Recent Conditions P - 72
この1週間というものスカイラインに乗れていない、
というのも帰る前に明日の昼までの天気予報を見るのが習慣になっている。
次の日のお昼の通勤時間に限って3時間の幅で「雨」マーク・・・
お盆を過ぎて二度ほど店に着く直前に「ゲリラ豪雨」に見舞われてスカイラインをビッチャビチャに濡らしてしまった。
タダでさえ最近下回りに数箇所蚊に刺されたような大きさのディンプルを見つけショックを受けたところだ。
(即防錆処理施工)
車体が濡れるのはまだしも タイヤが跳ね上げた水が下回りの袋状の部分に浸透し溜まるのが嫌だからだ。
結果 その予報は当たらず雨は降らなかった。
天気が不安定で刻々と状況は変わり予想し難いのは分かるが 結果を見ると乗れた事にストレスが溜まる。
最近 例のランニング中のご老人に良く遭遇する。
スカイラインに乗っている時は毎回ガードレールに手をついて食い入るように視線を送る様子が見て取れる。
サニトラの時も同様の行動だ。
毎回目が合うのだが どのような反応をしていいのか 最近困っている。
このご老人はどう思って見ているのか
話すような機会があるのだろうか
------------ in addition to that -----------
そのご老人とは別に まだ回数は少ないが同じ家への帰路
小高い塚がある、そこは良いジョギングコースにもなっていて 老若男女早朝にも関わらず
いつも多くのジョガーが走っている。
過去数度ひとりで走っているお姉さんがスカイラインとすれ違う度にニコ〜と“笑顔”をくれる。
笑いながら走っているのかと思いきや 毎日は会わないが先日スカイラインを見たらあの“笑顔”になったのを見た。
なかなか爽やかな笑顔だった。
PS.それとココ近年 土日祭日に多いのだが 細い道など離合が難しいところで相手を優先してあげて
道を譲ってもほとんどが「ありがとう」の合図をしない。
大概は手を上げるとか ホーンを慣らすとか パッシングするとか
目も合わそうとせず 当然だと言わんばかりにガン無視だ。
しばらくはその顔を思い出すだけでムカつく
もう慣れちゃって この地域では期待も何も無く そんな地域なのだと思っている事自体 どうかと思うがねぇ。
またまた空いた道をチンタラと走る軽、急にブレーキを踏んだり ウィンカー上げずに曲がったり
ネコか犬のような予測出来ない動き
例に漏れず やっぱり○ズキだ。
コレは差別や偏見でなく 長く見てきた事実を言っているだけです。
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You Tubeで外国のドライブレコーダーや常設カメラの事故シーン集を良く見る。
国が違うとこれだけ遵法精神が違うのかと呆れてしまう。
特にCHINAは別格だ、信じられないシーンの数々 国民性だろうねぇ
逆に面白ささえある。
日本でなくて良かったとつくづく思うのでした。
所詮他国の事と「対岸の火事」と見ていたが・・・
今日たまたま日本の動画を見たが 他国を笑えない現状に絶句した。
日本は随分マシだと思っていたが いやいや なんのなんの
日本にも居るンやねぇ 信じられん程のアホが・・・
こんな奴らとは対話は無理だろう
だとすると・・・
畜生と同じ扱いをせねばなるまい。
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もうこんな事を書きたくないのだが 朝方帰り道 1/3ぐらい走ったところで黒い軽のワンボックスが
私の前に立ちふさがった。40キロ制限の道を30キロ出るか出ないかのスピードで走っている。
勿論前には1台のクルマも走っていない。
長いゆっくりとした登りや下りでしきりにブレーキランプが点く。
交差点で前の黒い軽のワンボックスはウィンカーを出さず止まっていた 私は左折するのでやれやれと
思いきやその黒い軽のワンボックスが左折し途中でウィンカーを出したのだ。
相も変わらずトロトロ運転 次の交差点で私は右折。
ココではウィンカー出さずに曲がっていった。
いよいよ家の近くまで帰ってきた、目の前の信号が赤に変わって止まるかと思いきや
堂々と信号無視して行った。
もう無茶苦茶だ。
例に漏れずこんな運転をする多くは大概○ズキだ。
なぜこのメーカーに乗るユーザーのレベルが決まって低いのかを下項↓で書いたが もう例外なくモラルも糞も無い。
(私の永年の経験値)
家に帰る直前まで4速に入らなかったのは初めてでは無いだろうか。
ええかげんにせ〜よ 黄色ナンバー1559 ○ゴン-R
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=“鉄壁の冷却系”崩れる?=
先日いつものようにお昼35度表示の中 スカイラインで通勤していたら水温はすぐに80度に達する。
いつもであれば電動ファンが回り出し その作動状況が分かるよう室内のインジケーターが点滅するようにしている。
その時がアイドリング時なら 電気が取られるので多少アイドリングが下がるので分かる。
水温計は80度に達しているのにそのLEDが点滅しない。
と言う事は電動ファンが作動していないのか?
