Recent Conditions P - 34

以前から思い出してはR200ロングデフ用のファイナルギアを捜していた。

ノーマル:3.9 ⇒ 現在3.7 に変更しているが高速でのクルージング時 ODで走っていると

もう少し高速よりのファイナルが欲しいと思うようになった。気持ちいいエンジン回転域のフィーリングで

もう少し高ければ楽に流せるのに・・・

レシオ:3.5 と言うのをたまに見るが結構な高値になってゆく。

そんな状態で1年は経っただろうか 最近中身のギアのみが出てきた。

R200 ファイナル3.545R200のファイナル3.545(39:11)です。
長期保管の為、サビがありますがギアの欠け等は有りません。
ドライブピニオンにベアリングが付いている状態ですが、ベアリングは要交換です。

ほとんど競らずにGet出来た。

ギア部にはWPC加工を施して組み込む事にしよう。

WPC加工はこう言う部分やミッションには最適で有効な手法だ。

ミッションを入替えた時からロー・セコも以前より高くなり使い易くなったのだが慣れると

「もう少し・・・」と欲が出てくる。

これで街乗りでも有効なギアレイアウトになるだろう。

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You Tube

面白いものを見つけた。

Ferrari 330 P4
https://www.youtube.com/watch?v=awArTC8iQ3Q

.Porsche 917 in Le Mans 1970 .
https://www.youtube.com/watch?v=KrGixSa0AcU

Porsche 917K Flat-12
https://www.youtube.com/watch?v=FkP5Svl16Qg

.Gulf Racing Ford GT40 MK1
https://www.youtube.com/watch?v=KEGUwvBG3rQ

Porsche 917K当時もの
https://www.youtube.com/watch?v=TLP4zhnVwvI

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しっぶいハコスカ

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プロテックさんのオリジナル商品でフロントスポイラー&リアウィングがある。

■オリジナル フロントスポイラー
・FRP 黒ゲルコート
当時のレーシングカーに装着されていたフロントスポイラーを同形状で忠実に再現しました。
\40,000(税抜)

■オリジナルリアウイング
純正と同重量
\48,000(税抜)

これらの商品は当時の日産スポーツコーナーで扱っていたモノを忠実に復刻したものだと思う。

詳しく商品を見てみたいのだがWebで捜しても詳細な説明も映像もない。

一時購入も考えた事もあったが運良くフロントスポイラーは正谷栄邦号から型取りしたワークスの

複製が手に入った。リアウィングは当時オヤジが日産スポーツコーナーで買ってきた“SKYLINE”文字の無い

ウィングが付けたくて運良くそのタイプの複製が手に入った。



そして今感銘を受けたあのSKYLINEを目指して同じ仕様にしているがフロントスポイラーも付けているが

オークションでイッピンモノで売られていたカーボン製の酷似したモノを付けている。





カッコばかりでペラッペラ

外品のスポイラーも何本も持っているが石坂を含めチャッチィタイプなのでつける気がせず 同じ

取り付けるにあたって これ以上余計な穴を開けるのが嫌で同じモノを買って車体と同色に塗ってみようかと

思ったのだがいかんせん造りは(上映像↑を見れば理解して頂けると思うが)綺麗なのだが接合が甘く

補強や合わせ目がすぐに剥れ口を開くのが難点、ペラペラなのだ。

の 割には高い。そんな時 久々見たオークションで新品のプロテック製のスポイラーが出ていた。

ハコスカ用のチンスポ 新品です。
以前…ハコスカを扱う、プロテック店で購入しました。

安いスポイラーと違って、かなり厚く丈夫に作ってあると思います。
購入時に、取り付け穴もあけて頂きました。
取り付けネジも付いています。

↑上記に穴を開けたと書いてあるがワークスの取り付けと同じ位置かどうかプロテックさんの技量を見るチャンスだ。

価格も適正であった為Getした。

詳しくは現物が来たときに報告します。

------------ Wait a little time -----------

現物到着


↑:ワークス取り付け


現物はコレだ、実に残念 期待する方が無理かも・・・
穴埋めして修正するしか無さそうだ。

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日産純正カタログに載っているぐらいなのでココは拘りたい重要なポイントのひとつ。




