Recent Conditions P - 71
スカイラインのブレーキは購入当初から思えば 随分効くようになったと思う。
当初はブレーキのタッチはカッチリしていたが 事前に分かっていれば問題ないのだが
咄嗟に人が飛び出してきたとかの時 パニックブレーキっぽくきつく踏んでもロックもせず
まるでディスクにワックスを掛けたかのようなフィーリング。
あとで気が付いたのだが 必然的にアクセルをセーブして乗っていた。
マスターバッグやシリンダー ホース・キャリパーなどいろいろ試し今に至る。(詳細は記載済)
ウチの近くには老人が多く 通勤途上でも良く見かける。
以前から思っていたが 道路を横断する時に多くは左右の確認をせず出てくる。
自転車に乗った老人も・・・
道を渡ろうと歩道に立っていれば ここら辺のクルマは止まって優先する事が多いのは良い事だ。
そんな中早朝 家に帰り道 がらがらの直線を走っていると歩道に一人の老人が立っていた。
道には私1台のみ走っていたのでタイミング的に通り過ぎて渡るのだろうと思っていたら
こちらを見ていたのにも関わらず出てきたのだ。勿論急ブレーキ!!
タイヤが鳴くか鳴かないかぐらいの雰囲気だった。
するとこちらをぐぅ〜と睨んで渡っていった ありがとうの仕草も無く
もう クソじじぃ 何考えているか分からん
いろんな頑固じじぃが居るのは分かっているが なんだかなぁ〜 です。
まさかこんなところでブレーキのテストをする事になるとは・・・
咄嗟の時でも意図的にハーフロックのようなコントロールが出来る制動力が出ている事が体感出来た事は良かったが
でもねぇ〜
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またまた日々の通勤で思った事 吐き出します。
今日も裏道を駆使した通勤通路
普通車がギリギリで離合出来る道に入ったところ 横からワンボックスが曲がって出てきた。
いつものシチュエーションならば 私が走る方向が優先なので通り過ぎるのを待って出てくる
「暗黙の了解」的な事で不都合なく円滑な交通が行われている。
なんの躊躇も無く出てきたので 細いところではあるが左の壁にぴったりつけて静止した。
通常であればぎりぎり離合出来る場面だ。
道の真ん中でそのワンボックスは止まった、避ける気配も無い。
私に下がれと言う事なのか。
運転席を見れば「おばはん」だった。
コチラが何とかしてくれるだろう と言わんばかりにその状態がしばらく続いた。
私は運転席をジィ〜と見据えたマンマ 動かなかった。
するとそのワンボックスはバックしはじめた。
私の先に民家の敷地にスペースがあったので 左の片輪をその敷地内に寄せてスペースを作ってあげた。
そしたらやっと通り抜け離合できた。
その時運転席に目をやると 視線も合わせず「ありがとう」の合図も無く通って行った。
この道はいつも決まって相手が来てようが「オバハン」は躊躇せず頭を突っ込んでくる。
相手がどうにかしてくれるだろう と・・・
今まで相手がどうにかしてくれた事に慣れているのか分からないが
状況判断も出来ず 車幅もわからんごっついクルマに乗るな
この糞女!
