Recent Conditions P - 56

You Tubeでこんなの見つけた。

https://www.youtube.com/watch?v=FxGzvtiO19w

めちゃくちゃ綺麗なGTXの紹介だ。

その中でマフラーエンドは変えられていると言っていた。

んんっ!? コレはNSCのサイレンサーではないか!

なかなかのレアモノ


チョイスは渋いと思ったが 私にはまったくのノーマル あのおとなしい外観にあの排気音アンバランスさ・・・

“渋さ”が台無し感に変わった、せめて純正GT-Rマフラーだったら良かったのに・・・

以前にも同様な事があった 外観ノーマル4DRGTのユーザーが来た時に

排気系が変わっていて 思わず「ミスマッチやね」と言ってしまった。

しかし後部のサイレンサーだけでまったく別物の排気音・・・

つくづく純正GT-Rのマフラーの優秀さを思った。

PS.このハコスカは売りものらしいが600〜800万ぐらいは言われるんだろうなぁ〜

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昨日砂子義一氏が夢に出て来た、You Tubeでもイベントに参加されてお話しをされているのを見て

この人は面白い人だな 童心を忘れないと言うか・・・

ネットで“ハコスカ”系を見ていると 小さな見出しで「訃報 砂子義一死去」の文字が・・・

嘘っ〜 と見てみると今年の1月3日に亡くなっていたのを知った。

随分知らなかったのが恥ずかしく ショックだった。

To be continued.

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ちょっと前にWebでハコスカの検索をしていたらこんなサイトを見つけた。

「ハコスカ検定」 なるもの

もうすでにご存知な方もおられるかと思いますが・・・


https://kentei.cc/k/7358/

やってみた。

皆さんもやってみては?

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今日通勤途上でメイン幹線道路に出る為信号待ちをしていた時 本当に久々に目の前を

白いハコスカハードトップ“R”?風?が通って行った。

前後黒いオーバーフェンダー、ホイルはハヤシだったと思う。


イメージ こんな感じ

信号が変わりその白いハコスカとの間に3台のクルマを挟んで私が居る。

バックミラーで私の存在に気付いたかどうかは分からないが・・・

その時コレまた珍しく対向に白いサニトラが通っていった、 以前すれ違った時

手を上げて挨拶してくれたサニトラだろう。

私の筋はいつもの信号待ち渋滞で止まっている。

そのサニトラの運転手は白いハコスカを目で追っていて徐行状態・・・

目が前に向いた時 次に私のハコスカ・・・

「おッ んッ」と言うリアクションだった。

面白い事にその後対向の歩道を歩いていたジョギング風の年配の人も同じリアクション・・・

イマドキハコスカが2台連なっては居ないものの 続けて走っているのも珍しいのではないか。

お仲間でつるんでいると思われても仕方が無いだろう。

一車線から二車線に変わった時 いつもは普通の乗用車やトラックは走行車線に移る事が多いが

今回は間の3台は追い越し車線を走り 退く気配が無かったせいか白いハコスカは

ガラガラの走行車線に移って加速し始めた。

加速を始めたと同時にマフラーから白煙が“ボッ”

オイル上がってるヤン!

乗っている当人は気付いているのだろうか?

この先私は右折するので その信号が赤になれば横につけられる。

そのしばらくの直線の間 後ろか真横につけられれば良いかなと思って摸索したが

信号も青でそのドライバーの顔を見る事は出来ず 私は右折した。

同じ県ナンバーだったかも確認できず残念だった。

久々自分以外のハコスカに出合ったのでした。

------------ Related to the previous -----------

ハコスカを購入しても エンジンの状態が良いとは限らない、いや逆に年数が年数だけに

ソレは覚悟しておいた方が良いだろう。購入後エンジンオーバーホールするユーザーも

少ないように思う そこそこな費用が掛かるからね。

またちゃんと組めているかも疑問だ いいかげんなショップ多いからね。

だから購入時にしっかりと見極めなければならない。

目安としては冷間時 最初のエンジン始動で白っぽいモノが混じっているかどうかだ。

黒煙は別として・・・

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ジジィになると 不意に昔の事を思い出すもので・・・ (最近コレが多い)

