Recent Conditions P - 29

この前 TVで“ワイルドスピード メガMAX”が放送された、しかし良くある事だが決まった枠(時間の制限)が

あるのでハコスカの登場シーンは当然カットされるのだろうと思っていた。でもしっかりと流されていた。

GESUI C.A.R ハコスカであったがコレで外国に火が付いた事は明らかだ。でも日本の中で“おっ”と

思った人が何人いるだろう?

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最近またオークションで中古美品ピラーバッヂ(彫赤)が出ていたのでウォッチしていた、

新品は塗装当時に付けてしまったので予備としてのウォッチだ。

以前なら結構値が上がっていたので無理はせず 適正価格で落せればと入札だけはしておいた。

しかしほとんど競らずにGetした。

今はリプロも出ているせいなのか・・・ しかし¥36.800-もするので手を出し難い。↓


メーカー在庫最後の方はSマークが印字(彫無)で黒とも えび茶色ともつかぬ変な色であった(2ヶで¥16.000‐位)↑


印字の新品ピラーバッヂも一応持っているがやはり彫赤じゃないとね、ハコスカ乗りにあらず ダサ過ぎる。

そう言えばむかしハコスカが好きで何台も乗り換えてきたマニアがこの印字バッヂが付いていたので

彫赤じゃないと と言うと「彫赤はGTで 印字がGT-Rだ」と言い切るではないか、ウェザーストリップが

GT用だったので「コレ“R”と違うね」と言うと「え〜っ」と知らなかったようだ。ルームミラーもケンメリのものが

付いており指摘すると “R”はコレでおたくのがGT用だ と言い返された。好きといってもこの程度なのか

呆れてものが言えなかった 知らないって最強・無敵だな。

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今年に入ってからだろうか新型SKYLINEにダイムラーのエンジンを載せて出るらしい と

聞いたのは。まさかNISSANが他社のエンジンを乗せるなんて信じ難い もしそうであったら

昭和の“技術の日産”は終わった、私の手が届かないメーカーになってしまうのか!

それが「新生スカイライン」だったようだ。NISSAN SKYLINE2000GT-Rから早や40年を超え

いつしかGT-RにはSKYLINEの冠が外れ SKYLINEはSKYLINEで別の道へ・・・ 終わったな。

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「くるまくらぶ」さんがもうすぐ閉めると言う事で 以前から御願いしようと思っていた例のリアウィングの

塗装を出す事にした。本当はリアトランクも仕上げて欲しかったけれどコレは無理 断念。

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仕事場近くのマンションの駐車場でR-35が置いてある、こんな野ざらしのところに高い車を

置いているなぁ〜と思っていた。綺麗にしている様子も無く 雨ざらしの“のりっぱ”感 半端無い。

ある時乗り出しの風景に出会った、小柄な中年より上っぽい女の人が運転していた。

その情景を見て昔お客さんの彼女が免許取立てで乗ってきたR-32の事を思い出した。

昔からGT-Rが好きだと人によく言っていたので「乗ってみますか?」と言ってくれた。

このGT-Rじゃないのだけれど滅多にこんな機会は無いと思い試乗させてもらった。

シートに座るとコクピットの中はずらりとメーターに囲まれた感じで至れり尽くせり感であった。

普通にアクセルを踏むと何とスムーズで滑らかなフィーリングなんだろうと思った、

シートに押さえつけられるような加速感も無く意外と拍子抜けだった(この頃S30Zの

ボルトオンターボに乗っていたので・・・ 俗に言うドッカンターボ)、しかし体感以上に

スピードが出ていることに驚いた。良く出来ているイマドキのクルマだと失望した。

ハコスカからケンメリに移行する時もキャッチフレーズが「女性も乗れるスカイライン」だった。

私的にはスカイラインは男っぽく荒々しい じゃじゃ馬的なイメージがあったのでそれ以降の

スカイラインには興味が無くなった。乗り易さは技術の集大成と言う事は充分分かっている。

しかしある程度乗り手が補いながら走らせるのが我が年代のクルマ感でもあった。

家内はマニュアル免許だが私のハコスカにはよく乗らない 一筋縄ではいかないらしい。

かといってそんなに難しい訳でもないのが私見だ。

いつの世もGT-Rといえば世間では一目置かれる存在だが私はKPGC10以降 興味が湧かないのだ。

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ちょっと前まで黄砂で真っ白だったお客さんのサニトラが洗車したてで やってきた。