ましてや「ありがとう」も言えない 年だけいっちょ前に取った非常識女
多いわぁ〜
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男女共同参画に毎年10兆円 少子化対策に7兆円使われている。
何に使われているかまったく分からないのと まったく成果が出ていない。
政治家(裏にZ)は減税の話になると「財源が 財源が・社会保障が成り立たない」と印籠のように言う。
消費税が本来社会保障に全額使われていると言うのが政府の言い分だったが ソレがウソだった事が明らかになった。
財政の内情はZのみぞ知るだが もう信用出来ない。
国民の収入の47%を国にもっていかれている、何の為に働いているのか。
そりゃ金も溜まらんし 結婚しようと思わへんわ。
国の借金が・・・ と言うが政府の借金だ、国民が政府に金を貸しているのだ。
なんで国民の借金みたいに言われなあかんの。
国民ももっと賢くならないと 馬鹿を見るのは国民ばかり
借金を次世代に残したくないと政治家は言うが
こんな腐った奴らを次世代に残したくない 一掃すべし
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連日の猛暑 今日は37度 まだ7月初旬やでぇ
通勤で乗っていて ふと 思ったのですが
五十四年前のクルマをこの猛暑の中 普段の“足”で使っているヤツが居るのだろうか、
最近トンと旧車を見なくなった と何度もココで書いている。
ただ旧ミニは比較的見る方なんだが ミニファンには悪いがあえて書くほどのものではないと思っている。
エンジンルーム温度が見れるようにはしているが 今日は61度がピークだった。
さすがにアイドリングでのバキューム計は下がっているが 不調なわけでは無い。
まだ猛暑は始まったばかり 先が思いやられる。
また最近通勤途上で 何が良くて乗っているのか分からないイマドキのクソ車
ワンボックスや普通の乗用車が走行中急激に車間を詰めピッタリついて来る場面がある。
古いクルマとバカにして 邪魔だと言わんばかりの態度が透けて見える。
大体こういうクルマには7だの8だののナンバーが付いている。
(通称:イチビリナンバー)
そこは“示し”をつける為に ジワジワと引き離したり しなければならない。
だ。
こういう奴らの“臭い”は決まっている。
昨日 新たなバージョンがあった。
いつもの帰り道 信号待ちをしていて 私の前に新型ミニが居た。
ルームミラーでコチラをジ〜と見ているではないか
信号が変わると 異常な加速をしていった。
ははぁ〜ん 「古いクルマには負けへんど ちぎってやる」と言わんばかりの印象を受けた。
そこは小さな峠のようなところで私の好きな道だった。
信号からはやや登り勾配で短い直線 そして右90度のきつめのコーナー
そこを過ぎればゆるやかで大きな左コーナー そして長い直線で山の頂点を迎える。
ミニは右90度のきつめのコーナーをセンターライン(イエロー)をまたいで曲がって行った。
結構きついコーナーなので スピードを落とさない方法は対向車線も使って曲がる事 ブレーキを踏まなくても済む。
私はこのような走り方が嫌いだ 一般道なので最低限のルールは守るべき。
私が右90度のきつめのコーナーを抜けた時には ミニはゆるやかで大きな左コーナーの視界から消えるタイミングだった。
コレは“示し”をつけねばなるまい と やや登りの大きなRの左コーナー 気持ちよくアクセルを踏める。
ココで一騎に詰めなくては と。
そのゆるやかで大きな左コーナーが気持ちいいのだ、アクセルを踏みつつノーズがイン側に寄っていき
スピードがグイグイ乗っていくのが何とも言えないのだ。
みるみるミニに追いついた、いつもよりスピードは出てる。
こちらの勝手な解釈で 「え〜 引き離した筈なのに 知らん間に真後ろにつかれた」的な感じで
下りにさしかかったところで諦めたようで ミニはアクセルを緩め その勢いは無くなった。
分かり易いわ〜 古いからって舐めるなよ
そこそこは走るぜ。
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最近 見るTVは極限られている。
金曜は「探偵ナイトスクープ」
上岡さんの時代から見ている番組だったが 西やんが降り 松本がヘタ打ちをして
局長不在のままだった。
それと百田さんが長年携わって来られクォリティも保たれていたが コレも2年前に降板。
昨日見たら 橋下が“特命局長”として出ているでは無いか!
橋下と言えば「維新」 始めは応援していたが 途中からCHINAに取り込まれたようで