今のこの地に来た時 S30Zに乗っていた、L28 後付けインジェクションターボ仕様。


イメージ ↑

ちょっと年上の人で元車屋のヤンチャそうなサニー210に乗ったA氏と

若い頃L型エンジン系でよく遊んだと言うB氏が居た。

話をすると両氏とも結構詳しい事と技量もそこそこいけてる感じの事を言う。

まずB氏が私のZに乗りたいと言う、まぁ滅多な事は無いだろうと 断り難い事もあり承認。

助手席に若いのが乗り込んで試走に出た。

しばらくして帰ってきた時に 嗅いだことの無い臭い匂いが・・・

「良く走る」とはいうもののいろいろウンチクを言っていた。

この匂いはクラッチが焼けたような匂い・・・

助手席の若いヤツにいろいろその時の状況を聞いたところ 明らかなシフトミスだった と言う。

ロー ⇒ セコ  ⇒ サードではなくミスで5速に入れ 尚且つ半クラで引っ張っていたと言う。

ど素人だった。


別の日に今度はA氏 同様気は進まないものの承認。

後付けターボなので充分エンジンを暖機して走らないとターボのメタルが流れる恐れがある

と 説明して鍵を渡した。するとエンジン始動後2〜3回レーシングしたかと思いきや

いきなりフル加速で走り出した。さっきの説明聞いていたのかと嫌な予感・・・

帰って来て「良く走るねぇ〜」と言っている後ろでアイドリングしているマフラーから白い煙が・・・

軽くレーシングするとボッと白煙が出る、やりやがった。

だから暖機して走れって言ったでしょうと私は非常に不機嫌になった。

その場でインタ^クーラーのパイプを外すと 内側にオイルがべっとり。

どいつもコイツもベボばっかり・・・

それ以来絶対自分のクルマは人には載せないと心に誓った。

借りる側も万が一何かあったら弁償する心構えがあるのだろうか?

そんな事があったのを思い出した。

------------ Icing on the cake -----------

その当時タービンはKKKでSKサンヨーが取り扱っていた。

とりあえず送ってくれと言う事なのでタービンを外し送った。

SKサンヨーさんのご好意で無償で修理してくれた 有り難かった。

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ハコスカの車両保険の見直しが終わった時 サニトラは?と気付いた。

三十数年前サニトラがウチに来て当時入れた査定額は確か15万だったと思う。

勿論事故は無く保険を使う事も無かった、と言う事は今の保険査定はゼロになっているのではないかと。

サニトラは主力のクルマではないものの 壊すまたは壊されて治らなかったら非常に困る。

当然乗り換えるつもりも無い 調子も良いしほとんど手が掛からないでいてくれる。

車両の査定の見直しを依頼すると 「調べます」と言う事で連絡待ちとなった。

数日後連絡が入り「120万」と言う査定が出た。

私もそのくらいが妥当だと思っていたので了解した。

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【歴史】初代 #スカイライン GT-R(PGC10型)ヘリテージ映像

https://www.youtube.com/watch?v=vMrfDtWPM9Q

ハコスカGT-R 勝利を逃したレース 3戦

https://www.youtube.com/watch?v=3FDRgJTpLN4

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ちょっと前 テレビのCMでハコスカが自社でのコマーシャルで初めて採用された。

それもすぐに終わってしまったが・・・

今新型フェアレディZのCMが流れ始めた。

https://www.youtube.com/watch?v=9e8KWDgQ6Wc

そこで新旧並走のシーンが出た。

ZのCMでは躊躇無くS30Zが出てくるのに スカイラインのCMでは一度も無い。

日産社内のハコスカの存在はそれくらいの認知度ということだろうか。

------------ in addition to that -----------

そういえば日産のメモリアルホールにノーマルハコスカはあるが

ワークスのレース仕様は一台も無い。

モーターイベントでは4DRGT-RやHT・GT-Rのレース仕様は走っているが

どれもショップが作ったもの。

河口湖の自動車博物館にあるKPGC10Rは見た目だけのレプリカ。

お家騒動でそれどころではないのかもしれないが完コピのワークスマシンを

一台くらいは作っておいても良いような気がするのは私だけだろうか。

昔 広報で使っていたHT・GT-Rレーシング仕様は何処へ行った。



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俳優・伊藤健太郎さんがひき逃げ容疑で逮捕された。

「逮捕」

下のジジィと何が違うのか。

ジジィは二人の命を奪って 事故後被害者の救助もしていない。

逃げてはいないものの 逮捕されていない。

警察側の忖度があったとしか思えない。

人はとっさの時に人間性が出てしまう 今回は“当て逃げ”。

芸能人なら尚更イメージが悪い そういう人なんだ と。

今や復帰している稲垣や井上・・・ 私には無い。

------------ Related to the previous -----------

ちょっと前の報道で

“上級国民”池袋暴走事故の裁判で「車のせい」にされたトヨタが反論「証拠がある」

上田耕司2020.10.10 12:24週刊朝日

事故現場付近の実況見分に立ちあう旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長=2019年6月13日、東京都豊島区(C)朝日新聞社