しかし水温計は80度で止まっている。
LEDの故障なのか
店に着くまで気にして見ていると 珍しく85度まで上がっているではないか。
ボンネットを開けてみるとサブの電動ファンは回っているがメインのファンが回っていないように見えた。
□
⇒ サブファン
しかしサブファンが作動しているという事は 温度センサー・リレーは作動している事になる。
こういう時に限って仕事が立て込んでおり すぐに見る時間が無いのだ。
台風が過ぎ「台風一過」良い天気が続いているが 冷却系のトラブルで行き倒れになるのが嫌で
原因が分かるまでサニトラを足にする。
仕事も一段落した日中 現状を確認する為日中エンジンを掛けっぱなしにしておいてファンが回るまで暖機しておいた。
メインとサブのファンの作動組み合わせを変えたのだが どのように配線したかすでに忘れている。
初歩でトラブルパートを考えてみた。
1.)温度センサーが潰れた 2.)ヒューズ飛び 3.)ファンが潰れた
4.)メインとサブを連動させたシリコンレクチの破損 5.)リレーの破損 が考えられた。
・まずメインのファンが潰れていないかの確認 ⇒ 直接電源を繋ぐと作動OK
・念の為にシリコンレクチを新品に ⇒ 外したものの通電を調べても異常なし
・ヒューズのチェック ⇒ 異常なし
エンジン暖機後 ファンが作動したのを確認するとメイン・サブ共に回っている。
室内のインジケータを見ると点滅している。
水温センサーも問題ないという事になる。
ただひとつリレーを見ると「エーモン」を使っていたので コレは早いうちにちゃんとしたものに変えよう。
とりあえずこのまま使って様子を見るしかないが 手動でもメインのファンが回るよう配線を考えておかなくては。
------------The Next Day -----------
電動ファンが正常に作動したかを調べてから 初走行。
店と家を往復したが今のところ正常に動いている。
様子を見るしかないが 早いうちにダイレクトに作動させる配線を作っておかなければ。
------------ Aside -----------
電気モノに依存するのは その部品が故障した時にリスクを負う事は身を持って分かっているが
電動ファンのメリットが分かっているだけに 元のアナログに戻す気になれない。
以前にも後付けクーラーを付けてから水温の上昇が止まらず 強化の為常に全開の電動ウォーターポンプを使っていたが
元から賞味期限が取り説に書かれていたので 分かっていた上で使っていたが
いざ壊れると走行不能になってしまう。
冷却性能は落ちるだろうが ノーマルベルト駆動に戻したがなんら劣化性能は無かった。
サニトラを電動ファンに入替えた時は(三十年ぐらい前) パーツ類はほとんど国産だった。
メンテも何もしていないのに冷却系は未だノントラブル、スカイラインは最初から躓いた。
ファンを取り付けた直後にファン自体から煙が出て作動せず(不良品) えらい目に遇った。
いつも使っている温度センサーも切れるタイミングがバラバラ。
何かと中華製だ、信頼性に欠けるのだ。
中華は今も昔も「安かろう 悪かろう」は変わらない。
不動の「チャイナクォリティ−」
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HONDA Prelude
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新車発表時 メーカーとしてカタログ用以外で 広報用に別ショットを撮っているものがある。
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ふとGTR直系の公式車重が気になった、
S54B
1.070kg
PGC10
1.120kg
KPGC10
1.100kg
KPGC110
1.145kg
R32
1.480kg
R33
1.540kg
R34
1.560kg
R35
1.740kg
四駆が主流になっているが随分重くなったモンだ。
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=クルマに関係する事=
今日“あさ8”で気になる項目が上がっていた。
番組中では取り上げられなかったので調べてみた。
もうこの国の舵取りを今の政権・Zに任せてはおけない。
参議院選で石破は国民に2〜4万円給付すると公約を掲げ 財源は示さなかった。
要は出そうと思えば出せるのだ、その額3兆円〜。
下項にも様々な無駄を指摘したが それはおざなりで 国民の懐に手を突っ込む事ばかり考えている。