今や大阪はCHINAの自治区と化している。
選挙に打って出るのにタカジンに千度世話になったくせに タカジンが毛嫌いしていたCHINAに魂を売ったヤツ
私は橋下が許せないのだ。
「探偵ナイトスクープ」も終わったな もう見ない。
「そこまで言って委員会」もタカジンが居なくなって丸くなったので見なくなった。
所詮 地上波は左巻き
膳場貴子もNHKの頃は何者かが分からなかったので好きだった。
こんな極左だと思わなかった。
電波は国民の共有財産
NHKも含め ひどいもんだ、局の意図を持って事実を捻じ曲げ放送している。
一日も早く返して欲しい。
所管は総務省
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ウチの家では中学に上がると親からのお祝いで「万年筆」を贈ってくれた、
上の兄貴も 真ん中の兄貴も。
高校に上がれば「腕時計」
町内の古くからの時計屋さんにオヤジに連れて行かれ「好きなものを選べ」と。
その時計はSEIKOの自動巻き(当時最新)
確か当時で3万円ぐらいだったと思う。
子供の私としてはこんな高価なもの 良いのだろうか と気が引けた。
35ぐらいまで故障も無く動いていて 勿論毎日付けていた。
ある日突然動かなくなり引き出しの奥に・・・
何年か経った時ウチのお客さんが職人がやっている時計屋を知っていると言うので
彼に修理を託した。
しばらく経って「治った」と連絡が入った。
それもその時計で特徴のあるカットがあるガラスレンズ
仕事で使っていたら ぶつけて欠けていた。
そのガラスレンズまで変えてくれていたのだ。
それから十年は動いただろうか
再び動かなくなったが 修理を依頼したお客さんはもう来ていない。
最近は街角に昔ながらの「時計屋」さんを見る事が無く 頼るところを私は知らなかった。
それからその時計が何処にしまったか分からなくなった。
昨日他のものを探していると 滅多に開けない引き出しに入っていたのを見つけた。
懐かしい コレを見るとオヤジを思い出す。
もう五十年経つんだなぁ 半世紀か
贈ってくれたオヤジはもう居ない、ずっと使っていたのをオヤジは知らなかっただろう。
兄弟の中でもオヤジに買ってもらった腕時計を未だ持っているのは私だけだろうな、
また修理して動くようになれば・・・ と願うのでした。
勿論 万年筆(22金)も残っている。
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「正直者が馬鹿を見る世の中であってはならない」
なのに何故政治家ばかりが太っていくのだろうか。
「国民ばかりが馬鹿を見る」世の中になっているでは無いか。
日々いつもの生活でモノが高くなってきているのを実感する。
そんな中
以前から成果を出せない「子供家庭庁」 毎年予算7兆3000億円
5年間で5万人 妊娠や性教育に関わる人材を増やす
それに2.3兆円を使うという。
こんな無駄遣いがあるだろうか。
今の政府が打ち出している様々な政策
国民を苦しめるものばかり
財源が 財源が と言うが政府とZが言っている事はもう信用できない。
財源は既存の予算の中でいくらでもある。
大人しい日本国民も限界に来ていると思う。
さあ選挙に行こう!
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以前からウィンカーを出すのが遅い と指摘し続けている。
昨日ふと気が付いた事だが いつもの帰り道 信号が付いた十字路でいつも引っ掛かって止まる。
コチラは一方通行なので対向車は右か左に曲がる事になる。
勿論コチラは10m手前からウィンカーを出している。
ほとんどの対向のクルマはウィンカーを出していない。
相手にしてみればコチラが曲がる方向は見れば分かる。
信号が変わって相手がどちらに曲がるか分からないが コチラは自分の進路を取る。
相手は動き出してウィンカーを上げるので コチラと同じ方向に曲がれば当たりそうになるのだ。
こういうヤツに限ってガンを飛ばし睨んでくるのだ。
昨日も同じシチュエーションだったので相手を観察させてもらった。
ドライバーはこちらの方を見ているが 何処を見ているかは分からない。
相手側にしてみればコチラがどっちに曲がるか分かっている。
1分近く見ていたが 途中でウィンカーを上げる気配も無い。
信号が変わると逆方向のウィンカーを上げて曲がっていった。
それらを見て思ったのだ。
“人 それぞれ人生アリ” とS8で書いたが
人生 ボ〜っと生きてきたんだろうなぁ〜 と。
そんな事も気付く力ももっていない 未熟なかわいそうな大人なのだ。