 東京・池袋で横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子さん(同3)の命を奪った自動車暴走事故から1年半。その初公判が東京地裁で10月8日にあった。悲惨な事故を引き起こしたキャリア官僚である、旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)が何を語るのか、世間は注目した。

【チェックリスト】うちの親は大丈夫?高齢ドライバー「免許返納」10のポイントはこちら

 地裁では雨のなか、傍聴券20枚を求めて400人超が抽選に並んだ。2人死亡、9人に重軽傷を負わせた飯塚被告は、介添人に車椅子を押されて入廷した。

「今回の事故により、奥様とお嬢様を亡くされた松永様ご遺族に、心からおわび申し上げます。最愛のお2人を亡くされる悲しみ、ご心痛を思いますと言葉がございません」と頭を下げた被告。

 ただ、起訴状の内容については「アクセルペダルを踏み続けたことはありません。車に何らかの異常が生じたために暴走したと思っています」と否認。弁護人も「被告人に過失はない。システムに何らかの突発的な異常が生じ加速し、事故に至った可能性がある。過失運転致傷は成立しない」と、無罪を主張した。

 これに対して検察側は「制御システムに異常を示す記録はない。アクセルペダルを踏み込む記録を示すデータ、プレーキペダルを踏んでいないことを示すデータがある」と主張した。

 被告側から“悪者扱い”されたのが、トヨタ自動車の人気ハイブリッド車「プリウス」。トヨタは初公判のやりとりについて「裁判で真実が明らかにされるということですので、その推移を見守っています。証拠があると理解しています」(同社広報部)と応じた。

 一般的に車には電子信号を記録する装置が備わり、それを解析すれば運転時の様子がわかる。被告の車は衝突で大きく損傷していたものの、“動かぬ証拠”が残っているはずだという。ちなみに飯塚被告は2008年に新車で購入したとされ、今のようにアクセルの踏み間違いがあれば加速を抑制するシステムは搭載されてはいなかった。

裁判は今後どう進むのか。被告が高齢なので「10年裁判」に持ち込み、真相をあいまいにしようとしているのではないか、とまで指摘される。「10年は長いことを象徴する言葉だが、そこまで長くなるとは思えない。検察側は主に、車の異常はなかったということと、被告が踏み間違えたという立証をしていくことになるでしょう」(松尾慎祐弁護士)

 初公判後の記者会見で、真菜さんの夫の松永拓也さん(34)は、こう語った。

「この1年半の間は、私たち遺族は本当に苦しみと悲しみに向き合いながら生きてきました。(被告が)車の不具合を主張するのであれば、私は別に謝ってほしくはない。謝るならば、しっかりと罪を認めて。判決が出た後に本当に申し訳ないと思うのであれば、その時で私はいいと思っています。ただただ、本当に残念でなりません」