日産スポーツコーナーのリアウィングにしてもフロントスポイラーにしても頑丈に出来ているのには理由がある。

当時 R382のFRPカウルにも30度バンクなどで発生したのが高い風圧による歪が発生 空気の流れが変わった。

設計した空力の効果を100%に高めるには歪、変形は×、軽く作る技術力が無かった訳ではない。

なので強度を持たせる為 あの重量になっている。当時でもFRPドアやボンネットなど軽く作られているものもある。










ワークスのものよりは強度は落ちるが市販品の中ではコレが一番だろう。
各部良く作られている。

私が人のハコスカを見た時にこの2点は先に目に入る、拘りの無いパーツがついている場合はそのハコスカは語るステージに無い。
ただ「残念なハコスカ」 この一言に尽きる。

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さあ世界柔道が始まった、世界陸上やバレーも同時期に始まるし忙しい。

そんなところ世界柔道が見れるチャンネルを出して待機していると前の番組“すぽると”で

柔道の結果を言いやがった、アホちゃうか!

自分の局で自分の番組潰しよった。

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知らないうちにこんなメディアが出ているのを発見

早速購入、面白かったのは久保田洋史さんの当時の回想話しが良かった。

他は特に・・・

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レアなカタログを見つけた




このパターンがいいんだなぁ〜

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TVで連日のように「アクセルとブレーキの踏み間違い」による事故が多発している。

高齢者が多いようだ。

マニュアルを運転しているモノから見れば考えられない・有り得ないミスだ。

コレは問答無用で免許を取り上げるべきだ、簡単に人の命を奪える乗りモノなので

適正不適合と言う事だ。「誰でもミスはあるじゃん」と言うレベルの問題ではないと思う。

飲酒運転も同様、確信犯だ。二度と免許の交付はしてはならない。

私もこのようなミスを犯すようになれば勿論自主的に免許は返納する。

しかし

この地域は本当にウィンカーを点けない または すっごく遅いヤツが多い事か!

こういうヤツには絶対道は譲らない 本当に腹が立つ 許せない。

何の為のウィンカーか! いい大人が恥を知れ!

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今日の昼 路上に設置してある温度計は38度を示していた。

我がハコスカも流石に電動ファンが回りながらも停車時にはジリジリと上がった。

クーラーも点けていないのでジワジワと汗が出てくる。

しかし 昨年に比べれば水温の安定度は月とスッポン

この猛暑で今の安定度であれば何処も怖く無いだろう。

夕方のニュースでは最高気温38.5度だった。

しかし暑いねぇ〜

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ウェブの“知恵袋”を覗いて見た。


昔のハコスカGT-R、若い女の子が見たら、なにこれー、ダサい。かっこ悪〜い!!陳腐だ、とか言ってました

こんなの乗ってたら別れるてか言ってました

ハコスカは、若い女の子が見たら、

ダサいんですか?

補足とかでした。スカイラインRSターボは、その辺のタクシーみたいだとか。

ANS)人並みの感覚の持ち主なら、今時ハコスカなんかダサいと思って当然。

あんな古臭い車に乗せられるよりも、最新の車に乗せてもらう方がいいに決まってる。

ハコスカなんか一部のマニアにうけるだけだろ。

------------ and -----------

型遅れにも程がある。昔、ヤンキーが好んで乗ってたDQNカーですね

その上、車高をガンガンに落としてるんでしょ

所詮このレベルの認識 日本って良いなぁ 自由で・・・

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ハコスカが欲しい夫…

車が大好きで、ものすごーくハコスカが欲しいらしく目星も付けてるらしいのですが、

維持費や修理費がどのくらい掛かるものかわからないので賛成出来ません。

ちなみに欲しいのは450万円ぐらいするそうです。

今、私が妊娠6ヶ月で夫の趣味より子供を優先したいという気持ちが強いので、

夫には「趣味は応援したいけど子供産まれるし、今のタイミングで買うのは賛成出来ない」と伝え、

しぶしぶ諦めてはくれましたが….。

やはり、維持費などかかりますよね?

ちなみに普段用の車を1台所有してますので、ハコスカは完全に夫の趣味です。

補足たくさんの回答ありがとうございます!
とても嬉しいです。

経済的には問題ないです。

ただ自営業なので、万が一会社がダメになった時を考えるとなかなか応援できません。

夫婦二人なら思い切って買うのもアリと思いますが、今は子供優先にしたいですね…

夫も子供優先の気持ちはある様なので、とりあえず一旦諦めてくれたんだと思います。

ANS)絶対に買ってはいけません!