何を隠そう 自分も同じ事をやっていたのだ。
早かろうが遅かろうが 儀式的に点ければいい 的な
前述のような事例に当たった時に 気が付いた。
でもそもそもウィンカーが何故付いているかを考えると 相手に意思表示し 事故を未然に防ぐ為のもの。
自分の身に危険が降りかからぬよう 法規に則り早い目に上げるようにしている。
「人のフリ見て 我がフリ直せ」とは良く言ったもので。
ましてスカGはウィンカーレンズが赤なので 気付かないヤツも居る可能性がある。
もう事故は御免だ。
話はもとに戻るが 相手を観察していて思ったのは この手の人種はまず一生気が付く事はあるまい、
そういう人種なのだ。
いい人悪い人関係無いのだ そういうヤツはそういうヤツ
人はそう簡単には変われません。
ウィンカーを上げている私を見て気付き ウィンカーを上げたドライバーは100人に一人程度。
この地方に来た時に 夜交差点で止まるとヘッドライトを消すクルマが多かった。
私は 「この習慣はいい」 と思い 私も消し始めた。(今もそう)
相手が眩しく無いように そして自分の前にクルマがいれば反射して自分が眩しい、
自分が止まっている前のクルマが 眩しく無いように・・・
要は相手に迷惑をかけないようにと 配慮の塊なのだ。
気が付けば 今ヘッドライトを消すヤツラはほとんど居ない。
極稀に私が消すと 同じように消すドライバーが居た。
いつもの通勤路で いろいろ見る。
ウィンカーが遅い又は点けないヤツ 一端停止しないヤツ 信号を守らないヤツ
道を譲ってやっても「ありがとう」を言わないヤツ 煽ってくるヤツ etc・・・
ガサツなヤツばかり 人の劣化著しく
勝手な想いで 相手に配慮しない輩は 一生変わる事無く終わっていくんだろうなぁ〜
私は絶対そんなヤツだけにはなりたくない。
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思えば私も爺になったモンだ(実感)
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今日もお昼の気温は36度を示していた。
月末なので数件の振込みなどを行う為 あちこちに行かなければならない。
不思議な事にエンジンルーム温度が60度になっても バキューム計はほとんど通常値を示している。
昨年の車検後のキャブ調整の為 ノーマルエアクリーナーBOXを外しランチャデルタのパワーフィルターに
変えたまま今に至るのだ。と言う事はエンジンルームの熱い空気を吸っていると言う事だ。
GTRやZ432のように外気を吸うように準備はしているが 作業的にフロントをジャッキアップするので
以下の作業を同時に行いたい。
1.)今は機能していないクーラーコンプレッサーを外してスペースを空ける
2.)フロントストラットを外し 中のカートリッヂダンパーとブーツの入替え
上部のストラットマインティングインシュレーターも新品に変えたい
3.)用意しておいたピロアッパーを取り止め 再びネガキャンアダプターを取り付け
4.)外気をエンジンルームに呼び込む細工 ⇒ 本命
5.)ノーマルエアクリーナーBOXの取り付け
6.)オイル&フィルター交換
以上 これ等を一気にやりたい。
前にも書いたが リアのファイナル交換も準備は出来ているがまだ手付かず・・・
課題山積だ。
しかしこの猛暑の中 今日はあちこちに回ったが至って調子は安定している。
サーモスイッチの不調が続いていただけに 電動ファンの作動が気になっていた。(ON・OFFのタイミング)
要は外の風でラヂエターに空気が当たり難い走行の連続の中
冷却機能がちゃんと機能しているということだ。
水温 アイドリング回転 バキューム 電圧 油圧 ⇒ 異常なし
スカGも今回は燃費が伸びている
やはり暖機の時間が影響しているように思う。
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何気にラジオを聴いていると「梅雨」が明けたという、早ないかっ!
平年より22日早いという。
雨が少ないと野菜の値段が上がる と思ってしまう。
電気代や燃料代が高い 何とかしてくれ!
それはともかく
今日もお昼は36度 スカGの電動ファンが頻繁に回っている。
しかし 鉄壁の水温管理80度
反しサニトラはこの位の温度になれば 電動ファンが回っていても止まっている時間が長ければ
じわじわ上がってくるのだ。
オーバーヒートに至った事は無いが精神的には良くない。
それはそれとして 今日家の車庫から出る時に スカGの右前ホイルに違和感が・・・
良く見ると犬のションベンが掛かっているでは無いか!