 毎日、交通事故の遺族が生まれている。同じような事故を繰り返さないためにも、真実が明らかになることを願う。

実にふざけたジジィでなくなられた方が浮かばれないような悲惨な事故。

弁護士の分析寄れば裁判を長引かせ 刑の軽減を狙う典型的な手法だと言う。

往生際の悪さは醜いばかりだ。

本人の主張と機械の記録 どっちが信頼性があるか 言うまでもあるまい。

こういう人にも劣る輩は 人生の終焉を刑務所で終わってしまえと願うばかりである。

------------ in addition to that -----------

今何かと話題の「日本学術会議」・・・

多くの国民はその存在を知らなかったが もともとは戦後GHQの統治下 日本が軍備をしないよう

監視の意味から始まった。日本の軍備に気を払い 中国の軍事研究には協力する組織らしい。

東北震災の折 前代未聞・世界初の増税の進言や最近はレジ袋の有料化の進言・・・ 

本末転倒


6人が認可されなかった事で野党と共に大騒ぎし 墓穴を掘りまくっている。

「説明責任を果たせ」この一点張り

総理には説明責任は無い

どうしてもと言うならば その6人世間に大恥をかく事になる。

面白い事に以前にその日本学術会議なる組織が6年に一度百猶予名推薦した時

漏れた学者が 何故自分が落ちたかの説明を求めた折

日本学術会議側は「説明責任は無い」と一蹴したらしい。

大ブーメランになっている事を本人たちは分かっていないようだ。

三十年前から政府はその存在に国費を投じる事に疑問を訂し 民営化の議論が出ていた。

そこで 「御願いだから今のままにして」 と陳情していたという。

やっぱりアホばかりだ。

国民の多くは「日本学術会議」なんて日本の為にならず 廃止・解体を望んでいる。

こんな国民が知らない税金の垂れ流し 氷山の一角に過ぎないと思う。

どんどん浮き彫りになって淘汰されるよう願っている。

穴の開いたザルにいくら水を溜めようとしても 無理。

要らない国会議員や官僚を飼っているほど我が国は いや国民は裕福ではない。

------------ Separate case -----------

この件で思い出した事がある、大学1年の時 必須科目の試験で赤点を取り追試で無事単位取得。

追試は学生課でチケットを買い 受検後の発表はそのチケットの半券に合格・不合格の欄があり

担当の印鑑が押してあり 学生課までそのチケットを取りにいく。勿論その半券には合格に印があり

無事通過したと安堵していた。3年の終わり4年への進級通知が親に行った。

それまではまじめに単位を拾い卒業に必要な単位は取得していた、あとは卒論だけ。

ある日オヤジから電話があり「おまえなにやっとるんじゃ!」といきなり怒られた。

訳が分からず理由を聞くと“仮進級”となっていたようだ。

大学へ行かしてもらう変わりに「落第」のような事があれば すぐに辞めて家の手伝いをする約束だった。

コレは何かの間違いだと思い学生課へ確認。

するとその必須科目の単位が取れていないということだった。

合格の印が押されたチケットを見せると 担当の教授に確認して下さい と。

教授の控え室に直行し事情を話すと 手元の成績表をみて

「あっ 押し間違いだ」と言った。

押し間違い?こっちはそれでは済ませられない。

と言うのも その時点で分かっていれば翌年 再試験を受けるだけで済んだのに

今となっては1年坊主と一緒に1年講義を受講しなければならないからだ。

折角空いた時間に選択科目を入れ 四年では卒論のみに集中出来るよう3年間頑張ってきたのに・・・

押し間違いでは済まないと抗議するが「ダメなものはダメ」の一点張り。

その老教授は最後まで一度も“魔法の言葉”を口にしなかった。

挙句には「合格したかの確認を怠ったお前が悪い」とまで言い放った。

もう無茶苦茶だ。

一言だけ「すまなかった」と言ってくれれば気が済んだのだ、人には間違いはある。

そこを責めるつもりはない。

教授によるとは思うが 気位とハリボテのプライドだけは高い 人としてどうか と思う業種の

始まりがあなたからでした。

ねぇ 稲葉先生。

「センセ センセと言われるほど アホじゃなし」

よく言ったものだ。

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WebでGoodwood SpeedWeekが24時間放映されているが コレは見ていて実に楽しい。

この中にもし走れるのであればレース仕様のGT-Rが出ればどのようになるのか見てみたいと思うようになった。

1周のタイムアタック部門を見ているとどっかで見たR32が走っていた。

カルソニックGT-Rだ。

日本のクルマが出ているじゃん。

でもエントリーするにはなかなかの費用が掛かるだろうな。

しかしこのイベントで世界にその存在を知らしめるには別格の効果はあるだろう。

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Webにて「丸山モリブデン」の事をプロから見ればどうなのか というものがあった。