何としても阻止してください

どんなに憎まれても恨まれても買ってはいけません

私も無類の車好きですが我慢するところは我慢しています

ただし、酒・たばこ・ギャンブル・キャバクラ・その他 一切辞めてコツコツと貯金が出来るのならば応援してあげてください

自分の欲望に対して我慢や制御が出来ないような人間が日常の生活に役に立たない旧車など

所有しても良い事にはなりません

そういう時に限って「ハコスカ」好きの若い女が寄ってきて「ネンゴロ」になり家庭崩壊を招くのですよ

それらのアクシデントを予防する意味でも今は駄目です

御主人の「ハコスカ」への情熱と熱い思いが10年経っても本物なら考えてあげてください

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日産の名車といえば、ハコスカGTRをあげる人が多いのですが、国際的には240Zの方がはるかに評価されていますね。

(Z432を評価する人はいません)49連勝と言っても東洋の発展途上国のローカルレギュレーションでの試合ですから、

国際的に意味がないのは誰でもわかる話です。自動車・国産車の歴史を考えると、

ロータリーコスモ、サバンナRX-3、RX-7等は、世界に誇れる歴史ですし、

国産メーカーで唯一ルマンを勝ったメーカーであるマツダの歴史は名車の歴史としてもっと

評価されるべきではないでしょうか?

ANS)240Zはサファリラリー制覇してるからね。70年代の過酷なサファリで勝った。

それはスカイラインのサーキットの記録なんかより遥かに評価できます…。

が、しかし。

「ロータリーコスモ、サバンナRX-3、RX-7等は、世界に誇れる歴史」

全然誇れないね。ロータリーエンジンが失敗であることはもはや明白であり、

例のルマン優勝にしたって91年はレギュレーションの過渡期で参加台数が少ない上に、

直前まで車重制限を軽くしろと揉めまくってようやっと勝ったわけだしね。

それからね、伝説のS20エンジン。あの時代のエンジンにしても時代遅れ過ぎです。

レース用ユニットとしても重い・デカい・複雑・整備性悪い上に、1気筒当たりわずか333ccの2リッター6気筒の上、

低速トルクを捨てた超ショートストローク。これではワークスチームがチューニングしない限り力が出ません。

ハコスカにしろZ432にしろ240Zの敵じゃないね。

------------ and -----------

>マツダの歴史は名車の歴史としてもっと評価されるべきではないでしょうか?

信者になると、こーやって布教活動に勤しまねばならないのね..

でもそのマツダ信者がマツダの歴史を汚しているような気も.....

------------ and -----------

何を言ってるのか。

240Zはスポーツタイプの車体だから輸出しても売れるのです。

箱スカ(当時は箱スカではない)は車体に魅力がないからスポーティカーとしても売れるわけがない。

一般的なアメ車でもはるかにパワーがあったし。

マツダがルマンで優勝したのは、ロータリーエンジンは翌年から使用が禁止になるので、

上位入賞で有終の美を飾らせるためにルールを緩くしてもらったからです。

ですが、優勝候補メーカーにはレースにならないくらいの重量ハンディがきつ過ぎたりで、優勝を逃したのです。

それだけマツダは遅いと思われたからです。

ウサイン・ボルトに鉄アレイを持たせてレースをするようなものです。

マツダはどうどうと勝負して勝ったのではなく、手違いで優勝したのです。

誰も評価なんかしません。

マツダはロータリーエンジンにのめり込んで破たんしてフォードの子会社になりました。

広島は、人類に対する大罪の原爆投下被害を受け、先頭に立って核兵器反対を声高に唱えるべき街ですが、

マツダが米会社の子会社になったことで遠慮せざるを得なくなりました。

マツダは本当に迷惑な会社です。

------------ and -----------

箱スカは輸出してなかったので、海外では一般的ではないからでしょ。

“ヤフー皺袋”ってこのレベルの事柄が多い事か、よっぽど暇でないと いや暇でも答える気がしないねぇ。

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以前 15inchワイドスチールホイルにADVAN HF TYPE-Dを入れた。