最近は野良犬はまず居ない と言う事は散歩中にされたという事になる。
朝帰る時には町内では多くの散歩は日常の光景だ。
と言う事は飼い主公認と言う事になる。
ウチの回りにも“やっかみ・嫉妬”に燃えるヤツが居るという事になる。
人の敷地内である。
犬がションベン引っ掛けている時に 飼い主はニヤニヤして見とるんやろうな
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承 認
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You Tubeで CRASH CASES やMADZONEというチャンネルがある。
クルマの事故シーンが多いが 信じられないものばかり・・・
主に海外のものが主流だが こんなヤツらが普通に路上を走っているかと思うと ゾッとする。
人を巻き込むような事故を見ていると「過ち」では済まされない。
特にひどい・信じられない というものはCHINAに多い モラルも法規もあったもんじゃない。
それぞれが自己中心的な思考なので 人・自転車・クルマ もう無茶苦茶。(You Tube「1分の世界」参照)
日本に来た外国人がよく言うには 人もクルマもちゃんと信号を守る事に驚く と言う。
また街が静かだと、ホーンの音を聴いた事が無い と。
どんな国やねん
そんな人たちと異文化共生なんて無理だ。
アクセルの踏み間違いなど起こした人に永久的に免許を与えてはいけないと強く思う。
運転する適正が無いと見るべきだ。
“命”に関わるものだから取り返しが付かない。
ここら辺でも相も変わらずウィンカーが遅い 動き出してから出すアホが多い事か。
出さないヤツも良く見る。
コレも安全を確保する意思表示の為にある事を理解していない。
単独事故なら自己責任だが 相手があるとなるとその後どうしたのか気になる。
ちゃんとした保障を受けられているのか とか。
自分が事故を起こさないよう細心の注意を払って運転しているつもりだが
7年前の「貰い事故」のように避けようがない事例がある。
いくら自分が大事にしていても 第三者の手で簡単に壊される
カタチあるものの定め 悲しさを思い知った。
そんな事を考えていて 時々乗るのが怖くなる事もある。
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スカイラインがレースの舞台から去った以降 気になったマシンがあった。
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以前ココでサニトラの排気音が煩く感じるようになってきたので 内臓式のサイレンサーを仕込んだ事は書いた。
感覚的には1割ぐらいソフトな音になったと同時にパワー感も1割ぐらい落ちたように思った。
そのサイレンサーを抜き忘れて車検も行ったが問題なく通った。
走りの感じも落ちたと同時に燃費も伸びるようなった。
エンジンをイジっている限り燃費は気にしないのだが ココ最近気温が上がって異常に伸びている。
いつも定額入れているのだが いつも100km前後で給油している。
(ガソリンのレートは変動しているので常に同じ給油量では無いが)
今回は150kmも走っている。
プラス20km前後であれば「ああ 燃費が今回は伸びた」ぐらいに思うだけなのだが・・・
勿論調子が変わった訳でも無いし 至って調子は良い。
圧縮なども異常なし
ただ気温が上がってきたので 暖機時の時間は確実に短くはなっている。
今後様子を見るしか無いのだが 何か心配。
トラブルが起きる前兆でなければ良いが・・・
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車検制度が変わると聞きました。
いつから施工かは調べていないが 継続の場合 今までは1ヶ月前から受けられる。
それが2ヶ月前から受けられるようになるらしい。
そして車検時に端末機を繋いで1箇所でも不具合が出ると通らなくなるという。
ディ−ラーで診断するような端末機をつけるのか 室内のメーターインジケーター警告灯の事を言っているのか
分からないが とりあえずそれに引っ掛かればユニット交換になる場合が多いらしく
結構な費用が掛かって来るらしい。
こんな仕事をしながら 最近「車検」に疑問を感じている。
税金の塊の内容だからだ。
年間膨大な税金額が上がっていると思う。
果たして有効に使われているのだろうか?
重量税なんて何の疑問も感じず払っていたが 施工された当時は「重量税」って何だ と言う感覚だったらしい。
税収アップに田中角栄が考え出したものらしい。
そもそもタバコに掛ける税の目的は旧国鉄の負債処理の為に作られた、
その処理はとっくに終わっているのに未だ取り続けている。
まず施行された税が役割が終わっても廃止されることはまず無い。
日本の黒歴史である江戸時代の“五公五民”
現在消費税まで含むとそれよりもひどいらしい。
何の為に働いているのか
おまけに最近の増税案に“走行税”なる案が出てきているらしい。
え〜かげんにせ〜よ 政治家&官僚
極端な話 生きている限り「生存税」を払え的な話だ、
息するだけで「空気使用税」を払えと。
無能な政治家は国を潰す
どうしてココまで落ちたかなぁ
選挙に行こう 自民・公明ゼロを目指して
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梅雨の合間の良い天気 今日はお昼時点で37度の表示があった。
スカGは電動ファンが回りっぱなし
サーモスイッチに不安があるものの 鉄壁の80度をキープしている。
永年お店で使ってきた電話が3日前に壊れてしまった。
やはり電話が機能しないと仕事にならん
この2日間来客があるので買いに行けない。
Amazonという手もあるが 久々に大手電気メーカーを梯子してみたい。
1店目大体の目安がたったので2店目に移動
ココが本命だと思っていたが 店の1F駐車場が閉鎖していたので近くに止めたが
良く見るとドンキに模様替えしていた。
え〜っ 潰れたのか!