私が学生の頃から添加剤で「モリブデン」は定番のアイテムで何処のショップ、

ディスカウントショップにさえ置いているポピュラーなモノだった。

しかしいつの頃からか一般には目にしなくなった。

主な効力はヘタって圧縮が落ちているエンジンやオイル喰い 白煙などの症状に

一時的な延命処置するもので 金属表面にモリブデンが熱により層のような膜をつくり付着 

圧縮を現状より復活させるというものだ。その当時使っているモノを見れば一定の効果があるようだった。

メーカーによって良いものとそうでないものがあるとは思うが自然と聞かなくなった。

こういった添加剤の多くの謳い文句は「パワーアップ 振動軽減 燃費アップ」が

必ず謳われているのが定説。

ただコレを一度入れて効果が認められれば入れ続けなければならないと言う事だ。

私的には添加することによってエンジンに致命的なダメージを与えるようなものでは無い

という印象だが そういう症状が無い場合あえて入れるものではないと思っている。

基本はオーバーホールする事だが やはりクルマのエンジンとなると安くは上がらない。

あくまでもレスキュー的な存在だ。


ファッションも時代で輪廻するように 私の印象は“今頃また?”という感じ・・・

今の世代のユーザーには新鮮な話題かもしれない。

ただ当時はかなり安価なアイテムだった。

------------ Related to the previous -----------

パワーアップする添加剤で印象的だったものがある。

ワコーズとのちょっとしたラインがあり ある添加剤を私の分野で試してデータを取って欲しいと依頼があった。

クルマの分野では添加直後パワーチェック(シビックTS)で1割の出力アップのデータが出ていると言う。

添加剤だけで1割の出力アップが安易に認められるようであれば私どものようなチューナーなど

いらない 信じ難いとその時は担当に言った。

丁度当店で使うレーサーのパワーチェックをしにいったついでに その添加剤を入れて計ってもらった。

パワーチェックするところの担当にその話をすると 「ウチで薦めている添加剤でも1割は無理

そんな事がある訳が無い」と言っていた 私も同感だった。

何度か測定を繰り返した結果 どのパワーグラフもきっちり1割上がっていた。

その担当も私も驚いた。

その添加剤は添加量1割で 入れている時だけ効力を発揮するモノ。

残念ながら今は販売していない、何か不具合でもあったのだろうか?

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You Tubeを見ていると‘72富士マスターズの動画が出て来た。

言わずと知れたワークスGT-R最後のレース、 このレースをマツダ側が宣伝に絶対使っていると

思っていたがやはり存在した。(何故海外向けなのか? 当時外人さんにGT-Rの知名度は無い筈、

鬼の首を取ったと宣伝しても・・・???“だから?”の筈)

見つけた当初のモノは二部構成だったが下ろされ 新たに一部構成のモノが上がっている。

穴が開くほど繰り返し見た動画だが 久々に見入ってしまった。

黒沢元治選手のドライビングテクニックはまさに燻し銀!

よくよく考えればもしマツダ側が日産ワークス最後のエントリーと知っていれば

終盤なかなかGT-Rが勝てなくなってきたとはいえ

このレースを逃せばワークス同士の対決は日産勝ち逃げで終了となる。

後にプライベーターに勝ったといっても説得力は薄れる。

だから後に武智選手の証言で「あの日は絶対負けられなかった」と言うのも頷ける。

レース内容は非常に残念な事だったが お互いの技術更新には良きライバルであった事は確かだ。

今となってはお互いのファンは讃えあう存在であって欲しいものだ。


PS.コメントを読んでいると中には相も変わらず中傷に近いものもあり

当時の背景の詳しい事も知らず書き込んでいる輩が居る、それもえらそ〜に 残念だ。

世間の認知度は相場を見れば一目瞭然 悲しいねぇ。

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またまたYou Tubeの話。久々にまともなモノを見つけた。

【JDM】日産スカイラインGT-X ブルーライトSP | JDM!日本車カスタム | Episode 2 Preview (モータートレンド)
https://www.youtube.com/watch?v=cFbEk51FsGc



【JDM】日産スカイラインGT-X GT-R仕様 | JDM!日本車カスタム | Episode 3 Preview (モータートレンド)
https://www.youtube.com/watch?v=5VJmGV5Tq38



ユーザーの要望に応じて製作すると言うものだが 製作者側の骨子となるマインドが良い。

二重丸までは出せないものの良し悪しのラインは弁えているようだ。

スティ−ブにも見習って欲しいものだ。

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富士改修前のコースをRファクトリーさんのKPGC10Rで黒沢元治選手が全力の走り、

またSUGOでも黒沢選手が同KPGC10Rを走らせている動画がある。

見ていて気になるのがブレーキングや縁石にタイヤを乗せるような時

ハンドルへのキックバックや激しく左右に振られている様子が見て取れる。

小径ハンドルだから余計に見えるのか ガンさん自体は気にならないのだろうか?