A12 ハイコンプ GXカム(WPC加工) GWSUキャブ タコ足

もともと私の仕事車に憧れて購入し仕上げたサニトラだが 私のより綺麗でまとまってるやん。

私の場合 ハコスカに比べてサニトラには愛情が薄い、申し訳無い サニトラ。

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最近のオークションでHT・GT-Rのバケットシートが出ていた、スキあらば予備が欲しいのでたまに見ている。

最落も設定されていたがいくらで終わるかウォッチしてみた。

¥5.000スタート 最終落札価格¥97.100‐



コレだけ痛んでいるのでレストアベースだろうがレールも無しでココまで上がるか!

数年前なら張り替え済みのシートが買えてお釣りが出た値段だ。

ちなみにこのシートは随分前に出展されたが落札には至らず終わったものだった。

出展者の根勝ちだ。

しかし数ヶ月前 レール無し左右セットで出ていたものが


最終落札価格¥500.000‐だった、もうハコスカも“ブルジョアの遊び”の領域へ。

私が手に入れた時が最後の健全な時だったのかも・・・


いろんなバケットを試した結果最終HT・GT-R純正シートに辿り着いた、普段乗りには大正解だった。

しかし世の中では今流行の“GT-改”での人気が続く限りTOYOTA2000GTの遠く足元にも及ばないだろう。

小銭持ちの庶民的お遊び車が関の山だ。

PS.4DRのバケットも同様に値が上がる、誰かケンメリバケットと交換してくれないかなぁ。

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P−18で紹介した白いGC10 噂には聞いていたのだがもう売りに出すようだ。

ココで紹介したのは2年ぐらい前だろうか、それから手を加えたところはタコ足とマフラーを交換しただけのようだ。

ユーザーは若い方だったが私のハコスカの前オーナーも同じくらいだったかなぁ、

当時にしては結構高い値で買って1年で手放し私の元へ 残ったのは残債のみ。

その1年もほとんど乗っていなかったようで・・・

何故手放すのかは言わなかったが 大体察しはつく。手に入れた状態で走ると乗れたモンじゃ無かった。

非常に乗り難い、コレじゃすぐ嫌になるのは分かる 金掛けて乗り難くしている具の骨頂仕様。

この4DRの取扱店は以前オークションで数度ハコスカを出しているのを見た、意外と近くのお店だった。

オークションに出したらすぐ売れたそうだ。息子が昔オヤジが乗っていたので今度は逆にオヤジを載せて

使うらしい(誰かに似たような話だ)。積車に積まれ広島へ・・・

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いつもココでブチブチ ブチブチ言っている事ですが他所は分からないがここら辺のドライバーの