諦めて3店目に
するとその3店目も無くなっていた。
結局1店目に戻って購入出来たが 大手2店が無くなるとは・・・
今スカGはクーラーが利かないので 生命線は扇風機
これだけでも全然違うが 流石に今日は暑い。
3時間ほどうろうろしたが 猛暑ながらスカGの調子は実に安定していた。
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GTRデビュー戦を再検証
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任意保険の見直し
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思い出した話
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=俄かには分からない会話=
ウチのユーザーさんにスカイラインを見せたら 「何でフロントのオーバーフェンダーを付けないのか」と問われ
「フロントにオーバーフェンダー付けたらスカイラインじゃなくなるから 嫌なんです」と私は答えた。
ユーザーさんは???
(コイツは何を言っているんだ)
と言う感じだった。
似たような話だが 「コレGTRじゃないんだ」と言われると
「GTRは走らないでしょ だから“GT-改”なんです」と答えると
って顔される。
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スカイラインだけは本来のポテンシャルを楽しみたい。
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スカイラインGTRの通算勝数は57勝とされている。
私が持っている記録から時系列に整理してみた。
本当のスカイラインGTRレース録
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別の原稿を書くのに1972年6月頃の資料を見ていた。
当時の中古車広告
今の貨幣価値とは比較が難しいが 面白い。
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ココ最近天気が良い日が続いている。
通勤の行きも帰りもスカGの窓を開けて丁度気持ちが良い。
前にも書いたがマフラーは日産純正GTRマフラー
ローは低いがセコの3.000rpmぐらいから「いい音」がしてくる。
特にサードに入れてからその回転域は純正マフラーとは思えない「いい音」
アイドリングは今のクルマのような「無音」では無いものの
デュアルの存在感のある重低音で静か
今となってみれば純正マフラーでも煩くない 丁度良い音量・音質
いろいろマフラーを試したが コレが私にとって利にかなった一品になった。
吸気音も多少すればいいのだが SUキャブではファンネル仕様にしてもあの音は出ない。
そう思うと 外から聞けば自分のスカGがどんなふうな音で走っているのだろうか 聞いてみたくなる。
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今日帰り道 いつもの細い路地を走っているとちょっと前に「コレなんだろう」と思うクルマが走っていた。
合間合間の信号に引っ掛かりその後姿は小さくなっていった。
踏み切りで止まっていたら若造がスカGをジっと見ていた。
後ろに回ってしゃがんで見るようになった。
そのように見られるのは初めてだったので テール周りを見ているのか 下回りを見ているのか
分からないが ちょっとクルマに詳しいのかなとも思えた。
すぐに踏切が開いたのでその場から離れたが・・・
もう追っていたクルマは居ないだろうと思っていたら前の信号で止まっていた。
新型フェアレディZだった。
この都市は外車であれ国産であれ新型が出るとすぐに街中で見る事が多いのに
新型Zだけは見る事が出来なかった。
リアから見るといい感じだったが やはりデカいわ。
Zのドライバーは後ろに気がつたかどうか分からないがそこで別れた。
また次の日 仕事に行く途中で材料屋に寄った時
通りすがりのトレーニングウェアを着てヒゲを蓄えたオッサン(ジジィにも見える)が声を掛けてきた。
「綺麗に乗ってますねぇ」と。
良く言われる言葉だけど「ええ まぁ」と言っておけば良いのだが 相手に反感を買うかもしれないと思いつつ
「もう五十年以上経つクルマを好きで乗っていると言う事は よっぽど好きモンじゃないと・・・
だから綺麗じゃないと価値や値打ちが無いじゃないですか」と 私はいつも言うのです。
「最近スカイラインも本当に見なくなったねぇ パッと見えたから追ってきた」と言う。
もうこの年になると見た目で自分より年上か年下か見分けがつかない。
いつも「年上」と思ってしまうのだが・・・
「旧車好きなんですよ〜」 いろいろ話をしていると特にスカイラインが好きという事ではなさそうだ。
例の「広く 浅く」ですか
多くはこの手で もう慣れた。一歩踏み込んだ話が出来るはずも無い。
多分話の内容が自分の好きな方向と違うと私も相手も思ったようで
「大事にしてください」と話を切り上げて去っていった。
私がスカGが好きというのは そこら辺のクルマ好きと理由が違うので 声を掛けたが