それともイマドキ仕方の無い事なのだろうか。

当時の数少ないワークスGT-Rの室内画像では一切このような症状は出ていない。

今と昔ではタイヤのグリップ度が違うとはいえ ドライバーへの負担は半端無い。

またドリキンが1991年ルマンで優勝したマツダ787Bの試乗で

小さなコースではあったがハンドルとの格闘はひどいものだった、

まるでカートのよう。

R382レストア後 また黒沢選手ドライブではそのような挙動は出ていなかった。

正谷栄邦号 レストア後の長谷見昌弘選手ドライブでも見て取れない。


------------ Separate case -----------

一般には格好優先の太いタイヤにワイドホイル 車高下げによるディメンションの崩れ

によるハンドリングの悪化 トラブルも出ている。


ステアリングから出ているアームの破損、ステアリングが重いのでソレ用の後付けパワステ・・・

愚の骨頂である ハコスカの良いところを自ら潰している。

ハンドリングを気にするあまりベストのパフォーマンスが発揮出来ないようでは何をしているか分からない。

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今年もGoodwood SpeedWeek が始まったようだ。

古いクルマでもグリップギリギリの本気走りはかっこいいし 速い。


ヴィンテージにレギュレーションかもしれないがCR65が多く履かれているようだ。

バイアスタイヤでもあのスピード 高速でのスライド、日本の旧車レースでは見られない迫力。



当時ワークスGT-Rにも履かれていたタイヤだけに興味は残る。

同時にG5と言うタイヤもあったがWebでの検索ではほとんど出て来ない。



以前このG5を履いて走った事があるがCR65に比べしっかりしていた。

お勧めはしないが一般道を走ってもナンの遜色も無かった。

なんでもCR65は英国ダンロップ製でG5は国産(住友)らしい。

時間をみつけてCR65とG5をノーマルTOPYに入替えて走れる環境を整えておきたい。

なにせホイルに組んだ姿がカッコイイ。

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今日「ひるオビ」で煽り運転をやっていた、度を越えた行動は勿論論外だが

紹介された二例はとんだ的違いの論点だった。

煽り行動に至る原因の多くはキッカケがあると思う。

一例はお約束 追い越し車線をチンタラ走っている事例、

もう一例は並んでいるところに被害者とされるクルマが割り込んだ事例。

その「怒り」の発端にはまったく触れず 「煽られた」と報道。

コイツら「自分の行動はどうだったのかの検証もせず 被害者ヅラをしている」

なんども言うが度を越えた行動はいけないのは言うまでも無い。

流されたドライブレコーダーの映像を見ただけでその原因が分かる事。

馬鹿ばっかりで番組を作っているメディアには呆れるばかり・・・

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今日友人から教えてもらったYou Tubeの動画、

エレファントカシマシの「冬の花」にS30Zが使われているという。

「いい感じ」だと言うので一度見てみて と言う事で閲覧してみた。

左ハンドルのS30Z 撮影だけに使ったのだろうか?

それとも所有車なのか?



コメントにS30Zに関する何か書き込みがあるかどうか見てみると

最も重要なのがこの歌のメッセージ性だが Zに関する反応がほとんど無いのが今の日本を象徴している。

------------ in addition to that -----------

佐藤琢磨選手の二度目のインディ優勝や トヨタのルマン三年連続優勝など

快挙ともいえる偉業をメディアでは一切取り上げない。

日本の世界に誇れる代表産業はクルマメーカーで支えられている事は言うまでも無い。

そのモータースポーツがこの日本では衰退の一途・・・

税制においてもこの国だけが異例の「旧車いじめ」的な体勢だ。

車検なんて日本だけのモノ・・・ 要らんやん

何度もこのホームページで言うが

この日本にはモータースポーツは根付かない

せめて私が健康なうちは今の状態を維持して欲しいものだ。

------------ Bonus -----------

チャイナリスクをコレだけ受けておきながら この後に及んでトヨタは電気カーの開発をCHINAと手を組んで

やるという。今後トヨタの存続は大丈夫なのだろうか?足元を掬われるような事にならなければ良いが・・・

フォーミュラーEに日本のクルマ企業が一切参加していない。

コレも地上波では一切放送が無い。

フォーミュラーの企画になれば この技術の進歩はこちらの方が開発が早いと思うのだが・・・

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Rファクトリーさんがちょっと前に二代目HT・GT-Rをリリースされた。



