このパワーアップキットも構成パーツの中にゴソウダンパーツが入ってきています。
そのパーツが無ければ俗に言う“42PS仕様”は出来ません。
部品があるうち お早めに! H29 3月
=パワーアップキット ステージT=
パーツ構成
・カムシャフト
・ロングライフ加工ピストン
・ピストンリング、ピン、クリップ一式
・ガスケットキットA
・キャブジェッティングパーツ
・エキゾーストマニホールド
・レジスターレスプラグ(♯9)
・ノーマルマフラー用サイレンサー
・セットアップマニュアル
1セット・・・ ⇒ 価格改定¥127.985‐ 税込価格(8%)¥138.223‐(H29 7月)
残り僅か
オイル分布変更キット(ヘッド周りに集中させるキット)・・・¥!‐ ⇒販売終了
当店で組込みに掛かる工賃 ・A O/H・・・¥30.000‐ ・タペット調整・・・¥9.000‐ ・キャブセッティング&ジェット入れ替え・・・¥9.000‐ ・キャブ脱着工賃 ・・・¥5.600- ・エアクリーナーBOX加工・・・¥6.000‐
小計)¥59.600− 税込価格(8%)¥64.368−
油脂類交換の場合は別途精算
↑上記内容にはオーバーホールなどの消耗パーツは含まれていません。
こだわりの一品
我がヴァイタルCRF250Xを更なる大幅なパワーアップを測るに当たり スペシャルハイリフトカムシャフトを導入する。
それに伴うバルブの追従性を考えなければならない。しかし CRF250Xのインレットバルブはチタン製でノーマルでも
ヘタリが早い、通常であれば強化スプリングを採用するところですがエキゾーストはともかく インレットには入れたくない。
バルブのヘタリ(当たり面の拡大や座の沈み)を促進するからだ。一番良い方法を考えるとノーマルスプリングの
バネレートを若干引き上げ 動弁系の軽量化を測り強化スプリング同様の効果を持たせる為に ワンオフモノで
リテーナーをチタンで製作した。
ノーマルはスチールの鋳造製で5gのところをチタンリテーナーは3g、これの効果は絶大で大きく寄与してくれる。
そしてより一層のレスポンスアップの為 定番フライホイル超軽量加工も実施
CRF250X 552g(CRF250R 453g)→加工後 328g 約4割の軽量化に成功