相手が悪かったと 思われているに違いない、えらいヤツに声掛けたなぁ〜 と。
もうすぐ“梅雨”に入りそうなのでスカGに乗れない日が増えるだろう、
乗れなくなると思うと 乗れるうちに乗っておかなくてはと思う。
梅雨 きらいやわぁ〜
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最近の若いモンは クルマを手に入れて毎日のように走りに行っているようなヒトは居るのだろうか。
私の頃に比べ その人口は随分少ないような気がする。(走りといってもドリフト系ではない)
私は社会人になって フェアレディS30Z(2000ボルトオンターボ)が手に入ってから夜な夜な仲間や一人でも走りに行っていた。
赴任先が田舎で夜9時以降はバイパスや幹線道路の信号は点滅になるような地域だった。
その先には○○スカイラインと呼ばれる有料道路 夜12時以降は無料になった。
いつもの周回コースは一般道を含め丁度100キロ
コースに慣れた時には1時間の行程だった。
○○スカイラインを含め約半分は中高速のワインディング 勿論ひと山ふた山越える為アップダウンもあった。
道幅も広く一方通行だったので峠も自分なりに飛ばし放題で楽しかった。
思い返せばほぼ毎日 飽きもせず良く行っていた。
年齢層の低いユーザーを見ていても「クルマ好き」らしきヒトにも会わないし
街中のクルマを見てもそれらしいモノも見当たらないし ほとんどがオートマではねぇ
時代が違うのかねぇ
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ふと不安になった事がある それはヒュージブルリンク
以前ベースの金属板が錆びてギボシの接触部分が熱を帯び ケースが変形した事がある。
そしてリンクが断裂してエンジンが止まるのだ。
コレはスカGを持っている限り付いて回るトラブルだ。
随分前にもこのHPでもこのトラブルが私のスカGにも起こったのを報告した。
「貰い事故」の時にエンジンルームのハーネスを新品に入替えた為 ヒュージブルリンク自体も新品になっている。
この前気になってボンネットを開けて見ると その兆候は見られなかった。
現在は「痒いところに手が届く:パーツアシスト」さんから補修パーツが出ていたようだが欠品中で
HPのリストには載っていない。
私は純正の予備は取り置きしている。
------------ Related to the previous -----------
私がトラブッた関連の電装パーツ
⇒ 当時¥4.990也
⇒ 当時¥5.590也
保守パーツがあるのは有難いが 随分高くなったねぇ。
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1969 11月3日 全日本鈴鹿自動車レース
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人としての
“段”
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先日 ウチが今年いっぱいで店を閉めると言うのを聞きつけて 昔のユーザーが突然やってきた。
何か見た事がある顔だったが 思い出すにはさほど時間は掛からなかった。
このお店をはじめて今年で丁度四十年、
二十年以上は経っただろうか そのユーザーが来ていたのは。
いろいろ話をしているうちに その人の傾向・特性を思い出した。
なんでも頭を突っ込み すぐに飽きて 次の興味あるものに進むタイプ
広く浅く
何を話しても本当に浅く 薄っぺらい、いくら年を取っても変わらないねぇ
希望を持っていた若い頃は「ヒトは変われる」と信じていたが 全国の多くのヒトと接してきたが
まぁ ヒトは変わらないねぇ
学習機能がないというか より高みへと向上心が無いと言うか・・・
自分の住みやすいぬる〜い世界から出ないのだろう。
塗装関係の仕事をしているようで クルマの塗装の話になった。
私が出していた“くるまくらぶ”さんで施術してもらって いろいろ良し悪しのノウハウも教えてもらった。
また施術後 年数が経てば経つほどその効果の差が分かる。
そうやって見るとクルマを見る目 見るところも変わってきた。
ぱっと見 綺麗に見えても・・・
しかし 話にあわせて適当な知ったかぶりをされると
なんだかなぁ〜
ものの値打ちも分からないヤツに 適当な事を言われると面白くない。
帰った後も残尿感いうか 不快な感情がしばらく消えなかった。
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以前から述べていますが 家と店にテマトランを置いている
もう使い出して十五年以上は経つだろうか
私のようなクルマ所有環境には非常に有難い車体カバーです。
塗装を痛めるのは紫外線と酸性雨が天敵です。
コレを使いだして 特に夏場はカバー内に熱気や湿気が溜まる対策として
外気をカバー内に送り込む 後ろ側にファンを取り付けるようにした。
今は5月も末 今日やっとテマトランにファンを付けた。
今年2月にカバーを新品に入替えたので その時には寒かったので付けずにいたのだ。
先日も30度超えが二日間もありました。
そろそろ付けないとなぁ と思っていたのです。