中古ではあったがバリ山でゴム質もまあまあだった、しかしやはり減りは早かった。

昔 フェアレディZに乗っている頃 ハイグリップと言えばADVAN HF TYPE-Dであった。

最近のタイヤはサイドウォールのデザインが派手で買ってみなければ分からないモノが多い。

出来ればツルッとした何も無い方が雰囲気が良いと思っている。ADVAN HF TYPE-Dは

古いと言えば古いモデルだ、またまた最近もオークションは見ていなかったがある日久々に

覗いてみた。すると新古品としてタイヤショップが出展していた。

ADVAN HF TYPE-Dは1981から発売

1991 高性能ラジアルタイヤADVAN HF Type D-EM発売。

HF Type-D EMはサイドウォールを強化したモデル



他の出展を見てみると



コレも同時出展であった。

一台分には丁度良いサイズではないか!勿論出し値も2足で2文の捨て値だ。

タイヤショップなら野外で放置した物では無く倉庫にぐらいは入れていただろう、

一部の望みをかけGetした。

以前 レイズ SENASA SRC-510 215-55VR15 を買った時に現物を見て驚いた。


レイズ製のタイヤなんて珍しい と思いコレもかなり古かったのだが買ってみた、勿論激安。

パーネリージョーンズかと思うぐらい“カッチカチ”だった、安物買いの銭失い 使えるものではなかった。

勿論 ダメモトで・・・

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台風が去ってから連日猛暑が続いている、お昼には分離帯に設置してある温度計には33度が三日続き

翌日は34度 次に日も34度、今日は明らかに今年最高となるだろう事が予想出来た。

35度表示であった、夕方のニュースではピークで37.5度に達したと言う。

我がハコスカはキャブの設定が決まってから以前のような水温を気にするような事は無くなったが

さすがに今日は電動ファンが回っていながらもジリジリと上がったり下がったりを繰り返していた。

しかし安定の範中で心配には及ばない。

サニトラは電動ファンの作動をメイン電源はキーを介さずに配線しているのでエンジン停止後も

ラヂエターの温度が下がるまで回している、バッテリーが心配であったが上がりなどの問題は皆無。

エンジンは停止直後10度前後グ〜ンと温度が上がる、30分も経たないうちに始動すると

止めた時より高い水温で走り出さなければならない。ハコスカにもサニトラ同様な配線を施し

試してみる価値はありそうだ。従来どうりのパターンとサニトラパターンを室内で切り替え出来るよう

スイッチを使ってやってみようかと思っている。

また水温上昇の元凶であるクーラーをこの熱いうちに取り外し 水温の安定がどの程度に収まるか

試してみたい。でも今のところ仕事が忙しくやっている暇が無いのが現実・・・

唯一の目的であったオヤジに見せに帰る事も叶わなくなった今 クーラーなんて無くても良いのだが。

今年の帰省は家内のカローラUで帰ろう。渋滞であろうが水温の心配も要らないし涼しく走れる。

納得がいく整備が出来ないウチは長距離ツーリングは止めておこうと思っている。

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Steve's Dream Car Hakosuka

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私が転ばぬ先に杖 永く乗っていく為の予備パーツなどを揃えておけと

ハコスカオーナーに言えどヌカに釘 他のどうでも良いモノは買うくせに、

いざ パーツに困ったら泣き付いてくる、私は冷たく突き放す。

だから言ったのに・・・ 困ればいい 身に染みないと分からない

身に染みたくせに喉元過ぎれば 学習能力の無いヤツも・・・。

そんな心構えでよく「永く乗りたい」などとほざいたことだ、ちゃんちゃらおかしい。

危機感の無さ 

私はそこで思う「言うほど好きじゃ無いんだ」と。

そんな危機感の無さを学問的にこう言っていた。


正常性バイアス

正常性バイアス(せいじょうせいバイアス、英: Normalcy bias)は認知バイアスの一種。

社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、

過小評価したりしてしまう人の特性のこと。 自然災害や火事、事故・事件・テロリズム等の犯罪などといった

自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、都合の悪い情報を無視したり、

「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価したりしてしまい、「逃げ遅れ」の原因となる。

「正常化の偏見」、「恒常性バイアス」とも言う。

概要

人間の心は、予期せぬ出来事に対して、ある程度「鈍感」にできている。

日々の生活の中で生じる予期せぬ変化や新しい事象に、心が過剰に反応して疲弊しないために必要なはたらきで、

ある程度の限界までは、正常の範囲として処理する心のメカニズムが備わっていると考えられる。

自分には関係無いと何事にも思いがちな傾向は分からなく無いが全般的に危機感が薄れている事は確かだ。

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ハコスカの仕様も中には何をやりたいのか 何を目指しているのか分からないモノがある。