「走行税」なんか成立したら もうクルマに乗る気がしなくなる。
運送関係のコストも上がり 物価が上昇するのは目に見えている。
物価が上がれば消費税も連動して上がる。
Zはウハウハだ、消費税はZにとって良く出来た“税”なのだ、反し国民にとっては地獄のシステム。
元々は2年間限定で始まった「暫定税率」が三十年間恒久財源扱いになっているのがおかしい事。
トリガー条項があるのに実施しない、何のための法律だ。
てめぇらで作っておいて・・・
「減税するためには増税しなければならない」 と。
糞野郎どもが
もうあかん 我慢できひん
本来の経済成長させて税収を上げれば何の問題も無い。
無能な政治家は三十年何にもしてこなかったツケだ。
まずは「身を切れ」 政治家の報酬は上がり続けている事にはメスは入れない。
そしてZ出身の政治家が増えている事も問題だ。
Z出身の玉木なんか良い例だ。
選挙では耳障りのいいことを言っておいて いざとなればブレブレ。
無能な政治家はZの操り人形
コレだけ“減税”に抵抗する今のZは国民の敵 日本の疲弊・衰退に直結する話だ。
あまりにもZが力を持ち過ぎた、国民が選んだわけではないのに。
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以前「ガチャポン」でGT-Rのミニチュアシートがあった。
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今年から車検制度が変わった事は下項に書いたが スカイラインやサニトラにほとんど影響が無い事が
分かって安堵した、従来通りで良さそうだ。
問題はウチの家内のカローラUが心配だった。唯一のコンピューター式インジェクション車だからだ。
三台の内 今までであれば一番心配が要らないクルマ。
話によれば端末機を繋いでひとつでもエラーが出ればアウト。
カローラUはもう三十一年も経つクルマだ。
保守パーツがほとんど無いのだ。
たまたまいつも代行を頼んでいるクルマ屋が来たので聞いてみた。
その対象は平成12年以降のクルマだと言うので安心した。
家内が嫁に来た時に「マッチのマーチ」を持ってきた。
街中を走るには「意外といいじゃん」と思っていたが 帰省の時に高速を走った時
「スピードは出ないし追い越しの加速が悪い 脚がフニャフニャでコーナーでロールがひどく怖かった」
信じられない事にその数年後 高速でカムのメタルが焼き付いて終了。
その代わりにカローラUが来たのだった。初年度平成6年、ウチに来たのが平成13年。
もう24年乗っているのか。
マーチよりも排気量が大きいので 街中での加速も良く全体的にしっかり感のある印象だった。
高速では脚がやや固めというのもありコーナーも安心してアクセルを踏める、
エセDOHCなのにエンジンの音が「クォーン」と生意気な良い音をしている。
160km/h巡航も楽々 オートマなのに乗っていて意外と楽しい。
「こりゃ トヨタが一人勝ちする訳だ(作り方がうまい)」と思った。
先回の車検で消耗パーツを一通り交換したので(意外とコストが掛かった) まだまだ頑張ってもらわなければならない。
PS.カローラUは なんと雅子様が乗られていたクルマなのですから。
PS.別件だがこの猛暑でアホほど水分を取っている。ストックが無くなったのでいつものスーパーへ。
いつものところへチャリンコを止めようとしたら そのスペースに軽が止まっているでは無いか。
地べたには自転車のマークが書いてあるにも関わらず・・・
勿論 こんなのは初めての事
他には空きスペースがたくさんあるのに・・・ おそらく入り口に一番近いからそんなの関係無くそこに止めたのだろう。
そのクルマのメーカーは○ズキ
やっぱりこのメーカーに乗るヤツはこんなんが多い、碌なヤツが居ない。(私の永年の持論)
このメーカーの商法は新車でも大安売りをするので 中古は激安、値引きが大きく出来るのは
車体にお金が掛かっていないからだ。だから耐久性が無く 粗悪品が多いのだ。
そして他と違うセールスポイントがうまいので 他のメーカーに無い「隙間を狙った商法」は昔からブレない。
見る目が無いユーザーが まんまと引っ掛かるのだ。
就職で会社訪問した時に「優秀な人材は要らない 他メーカーがいいものを作れば ソレのパテントを買った方が安くつく」と
はっきり言われたので このメーカーに失望し受験はしなかった。
ちなみに「設計」で入りたかったのだ。
客層は“安物買いの銭失い”の輩が群がる 決まって低俗なヤツが多いのだ。
この仕事をやっていて見ている限り その方針は未だブレてないな と見限っている。