沖縄はもう梅雨に入ったと言う。
本州はいつ梅雨が来るのだろうか スカGが乗れなくなる季節がやってくる。
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個人個人の趣味趣向は様々です。
浅く広くというタイプと ひとつの事を掘り下げるタイプ。
私の場合は先天性か後天性かは分からないが ひとつの事を掘り下げるタイプのようです、
スカGにしてもしかり 仕事の面でも
浅く広く:見方によれば多くのものを短期間で沢山経験出来るというのも楽しいだろう。
私の経験上 例えば以前から好きだったスカGを手に入れたとする、
早くて2〜3年 永くて3〜5年後には8割方 手放している印象だ。
2:8の法則をご存知だろうか
世の中 多くはコレに当て嵌まると思う。
政治の世界しかり 各業界しかり 趣味の世界でも当て嵌まると思う、
広くは日本国民にまで話は広がる法則。
何事もその世界を引っ張っているのは2割 8割は顔の無いただ頭数という「その他大勢」となる。
私は「その他大勢」にだけは入りたくない、自分の存在を否定されているに近い事だ。
確かに「縁の下の力持ち」という存在も大事 しかしながら どうせこの世に生を受けた限りには
存在感は残したい、あわよくば「爪痕」を残したいと思うのです。
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店の前を通過するクルマの音を聞いていると 特に外車はインジェクション特有の回転音なので良く分かる。
回転上昇はともかく 下がる時の緩慢さ、二次空気を吸っているような雰囲気。
櫻井さんが想い描くスカイラインのあるべきポジションが分かるような気がする。
車体の大きさは小振りであるべき ⇒ デカくなってはいけない
車重は従来の2000ccクラスより重くなるのは避けたい。
出来るだけ電子制御に頼らない など・・・
スカGに乗っていて櫻井さんが言っている事はつくづくそう思う。
スカGから見ると今のクルマは確かに比較にならないほど性能は上がっている。
ソレは認めつつ 乗っていて私ごときが「クルマとの対話」などと言えばおこがましいが
エンジンの音 振動 ハンドルから伝わってくる感覚 路面の状態 などアナログと言うのか
フィルターを通さずダイレクトに伝わってくるのが良いのです。
そういえば昔S130ZとセリカXX2800を同時に持っていた。
S130Zはインジェクションながら2300 ハイカム 面研 ポーティング カメアリ蛸足
柿本マフラーなど手を入れた車両、対しセリカXX2800はド・ノーマル。
実家に帰省する時 よくタイムアタックしていた。
S130Zでのベストはジャスト2時間 XXは2時間10分、何度やってもコレは変わらなかった。
S130Zはバケツを被ったような室内音 ハンドルにしがみついているような緊張感、
XXはサスもソフトで室内も静か 実に快適なクルージングが出来たクルマだった。
クルマを整理する時に真っ先にXXを手放した、実に優秀なクルマとは認めるが 乗っていて面白く無かったのだ。
そんな感覚に近いような気がするのです。
日本の風土にあったものがグランドツーリングであるべき姿だと言うのも良く分かる。
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今日通勤前にホームセンターに買出しに行った。
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ゴールデンウィーク中に 久々にYou Tubeで「ハコスカ・スカイライン」などの検索でどんなものが上がっているか見てみた。
私にとってどれも見るに絶えないつまらないものばかりで 途中で見るのを止めた。
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そんな中でも「クラシックカーディ−ラーズ」で面白いものがあった。
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今日いつものタバコ屋の奥さんが言っていたが 私が吸っているタバコが6月から上がるかも知れない と言うでは無いか!
材料費の高騰か 税率を上げたのか。
おそらく増税の一環だろう
増税による値上げといえば真っ先にタバコが矢面に立つ。
ココ近年は「タバコは社会悪」的な位置付けになっているので上げやすいのも分からなくも無い。
なので吸っていない人にとっては関係無く 対岸の火事、
喫煙家が年々減っているので反対の声も小さくあっさりと可決
そんな増税して税収を上げるよりも 政府に言ってやりたい
酒税を上げた方が遥かに額が大きい事を。
私にとって酒は対岸の火事なのだ。
そもそもタバコ税は旧国鉄の負債の穴埋めに使う為に設けられたもの
とっくに国鉄の負債の件は終わっている、
なら づっと取られ続けっているこの税は無くなる筈が 何に使われているのだろう。
政治家は選挙で何とかなるが Zを解体するにはどうすれば良いのだろう。
国民の手が届かないところにある
Zが日本を潰す
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