日産・セドリック
初代 30型系(1960年 - 1965年)
日産・セドリック(初代)
30型系
1900カスタム(前期型) カスタム(後期型)
販売期間 1960年4月 - 1965年10月
乗車定員 6人
ボディタイプ :4ドアセダン・ステーションワゴン・ライトバン
ライセンス生産が行われていた日産・オースチンA50ケンブリッジに変わる純国産中型乗用車として開発。 ラップアラウンドウィンドウと呼ばれるサイドに回り込んだフロントウインドシールドと前傾したAピラー、 縦型デュアルヘッドランプやテールフィンなど、アメリカ車の影響を強く受けたスタイルが特徴。 リアコンビネーションランプをはじめとするリアエンドのスタイルにはピニンファリーナがデザインしたオースチンA60 ケンブリッジ(1961年 - 1969年)の影響も見られる。 日産初の一体構造車体(ユニットボディ
= モノコックボディ)を採用。 |