ただハコスカのデザインが好きで 他のモノがやっていない仕様というなら何でもありだ。

“GT-改”の場合は“R”が買えないから“R”モドキを目指しているユーザーが主力だろう。

中には細々お金を掛けて“R”が買えた仕様も少なく無い。

“R”のコピーを目指しているのであれば 結局“改”は悲しき“改”、うしろめたさが付き纏う。

一般でもよく声を掛けられるのが「“R”ですか?」 これだけポピュラーな認識なのだ。

GT-Rエンブレムを着けているのも悲しい、またあえてエンブレム類が無いのもどっちに見て欲しいのか中途半端。

外観を“R”完璧コピー 5ナンバーに10 とか2000 ありきたりで見慣れたモンなら逆にダサく見える。

一目で目指すものが判る 主張が見える仕上げにして欲しいものだ。

どんな仕様にしても荒の無い ツッコまれないようにして欲しいものだ。

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H27 07/10

TV番組:爆報フライデーの中 ある事件の再現映像があった。

かなり古い話のようだが 芸能界のありがちなドロドロ劇

プロデューサーと女優の不倫物語だ。

男の乗ったスポーツカー・・・ という件で出てきたのが な・な・なんと ハコスカハードトップR仕様?GT-R?

よりによってこんな使われ方しかしないのか と 愕然とした。

ハコスカの地位向上の為

ドラマでキムタクが乗ってくれないかなぁ〜

https://www.youtube.com/watch?v=7j3aShC4Ne0

32分付近







ところで前から思っていたのだがハコスカのカテゴリーはスポーツカーなのだろうか、

少なくともスポーツカーでは無いと思う。

フェアレディZ トヨタ2000GTはスポーツカーだと思うが・・・

サニーやセリカ トヨタ1600GT ブルーバード これらも微妙・・・ スポーツカーでは無いと思う。

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以前ダイキャストモデル1/43で紹介した

アルファロメオ ティーポ33/2ストラダーレ1967プロトタイプ

この1/18 スケールがあったようだ、メーカー:オートアート

なんて美しいボディラインなんだろう。





参考
製造元:AUTOart 1:18
品名:ALFA ROMEO
TIPO 33 STRADALE PROTOTYPE 1967 - RED
品番:70191
価格(税別) : ¥ 18,800

メーカー説明
鬼才フランコ・スカリオーネの最高傑作のひとつ『アルファロメオ ティーポ33/2 ストラダーレ』は、
レーシング・プロトタイプである「ティーポ33/2」のロード・バージョンとしてわずか18台のみが生産されました。
その流麗なスタイルと希少性で現在ではマニア垂涎の超コレクターズアイテムとなっています。
全長3970mm、全高990mm、車重わずか700kgの軽量コンパクトなボディに、230psを発生する
カルロ・キティ設計の2リッターV8DOHCツインスパークエンジンを搭載。
ホイールベース延長などの若干の変更点以外は、レースカーの基本メカニズムがほぼ踏襲されています。
最高時速は260km/hをマークするなど、当時のレーシングカー並みの性能を誇りました。
オートアートではその美しいボディスタイルをリアルに再現。4灯式ヘッドライトやフェンダーの
エアアウトレット形状などプロトタイプの特徴も忠実に再現しました。
加えて、シンプルで機能的なインテリアやボディ下回りも可能な限り作り込んでいます。
ロードカー初採用とも言われるバタフライドアや前後カウルを大きく開けた姿は圧巻です。

オートアートにしては結構いい値段だなぁ〜 作り込みが細かいので納得出来るかも。

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ネットを使っているとYahoo!オークションの宣伝があちこちに出てくる。

その中で1/18ダイキャストモデル KPGC10で見慣れぬモノがあった。



メーカーはIgnition model

私はマニアではないのでこのメーカーは初耳だった。

ホームページを見てみると1/43 や様々なモノを出しているようだ。

中にはゲスいものも多数あるようだが

価格は1/43で¥14.000前後 1/18 で¥20.000前後 ちと高め。

180台限定発売らしいが 高いなぁ〜 そのうち値が崩れるだろうと思ってパスした。

しばらくして販売店での値段を見ると今年末のデリバリーで予約と言うカタチを取っている。

¥16.800−

今までチェックした終了のオークションをみると大体2万ぐらいまで上がっているようだ。

ひで〜ヤツは¥25.000で出しているヤツがいる。

KPGC10はメーカーの綺麗な映像を検索しても上映像↑のようなものしか出てこない。

ドアやボンネット、トランクなどは開閉出来ないように見えるが・・・ 高いなぁ〜、諦めよう。

・・・・・・・・・

しかし気になるなぁ〜

え〜い 買っちゃえ

現物の映像は届いてから・・・ お楽しみに。

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今日 行きの通勤通路で私が直進、脇道から軽の乗用車がゆっくりと出て来た。