このHT・GT-Rのフロントにオフセット型のピロが採用されていた。


確か同型のピロアッパーを持っていた事を思い出した。

以前通常のピロを付けた折 カタカタ煩かったのですぐに外したのは述べました。

ピロボールがヘタっていたのが原因でした。

コレは新品なのでしっかりしている、どんな乗り味になるのか見てみたくなった。

近いウチに付けてみよう。

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Web News

あおり運転容疑で逮捕のトラック運転手31歳男が供述「どかないからあおった」 静岡・磐田市
10/9(金) 12:00配信

静岡朝日テレビ

静岡県警提供

 静岡県磐田市で、あおり運転をした疑いで逮捕・送検された男が、被害者の車が「どかないからあおった」と供述していることが分かりました。

 逮捕・送検された磐田市の31歳のトラック運転手の男は7月、磐田市の国道1号で普通乗用車を運転中に静岡県西部に住む男性が運転する軽乗用車を妨害しようと、約2キロにわたり、あおり運転をした疑いが持たれています。

 捜査関係者によりますと、容疑者の男は動機について、追い越し車線を走行していた被害者の車が「どかないからあおった」と供述していることが、新たに分かりました。

 容疑者の男は左側の車線から追い越そうとして、被害者の車と衝突しましたが、「自分からぶつかったわけではない」「入ろうとしたところに突っ込んできた」と話しているということです。

また「煽り運転」の報道だ、ドライブレコーダーの動画もあったが被害者とされるクルマが

追い越し車線をずっと走っている、走行車線はガラガラだった。

「煽り運転」の原因はまずコレが多い原因だと思う。

多くは理由無く煽ってくるやつはまず居無いだろう、原因がある筈。

勿論↑上記のような行為は問題外だが その被害者に何故追い越し車線を後ろから

速いクルマが来ているにも関わらず 道を譲らず走り続けたのか聞いてみたい。

おそらく「俺様が追い越し車線を走っているのに何が悪い」的な事だろう。

おそらく道路交通法第27条を知らないのだろうが、この被害者とされるヤツもおマヌケのスットコドッコイだ。

知らずに被害者面しているのを第三者から見ればこれほど恥ずかしい事は無い。

運転している限り“知らなかった”は理由にならない(私も含め)。

警察やメディアも一切コレには触れない。

※以前ウチのお客さんで警察のオエライサンがいたので聞いた事がある。
「その法令は知っているが今世の中の流行だから仕方が無い」という
納得がいかない返答だった。

この法令を報道で一般国民に浸透させれば大幅に「煽り運転」は減るだろう。

以前ココでも「警察24時」でコレに違反して捕まっていたオバハンの事は紹介した。

長い事見ていて初めてだ。

TVに出てくる生活社員や司会者は文系的な思考なのだろう。

疎いにも程がある。

もう役割は終わったな。


道路交通法第27条


ハコスカなどの話になると好きな趣味の世界

いつぞやの出来事だが しこたまお金を掛けているハコスカに何箇所か違う部品が使われていた。

「この部品違うね」と言うと いやいやコレがホンモノだと言い張る。

ハコスカ好きであれば当然知っているモノだと思っていたがこのユーザーは

何台も乗り継いでいる割にはハコスカ本体の事を良く知らないようだ。

昔は「知らない事は恥」でおとなしくしているのが通例で「知らない」は恥ずかしくて言えなかった。

しかし今はいなおり?逆切れ?とも言うべき ソレが理由になる時代だ。

恥を知らないヤツほど性質の悪いものはない。

人の力も落ちたものだ。

------------ Related to the previous -----------

 https://www.youtube.com/watch?v=ae1zMxlbk-I

クマさんがすべてを代弁してくれている。

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今年もサニトラの車検がやってきた。

車検用にいろいろ戻している時 キャブの入り口がワニスのような汚れ方をしていた。

エンジンコンディショナーを吹き込んでその汚れを落としエンジン始動。

マフラーエンドから白い煙が・・・

ナンとも懐かしい匂い。

昔ハイラックスに乗っていた頃 定期的にこのエンジンコンディショナーでカーボン落としを

やっていてマフラーエンドから大きなカーボンの欠片が沢山出て来た。

こんなに効果が有るものなのかと感心した。

コレを見てS130Zにも定期的に塗付していた。

10万キロを越えたあたりでオーバーホールを兼ねたチューニングを実施。

エンジンを開けて驚いた、INポートや燃焼室、バルブ EXポートまでカーボンは無かった。

そういえばサニトラもハコスカも一度もやっていなかった。

ハコスカから手始めにやってみよう。

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=新聞 TVは見るな!=

日本学術会議が話題になっている、馴染みが無い名だが 事あるごとに薄っぺらいメッキが剥れ

問題があらわになっている。世の中悪い事出来ないねぇ〜

東北震災の折 増税を進言したのもココ、

日本の国防研究を廃止阻止し 中国の研究には協力する、

何の為 何処の国の機関なのか?