マナーはひどい、特にタク。大手はともかく地元企業や個人が目に付く・・・

職業ドライバーと言う意識が欠如しているのではないか 本当の意味のプロではない。

私が子供の頃は“流石”と言う見本のようなドライバーが多かったがバブル崩壊以降

劇的に劣化したように思える。なので なるべく近寄らないように心掛けている。

一般でも違法に停車している車の横をすり抜ける時 対向からクルマが来ているのを分かっていて

ドアを開け乗ろうとする輩が多い。話せばいい人であろうがそんなの関係ね〜。

そして朝 特に目に付くのが一旦停止や踏み切り この地域は止まらなくても良いようだ。

テールランプが切れているクルマのメーカーはたいがいアソコ(隙間産業)だ あのメーカーに載る人達は・・・

自転車もひどいがスクーター載ったオバハンやガキ 何がその人のモラルか理解し難い動きをする。

クルマは全般的にウィンカーを挙げるのが遅過ぎる、交差点で信号待ちしている時は出さず

発進曲がり始めて出す輩が何と多い事か、対向としては準備が出来ない。どうせ出せば良いぐらいしか

思っていないのだろう。ソレと車高を下げたGESUIクルマ 路面の段差で最徐行やクネクネと

ハンドルを切る様はマヌケそのもの。見ている人たちのほとんどは「ダッセ〜」と思っているだろう。

不細工極まりない。ほとんどがそうとは言わないがやたら目立つようになってきた。

相も変わらず通勤でも私のハコスカの後ろにかなり車間を空けるクルマが多いのは

逆に願ったり叶ったりだ 「近づいてくれるな!」

------------ and -----------

そんなところ最近民放が面白く無いので国営放送にする事が増えた。たまたま見た番組で

東北が何故学力一番なのかというのをやっていた。小学生高学年のクラスを中心に取材がされていたのだが

思っていたより違う展開だった。ある日担任の先生がクラスがバラバラである事に失望し 問題提起して

教室を去った。生徒はただならぬ雰囲気に困惑する、数時間はそれぞればらばらな行動をするが

有志がクラスをまとめ始める。「何故先生は怒って帰ったか」生徒は先生に謝りに行くが先生は

「謝って欲しいわけではない」と突き返す。う〜ん良い先生だ 自発的に生徒に考えさせる意図だ。

しかしまだピンときてない生徒は困惑気味。教頭先生がクラスの様子を見に行った時ヒントを与える。

クラスは自分達で気がついた事を話し合い先生に報告、しかし少しだけピントが外れた回答に

先生は腰を上げ先生の想いを伝えた。翌4連休が明け 朝の朝礼でクラスの一人がこの前の

先生の問題提起にすっきりしていない もう一度クラスで話し合いたいと申し出た、その話し合いでは

生徒の生き生きとした取り組みが見られた。先生の言いたい事はまさにこの事だった。まず人の

事を思いやり行動する事 それを自らの考えで気付いて欲しかったのである。震災での美談とされている

食べ物の配給で日本人はちゃんと並んで待っている、老人におにぎりを配給していると「私はもう貰っているので

他のまだ貰っていない人にあげて下さい」と、各国から賞賛された。私的には当たり前と思っていたが

こんな事で賞賛される諸外国に逆に驚いた。しかしコレが東北だったからであって東京や大阪で

あったら同じようになったのだろうか と思った。昔からなんて個人主義の大人が増えた事かと

思っていた。人はどうでも良い 自分さえ良ければ。少なくとも私が育ったところはそうではなかった。

ある日どうして日本はそんなヤツが増えたのか ある結論に達した、コミニティが崩壊したからだと。

隣の人を知らず勿論挨拶もしない ソレが普通になっていた。今仕事をしている回りのほとんどが

例外ではない。ココに来て長く周りがどんどん変わって行った 新しく入ってきたほとんどの業者は

挨拶にさえ来ない。だから逆にこちらからも挨拶などする気も無い。普段すれ違ってもお隣さんと分かっていても

挨拶も無い日々。こんなクソ大人が増えたもんだと心の中で泣いている。この番組を見てやはり

教育である事が一番と思った。自分の子供が行っている小中学校の教育方針を見ても疑問はあった。

先生がサラリーマンで頼り無い モンスターの親も多いがもうコロンブスの卵状態。そんな事を思っていたら

やっぱこの地域はダメだ 救いようが無い、今はそんな奴らと関わらない事が一番と考えざるを得ない。

こういう考え方が悪いとは思うものの・・・

東北の教育は学力だけでなく本来の日本人を作る本物だった。

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相も変わらず毎日ハコスカを通勤に使っているが旧車と言えるクルマに出会わない。

CRXを見て“おっ”と一瞬思ったが いやいやまだ若い。

そうしたところ ドノーマルで真っ白なクラウンを見た、天気も良かったので車体の照り返しが眩しいほどだった。


シブいねぇ〜

数日後 店の前で艶有りグレーのクラウンを見た、ジイちゃんが一家を乗せているような感じで



このような車体と同色に塗られたホイルを履いていた、サスのフワフワ感も相まっていい雰囲気であった。

この年代のクルマは存在感あるわ〜。

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ちょっと前にオークションで下映像↓のようなハコスカを見た。


こんな使い方があるのか!