そして乗り手がこんなんばっかりなので 好きになる訳が無い。
メーカーだからと言って 他のメーカーと同列に考えてはならない。
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このホームページはスカイライン関連ですので政治がらみはコチラに移しました。
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以前富士の30度バンクがある時代の事を書いた。
「危ない 危険だから」と言う事で廃止となったが よくよく考えれば今も尚似たようなレイアウトの
コースは存在する。インディやスパなど・・・
事故も定番のように起こっているに関わらず 一行に廃止になんてならない。
レースで「危ない 危険」って何?
もともとレース自体が「危ない 危険」なスポーツではないか!
クルマ産業に支えられて来た日本、作れば世界最高峰のものを作るのに
クルマに対する考え方がUSやEDとあまりにも違い過ぎるのは何故なんだろう。
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猛暑にも慣れて 33度ぐらいなら「今日はそうでもない」と思うようになってきた。
「ゲリラ豪雨」やバッテリー上がりに備えて 思い出してはサニトラに乗る。
スカイラインもサニトラもエンジン停止後 水温が80度以下に下がるまで 電動ファンが回っているように
設定している。スカイラインはどうもないが サニトラが問題だ。
この猛暑の中エンジン停止後から15〜20分は電動ファンが止まらないのだ。
昨年十年以上騙し騙し使ってきたバッテリーを遂に変えたのだ。
何にも考えずノーマルサイズのバッテリーに交換、入替える時に気がついたが
もともと付けていたバッテリーは50 新たに付けたのが40だったのだ。
それから電動ファンがいつもより長く回っていることでバッテリー上がりを招いている。
つくづく「しまった」と後悔しきり
このバッテリーがダメになるまでのお付き合いと諦めた。
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一般生活の中でいい大人が信号を守らなかったり 対向車が譲ってくれても感謝を表わす態度を取らなかったり
何なんだろうな と思う事がこの周りには実に多い。
何気なく点けていたラジオから流れてきた。
「マナーや人間性 道徳心 遵法精神がちゃんとしているか欠けているかは
教育&教養から来る」と言う。
そう言われればそうかもしれないとは思うものの 周りの環境だったり、決め手は
私はそいつ自信の資質だと思う。
気がついた事は見につけるようにする精神や 最低限人に迷惑を掛けないよう注意する配慮、
その人に備わったものだと思う。
人は社会人として 学習しながら立居振る舞いを律するものだと思っていたが
この歳までいろんな人を見てきましたが
私の結論 人は変われません。
“糞”は糞 金にはなれません。
教養か そうかもしれないなぁ
------------ replenishment -----------
一言で「教育」と言っても 学校で習う事ばかりではない。
祖父母や親であったり親戚の人々、私が子供の頃は近所のおっちゃん・おばちゃん・じぃさんに良く怒られたモンだ。
やはりベースになるのは家庭だろう。
子供は親を良く見ている。
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R382レストア後 初走行
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今日お店に来るのにあと1分で着くと言う時に ポツリポツリとフロントガラスに雨が・・・
空を見る限り雨雲は見えない。
しかし 一瞬で豪雨に変わった、所謂「きつねの嫁入り」&「ゲリラ豪雨」ってやつ。
前述でも書いたが 車体を濡らしたくないのだ。
店について即「テマトラン」を被せ 雨がやんだら車体を拭き上げようと止むのを待った。
なんやかんやで2時間後 カバーを外したらほとんど乾いていた。
相も変わらず気温は36度前後はあったので揮発したようだ。
「テマトラン」の後部には内部の蒸れ防止対策で 外気を取り入れるファンを取り付けている。
ボディはズックズクに濡れていたのに あの短時間で乾くとは驚きだった。
この前車体を拭き上げていた時 右アンダーパネル後部に蚊に刺されたぐらいの“浮き錆”を2箇所見つけて
ショックを受けていた。即裏側から防錆処理を行ったが・・・
経過を見るしかないが
