があり 

後に投入した2ドアのショートホイルベース版は良かったですね。


4ドアでは限界が有ったのですが 理想が実現出来たように思います」

「ロータリーに負けたけれどもあれはセオリーが違うエンジンでレシプロ2リッターという枠の中で

作られたものではなかったから気にはなりませんでした。あれに負けてもなんとも無かったし

闘争心も感じませんでした。そもそもロータリーと戦っても意味が無いとさえ思っていました」

レースの現場では競争を成立させる為に排気量換算率(当時の係数は2)が定められていたが

厳密な理論に基づく数字ではない、したがってその基準で為された競争の結果も櫻井氏にとっては

技術的な意味を待たなかった。後継のケンメリは“女性でも乗れるクルマ”と言うキャッチフレーズが

付いたように櫻井氏が理想とするGT「男くさいクルマ」とは明らかに異なる路線になって

遠ざかって行った。その後櫻井氏は「もっとサイズダウンするべきだと何度言ったかしれません。

スカイラインGTはハコスカのようにホイルベースが小さなクルマで有るべきでした。

プリンスの時のまま 私にスカイラインを任せていてくれたなら・・・」と櫻井の目は空を切る。


やがてGT-RはR32で復活し現代のR35ではスカイラインではない、独立したモデルとなった。

だがハイテクを満載したR35GT-Rについては櫻井氏は複雑な気持ちを持つ。

「R35がクルマとして悪いという意味ではなく 私自身が好きか嫌いかと問われたら『好きじゃない』

と言わざるを得ません」単に自ら理想とする「味」や「匂い」を新しい技術に感じないからと言う

理由ではない。例えば四輪駆動システムは6代目R30で採用するつもりだった。

「馬は前足と後足を使って走っていく。後足で走る動物はごく一部だけでし。でも電気仕掛けには

したくなかった、機械的に実現したかった。なぜならそうでないと自分の意思通りには動かないからです。

自動車側がドライバーに何かを押し付けてはいけません」

センサーが条件の変化を感じ取りコンピューターが分析して車体各部へ対応を指令する。

そのわずかなタイムラグが櫻井氏には許せない。制御は機械的に直接リンクしたシステムが

リアルタイムに行わなければドライバーの意志とクルマの動きにズレが出来る、と言うのが櫻井氏の持論だ。

その意味でハコスカは「自分で感じて何かを働きかけないとうまく動かない。けれども働きかけに

その通り応えて 運転する自分が納得出来る動きをするクルマ」を理想として櫻井氏が究極に仕上げた

クルマがハコスカ(ハードトップ)であった。

S54から始まり 4DRGT-Rで実戦検証した結果 より速く走る為のノウハウが詰まったHT・GT-Rが出来上がった。

そういった素性を知った上で47年経った今 普通に乗れる有り難さを実感しつつ共に歩んで生きたい。

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以前このホームページで書いた事があるが 「あるエンブレム」にかねがねから深い興味があった。

それはファクトリーのみにつける事が許された“栄光のエンブレム”だ。


R380はプリンス自動車から始まった。


現在のR380♯11号は日産によってレストアされた際“N”マークエンブレムに変えられている。
ステップやサイドピラーはプリンスマークなのに・・・


プリンスマーク

1966年 8月1日、日産自動車と合併以降 “N”に文字を変えられ

R380U以降 R381 R382 R383のノーズに収められた。

“N”マーク ニッサンファクトリー誇りのエンブレム

唯一このDNAを引き継ぐGC10系にのみつける事が許された。


ホーンボタンのみではなく この“N”マークエンブレムを創り 何とかフロントグリルに取り付けたいと思っていた。

私的にはフロントグリルにはJAFエンブレム以外は似合うものが見当たらない。

PMC・Sエンブレムもシブイがリアウィンドウに定番のモノがあるので・・・


R38シリーズのようにノーズ先端に付けるのも 何か違う。 ⇒ 

やはりグリルの定位置だろう。

しかしこの“N”マークに拘りをもっているヤツを見た事も聞いた事も無いのが実に残念だ。

私は小さい頃から気になっていた。

でも世の中は広かった 完コピのステッカーを売っているではないか!

それでグリルエンブレムを作ってみた。

ベース本体をジュラ材で削り出し取り付けボルトを埋め込んだ。

上から色褪せを防ぐUVカットフィルムを施工。

大きさもJAFバッヂより小さめに決定・・・ 完成!

近いウチに早速取り付けて見よう。

このエンブレムを見て“おっ”と反応する人は正しい「ハコスカ論 ハコスカ魂」を持っているに違いない。

------------ At a later date -----------



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