以前手に入れたピロアッパー↓が面白いと思っていたがこの位置だと同じようなレイアウトが出来る。

どんなハンドリングになるのだろうか?

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ハコスカのキーに付けたいキーホルダーは幾つかある。

第一に当時日産ディ−ラーで買った↓

しかし今使うにはもったいない、そこでパーツアシストさんで販売している↓

これは良く出来ていて相応しいと思う。が 貧乏性の私は後に使う事にした。


上映像↑のモノは最近日産より販売されているものだが金属なので周りに傷が付くのが嫌だ。

そこでオークションでGetした皮製のキーホルダーを使う事にした。

はエンジンキー用 はドアキー用 別々に付けて使っている、周りにやさしいので気に入った。

オヤジが使っていたボロボロのキーホルダーが出て来ない、アレが出てくれば即付け替えるのだが。

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Webで“おっ”とか“渋いねぇ” “いいセンスしている”と思えるハコスカハードトップの映像を

暇があれば捜しているが 残念ながらほとんど無いのが現状だ。

メモリアルホールのものは別にして 個人ユーザーレベルでの話。

やはり目指す雰囲気はコレ


しかしぐっと来るハコスカ 無いモンですねぇ〜


この映像は私がパソコンを始めた頃に見つけたモノ なんか良い雰囲気が出ている。

最近は定番の“ワタナベ”を履いているハコスカを見ても“んっ?”となんか嫌な感じのモノが多い。




コレは中古車屋の出展物 良い雰囲気だ。

最近は手軽にデジタルカメラで撮れる時代だが 私は自分のハコスカを撮っていて見た雰囲気が

映像に出て来ない、何故か考えたところ広角レンズが入っている為魚眼っぽく写るからと判断した。


コレが人なら皆んな鶴光に見える。

上に提示したハコスカも例外ではない。出来れば引いて望遠で写してみて欲しい。


望遠で撮ると↑



この映像はノーマルだがハコスカの良い威圧感が出ている。


ハコスカを所有してから仕様(外観)について考えがどんどん変わってきた、分からないモンですねぇ〜。

極最近はストリートモデルにフロントオーバーフェンダーは如何なものか と思ってきた。

市販車でリアのみオーバーフェンダーが付いているクルマはHT・GT-Rだけでは無いだろうか。

レーサーであれば良い手本としてファクトリーGT-Rがあるが 市販車としては純正ノーマルは

装備は無いのでどれが最善かは正解が無い、好みのモノはあるが外品を付けているだけで

違和感を感じるようになってきた。逆にノーマルのプレスラインは実に美しい。



ストリートにレーサー仕様は浮いてしまうし風景としてみればただのイチビリ・・・ 

若年であれば“お若いのぉ〜”で済むが それがイイオッサンならば「落ち着け」と言いたい。


ただ趣味の事なので好きにすれば良い事なのだが・・・ GESU NO KIWAMI

------------ Separate case -----------


以前買っておいたフロントフェンダー 気分を変えたい時には・・・ プレスラインが気に入った

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Recent Conditions P - 28 の純正リアウィングの話に引き続き


典型的な平成ハコスカ仕様 C.A.R だ カッコ悪く無いがGESUI

ハコスカの今の定番になっている外装はフロントスポイラー、リアウィング、オーバーフェンダー、ワタナベ。

これらのイメージはやはりニッサン特殊車両部第2特殊車両課 のレーサーから由来している事には間違いない、

また異論を唱える人は居ないだろう(居るとすればあまりに不見識で同じステージでお話は出来ない)


中には角型ヘッドライトカバーの雰囲気を出す為に角型レンズを入れたものもある。

しかしほとんどは当時モノではなく 汎用簡易バラマキ品が主流なのが非常に悲しい。

最近はGT-Rにもマガイモノが着いているものも多く見られるのが残念でならない。

ハコスカにこそ拘りの一品で装備するべきクルマではないだろうか。


=フロントスポイラー=




=リアウィング=

Recent Conditions P−28で紹介したものが最もポピュラーな純正になっているようだが

今となっては純正“SKYLINE”文字入りのウィングなかなかのレア品に間違い無い。

しかしもう一歩踏み込んでみて欲しい もっとレアモノがある。



純正HT・GT-Rのカタログに装着されているものは初期型リアウィングで

“SKYLINE”文字は無く 羽根自体も薄い造りだ 美しい。

そのレプリカがつい最近までオークションに出展されていた、しかしカーボン仕様も含め

残念ながら5本ぐらいしか売れていないようだ。(内2本は私)