ショック ショック ショックアブソーバー
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今日ニュースで言っていた、
「自動車への税金重過ぎる日本 米の23倍超 判明」
日本はガソリン税(揮発油税)をはじめ 自動車の取得・保有・走行の各段階で9種類の税が課され
自動車ユーザーの負担はアメリカの23倍超との試算もあります。
消費税との二重課税や制度の複雑さなどの問題に加え
自動車購入時には消費税に加え燃費性能に応じて環境性能割り(0〜3%加算)を支払う必要がある。
排気量が大きくなれば高額になる自動車税(2.5〜11万 軽自動車は軽自動車税)
車検時の重量税 走行時には燃料に掛かる消費税・ガソリン税など。
ドイツに比べても3.4倍に上る。
若年層はクルマに乗らず公共機関を使う。
そりゃ 若者はクルマに乗らなくなるのは分かる。
日本は自動車産業に経済は支えられている。
電気・燃料代の高騰
政府は減税をまったくやる気が無い
その地場産業を潰す気か!
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下項のGTRエキゾースト系の記事を書いていて GTRノーマルエキパイが厳密に言えば等長でない事や
その影響で5.000rpm前後でトルクの谷が発生している事に触れた。
メーカーで公表されているS20型エンジンの性能曲線にもはっきりとソレは映し出されている。
S20型エンジンの性能曲線を画像で取ろうと Webで検索したところ まったく出てこない。
これだけ多くのGTRHPが乱立する中で まずS20型エンジンのパワー曲線は取るに困らないだろうと思っていたが・・・
いつもそうなのだが 知りたい基本的なデータがまず無い事だ。
チャラけたパーツを取り付けたものなど見たくない。
いかに「にわか」が大半を占めているということだ。
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クラシックディ−ラーズの中で興味深いことを言っていた。
=エキパイのセラミックコーティングについて=
セラミックコーティングは20%の熱還元率をもっているのでパイプ内に熱を留める事が出来る。
その効果でエンジンルーム内の温度を下げる効果がある。
エンジンルームの温度が20%下がれば パワーは6%上がる。
下記↓にも触れたが空気の膨張率についてと同じ事を言っている。
↑上記の方法で逆算してみると 大よそ近似値が出る。
それだけ吸気温度がエンジンの出力に関係すると言う事だ。
それをチューニングの世界において 多くは無視されている事が嘆かわしい。
そりゃセッティングも定まらん訳だわ。
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いつも前日に天気予報を確認して乗るクルマを選んでいる。
晴れた日はスカイライン 雨ならばサニトラ、
夏の猛暑の中 俗に言う「ゲリラ豪雨」はよくあるようになった。
今日久々にスカイラインを運転の中 晴天の中ポツリポツリと雨が降り始めた。
短時間ではあったが結構な量の雨が降った。
“くるまくらぶ”さんが閉店する前は 雨だろうが台風であろうが気にせずに乗っていた。
サビが出てくればその都度直してもらえば良いと思っていたからだ。
以前 “くるまくらぶ”さんで直してもらったところは再発することが無いので絶大なる信頼を寄せていた。
それ以前は何処に出しても「同じ」 どうせ永く耐った例が無いからだ。
“くるまくらぶ”さんでは 施行前 施工中 仕上げなどの行程を必ず写真を撮り CDに焼いてくれたのだ。
修理行程が手に取るように分かり 手を抜いていない証明にもなった。
何十枚もの画像を見ると ここまで幾度の行程を重ねていたのかと感心した。
(貰い事故の時は百枚以上の画像であった)
それだけ仕事に自信があると言う事だ。
拘りは塗料にあった、俗に言う「フェラーリの純正塗料」を使っていることだった。
プロであればどんな成分なのかは分かると思うが 以前ココでも述べた事がある。
これ等の良さを実感すれば もう他には出せない。
しかし いざお店が無くなってしまうと他の板金屋に出す気になれず 雨や路面が濡れている時は
乗るのを避けるようになっていた。タイヤが跳ねた雨水がフレームの袋状の部分に溜まって錆びるからだ。
前述の話に戻るが 今日久々に車体全般を濡らすような雨に遭遇した。
もうあの“貰い事故から”9年経つんですね。
クォーツのガラスコーティングも同時に施術してもらったが 目に見えて効いているのか分からない。
