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両親と子供三人のある家族がありました、母親は専業主婦です。

今までオヤジは普通に働いて家にお金を入れていました。

ある時からオヤジは働く気が無くなり浪費を始めたのです。

オヤジは遊ぶ金が欲しい、すると母親が仕事をしている子供三人から

毎月給料の4割を家に入れるようにと勝手に決めました。

何年たってもオヤジは働かず浪費癖がひどくなり 生活が苦しくなってきました。

今月から給料の半分を入れるようにと子供たちに言いました。

オヤジは外面が良く豪遊し よく人に奢っていました。

子供たちは何の為に仕事をしているか分からなくなり 貧乏で生活に疲れきっています。

親はもっと家にお金を入れろ と言い出しそうです。

コレが今の日本です。

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Webが発達している現在でも

S20型エンジンの鮮明で綺麗な図面を検索すると まぁ〜無いねぇ

GT-Rマニアは沢山居ると思われますが この程度ですわ。

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今日たまたまちょっと前に録画しておいた映画を見た。


「ドリヴン」

一度見たのだが もう一度見ようとは思わなかった事を思い出した。

でも出演者にバート・レイノルズが出ていたので 懐かしさが込上げてきた。


バート・レイノルズといえばクルマ関係の映画が多い印象だ。

「トランザム7000」「キャノンボール」など

2018年亡くなられたのが残念

子供の頃 ウチの田舎の方ではレース関係のTVや映画を滅多に見れる環境に無かった。

たまに見れる映画はレースを背景に“女”がらみの恋愛ストーリーにうんざりしていた。

そんな中でも「栄光のルマン」だけは違った。

見ようによっては「女の人」は出てくるが 事故を起こし亡くなった相手ドライバーの奥さんとのからみ、

私は「レーシングドライバーは命を掛けてまで何故走るのか」を説いたからみと理解した。

別のブルーレイで「栄光のルマン」は撮影の裏側を描いたものがある。

コレを見た私の印象は スティ−ブ・マックイーンは言う事を聞かず手に負えない スタッフを困らせる やんちゃな人物だった

という印象が強い。

マックイーンはオフロードバイクと四輪レースが好きで 腕前もなかなかのものだった。

その中で「本物のレース」というものを表現したかったのだと思う。

映画監督はそれでは売れないと“女”を絡めたがるので何人も解任したらしい。

拘りも強く予算も大幅にオーバーしたという。

もうこれ以上費用は掛けられないと会社側とマックイーンの協議の結果 彼は折れたらしい。

当時は今と違ってあまりヒットしなかったそうだが マックイーンは出来上がった「栄光のルマン」は一度も見なかったという。

折れた時点で自分が納得出来る映画ではなくなったからだろう。

子供の頃複雑な生活環境だったらしく 荒れて警察によくお世話になっていたという。


その時の警察写真

晩年は飛行機ばかり乗っていたという。

小さな頃に家族を捨て 飛行機に乗っていた親父さんの後姿を追っていたのだと思う。

「荒野の七人」もいい役所だった。

私にとっては実にかっこよくて魅力的な俳優さんだった。

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Race brochure collection

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流石のJAFも暫定税率撤廃を表明

またに二重課税にも言及

コレに答える役人の回答がアホ過ぎる。

=再表示=

電気代や燃料費は生活の根底のものだ。

ココが上がると ほぼすべての価格が連動して上がる。

今の政府はやらなければならない事には手を付けず 要らん事ばかりやろうとしている。

LGBTしかり 夫婦別姓 再エネ(付加金) 太陽光・風力 脱炭素 学費無償化・・・

こういう事業でNPO法人丸投げのやり方も見直すべき 公金チューチューシステムで何の成果も期待出来ない。

少子化対策 男女共同参画 成果の出ないものに毎年数兆円、

日本学術会議の廃止 NHKへの公金廃止 アイヌへの補助金廃止

なにより外国人への生活保護 国民年金 健康保険廃止

留学生の学費・生活費補助制度廃止 etc.