このタイミングなら出てこないだろうと思ったが運転者はこちらを見ていない。

「危ない!!」久々にタイヤが鳴くほどブレーキを掛けた、老婆だ。

何の躊躇も無く出てきた。瞬間湯沸し器の如く“ムカッ”としたが 怒る気もせず 車間を空けて

後を付いて行った。次のT字交差点 信号は赤、ウィンカーも上げず曲がって行った。

恐るべし こんな奴らと同じ公道を走っているかと思ったら怖い。

おいおい 気軽にクルマ乗り過ぎじゃないか!

随分前に任意保険の加入率を聞いて見ると50%ぐらいだという、また保険屋も自分可愛さに

平気で無茶を言ったり嘘をつく輩が何と多い事かと嘆いていた。

いずれにせよ 事故をして得する事は一つも無い、くわばら くわばら・・・

これから いや現在もそうだが年寄りドライバーがもっと増える、自動車は簡単に人の命を

奪う道具だという自覚を持って運転して欲しいものだ。まるで自転車のような感覚で乗っているのでは

無いだろうか。いやいやその自転車でさえモラルを問われる時代になっている。

ルールは守ってこそルールなのだ。「決まりは破ってこそ意義がある」なんて言うアホがいるが

一人でもこんなヤツは地上から消えて欲しいものだ。

便利モノが増えると人は馬鹿になる それも急激に。

未だアクセルとブレーキの踏み間違いの事故を聞かない日は無い。

こういう事例で事故を起こしたドライバーには一発免許返納と言う罰則にして欲しい。

免許は資格だ、こんな単純ミスをするドライバーはクルマを運転する適正に欠けている。

それと酒を飲みにクルマで行くヤツ、確信犯だ。

永久免許剥奪 コレしかない。

人の命は地球より重い。

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昔からの疑問があった、日本人は古来より「熱し易く冷め易い」性格の民族であったのか

近年の傾向なのだろうか。ブームとか来ると加熱振りは凄まじいものがあるのにそれも長続きしない。

一時はクルマの業界が作った文化なんじゃないかとも思っていた。

しかし ことわざにもあるように「人の噂も七十五日」があるように日本人の気質なんだろうと推察出来る。

欧米ではクルマのモデルなどロングセラーが多い印象だ。ある時メーカーの海外担当の人に聞いた事がある。

欧米では毎年コロコロ変わるモデルはユーザー側は敬遠する なぜならば「よく変わるモデルはメーカーと

して自信がないモノと見なし手を出さない」という考えらしい。そう言われれば納得出来る。

しかし日本人は新しいモン好きですぐ手を出すが飽きるのも早い。それは市場経済的には回転率が

早いので凄く良い事だ。趣味でも浅く広く派と一つを極める派に分かれると思うが大勢は前者だ。

私は後者の方なので前者思考の人はどれをとっても経験が浅く中途半端なのだろうと思っていたが

別の見方をすると次から次へと日々変化が有って楽しいだろうな とも思うようになった。

ハコスカの世界も前者のおかげで40年過ぎても純正パーツを含むパーツに困る事が無い。

一台のローテーションが早く オーナーが変わる度に次々とパーツを購入していく。

売れるからパーツを作るのだ、専門ショップも笑いが止まらないだろう。

前者と後者の比率は8:2ぐらいだと思う、2を支えてくれているのが8の方々なのだ。

そう考えると8は大きな役割を果たしてくれている。

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また巨星が去っていった

フェアレディZの父として知られ、北米日産自動車の初代社長を務めた片山豊さんが、

H27 2月21日に亡くなっていたことがわかりました。105歳でした。

先日本屋に行った時 雑誌の見出しで片山さんが亡くなられたと言う文字を見た。

ネットで調べると今年の2月21日と言う事で随分前である事を知った。

あの“昭和”高度成長期 歴史を刻んで来た生き証人がまた旅立っていった。

青地さん 桜井さん 片山さんなど 尊い多くの経験を失うのは非常に残念でならない。

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今日 通勤途中に前を走るペッタンコのクルマが居た、ランボルギーニだ。排気音は特有の音で