晴れた日しか乗っていないので 水をジャブジャブ掛けるような洗車はやっていないのだ。
クォーツの保障期間は十年間(保証書付)
今日再確認したのは バッチバチに水を弾いている様を目にした。
ある程度の大きさになると玉になって流れていく、効果はまったく落ちていなかった。
ガラスコーティングの保全はどうしたら良いのだろう。
業者に聞いてもはっきりとした回答が得られない。
上からワックス塗り込んでもコーティングが溶けて薄くなったり剥がれたりしないのだろうか。
どの程度でどこまでやれば塗膜が切れるのか 知りたいところだ。
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スパ in スカイラインGT
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ちょっと前に朝方帰り道 我がスカイラインを見る度に立ち止まって拍手する散歩?中の老人が居た。
一定期間同様の光景が続いたが ある日からパタリと見なくなった。
一応 いつも同じ場所に差し掛かると目でその老人を探してしまう自分が居た。
それから一定期間が過ぎて 近い場所でガードレールから身を乗り出してスカイラインを見てくる老人が現れた。
前の老人も細めで背が高くスウェットを着ていたが 同じ人物には思えなかった。
その人も毎日見るわけでなく週1〜2回ぐらいの頻度
この1〜2週間見かけなかったが サニトラで帰っている時に久々見た。
その老人はサニトラを目で追っていたが
スカイラインとサニトラを運転しているのが同一人物だとは気付いていないだろうが 毎回一定時間クルマが来るのを
その場所でじっと待っているような雰囲気だった。
ド〜 思って見ているのだろう。
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最近日常の通勤で異常に「トロい」クルマが多いような気がする。
二車線道路の追い越し車線をチンタラ走るクルマ
50kmのところを30kmで走る
曲がるのが異常に遅い
極めつけは直線道路に合流するのに ココで出てくるかと思うタイミングで出てくるクルマ
以前から言っているウィンカーが遅い あるいは出さない。
You Tubeで海外の事故シーンを集めた動画を見ると信じ難いモノが多い。
無茶な運転をして他のクルマを巻き込む
そんなシーンを見れば「死ねばいいのに」と思ってしまう。
特にCHINAモノは面白く 信じ難いものが多い。
法も糞もあったもんじゃない。
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よくよく考えれば以前から言っている「地球温暖化」 この原因がCO
2
だと言う。
未だ科学的に立証もされず コレありきで物事を進めている。
コレが間違いであったら
世界は勿論 日本ではまったく無駄なお金を浪費している事になる。
クルマの業界ではEV コレがまったく使えないし 下手すると電気代がガソリンよりもコスト高な国も出てきている。
日本は世界で見れば数%しか出していないのに 年間7兆円をコレに費やし 効果は0.0003度下げられるらしい。
CHINAとUSで半分以上出しているのに CHINAには何も言わない。
いくら日本が頑張っても無理
コレを見ても消費税に当たる金額を浪費している。
今稼動していない原発を動かせば おそらく電気代は半分に下がるらしい。
原発は稼動しようがしてまいがリスクは同じだと分かっていない輩が多いと言う。
そんな中 昔おそらく試作だと思われるクルマがあったようだ。
先進国の中で唯一日本だけが停滞していると言うのは 政府とZの運営が間違っていると言う証、
政治もZも総入替えして欲しい。
今の世に生まれてきている子供たちがかわいそうだ。
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久々にセリカXXを見た。
以前この近くで2度ほど見た固体なのか 乗っていた人の年齢が違うような気がする。
A60型 2000GT (1981〜1986)
昔28XXを持っていたので気に止まったのです。
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今日またまた小用があって店に出る前にホームセンターに行った。
用事が終わってスカイラインに近づいて行く中 エンジン下に何が液体のような染みが見えた。
Ф30cmぐらい
クーラーは付いていないので除湿した水が垂れる事は無い。
と言う事はオイルかクーラント漏れ?