特にCHINA人の留学生にはタダで日本の最新技術を教え帰している。

これらだけでも単純計算で100兆円はドブに捨てている。

この公金で働かず悠々自適なヒルのようなヤツが居るのだ。

減税を言えば「財源はどうする」というが 国民に給付金を配ると言えばその財源は何処から出るか言わない。

そもそもZは「増収する」事は頭に無くというか どうでも良い事で「いかに増税するか」しか考えていないと言う。

三年連続で税収更新しているのに何故と思うが Zは過去の借金に当てたのでもうありませんと 言う。

また消費税を社会保障に当てている国は日本だけだと言う。

時勢によって安定財源にはならないからだ。

しかしコレを考えたZの役人は 消費税を減税もしくは廃止というと

「社会保障はどうなっても良いのか」と言う人質に取れるので触れないというロジックだ。

では消費税が無かった頃に体制を戻せば良いだけの事。

政治家が役に立たず 役人が力を握ると碌な事が無い。

“ガラガラ ポン”出来ないものか。

------------ Related to the previous -----------

ある会社がM&Aで乗っ取られ軍事転用可能な画期的技術をCHINAに抜き取られた。

この技術を潜水艦に転用されれば 優位に立っていた日本が逆転される恐れがあるという。

何処までガバガバで緩くお目出度い国なのか

国防に危機感が無い、外国人に日本の土地が買い放題。

東京は一般日本人が買えないような地価高騰 不動産バブル。

与党に公明が居る限り 日本の未来は危ういぞ。

CHINAは考え出す“頭”がないので 技術を盗みに来る。

しかし それ以上のものはまず出来ないだろう。

歴史が証明している 「安かろう 悪かろう」は変わらないが

日本はスパイ天国だ、「スパイ防止法」も作れない情け無い政府。

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最近天気の良い日が続いているので スカGばかり乗れて“悦”な時間が続き 至福の時です。

ここんところマイナートラブルも無く 絶好調!

ただやりたい事がまったく出来ず課題山積が続いています。

乗っていて このエンジンの力強さ シルキーなフィーリング スピードの乗り アクセルのつき

ハンドリングの素直さ コーナリングの車体の動き ブレーキの効き・タッチ 排気音の心地良さ など

どれをとってみても一応今のところ満足しています。

ほぼ最近は「メンテナンスフリー」状態です。

この調子良さがいつまで続くのか と 時折考える事もあり 次何処を見ておくべきか考えています。

さし折オイル交換(今回はフィルター含む) プラグ入替えはいつでも出来るよう準備済み。

先回思い切ってオイルのグレードを15W−60に引き上げた。

通常は15W−50を使っていたが タペット調整をした時に若干ですがフェイス面に磨耗が見られた。

オイルポンプ自体も強化していてL型エンジンのノーマルよりどの回転でも“倍”の吐出量になっている。

どんな状況下でも絶対的油膜の強化が必要と考えた。

オイル潤滑の基本は より多くの容量をより速く回す事です。

そうする事でオイル劣化(酸化)も少なく 確実に油膜をキープ出来るのです。

上が50と60の違いは 雲泥の差がある。

“猿の腰掛”でとりあえず組み込んだNISMO74カムシャフト、

本命はスクーデリア日産製76だが NISMO74が乗り易く非常に気に入った。

なので いかに永く良い状態で使えるか を考えるとそれなりの対応をしておかなくては。

WPC加工が抜群に良いので施工に出したいのだが・・・

オイルグレードで50だの60だの 「カタイ」と言うショップやチューナーは止めた方がいい。

コレはいくら言っても昔から変わらない、何処がカタイのか。

そこで「シングルオイルを見た事があるのか」と聞くと 「無い」と言う。

話にならん(今更 これ以上オイルについて話をする気は無いが)

オイルの話はさておいて

デスビのキャップとローターはこの前変えたが チェックだけはしておこう。

当面の目標は ミッションオイル入替え&オイルシール交換、

デフ入替え(3.7 ⇒ 3.5) コレを優先したい。

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今日裏道で珍しいクルマと遭遇した。

知名度はあるが イベントならともかく滅多に見かける事が出来ないモノ

ソレは“ロータス7”