アイドリングもこの手は高い。バイクのようなアクセルレスポンスはランボルギーニならでは。

いい音してるなぁ〜 と眺めていた。

ここら辺はお金持ちが多いようだ、よく見かける。

そんな時ニュースでこんな事が・・・

ランボルギーニで暴走、スーパーカーグループ7人摘発
TBS系(JNN) 6月25日(木)13時2分配信


 ランボルギーニなどの高級車で暴走行為を行っていたスーパーカーグループが摘発され、

会社役員の男ら7人が警視庁に書類送検されました。

 書類送検されたのは、スーパーカーグループ「辰巳会」の隊長で埼玉県の会社役員の男(49)ら7人です。

警視庁によりますと、会社役員らは去年11月、高級車ランボルギーニに乗って首都高速道路を時速189キロで

暴走し、ナンバープレートを隠すなどした疑いが持たれています。

 「辰巳会」は週末の深夜、20台以上のスーパーカーで集まり、駐車場を占拠したり、

爆音を響かせたりしていて、近隣住民などから苦情が相次いでいました。

 調べに対し、会社役員らは「スーパーカーなら取締りを受けないと思った」と話しているということです。

(25日11:27)
最終更新:6月25日(木)15時56分TBS News i

You Tubeなどで国内外の動画を見てみて下さい。

どんな人たちが乗っているか

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WEBでこんなの見つけた。

知恵袋

Q:車のネガティブキャンバー(ネガキャン)のメリット&デメリット
また、ポジティブキャンバー(ポジキャン)のメリット&デメリットを教えてください。

A:ネガティブキャンバー
メリット
高速コーナーでの踏ん張りが多少良くなること。多少です。

ディメリット
ドライバーの頭が悪そうに見える事。
直進安定性がかなり悪くなる事、ワイドトレッドで轍が有ると最悪です。
タイヤの扁磨耗がおきやすくなる事。

族車と思われて白黒ツートンの二人乗り車に付きまとわれる事が有ること。

ポジティブキャンバー・・基本的にネガキャンの反対です。
メリット
直進安定性が良く轍の影響を受けにくくなる事、特にワイドトレッドタイヤを使用する場合は大事ですね。

ディメリット
高速コーナーでの踏ん張りが多少悪くなる事。

思い付いた所です。

コレ見て笑ってしまいました、核心を突いたあの一言。

良くある事だが自分はカッコイイと思ってやっている事が他人にしてみれば真逆に思っている事。

オーディオをバカデカい音量で鳴らし走っているヤツ 自分にはお気に入りの曲でも他人にしてみれば

ただの騒音。まさしくあのお言葉ピッタリだ。

人の趣味を言うのもどうかと思うけれど・・・


桜井さんも草葉の陰で泣いているだろう。


Vulgar

------------ Related to the previous -----------

ウチの近くにゲッスイ外車屋があるのだが ある日“ドンチャンドンチャン”うるさい音楽に

ハーレー特有のドデカイ排気音のバイクがやってきた。家族だろうと思われるハマーが

いっしょに付いて来ていた。ライダーはハーレー お約束の鋲付皮の上下、ハーフヘルメット、

スカルマスクをしていた。年は五十路はいっているだろう白髪混じり 体形はりっぱなデブ。


バイクを降りてヘルメットやマスクを取った顔はこれぞ“ドヤ顔”という表情だった。

ハマーからヤンっぽい女性と小さい子供が出てきて一緒に話をしていた。

私はその光景を見て「いい大人が何やっとるんじゃ 恥ずかしい」と思った。

人の趣味は様々で良いんだが人はどう見ているかは私は少なからず気にする。

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ウチのお客さんの友人がハコスカを持っていて一枚の写真を見せてくれた。

「こんな使い方 ○○さん(私)に見せたら怒られるだろうな」と言って・・・

彼女の家の庭の手入れを手伝ってその廃材を処分する時に撮ったワンショットだそうだ。

怒るも何も 普通に普段の足に使われているのでしょう、良いじゃないですか。

使ってナンボ 私はここまでは出来ないけれど 値打ち有るわ〜

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最近 走っているハコスカを見たくてYou Tubeを見ている。