次の場所に移動
以前より時間が掛かって スカイラインに戻ってくると エンジン下には染みは無かった。
どうやら私の“染み”では無かったようだ。
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気温・湿度 気温が高くなると空気は膨張し空気密度は粗くなる。細かい空気密度は 日常の温度(25度前後)をベースとして 気温が1度上がる毎に空気密度が0.37%づつ増加していく。
今日の気温は37度だった、エンジンルーム内の温度は60度。
温度差は23度
外気温37度自体は非常に高いが↑上記によれば
例えばエンジン出力が200psとして 60度の空気を吸ってロスするのは8.51%(概算)
馬力にすれば約17psロスに相当する事になる。
やはり吸気温度は重要な要素になる。
現在の気候で見てみれば 走行中のエンジンルーム温度は55度前後、
信号待ちで61度ぐらいまで上昇している。
現実は信じられない高温の空気を吸っているのだ。
一応パワーが出る理想的な吸気温度は17度となっている。
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連日37度近くの日々が続いている、またこれから先の予報を見ても猛暑はしばらく続きそうだ。
そんな中 今日は月イチの医者通いの日
正午に近い時間で青空駐車場に30分ぐらい置きっぱなし
車体に容赦なく降り注ぐ熱い太陽光
室内はもうチンチンに暑い。
おそらく目玉焼きが出来るほどボディは熱くなっていると思う、
塗装は大丈夫だろうか などと何処かに悪影響が出るのではないかと いろいろ心配にはなる。
今まで通り水温も安定していてすこぶる調子は良いが
随分早いタイミングで電動ファンは回っている。
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今朝の帰り道 いつもの裏道を通って帰っていた。
細い道の信号付きの交差点、以前青になったので出ようとするとチャリンコの学生が信号無視して
前を横切って行った。建物があるのでブラインド状態・・・
世の中の最低限のルール 「信号を守る」コレが出来ず事故なんぞ起こしたら大変だ。
それ以来 そこの交差点は特に慎重になった。
少し前にココでも 汚っい軽トラが信号無視して私の前を横切って行った事は書いたと思う。
同じ交差点
そして今回 この交差点で起こった事
早朝なのでクルマの通りは少ない、
私は信号で待っていて青になったのでゆっくり発進した、右からの一方通行なので右を注意して出て行った。
すると保冷の1.5tぐらいのトラックが勢い良く走ってきた、スピードを緩める気配もなくホーンを鳴らして
前を横切った。危ない 私が勢い良く出ていたらまともにぶつかっていた。
そのトラックは私の前を通り過ぎたらブレーキを掛け止まった。
どういう事だ 私が信号無視してあやうくあたるところだった的な雰囲気・・・
私も交差点の中で止まってそのトラックを見ていた。
降りてくるのか? 私が降りて行って「どういうことだ」と聞き正したかった。
へたすると「お前が無視してきたんじゃないか」というのではないかとも思った。
この手合いは息をするように“嘘”をつく
話にならないだろう。
貰い事故以来ドライブレコーダーを外していたので 急いで付け直さなくては。
あえてそのトラックの会社を公表する。
オリエンタルベーカリー だ。
これと同型のトラック
感じ悪いわ〜
堂々と信号無視して ホーンを鳴らして威嚇
この手のドライバーは普通免許があれば誰でも出来る仕事 レベルが低いのが多い(私見&偏見)
もし事故っていたら 私のスカイライン生活も終わっていただろうし 今ココに居ないだろう。
こんな事があると またスカイラインを足に使うのが怖くなる。
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久々見たでぇ〜
あのド・ノーマルのヨンメリ(シルバーメタリック)
おそらく以前何度かすれ違ったヨンメリだと思う。
だいぶ手前から片手を挙げ敬意をあらわしたのだが 以外にも無反応だった。