あまり詳しくないのでどんなモデルかは分からないが アノ特有のカタチ、

排気音もそんなに煩くはなく“ジェントル”な感じだった。

通勤通路は混む所は避け なるべくスムーズに走れる近道

地元の人間ならではの抜け道だ。

ソレは住宅街の細い道 対向で曲がってきたペタこいクルマ・・・

流石にすぐに分かる。

今日は日曜日 いい天気だったのでオープンで

イキな格好したそこそこの年配のおっちゃんが小学生ぐらいの男の子を横に載せていた。

すれ違う時にオッチャンはニコニコし視線を合わせた。

こちらも表情は緩んでいた、「好きなんだろうな」と。

一瞬の出来事だったのでサムズアップも出来ず終わった。

この裏道を知っていると言う事は地元の人だろう。

そういえば下記↓のBeatとすれ違う時には 窓から手を出して合図をしてくれた事を思い出した。

旧車仲間意識があったのだろう、こういうの良いよね。

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今日通勤途上でHonda Beatを見た。

そういえばビートはこの周りで比較的良く見る機種だ。

人気がある事も知っている。

しかし私の中では「旧車」のカテゴリーに入るかどうかは微妙な立ち位置

勿論ウチのお客さんの中でも好きなユーザーは居た。

私の中でHonda Beatはコレ↓だ。

鈴鹿の遊園地にあるようなデザイン ステップにある「アタック」ペダルを踏むとグ〜ンと加速するのだ。

スクーターのBeatは1983年 クルマのBeatは1991年

メーカーの機種の名前にもパテントがあるので 自社のブランド名を使い回したのだと思った。

よくス○キが使う手だ、ハスラーなんてモロそう。

私的に言えば 排気音がまず「軽」過ぎる もうちょっと何とかならんものか と。

それとデザイン ん〜 と思ってしまう。(個人的な意見です)

やっぱ私の中では旧車のカテゴリーには入らないかな。

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以前 クルマとは違う分野でスカGに流用出来るクレビスピンを紹介した。


そこで紹介したのがコレ↓

先日お客さんから大量に別のクレビスに使えそうなクランプをもらった。


股上が深いのでこちらの方が使い勝手が良いかもしれない。(ジュラ材削り出し)

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事に触れ ヒトとしての“ステージ”と言うか“段”というか コレだけ違うものかと良く思う。

最近ある人を見ていると ココまで最低の人間を見た事が無いと 呆れるばかりの事があった。

「話せば分かる」と耳障りの良い事を言うが “段”の違いにより通じない事もある。

いろんな人を見てきて その人を決めてしまうのが子供の頃がかなり重要な要素があると思っている。

住む世界が違うというか 常識感が根底から違うのだ。

類は友を呼ぶ とは良く言ったもので 確かにそうだ。

コレは自ら生まれ持った性格・感受性だったり 周りの環境で決められるのでは無いかと思う。

「いいひと」というのは大前提で 人を評価する要素には当たらない。

境地に立った時どう行動するか どう発言するか どう判断するか で現れる。 

“徳”を積む コレが普段の行いに活かされているか、

根底には「自分を厳しく律する」精神があるかどうか。

どれだけソレを続けて来たかで決まる。

ヒトには厳しく言うが 自分はソレが出来ていない コレでは信頼はされない。

リベラルの特徴とされる要素だ。

“三つ子の魂 百まで”とは良くいったもので 人はそうそう変われない。

理想はお互い理解を深め・・・ だが

悲しいかな“段”の違う人間とは切り捨てていくしか無さそうだ。

決して交わる事は無いだろう。

常に上を向いて ヒトとして“段”が上がるよう努力して生きてゆきたい。

自分に甘く 人がどうであれ思うがまま生きてきたヤツはだ。

最近良く思うのは日本人の劣化が著しい事、

特にいいオトナがだ。

地域性が大きく左右されると思うが・・・

------------ Related to the previous -----------

CHINAを研究している歴史学者によれば 三千年間民度は変わっていないと言う、

学者によってはもっと低いレベルになっているという。

めんめんと受け継がれる「中華思想」 コレが癌

文化が違うのではなく 文明レベルで違うと言う事が分かった。

そんな民族とは異文化共生なんて無理だ、日本らしさがどんどん失われていく。

そんな国の人間をどんどん入れようとしている、それも以前よりも簡単に。

島国根性と言われようが構わない 日本は日本らしさを失ってはならない。

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スカイラインを乗り始めて19年目になる。

“R”に失望したお陰で“GT-改”に走るようになったが “R”を追っていたら未だ乗れて無かったかも。

今のスカイライン以前に手に入れた車両は5年経過して 程度が悪過ぎてレストアを諦めた。

“GT-改”に限っての話になるが 社会人になって中古車相場に納得がいかなくて

様々な手で物色を続けた。

良縁が無く長い時間が過ぎてしまったが 1台目で車両を選ぶ目を養わせてもらった。

細部にわたる構造を把握する為に それこそバラバラにした。

ある日吹っ切れて1台目は部品取りにし ちゃんとした車両を捜すことにした。

普通に走る事は当たり前だが フレームがしっかりしている事

それが今の車両です。

フレームはしっかりしていたのだが その他足回り ステアリング 駆動系 エンジンがダメでブレーキ周りも含め

すべてやり直した。

事前に要るべきものを買い集めておいたのが功を奏した。

スカイラインに関しては「念願の・・・」なので本気なのだ。

ほぼドンガラ状態にしフレームの防錆処理を内側から外に至るまで 入念に手を入れ 同時に補強も入れた。

自分で納得がいくように隅々までやっておかないと気が済まなかった。

続き

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今日の通勤途上 店の近くまで来たところで 小さな十字路を左折しなければならない。