少ない方が持っているユーザーには嬉しいが・・・

願わくばもう売らないで欲しい



★☆ハコスカ用 ウイング ファイバー製☆★

★商品説明★
◎ 当時のGTRワークスカーに使用されていた本物のウイング(SKYLINE文字無し)を忠実に
   型取りし、更に軽量化が注目される昨今、製品は約1.6Kg(当時物は約2.7Kg)で製作。
 ◎ 材質は、ファイバー製(黒ゲルコート)にプライマーサフェーサー(ライトグレー)仕上げした物です。
◎ 取付方法は、お好みに合わせてスタッドボルトを使用し、トランク裏からナット等で装着するか、
   トランク裏から直接ボルトで装着して下さい。
◎ ウイングの取付位置は、レース&ラリー・マニュアルの テール フィン 取付要領を参考にして下さい。
   そのページのコピーをお付け致します。 

開始時の価格 : 29,800 円


上映像↑はカーボン製


=ホイル=

やはり誰もがワタナベ8スポークだろうと思うだろうが 本来はレース用オプション神戸製鋼マグホイルだ。

しかし高価で非常に手に入り難いので デザインが酷似しているワタナベが定番となっている。

その神戸製鋼マグホイルやオプションスチールホイルを手に入れてしまうとワタナベは“猿の腰掛”的な

存在となり 色褪せてしまう。







こう言う本来ハコスカに相応しいパーツ選びもルーツを知っておかないと“恥”をさらす事になる。

何が“恥”なのかも分からない人たちが多くなってきている事が非常に怖い。

------------ Separate case -----------

純正GT-R14inchスチールホイルを履いてから 何気に同じデザインで15inchスチールホイルは

無いものだろうかと思っていた、そんな時偶然オークションで発見!日産純正刻印が入っていて

当時としてはちょっと無理して手に入れた。純正14inchスチールホイルの色は黒系で実際履いてみると

足元が綺麗に見えない 沈んで見える。手に入れた15inchスチールホイルはガンメタで コレは実際

履いてみると華やかさが増して純正色でなくても良い場合がある事を知る事が出来た。

私にしてはあまり他に例を見ないレアバージョンで気に入っている。

しかし今まで誰一人コレに気付いてくれる人が居ないのが残念だ。

------------ Icing on the cake -----------

今フロントに履いている外品14inchスチールホイルが余りにもジャストフィットで7Jのくせに

フェンダーと面イチ(ストラットまで5mm)、

15inchスチールホイルも良かったが路面のうねりがあると幾分(ほんの少し)ハンドルが取られた。

しかしコノ14inchスチールホイルはまったくのニュートラル 乗り易い、久々の当たり。



嵌めたタイヤの張りや丸み 気に入っている。ノーマルフェンダーのアーチ 綺麗だなとつくづく思う。

昔の雑誌でこのホイルの広告を見たぞ。

1970 11月号

そう言えばこのメッキホイルもスペアで1本有ったぞ。

物持ちがいいねぇ〜

------------ Separate case -----------

最近のオークションでTOPY 5J−14×2本が出ていた。

このような錆で表面ボコボコでも最終落札金額¥31.500‐也

------------ Aside -----------

今オークションでこんなのが出ている。

ハコスカ ケンメリ S30 432 240ZG レース用 GT-R GTR KPGC10


トピーの日産純正ホイールの加工ホイールです。7j2本6j2本、加工後未使用です。鎌ヶ谷ワイドホイールで加工しました。

¥20.000スタート 最終落札価格¥???‐ 加工ホイルがこんな値で売れるのか?

加工で日産自動車スポーツ相談室オプションスチールホイルのレプリカを作ったようだがオフセットは異なるだろう。

ちなみに1本当たり加工費¥15.000‐也で出来る。


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