別に「仲間意識」も無いのだろう 同じスカイラインでも毛色が違うからね
別にいいけど。
ロマンスグレーの頭に白いカッターシャツ 私と同い年か上かも・・・
この前別件で 気が付けばシャコタンのヨンメリとすれ違ったようだが 書く気が起こらなかった。
多くは短期間のうちに何度も遇うがそれ以降はパッタリというのがパターンだ。
このユーザーは永く乗って行きそうな気がする。
国さんもとっぺいちゃんも82〜83で亡くなられている。
そう考えるとあとスカイラインに乗れるのも十五・六年か、
カラダが元気なうちに 乗り倒さないと。
今普通に使っていても まだまだ乗り足らない。
------------ One week later -----------
またまた店からの帰路 すれ違った。
大体分かった すれ違うペース
相手の老紳士風の人 今回も何とも言えない表情をしていた。
もう4〜5回は遭っただろうか
決してうれしそうな感じには受け取れない、
まぁいいけど
まったく趣向が違うので。
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You TubeにてアベマTVがもとZの官僚を呼んで討論するものがあった。
・Zは景気を活性化して国の税収を上げる事など まったく眼中にない。
・いかに新しい税制を設け国民から税金をとるかで出世が決まる。
・国を回しているのは 政治家ではなく 我々Zだ と言う自負がある。
などと 世間で言われているが 決してそんなことは無い。
Zのお偉いさんは政府が任命するのですから と、
我々にそんな権限も力もありません。
ただ 悪者になるのがZの仕事・役割ですので 仕方ありませんが・・・
と 被害者顔で言っていた。
国会でも弱弱しく見える役人が答弁しているが 心の中は違うだろう。
気に召さない場合は 下部組織である国税や警察を動かし 徹底的に調べ上げる。
安部さんの「モリカケ」もそうだ。
最近は玉木がそのいい例だ。
103万円の壁を言い出し 国民の支持が大きくなると「不倫」問題をバラされる。
昔からこの手は定番のやり方だと言う。
まして元官僚のお偉いさんが本を出版しているが その中に「日本はZが動かしている」と
断言している。
官僚は我々が選挙で選んだわけでは無いのと “顔”が見えない。厄介な存在だ。
そのアベマTVで弱弱しい被害者ぶっていい訳をしていたのをみて
コレが本当の官僚の姿だと確信した。
三十年日本の成長を妨げ 国民を貧乏にしてきたのは Zによる緊縮財政、
悪の権化はやはり間違いなく“Z”だ。
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今日店に来る前に小用があっていろいろ回っていた。
用事を済ませて駐車場に向かうと我がスカイラインが置いてあるのが見える。
その時 瞬間的に思った。(感じた:直感)
もう五年以上は経つだろうか
ウチのまわりに 到底敵わない極上の“スカイライン”がいた。
雑誌にも特集されたほどの上物
新品パーツで組み上げられたスカイライン
その佇まいは自ずとオーラを発していた。
自画自賛と言われても仕方が無いが 僭越ながらあの時感じた“同じオーラ”的なものを感じたのです。
このスカイラインでまず学んだ事は 綺麗さは言うまでも無く
はじめに目についたのがストップランプの明るさだった
自分のを見慣れていたせいか 異常に綺麗でくっきりした明るさに感じたのだ。
それにちょっと感動を覚えた・・・
レンズや反射板も新しいのでノーマル球でも充分な光度が出ているのだろう。
私はレンズを新しいものに変え 梨地の反射板をピカピカに磨き 明るく見えるレイブリックのテール球、
これでガッツリ光るストップランプになった。
(オカマが怖いからねぇ)
たまにあるのが小用を終えて クルマに戻る時にスカイラインを見て
「おっ」と思うアングルがある。
自己陶酔の世界と思ってもらっても結構だが 乗っているものにとって大事な事。
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