後ろからの「おかま」が怖いので ウィンカーは早めに出すようにしている。

後ろからカイエンが来ていたが 充分な車間は取ってくれていたがウィンカーを出し 減速していると

バックミラーで左側をビッグスクーターが勢い良くすり抜けてきている。

ウィンカーは出しているがこの勢いなら 今曲がると「巻き込み事故」になるのではないかと停止した。

※スカイラインのリアウィンカーは言うまでも無く赤レンズなので 後ろのヤツが気が付いているかいつも心配なのだ。

するとやはりスピードを緩める事無く左側をすり抜けて行った。

「アブね〜 アブね〜」 危うく巻き込み事故になるパターンだった。

後ろを見るとカイエンは私が左に曲がるだろうと減速はしていたものの 想定外の止まったモンで

右に避けた状態で止まっていた。

最悪 巻き込みのおかまの二重苦だった。

幸いにも事なきを得たが 後ろのカイエンのドライバーはこの巻き込みを良く回避したものだと思っているだろう。

それにしてもバイクのヤツには腹が立つ

最近は相手側の不注意で危うくという場面が多くなってきている。

そんなんで事故るのは たまらん。

年を取ると注意が以前より甘くなってきている自覚はあるが

スカイラインを普通に使うのが本当に怖くなってきている。

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最近旧車を見なくなったと言っていたばかりだが 久々に見た。

スバル360ファンには申し訳ないが こんなにグレードがあるとは知らなかった。

旧車の中でも定番なのと比較的見る頻度は多いもので あまり感動は無かった。(申し訳ない)

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政界に入って42年 何にも学んでこなかった無能の極み

身に着けたのは「ねばねば論法」 結局何にも答えてない。

ここまで卑怯で姑息で恥を知らず人望の無い政治家は居ないだろう。

こんなヤツを選び続けた鳥取県人 恥を知れ

政治家も官僚も財界も 思考の中心に日本は無く 私利私欲保身

どうして器の小さい人物が育つのだろう

日出国が沈み行く国に抱き付いて沈もうとしている。

国民はこんな政治を黙って見ていかなくてはならないのか。



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ココで何度も書きましたが 画像にしても当時のものしか興味はなくなった。

毎年メーカーのイベントなどでレストアされたレーシングカーなどが走っている。

ものによりますがその現車を見て「何か違うな」と思うものも多い。

昔PRINCE R380がレストアされた時 雑誌での紹介があった。

エンジンのヘッドカバーやエキゾーストマニホールドなどが紫メタリックやピンクメタリックの

塗装をされていて お花畑のようになっていて 非常に残念に思った。(現在は元に戻っている)

現在は特にKPGC110Rは残念でならない。

車両自体がホンモノなのに 間違った仕様で仕上げられている。

スカイラインのPGC10RやKPGC10RのワークスGTRは1台も現存していない。

ミュージアムに飾られているものはカタチやデザインを中途半端に模倣したレプリカ。

唯一貴重なのはレストアの方向性も共感出来る セミワークス「正谷栄邦」号

ワークス撤退後 セミワークス群にメーカーがワークスパーツをサポートした車両だ。

久保田洋史号はシーズン終わり早々に売りに出ていたのを覚えているが 何処かに現存しているのだろうか、

もうスクラップになっていて無くなっているのかも。

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こんな画像があった。

何処かで見たような・・・


日産スポーツコーナーのPGC10レース用パンフの車両

このレースは1969年

※Wはワークス

♯97 星野一義選手のワークスGTRだった。(星野選手はこれが四輪レースのデビュー戦だった)

ちなみに優勝は♯60 千代間選手

スカイライン 通算10勝目

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当時の画像を見ていると R380の開発は長きに渡り手掛けていた事が分かる。