レース以外で国内の動画で個人製作の出展で“ウ! ウ〜ン”と思える動画は見当たらず

海外製作の動画に辿り着いた。外人さんの多くは“GT-R”と“GT-改”の区別が分かっていないようで

通称“ハコスカ”を“GT-R”と呼んでいるようだ。

しかし共通で言える事は族仕様ではなく「イマドキ平成ハコスカ」に近いモノが多い。

国内でよく見受けられる“平成ハコスカ”と何が違うのか分からないが 何故かちょっとカッコイイ。

ハイスピードで走っているのを見ても挙動も悪く無さそうでサマになっている。

特にWEBに出てくる外人さんが作ったハコスカはセンスが良いものが多いと思うのは私だけでしょうか?

You Tubeでもわざわざ買い付けに来ているユーザーも見られ海外に輸出されているのも増えているようだ。

外人さんにとってアノカタチであれば“R”でなくても いやいやむしろL型エンジンの方が都合が良いに違いない。

なぜならばフェアレディZがあるのでL型エンジンパーツには不自由しないどころか ヘタすると国内よりも豊富かも。

増してハコスカの由来なんてもどうでも良いだろう。

残り少ない国内のハコスカが元にも戻らないような改造されるより 海外で大事にされた方が良いのではないか

とさえ思うようになってきた。誕生から40年を超えたハコスカが今海外デビューするなんて考えても見なかった。

よっぽど海外では希少なクルマだけに注目は浴びるだろう、「ワイルドスピード」サマサマだ。

より情熱のあるユーザーの元に行く事を願って止まない。

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あるWEBサイトで下映像↓を見つけた。



4ドアスカイラインだがインジェクションにダイレクトイグニッションシステムが組まれている。

ココで言うまでも無いが本来インジェクション化は大幅なパワーアップさせる事が可能なシステムだ。

コレを実際投入しているユーザーさんが居るとは・・・ そのセンスに敬意を表する。

PGC10をニッサン特殊車両部第2特殊車両課 が開発を手掛けて早々にキャブは捨てた。

(詳しくはワークスGT‐Rレーシング開発記録 や 究極のスカイライン 最終進化型 をご覧下さい)

入れ替わりにルーカス機械式低圧インジェクションが投入され最終型まで使われた。

昔からハコスカ専門のチューニングショップを見ていてずっと未だにキャブでチューニングしている事に失望している。

外品でもスポーツインジェクションキットや純正流用出来るものがあるのに・・・ (近年少数見られるが)

それだけセッティングが難しいのだろうけれど40年経った今でもキャブで・・・ 軽トラでもインジェクションの時代に。

あの当時の“ニッサン特殊車両部第2特殊車両課 ”のように2000ccのままで何処までパワーを出せるか

やってみようとチャレンジするチャレンジャーショップは居ないのが思考のレベルの低さを物語っている。

S20型でもL型エンジンでもいい、これで積み上げたノウハウは他を寄せ付けないモノになるのに。

私はだからそういった視点で一目置くお店は無い。

と言っても私自身そこには手を付けられずにいるのだが 今出来る事でせめて当時のノウハウに触れることが出来る

“純正チューニングマニュアル”に順じて組み上げているのです。

カメアリさんは除いて 専門ショップのオリジナル○○などの各パーツは形状などを見るだけで使う気がしない。

古いものより新しいものの方が性能が優れていると思いがちな傾向にあるが 造りや原理が分かっていれば

何がどうなのかは判断出来る。

今 当時の日産自動車スポーツ相談室で売られていたレース用パーツを見ても劣っていると思わない

どころか メーカーさんは随分技術的には進んでいたと言う事に驚かされる。

カムのプロフィールやマフラー形状を見ても実に利に叶っているしオールマイティ−に使える優れたモノだ。

エンジン全域にわたるフラットパーワー、レスポンス、高回転化がうまく織り交ぜられている。

街乗りユースで使っても何ら遜色は無いだろう、勿論耐久仕様が多いだけに寿命もロングライフ。


上映像↑:当時セミワークスライダーでテストされていたミクニ製のインジェクションキット

噂によれば市販化する予定だったらしいが何が問題だったのか分からないがそれは実現しなかった。

実際この仕様でレースが出来るレベルだったのに・・・ 残念でならない。

私も来るべき時期が来れば汎用のスポーツインジェクションを考えている。

その道はかなり険しく遠い道のりだが・・・





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