一般庶民の知らないところで税金が湯水のように使われている。

専門家 評論家 学者 教授 作家 監督、メディアに出てくる人ほど胡散臭い。

おそらく社の方針に阿る人材を捜して出しているようだが これらの専門分野の人々の名誉・信頼をみごとに貶めた。

朝生に出てくる面々を見れば良く分かるだろう。

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今日 Web Newsを見た。

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今日ふと目にした訃報

女優の竹内結子さんが亡くなった。


大好きな女優さんだっただけに・・・ 非常に残念で・・・

何があったのか それぞれ抱えたものはあるものの・・・

武漢ウィルスで亡くなった芸能人・・・

やはり次々と人が亡くなっていくのは耐え切れない。

心からの冥福を と言いたいところだが 今は・・・

幼い子供たちを残してまで・・・

なんで?

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今日休日の早朝6時頃 幹線道路を走っていた、ガソリン残量が少なくなってきていたので

給油を今しておくべきか迷っていたが しておこうとその幹線道路に出た。

前述にも書いたように「猿の腰掛マフラー」が2.000rpmぐらいからデュアルらしい

いい音に変わるのでついついアクセルを踏んでその音を聞きたくなる。

自分の前には誰も居らず見通しが良い直線 アクセルを踏んでしまった。

瞬間60キロ以上は出ていたと思うがスタンドが近かった為アクセルから力を緩めて10秒はあっただろうか

そのスタンド手前側道に“ねずみ取り”のレーダーが・・・

「やっちまった」 こんなところでねずみ取りは初めて・・・

絶対引っ掛かったと思ったが動きは無かった。

ホッとしてスタンドへ。

ゴールド免許に傷はつかずに済んだ。

久々にビビッたわ〜 気を引き締めなければ。

レーダー探知機をつけているがセンサー直前で鳴った 「遅くね〜か」と思いながら

心臓バクバク・・・

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最近You Tubeでよく見るのが永い間置いていた旧車を引き取り

レストアする海外の番組だ。ムスタングや当時の人気スポーツカーが主だが

置いているだけでも結構な痛み方をしている。


※私が良く目にするのは2代目(1969〜1973:ハコスカと同年代) 
You Tubeではこの機種を見ると同機種ばかりが選択されるのかもしれない。

ボディの修復などほとんどが全バラが多い。

腐った部分は切り取り鉄板を彫金し溶接 この繰り返しだ、もう大変な作業。

エンジン・ミッション・サス 内装に至るまで・・・

見事なまでに再生される 一体いくらの値が付くのか。

------------ Related to the previous -----------

ハコスカの草むらのヒーロー

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銀行が日産を見放した!日産を追い込んだのは誰だ! 

https://www.youtube.com/watch?v=m-l-JDvlonY

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ふと思ったことがある 日産ワークスがS20型エンジンノーマル160PSから

最終264PSまで引き出した、排気量をまったく変えずに。

私の勝手な推測だが今のユーザーの意識は五十年前のやり方なんてもう古い、

今のモノの方が性能的に良いに決まっていると。

排気量アップや過給機をつけて高出力を出している記事はたまに見るが

当時の日産ワークス同様 ノーマル排気量のメカチューンで264PSを越えた例を見た事が無い。

当時得たノウハウが今の日産の礎になっている事は言うまでも無い。

当時のカムのプロフィールをみてもその手法が今の主流になっている。

燃焼効率をいかにして上げるかを入り口から出口に至るまで 分析の積み重ねが

264PSなのです。(例えとして「乾いた雑巾を絞るかのような」)

原点はすべてココにある事をどれだけの人が気付いているか。

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最近サニトラに乗っていると通行人などの視線を思った以上に感じる、

私にとってサニトラは仕事クルマ兼趣味のクルマでハコスカに比べればウンデ〜の愛情の差がある。

特別なクルマといえばそうだが そんな意識は無く日常の“足”で至って普通なのです。


そんな中今日ハコスカのノーマルマフラーもリビルト出来たので倉庫に入れに行った。

作業をしていると中年の作業着姿の男性が声を掛けてきた。

「綺麗に乗ってるねぇ いまどき値打ちあるわぁ〜」と。

私にとって特別なクルマではないので そんな声掛けに恐縮してしまう。

「そないに言われるほどのクルマではないじゃないか」と。

サニトラも初年度登録昭和59年 まだ36年しか経っていない。

まだまだ現役バリバリだ。

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新型FairladyZ


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