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ショッピングモールに行った時 駐車場にいかにも古そうなクルマが駐車していた。

雰囲気は観音開きのクラウンのような雰囲気

見た事あるような 無いような・・・

横にエンブレムがあったがパッと見 読みきれなかった。トヨタは間違いない。

調べてみた。

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三寒四温と良く言ったもので 日中はかなり気温が上がってきた。

反し 夜や朝方の冷え込みは相変わらず、

気温が低い時に暖機をしていると マフラーから「湯気」が勢い良く出ている。

マフラーが温まっていないので排気が急激に冷やされて出る現象だ。

マフラーもいろいろな外品を試したが

GTRの純正マフラーに落ち着いてもう十年以上は経つだろうか。

純正マフラーの私のイメージは すぐタイコが腐って穴が開くイメージ。

コレはその水蒸気がタイコに溜まって 内側から錆びていくからだ。

どのくらいでマフラー全体が温まるかはデータは取っていないが

エンジン始動後 アイドリングで10分程度では到底温まらない。

暖機後 走れば排圧も加わってある程度溜まった水も排出される。

特に “猿腰ユーザー”がたまにエンジンを掛けて すぐに倉庫にしまう事例が多いと思うが

ステンならともかく スチール製は要注意

まして純正マフラーは軽いのは良いが肉厚が薄いので尚更だ。

今の状態を永く維持するには 交換用のマフラーを準備しておかないといけないと思って

運良く新品を適正価格で2セットGetで来た。


定期的にマフラーを外し 外の化粧直しとカーボンを掃除しているが

センターマフラーのタイコとエンドマフラーのタイコに2mm程度の水抜きの穴を前後に開けているのが

かなり効いているのだと思う。

マフラーをいろいろ試したと言ったが メインのサイレンサーの構造が単純なので

私が思うほど静かに消音はされない事が分かった。

純正マフラーのタイコは良く出来ているのだ。

だから今の状態を維持するために予備は必須なのです。

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少し前にも書いたが 最近トンと旧車を見なくなった、

たまに見るのはミニぐらい。

いつもの通勤路 ある交差点を通ると思い出すのがFairladySR311(白)

SR311も五年ちょい前なら良く見かけたものだった。

それもお約束のように吸気音と抜けの良いマフラー でひときわ目立つ。

そんな中ノーマルマフラーであろう静かなSR311とすれ違った時 「渋っ」と反射的に思った。

コレは何も考えず率直にそう思ったのです。

今のクルマと違って「無音」に近いものではなく アクセルのオンオフではSRらしいいい音はする。

巡航では静か コレが純正マフラー。

同じシチュエーションになった時 私のように思う人はどのくらい居るのだろうと思うのです。

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スカイライン HT・GT-R のリアフェンダー

ノーマルは「半艶黒」だが オヤジのHT・GT-Rはすぐに車体と同色に塗り替えていた。

私的には「黒」の方がスカイラインらしい感じはあるのだが・・・

今となっては聞くすべも無いのだが 現在車体と同色にしている。

オヤジの気持ちが分かるかもしれないと思っての事だったが・・・

見慣れてしまえば「そんなもの」なのだが 今の気分から言えば基に戻してみたいと思っている。

一時期付けていたカーボンが良いかも

折をみて早い内にやってみよう。

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最近 普段の生活の中でめっきりと旧車を見なくなった と実感している。

私より年上のクルマ好き業者とも話をしていても「見ないねぇ」と同調する。

私のように普段の“足”として使っているのは少数派だと思うが、世間的にはもう珍しい部類に入るので

普段使いにするには「もったいない」と 天気が良い日にバッテリーが上がらない程度に乗る というのが主流だと思う。

スカイラインは幸いな事に人気があるので 壊れても他の旧車に比べればパーツはまだ恵まれている。

価格は高いが金さえあれば治せるのです。

この地区では話によればスカイラインを所有しているユーザーは多いと聞く。

それこそ十年前ぐらいの時は毎週のように何かの旧車を目にする事が出来た。

年数が進めば おそらくこれからもっと見なくなるのではないかと思う。


今日唯一RX−7を見た、確かに年数が経っているが 私にとって旧車の部類には入らない。

子供の頃からのスカイラインの宿敵的存在と言うのもあって ロータリーは好きになれないのだ。

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前にも一度書いた事があるが 普段メンテナンスをする時にジャッキを当てる部分が限られてくる。

メーカー指定のジャッキアップポイントはあるが そこに当てると凹む可能性が大だ。

私はフロントはエンジンメンバー、リアはデフ。

しかし 巷のスカイラインの多くはこのフロントメンバーに掛ける事が一般的でベッコベコに凹んでいる。

ひどいヤツはオイルパン自体が信じられないほどベッコベコに凹んでいる、

コレは単に車高をアホほど下げ過ぎているせい。

このエンジンメンバーは生鉄で非常に柔らかいのをご存知だろうか。


GC10系の前軸重は60kg前後 この重量がこの1点に掛かってくる。


大体 外身が綺麗でもメンバーを見れば こんなモンですわ。

私が見る限り 対策を施しているものをほとんど見た事が無い、

たまに下の曲がった板を外し 新しく作った板を入替えているモノを見る。

その板も生鉄板を切り出し作ったモノは意味が無い。(やらんよりマシだけど)

すぐに同じようにベッコベコになるからだ。

ベッコベコに凹んでいるノーマルを綺麗に基に戻そうとすれば 簡単に治る、

それほど柔らかいのだ。

こういうところを見逃して 見えないからといって気にも掛けず クルマを大事にしていると言えるのだろうか!


ド・文系にも程がある。


私はスカイラインが手元に来てから 気になっていたので

ジュラ材のシマイタで補強を兼ねてガードを作ってみた。

また「貰い事故」の時 パーツ集めで最後まで苦労したのがボンネット・フロントパネル・エンジンメンバーの3点。

修理を請け負った業者が暗礁に乗り上げている時 「この部品があたら完璧に治せるのに」と言っていたのを聞いて

私は「ありますよ」と言うと業者は驚いていた。

ただ予備のストックとして持っていたので この修理に使いたくなかったのだ。

100:0の事故だったので全額保険屋がもってくれる、金に糸目をつけなくても良い案件だった。

ボンネットは新品が運良く手に入ったが その他2点はまず新品は出てこないだろう。

仕方なく手持ちのフロントパネルとエンジンメンバーの新品を使って治したのでした。



そのガードも痛んだら交換出来るように 予備も一緒に製作しておいた。

両端に向けて反っているので 同じアールが出るように油圧プレスで曲げる事で

より強度が増す事だろう。

が 今のところまったく曲がる気配は無い。

ジュラ板 恐るべし 強いねぇ〜

PS.むかし売りに出した事があるのだが 誰も興味を持たなかった。

所詮 このレベルですわ〜

もう作らないけどね。

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ある雑誌社が1970年代レースを席巻したクルマの写真集を出している。

当時取材し 雑誌に使われなかった画像が多く載っている。

私は「面白い」、へぇ〜 知らんかったわ的なものが多く 値段が高かろうが欲しいと思う企画の本だった。

その出版社が「ご要望があれば お知らせください」と書いてあったので

「スカイライン特集」を是非出してください とメールを送った。

するとすぐに「参考にさせて頂きます」と返信があった。

他の旧車雑誌を見ても ネタが無くなると「ハコスカ」を取り上げているぐらい“売れ線”アイテムだ。

その後 同系列の本が数車にわたり 何冊も出たが 一向に「スカイライン」は出てこない。

今は休止状態

紙媒体は衰退の一途なのに 「スカイライン」は必ず売れる鉄板コンテンツだ。

良く考えてみると その会社は当時スカイラインデビューから連勝を続けている時は持ち上げていたが

「負けるとニュースになる」と言われ出すと アンチコメントが目立つようになり

ライバル車を持ち上げるようになってきた。

相撲界の「北の湖」状態・・・

そうなってからは スカイライン憎し的な論調が今も垣間見える。

こりゃ 出ないな と諦めた。

人の目を通すと メディアはやはり色が付く。

公平・公正ではない。

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4DOGT-R発売には 流石に日産は力が入っていた。

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またまた日産のスカイラインカタログの話だが 

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はじめてスカGを手に入れた時 メインキー以外の鍵は運転席・助手席・トランクの3種類だった。

補修で個別にバラで注文出来たのだ。

そして今のスカGに変わって 当時キーセットがパーツで出たのでストックしておいた。

出来れば外回りのキーは統一しておきたい。



スカGパーツのリプロパーツも随分充実して来ているようだが

ただ キーセットは出ていないようだ、時間の問題だとは思うけど。

当時は¥11.000ぐらいだったが 果たして・・・

車両の値打ちの評価を大きく分ける部分だ。


=END=